長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑤)40
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑤)40
予想外の展開でしたが、私(後藤賢一:36歳)はすぐに次の言葉をひらめきました。
「よし、じゃあ新しいスカートを買いに行こう。好きなのを選んでいいから。もちろん、俺がプレゼントするよ。」
『えっ、買ってくれるの? 好きに選んでいいんだったら、買ってもらおうかな。』
「ただし、ミニスカートだよ。こんな短いやつじゃなくてもいいけど、せめてひざよりは上の長さのやつがいいな。」
『ひざより上ならいいのね・・。』
本当はマイクロミニを履いて欲しいところですが、あまり無理を言うと元も子もありません。
とにかく、妻(後藤望未:のぞみ:33歳)にノーパンを了解させることが先決です。「マイクロミニじゃなくていい。」と聞いて、望未の気持ちは前向きになったようでした。『分かったわ。せっかくだからプレゼントしてもらうわ。』望未は覚悟を決めたように、固い口調で答えます。「その代わり、ノーパンの約束は守ってもらうよ。」私が念を押すと、望未は黙ってうなずきます。
望未と私は新しいスカートを買いに、ホテル近くのデパートに向かいました。妻は白いマイクロミニをはいたままです。太ももを大胆に露出した姿は都会の人ごみの中でも目立っていました。望未は他人の視線を感じて恥ずかしそうな表情です。早く新しいスカートに着替えたい様子で、急ぎ足で歩いていました。それを見ている私は望未が間もなく別のスカートに着替えるかと思うと、何だか惜しい気がしてきました。
デパートの中に望未がお気に入りのブランドの店があるのを見つけ、入ってみます。既に
秋物が並んでいました。種類は少ないですが、ミニスカートもありました。客も店員も女性ばかりで、私は居心地が悪く、店を出たり入ったりしながら遠巻きに望未の買い物を待ちました。
望未はしばらく店員とやりとりした後、2着を選んで試着を始めます。1着目は黒いタイトスカート。ひざ上10センチくらいで、スリットは後ろに入っていましたが、それでも期
待外れだった私はよく見ませんでしたが、店員が「シックな雰囲気ですね。」と望未を持ち上げていました。
2着目は色落ちしたデニムのスカート。先ほどより5センチくらい短く、プリーツが何本か入っていました。すそが少し広がっていてノーパンなら刺激的だと思いましたが、望未
は『可愛すぎる。』と気に入らない様子でした。私は「好きなのを選んでいい。」と言った手前、口を挟む余地はなく、望未は結局、最初の黒いタイトスカートを選びました。
『ありがとう。結構、気に入っちゃった。私、前から欲しいと思っていたの。』
買い物を終えた望未は上機嫌です。私は少し残念でしたが、気持ちを切り替えて望未に調子を合わせます。
「いいのが見つかってよかったね。早く着替えたいんじゃない? さっきはよく見てなかったから、俺も早く見てみたいよ。」
『じゃあ、とりあえずホテルに戻ろうか?』
「いや、ちょっと行きたいとこがあるから、できれば今すぐ着替えて。」
『ここで?トイレで着替えてきてもいいけど、どこに行くつもりなの?』
「後で話すよ。それより早く着替えよう。約束、分かっているよね。」
『分かっているわよ。ホントしつこいんだから・・。』
妻の望未は不満を漏らしましたが、表情はにこやかでした。ノーパンの約束は守るつもりのようです。
私は調子に乗って、ブラジャーも外すよう頼みましたが、それは断固拒否されました。恥
ずかしいだけでなく、望未は胸があまり大きくないので、ブラジャーを外すとスタイルが悪く見えるのが嫌なようです。望未はこの日、キャミソールの上に薄手のブラウスを羽織っていました。ノーブラになれば、かなり刺激的だと思いますが・・。
2015/10/28
予想外の展開でしたが、私(後藤賢一:36歳)はすぐに次の言葉をひらめきました。
「よし、じゃあ新しいスカートを買いに行こう。好きなのを選んでいいから。もちろん、俺がプレゼントするよ。」
『えっ、買ってくれるの? 好きに選んでいいんだったら、買ってもらおうかな。』
「ただし、ミニスカートだよ。こんな短いやつじゃなくてもいいけど、せめてひざよりは上の長さのやつがいいな。」
『ひざより上ならいいのね・・。』
本当はマイクロミニを履いて欲しいところですが、あまり無理を言うと元も子もありません。
とにかく、妻(後藤望未:のぞみ:33歳)にノーパンを了解させることが先決です。「マイクロミニじゃなくていい。」と聞いて、望未の気持ちは前向きになったようでした。『分かったわ。せっかくだからプレゼントしてもらうわ。』望未は覚悟を決めたように、固い口調で答えます。「その代わり、ノーパンの約束は守ってもらうよ。」私が念を押すと、望未は黙ってうなずきます。
望未と私は新しいスカートを買いに、ホテル近くのデパートに向かいました。妻は白いマイクロミニをはいたままです。太ももを大胆に露出した姿は都会の人ごみの中でも目立っていました。望未は他人の視線を感じて恥ずかしそうな表情です。早く新しいスカートに着替えたい様子で、急ぎ足で歩いていました。それを見ている私は望未が間もなく別のスカートに着替えるかと思うと、何だか惜しい気がしてきました。
デパートの中に望未がお気に入りのブランドの店があるのを見つけ、入ってみます。既に
秋物が並んでいました。種類は少ないですが、ミニスカートもありました。客も店員も女性ばかりで、私は居心地が悪く、店を出たり入ったりしながら遠巻きに望未の買い物を待ちました。
望未はしばらく店員とやりとりした後、2着を選んで試着を始めます。1着目は黒いタイトスカート。ひざ上10センチくらいで、スリットは後ろに入っていましたが、それでも期
待外れだった私はよく見ませんでしたが、店員が「シックな雰囲気ですね。」と望未を持ち上げていました。
2着目は色落ちしたデニムのスカート。先ほどより5センチくらい短く、プリーツが何本か入っていました。すそが少し広がっていてノーパンなら刺激的だと思いましたが、望未
は『可愛すぎる。』と気に入らない様子でした。私は「好きなのを選んでいい。」と言った手前、口を挟む余地はなく、望未は結局、最初の黒いタイトスカートを選びました。
『ありがとう。結構、気に入っちゃった。私、前から欲しいと思っていたの。』
買い物を終えた望未は上機嫌です。私は少し残念でしたが、気持ちを切り替えて望未に調子を合わせます。
「いいのが見つかってよかったね。早く着替えたいんじゃない? さっきはよく見てなかったから、俺も早く見てみたいよ。」
『じゃあ、とりあえずホテルに戻ろうか?』
「いや、ちょっと行きたいとこがあるから、できれば今すぐ着替えて。」
『ここで?トイレで着替えてきてもいいけど、どこに行くつもりなの?』
「後で話すよ。それより早く着替えよう。約束、分かっているよね。」
『分かっているわよ。ホントしつこいんだから・・。』
妻の望未は不満を漏らしましたが、表情はにこやかでした。ノーパンの約束は守るつもりのようです。
私は調子に乗って、ブラジャーも外すよう頼みましたが、それは断固拒否されました。恥
ずかしいだけでなく、望未は胸があまり大きくないので、ブラジャーを外すとスタイルが悪く見えるのが嫌なようです。望未はこの日、キャミソールの上に薄手のブラウスを羽織っていました。ノーブラになれば、かなり刺激的だと思いますが・・。
2015/10/28
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