長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑩)45
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑩)45
私たちは寿司屋で、カウンター席に座って食事を楽しみました。少々高かったのですが、先輩からの情報通り気の利いた寿司屋で、かなり繁盛しています。望未と私は冷酒を飲みながら、食事と会話に夢中になり、店内では特に刺激的な出来事はありませんでした。私は帰りのタクシーで、また望未を刺激してみるつもりでしたが、運転手が女性だったため、その気は起きません。
私たちはコンビニに寄るため、ホテルの少し手前でタクシーを降りました。コンビニを出て、ホテルの前の歩道橋で階段を上る途中、私はまた望未のスカートの中を下から覗いてみました。黒いタイトスカートのバックスリットの間から、望未の秘部が見えるはずでしたが、今回は違います。望未の秘部は白いショーツで隠されていました。
望未は私に黙って、いつの間にかショーツをはいていたのです。約束を破られた私は一瞬、怒りだそうとしましたが、すぐ冷静になりました。デパートからホテルに戻った夕方までは、ノーパンだったことを確認済みでした。望未はいつショーツをはいたのでしょうか?ホテルに戻ってからでしょうか?寿司屋の中でしょうか?私に隠れてショーツをはいたということは、どこかの時点で恥ずかしさや不安な気持ちに耐えきれなくなり、約束を破ってしまったのでしょう。
それでも、スリットの間から中が見えることには気付いていないだろう思いました。そんなことを考えると、私は怒りよりも興奮が大きくなってきます。いつ、どこで、なぜショーツをはいたのか。私は後で望未を責めたてる材料にしようと思いました。
望未と私はいったん部屋に戻った後、ホテルのバーでしばらく飲みます。ソファ席に案内され、望未の脚を人目にさらすことができましたが、私はあまり望未を刺激しないようにしました。スケベな話題も持ち出さず、仕事や日常生活の話題に終始しました。既に半日でいろんな体験を味わうことができたので、私のスケベ心はある程度満たされていました。
ノーパンで外を出歩き、望未にとっても緊張と興奮の連続だったのではないかと想像しました。ここで一息入れて、もっとじっくり楽しもう。望未とグラスを傾けながら、私の頭の中では次の作戦がぐるぐると回っていました。
バーから部屋に戻ると、「今日は一緒に風呂に入ろうか?」私は望未を誘ってみます。それ
は望未に探りを入れるためでした。私の誘いに望未は戸惑った様子は見せず、『あなたが先に入れば。』と遠まわしに断ります。お湯がたまって私が服を脱ぎ始め、望未にも脱ぐよう促しましたが、やはり気が進まないような返事でした。
それでも、私がしつこく誘うと、『しょうがないわね。じゃあ、先に入っていて。私もすぐ行くから。』と望未はせかすような口調で私をバスルームに追い立てます。どうやら私の前では服を脱ぎたくないのだと思いました。どうやら望未はショーツをはいていることを隠し通すつもりのようです。
私が5分ほど湯船につかっていると、望未は何事もなかったように風呂に入ってきました。
私が風呂に入ったのを確認してから服を脱ぎ、ショーツはバッグの中にでも隠したのでしょう。私はすぐに問い詰めたい気持ちをぐっとこらえ、湯船の中でまた望未に探りを入れてみました。
「今日は楽しかった?ノーパンなんて無理を聞いてもらっちゃったけど。」
『買い物できたし、お寿司もおいしかったし、楽しかったわよ。でも、ノーパンはもうや
めにしてね。』
「どうして? そんなに嫌?」
『嫌に決まっているじゃない。私、転んじゃったりしたらどうしようって、不安でしょうがなかったんだから・・・。』
「ホント、転んだりしたら大変だったよね。でも、ちゃんと約束を守ってくれて、俺はうれしかったよ。」
『一応、約束だからね。あなた、私にあんな格好させて何が楽しいの?』
「お前の色っぽい姿が見たいんだよ。普段は見られないからさ。」
『今日の私、色っぽかった?』
「もちろんさ。俺、お前のスカートの下がノーパンだって考えただけで興奮しちゃったよ。」
『もぉー、あなた、旅行の時はいつもエッチなことばっかり考えるんだから。』
妻の望未は私に話を合わせ、明るく振る舞おうとしているように見えました。私との約束を破ったことを後ろめたく感じていたのでしょう。やはりショーツをはいたことを自ら白状するつもりはないようでした。
2015/11/21
私たちは寿司屋で、カウンター席に座って食事を楽しみました。少々高かったのですが、先輩からの情報通り気の利いた寿司屋で、かなり繁盛しています。望未と私は冷酒を飲みながら、食事と会話に夢中になり、店内では特に刺激的な出来事はありませんでした。私は帰りのタクシーで、また望未を刺激してみるつもりでしたが、運転手が女性だったため、その気は起きません。
私たちはコンビニに寄るため、ホテルの少し手前でタクシーを降りました。コンビニを出て、ホテルの前の歩道橋で階段を上る途中、私はまた望未のスカートの中を下から覗いてみました。黒いタイトスカートのバックスリットの間から、望未の秘部が見えるはずでしたが、今回は違います。望未の秘部は白いショーツで隠されていました。
望未は私に黙って、いつの間にかショーツをはいていたのです。約束を破られた私は一瞬、怒りだそうとしましたが、すぐ冷静になりました。デパートからホテルに戻った夕方までは、ノーパンだったことを確認済みでした。望未はいつショーツをはいたのでしょうか?ホテルに戻ってからでしょうか?寿司屋の中でしょうか?私に隠れてショーツをはいたということは、どこかの時点で恥ずかしさや不安な気持ちに耐えきれなくなり、約束を破ってしまったのでしょう。
それでも、スリットの間から中が見えることには気付いていないだろう思いました。そんなことを考えると、私は怒りよりも興奮が大きくなってきます。いつ、どこで、なぜショーツをはいたのか。私は後で望未を責めたてる材料にしようと思いました。
望未と私はいったん部屋に戻った後、ホテルのバーでしばらく飲みます。ソファ席に案内され、望未の脚を人目にさらすことができましたが、私はあまり望未を刺激しないようにしました。スケベな話題も持ち出さず、仕事や日常生活の話題に終始しました。既に半日でいろんな体験を味わうことができたので、私のスケベ心はある程度満たされていました。
ノーパンで外を出歩き、望未にとっても緊張と興奮の連続だったのではないかと想像しました。ここで一息入れて、もっとじっくり楽しもう。望未とグラスを傾けながら、私の頭の中では次の作戦がぐるぐると回っていました。
バーから部屋に戻ると、「今日は一緒に風呂に入ろうか?」私は望未を誘ってみます。それ
は望未に探りを入れるためでした。私の誘いに望未は戸惑った様子は見せず、『あなたが先に入れば。』と遠まわしに断ります。お湯がたまって私が服を脱ぎ始め、望未にも脱ぐよう促しましたが、やはり気が進まないような返事でした。
それでも、私がしつこく誘うと、『しょうがないわね。じゃあ、先に入っていて。私もすぐ行くから。』と望未はせかすような口調で私をバスルームに追い立てます。どうやら私の前では服を脱ぎたくないのだと思いました。どうやら望未はショーツをはいていることを隠し通すつもりのようです。
私が5分ほど湯船につかっていると、望未は何事もなかったように風呂に入ってきました。
私が風呂に入ったのを確認してから服を脱ぎ、ショーツはバッグの中にでも隠したのでしょう。私はすぐに問い詰めたい気持ちをぐっとこらえ、湯船の中でまた望未に探りを入れてみました。
「今日は楽しかった?ノーパンなんて無理を聞いてもらっちゃったけど。」
『買い物できたし、お寿司もおいしかったし、楽しかったわよ。でも、ノーパンはもうや
めにしてね。』
「どうして? そんなに嫌?」
『嫌に決まっているじゃない。私、転んじゃったりしたらどうしようって、不安でしょうがなかったんだから・・・。』
「ホント、転んだりしたら大変だったよね。でも、ちゃんと約束を守ってくれて、俺はうれしかったよ。」
『一応、約束だからね。あなた、私にあんな格好させて何が楽しいの?』
「お前の色っぽい姿が見たいんだよ。普段は見られないからさ。」
『今日の私、色っぽかった?』
「もちろんさ。俺、お前のスカートの下がノーパンだって考えただけで興奮しちゃったよ。」
『もぉー、あなた、旅行の時はいつもエッチなことばっかり考えるんだから。』
妻の望未は私に話を合わせ、明るく振る舞おうとしているように見えました。私との約束を破ったことを後ろめたく感じていたのでしょう。やはりショーツをはいたことを自ら白状するつもりはないようでした。
2015/11/21
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