中11 〖家庭教師の誤算 第14回〗
中11 〖家庭教師の誤算 第14回〗
受験が終わってからは三日と空けずに僕たち(二宮直記と角倉香澄)は会っていた。ホテルは高くつくので、香澄(かすみ)は学校が終わると僕の下宿に足を運ぶようになり、僕たちは時間を惜しむかのようにキスをしては僕の布団にもぐりこんで愛し合った。
『あっ、先生、そこ!それ気持ちいい!』香澄は自分が気持ち良いところをストレートに伝えてくれるので、僕の性技はどんどん上達し、それに比例して香澄もどんどん感じるようになる。挿入してもすぐに果ててしまうことはなくなって、僕は香澄が悦んでくれることをどんどん覚えて言った。
僕の下宿は安普請のアパートなので、香澄は声が出ないように口を押さえたり、枕に顔を押し付けて必死に堪えていたけど、我慢の末の絶頂が一層激しいらしくて、最後には堪えきれない歓喜の声を上げて果てるのが常になった。
我慢に我慢を重ねるそんな香澄を見ながら僕は香澄をイカせることが快感になってきて、今から考えると本当にねちっこく女子高生の身体を弄んだのだ。僕が覆いかぶさる形でシックスナインになってクンニリングスを続けていると香澄は腰をクネクネさせて『先生、もうダメ!あ、あ、あ、それ以上したら声が出ちゃうよ!』僕に訴えると、「香澄、声を出せよ!」って唆す。『やだよ、そんなの恥ずかしい!近所に丸聞こえだよ!』
「じゃぁ、止めておく?」僕が香澄の亀裂から舌を離すと香澄は慌てて、
『いや、止めないで!』と言った。
「どうして欲しいの?」
『続けて!そのまま続けて!』と淫らなお願い。
「声が出ちゃうけど、本当にいいの?」
『いい!いい!あー!このままイカせてぇ!思いっきりイカせてぇ!』
僕が舌と指で香澄の蕾を中心に愛撫を続けると、香澄は『あぁぁーっ!!!』糸を引くような細い声を上げながら昇天した。僕がガクガクと震える香澄の腰を抱きかかえるようにして刺激を続けると、香澄の声が止んでピクリとも動かなくなった。僕は身体を起こして香澄の横に身を横たえると、香澄はだらしなく口を半開きのまま気を失っていた。
それでドキっとしたけれど、リズミカルにゆっくりと胸が上下に動いて呼吸をしているのがわかったので少し安心して、僕は香澄の身体が冷えないように掛け布団で身体を覆ってやった。ほんの数分で香澄は目を覚まし、涎を啜る音がした。(お前はゾンビ少女か!?)
香澄は徐に僕の身体に抱きついてくると、甘えるように言った。
『先生、凄かった。私、何もわからなくなっちゃった。ちょっと怖いよぉ。』
でも、僕が香澄の細い身体を抱きしめてキスをしてやると安心したように目を閉じると眠りに落ちた。僕もそれに釣られるようにして目を閉じると僕にも睡魔が襲ってきた。しかし、顔と股間に違和感を覚えて目を覚まします。気が付くと、今度は香澄が僕の上に覆いかぶさって、眠りながらも屹立していた僕のモノをシックスナインの形でしゃぶっていた。
2015/06/16
受験が終わってからは三日と空けずに僕たち(二宮直記と角倉香澄)は会っていた。ホテルは高くつくので、香澄(かすみ)は学校が終わると僕の下宿に足を運ぶようになり、僕たちは時間を惜しむかのようにキスをしては僕の布団にもぐりこんで愛し合った。
『あっ、先生、そこ!それ気持ちいい!』香澄は自分が気持ち良いところをストレートに伝えてくれるので、僕の性技はどんどん上達し、それに比例して香澄もどんどん感じるようになる。挿入してもすぐに果ててしまうことはなくなって、僕は香澄が悦んでくれることをどんどん覚えて言った。
僕の下宿は安普請のアパートなので、香澄は声が出ないように口を押さえたり、枕に顔を押し付けて必死に堪えていたけど、我慢の末の絶頂が一層激しいらしくて、最後には堪えきれない歓喜の声を上げて果てるのが常になった。
我慢に我慢を重ねるそんな香澄を見ながら僕は香澄をイカせることが快感になってきて、今から考えると本当にねちっこく女子高生の身体を弄んだのだ。僕が覆いかぶさる形でシックスナインになってクンニリングスを続けていると香澄は腰をクネクネさせて『先生、もうダメ!あ、あ、あ、それ以上したら声が出ちゃうよ!』僕に訴えると、「香澄、声を出せよ!」って唆す。『やだよ、そんなの恥ずかしい!近所に丸聞こえだよ!』
「じゃぁ、止めておく?」僕が香澄の亀裂から舌を離すと香澄は慌てて、
『いや、止めないで!』と言った。
「どうして欲しいの?」
『続けて!そのまま続けて!』と淫らなお願い。
「声が出ちゃうけど、本当にいいの?」
『いい!いい!あー!このままイカせてぇ!思いっきりイカせてぇ!』
僕が舌と指で香澄の蕾を中心に愛撫を続けると、香澄は『あぁぁーっ!!!』糸を引くような細い声を上げながら昇天した。僕がガクガクと震える香澄の腰を抱きかかえるようにして刺激を続けると、香澄の声が止んでピクリとも動かなくなった。僕は身体を起こして香澄の横に身を横たえると、香澄はだらしなく口を半開きのまま気を失っていた。
それでドキっとしたけれど、リズミカルにゆっくりと胸が上下に動いて呼吸をしているのがわかったので少し安心して、僕は香澄の身体が冷えないように掛け布団で身体を覆ってやった。ほんの数分で香澄は目を覚まし、涎を啜る音がした。(お前はゾンビ少女か!?)
香澄は徐に僕の身体に抱きついてくると、甘えるように言った。
『先生、凄かった。私、何もわからなくなっちゃった。ちょっと怖いよぉ。』
でも、僕が香澄の細い身体を抱きしめてキスをしてやると安心したように目を閉じると眠りに落ちた。僕もそれに釣られるようにして目を閉じると僕にも睡魔が襲ってきた。しかし、顔と股間に違和感を覚えて目を覚まします。気が付くと、今度は香澄が僕の上に覆いかぶさって、眠りながらも屹立していた僕のモノをシックスナインの形でしゃぶっていた。
2015/06/16
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