中11 〖家庭教師の誤算 第15回〗
中11 〖家庭教師の誤算 第15回〗
〖第14回〗
角倉香澄の頭が揺れるたびに動く、濡れて光った香澄の割れ目が僕(二宮直記)の目の前にあって、僕は香澄の細い腰を引き寄せると合わせ目を掻き分けるようにして膣口へと舌を差し込んだ。『んーっ!』香澄は僕のペニスを口に含んだまま喉の奥から声をあげる。
どちらが相手を先に逝かせるか競争になったが、失神するほどのアクメを感じた後の香澄が次の絶頂に抗う術はなかった。香澄はもうペニスを口に含んでいられなくて、ひたすら僕の愛撫に身を委ねていた。
『あ、あ、あ、あ、あ。』
香澄が昇り詰める瞬間に、刺激をやめて引き戻すことを何度か繰り返すと香澄はついに僕の前に屈した。
『先生、お願い!』
「どうして欲しい?」
『ねぇ、お願い、意地悪しないで・・・先生。』
「香澄がして欲しいようにしてあげるよ。」
普段から香澄にはやりこめられているので、僕は少し意地悪がしたくなって言ってみた。
すると、香澄は観念したかのように、切羽詰った声で僕にこう言った。
『先生、もう逝きたいの!お願いだから、逝かせて!もう、挿れて!』
僕は香澄の股座(またぐら)から身体を起こして四つん這いのままの香澄の後ろに膝立ちになると、すばやくコンドームを装着すると一気に後ろから香澄に押し込んだ。
『あぁ、これよ・・・。先生、これが欲しかったの!』
挿れるだけ挿れて僕が動かずにいると、香澄は無意識のうちに自分から腰を前後に動かして快楽を貪(むさぼ)った。
『先生、思いっきり強くして!』
リクエストに応えて僕は香澄の腰に手をやると、自分の腰を激しく打ちつける。“パン、パン、パン、パン、パン。”僕が腰を突き出すたびに香澄のお尻に打ち付けられる音が響いた。
『あーっ、もうダメ!逝っちゃう、逝っちゃう、逝っちゃうよ、逝っちゃうよ、逝くぅー、あぁーっ、逝くぅーっ!!!」
香澄の中が激しく収縮して僕のペニスにものすごい締め付けが伝わってくる。お尻を突き上げたまま香澄が枕に顔を突っ伏して、その日二度目の失神をしたとき、僕も大量の精液をコンドームの中に放出した。
もの凄い快感と征服感が僕を支配する。香澄の身体を横に倒してやってベッドに寝かせると、僕も添い寝をして僕たちは再び眠りに墜ちた。そして、その日を境に香澄の態度が一変した。
セックスで僕が意地悪をすればするほど香澄の快楽は増し、従順さが増していった。
『私、“先生中毒”になっちゃったよ。』
そう言って猫のように身体を擦り付けてきて、キスをせがんでくるのだった。
2015/10/17
〖第14回〗
角倉香澄の頭が揺れるたびに動く、濡れて光った香澄の割れ目が僕(二宮直記)の目の前にあって、僕は香澄の細い腰を引き寄せると合わせ目を掻き分けるようにして膣口へと舌を差し込んだ。『んーっ!』香澄は僕のペニスを口に含んだまま喉の奥から声をあげる。
どちらが相手を先に逝かせるか競争になったが、失神するほどのアクメを感じた後の香澄が次の絶頂に抗う術はなかった。香澄はもうペニスを口に含んでいられなくて、ひたすら僕の愛撫に身を委ねていた。
『あ、あ、あ、あ、あ。』
香澄が昇り詰める瞬間に、刺激をやめて引き戻すことを何度か繰り返すと香澄はついに僕の前に屈した。
『先生、お願い!』
「どうして欲しい?」
『ねぇ、お願い、意地悪しないで・・・先生。』
「香澄がして欲しいようにしてあげるよ。」
普段から香澄にはやりこめられているので、僕は少し意地悪がしたくなって言ってみた。
すると、香澄は観念したかのように、切羽詰った声で僕にこう言った。
『先生、もう逝きたいの!お願いだから、逝かせて!もう、挿れて!』
僕は香澄の股座(またぐら)から身体を起こして四つん這いのままの香澄の後ろに膝立ちになると、すばやくコンドームを装着すると一気に後ろから香澄に押し込んだ。
『あぁ、これよ・・・。先生、これが欲しかったの!』
挿れるだけ挿れて僕が動かずにいると、香澄は無意識のうちに自分から腰を前後に動かして快楽を貪(むさぼ)った。
『先生、思いっきり強くして!』
リクエストに応えて僕は香澄の腰に手をやると、自分の腰を激しく打ちつける。“パン、パン、パン、パン、パン。”僕が腰を突き出すたびに香澄のお尻に打ち付けられる音が響いた。
『あーっ、もうダメ!逝っちゃう、逝っちゃう、逝っちゃうよ、逝っちゃうよ、逝くぅー、あぁーっ、逝くぅーっ!!!」
香澄の中が激しく収縮して僕のペニスにものすごい締め付けが伝わってくる。お尻を突き上げたまま香澄が枕に顔を突っ伏して、その日二度目の失神をしたとき、僕も大量の精液をコンドームの中に放出した。
もの凄い快感と征服感が僕を支配する。香澄の身体を横に倒してやってベッドに寝かせると、僕も添い寝をして僕たちは再び眠りに墜ちた。そして、その日を境に香澄の態度が一変した。
セックスで僕が意地悪をすればするほど香澄の快楽は増し、従順さが増していった。
『私、“先生中毒”になっちゃったよ。』
そう言って猫のように身体を擦り付けてきて、キスをせがんでくるのだった。
2015/10/17
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