短Ⅱ26〖心の隙〗第10話
短Ⅱ26〖心の隙〗第10話
やがて、会話が途切れたリビングからは“ジイクオポ、ジイクオポ、ジイクオポ…”という音と、〔おぅ、いい…。〕という声が聞こえてきます。妻(明戸理紗:りさ:35歳)が所長の田中良明(53歳)のペニスをしゃぶってやっているようです。
そして、衣擦れのような音が聞こえた後、“ピチャ、ピチャ”という音に変わり、今度は理紗がよがり声をあげました。そしていよいよ、妻と田中が性器を合わせたような音が聞こえます。その後しばらくすると、“パン、パン、パン…”という音が響くようになりました。理紗とあいつはどうやらバックでやっているようだ。《見てみたい! 妻がバックから田中の大きなペニスで犯されているのを見てみたい。》私(明戸郁夫:33歳)は我慢できなくなり、《犯されている妻の理紗を見たい!》その一心で、リビングのドアの取っ手を静かに回し、ドアを少し開けて隙間から中を覗きました。
そこには妻の理紗が上半身裸で両手をリビングテーブルにつき、下半身はスカートをお腹にまでまくり上げ、ショーツとパンストは片方の足の足首までずり下げて、前かがみに立ったままヒップを突き出しています。大柄な田中は全裸に靴下だけを穿いた姿で、妻のバックから両手で妻のバストを揉みながら、ペニスを妻の秘壷に出し挿れし、理紗は気持ち良さそうによがっていました。田中のペニスの動きに合わせて、妻は呼吸をしています。ペニスが突き込まれると理紗は息を吐いてよがり声を出し、ペニスを引かれると息を吸っています。田中が動くたびに、妻のヒップがパン、パン、パン…と乾いた音を出し、同時に理紗の秘壷は“ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…”と湿った淫らな音を出しています。
私と妻は、新婚時代は別にして、今は子どもがいますので夫婦の営みは当然寝室で行います。私たち夫婦は寝室でベッドの中でしかセックスしないので、立ちバックでのセックスなど10年以上御無沙汰です。私たちが普段しない立ちバックでのセックス。あの田中の太く長いペニスで秘壷深くを責められ、よがる理紗。逞しいペニスでよがり泣く妻の姿で、私のペニスもカチカチに硬くなりました。
田中の腰の動きは早く、激しくなっています。そして田中は〔理紗。理紗、愛してるよ。私の妻になってくれ、理紗。いや、理紗はもう私の妻だ。〕ってうわごとのように口走ります。理紗は『逝く、逝く、所長。いい。すごくいい。わたしは、もう所長のものよ。』と答えています。
〔理紗、子どもを。私の子どもを産んでくれ。私たちの子どもだ。旦那の子じゃない。〕
『ああ、所長。所長の赤ちゃんを産みたい。入れて、もっと深く。中に、わたしの中にたくさん出して。出して。…あっ!熱い。中が、中が熱い。熱い。』
田中は全身をピクつかせ、上半身を大きくのけぞらせました。妻の体内に自分の精液をぶちまけた。
二人が愛の行為の後始末をし始めたので、私(明戸郁夫:33歳)はまた足音を立てずに廊下を歩き、玄関脇のウォークインクローゼットに隠れました。やがて、廊下を歩いてくる二人の足音が聞こえてきます。
『所長、ううんちがうわ、あなた。午後のお得意様訪問、頑張ってきてくださいね。』
〔ああ。ここでの仕事は、もう少しの期間だけになったかもしれないが、またたくさん注文が貰えるように頑張るよ、理紗。行ってくるよ。〕
『いってらっしゃい、あなた。あ、そうだ。金曜日は朝10時にあなたのマンションに行きますね。温泉、楽しみにしています。』
〔ああ、待っているよ。離れの部屋を予約してあるから、二人きりで二晩ゆっくり過ごそうな。離れには、露天風呂まである部屋専用の風呂もついているそうだから、私も楽しみだよ。〕
二人はキスをしたような音をさせ、その後、田中良明(53歳)が出て行ったようです。田中が出て行った後、妻(明戸理紗:りさ:35歳)は『どうしようかしら。まあ、いいかしら。』と意味がわからない独り言を言い、また、リビングに入っていったようです。それで私(明戸郁夫:33歳)はしばらく、クローゼットから出ていくタイミングをはかっていました。
2016/03/18
やがて、会話が途切れたリビングからは“ジイクオポ、ジイクオポ、ジイクオポ…”という音と、〔おぅ、いい…。〕という声が聞こえてきます。妻(明戸理紗:りさ:35歳)が所長の田中良明(53歳)のペニスをしゃぶってやっているようです。
そして、衣擦れのような音が聞こえた後、“ピチャ、ピチャ”という音に変わり、今度は理紗がよがり声をあげました。そしていよいよ、妻と田中が性器を合わせたような音が聞こえます。その後しばらくすると、“パン、パン、パン…”という音が響くようになりました。理紗とあいつはどうやらバックでやっているようだ。《見てみたい! 妻がバックから田中の大きなペニスで犯されているのを見てみたい。》私(明戸郁夫:33歳)は我慢できなくなり、《犯されている妻の理紗を見たい!》その一心で、リビングのドアの取っ手を静かに回し、ドアを少し開けて隙間から中を覗きました。
そこには妻の理紗が上半身裸で両手をリビングテーブルにつき、下半身はスカートをお腹にまでまくり上げ、ショーツとパンストは片方の足の足首までずり下げて、前かがみに立ったままヒップを突き出しています。大柄な田中は全裸に靴下だけを穿いた姿で、妻のバックから両手で妻のバストを揉みながら、ペニスを妻の秘壷に出し挿れし、理紗は気持ち良さそうによがっていました。田中のペニスの動きに合わせて、妻は呼吸をしています。ペニスが突き込まれると理紗は息を吐いてよがり声を出し、ペニスを引かれると息を吸っています。田中が動くたびに、妻のヒップがパン、パン、パン…と乾いた音を出し、同時に理紗の秘壷は“ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…”と湿った淫らな音を出しています。
私と妻は、新婚時代は別にして、今は子どもがいますので夫婦の営みは当然寝室で行います。私たち夫婦は寝室でベッドの中でしかセックスしないので、立ちバックでのセックスなど10年以上御無沙汰です。私たちが普段しない立ちバックでのセックス。あの田中の太く長いペニスで秘壷深くを責められ、よがる理紗。逞しいペニスでよがり泣く妻の姿で、私のペニスもカチカチに硬くなりました。
田中の腰の動きは早く、激しくなっています。そして田中は〔理紗。理紗、愛してるよ。私の妻になってくれ、理紗。いや、理紗はもう私の妻だ。〕ってうわごとのように口走ります。理紗は『逝く、逝く、所長。いい。すごくいい。わたしは、もう所長のものよ。』と答えています。
〔理紗、子どもを。私の子どもを産んでくれ。私たちの子どもだ。旦那の子じゃない。〕
『ああ、所長。所長の赤ちゃんを産みたい。入れて、もっと深く。中に、わたしの中にたくさん出して。出して。…あっ!熱い。中が、中が熱い。熱い。』
田中は全身をピクつかせ、上半身を大きくのけぞらせました。妻の体内に自分の精液をぶちまけた。
二人が愛の行為の後始末をし始めたので、私(明戸郁夫:33歳)はまた足音を立てずに廊下を歩き、玄関脇のウォークインクローゼットに隠れました。やがて、廊下を歩いてくる二人の足音が聞こえてきます。
『所長、ううんちがうわ、あなた。午後のお得意様訪問、頑張ってきてくださいね。』
〔ああ。ここでの仕事は、もう少しの期間だけになったかもしれないが、またたくさん注文が貰えるように頑張るよ、理紗。行ってくるよ。〕
『いってらっしゃい、あなた。あ、そうだ。金曜日は朝10時にあなたのマンションに行きますね。温泉、楽しみにしています。』
〔ああ、待っているよ。離れの部屋を予約してあるから、二人きりで二晩ゆっくり過ごそうな。離れには、露天風呂まである部屋専用の風呂もついているそうだから、私も楽しみだよ。〕
二人はキスをしたような音をさせ、その後、田中良明(53歳)が出て行ったようです。田中が出て行った後、妻(明戸理紗:りさ:35歳)は『どうしようかしら。まあ、いいかしら。』と意味がわからない独り言を言い、また、リビングに入っていったようです。それで私(明戸郁夫:33歳)はしばらく、クローゼットから出ていくタイミングをはかっていました。
2016/03/18
- 関連記事
-
- 短Ⅱ18【封印】第10回 (2016/02/29)
- 短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート9 (2016/03/01)
- 短Ⅱ20〖わたしを抱いて〗6話 (2016/03/03)
- 短Ⅱ26〖心の隙〗第9話 (2016/03/05)
- 短Ⅱ30〖妻と後輩〗2回 (2016/03/07)
- 短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その1 (2016/03/08)
- 短Ⅱ29〖妻の様子が?〗第2話 (2016/03/11)
- 短Ⅱ26〖心の隙〗第10話 (2016/03/18)
- 短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート10 (2016/03/19)
- 短Ⅱ18【封印】第11回 (2016/03/26)
- 短Ⅱ26〖心の隙〗第11話 (2016/03/28)
- 短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート11 (2016/04/06)
- 短Ⅱ26〖心の隙〗第12話 (2016/04/06)
- 短Ⅱ24「もう、したくない?」その8 (2016/04/08)
- 短Ⅱ31〚夫婦の刺激〛その2 (2016/04/28)
コメント
コメントの投稿