短Ⅱ18【封印】第11回
短Ⅱ18【封印】第11回
第10回
一つ間を置いた後、二人が露天風呂から出てきます。妻(朝倉未来:みき:30歳)は胸の辺りまで、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんは下半身をバスタオルで巻いていました。しかも、片岡さんは未来の腰に手を回し、二人は密着した状態です。
妻と片岡さんは、その状態のまま、洋室に入りキングサイズのベッドに腰かけます。腰にあった手は、未来(みき)の肩を抱いています。それから、片岡さんは妻の太ももを撫で始めました。と同時に、片岡さんの顔が未来の顔に近づいて行きます
そして、妻の耳にフウっと息を吹きかけると、さらに唇を合わせていきました。妻の未来は、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)が目の前にいることを意識して、すこし困惑した顔色を浮かべましたが、抗(あらが)うわけにもいかず、片岡さんの接吻を受け入れます。一瞬硬直したように見えましたが、妻の力が抜けていくのがわかりました。
太ももを撫でていた片岡さんの手は、未来の乳房へと移り、タオルの上から乳輪をなぞります。そのまま妻の乳房を手のひらで掴むと、マッサージをするように揉み解しだしました。妻の未来は、『あぁっ』と息を吐いたりしながら、そのマッサージに身を委ねています。
やがて、片岡さんの手は、バスタオルの隙間から、未来のアソコに到達し、秘部を軽く愛撫し始めます。そのときには、未来は脱力しきったのか、片岡さんの肩にもたれた状態になっていました。そして片岡さんは、愛撫をしながら、再び妻の唇を奪います。今度は、妻の口の中に舌を入れてのキス・・・を妻の未来は目を閉じて片岡さんの舌を受け入れていました。
片岡さんは接吻をしつつ、妻の足を徐々に広げていき、妻の秘部を露にしました。そして、妻の膣内に指をゆっくりと挿入していきます。それと同時に、未来の身体か軽く震え、閉じていた妻の目が開きました。未来の眼はこころもちうつろにトロンとしているような気がします。
片岡さんは妻の秘密の園を弄っています。クチュクチュと卑猥な音がし、未来のアソコは濡れていることがわかります。一方で、二人は接吻を続けたままですが、妻は、片岡さんの愛撫に耐えられなくなったのか・・・、そのまま後ろに倒れていきました。二人の唇は離れ、ツーッと唾液の糸が伸びます。背中から布団に倒れた妻の未来は、頬を薄っすらと桃色に染めて、はぁはぁと軽く肩で息をしていました。
私は、今までの行為に興奮しっぱなしです。・・・なにしろ目の前で人のセックスを見ること自体があることではなく、なにより、妻が他人とセックスをしているのですから・・・眼を閉じたままの未来の両足を割って、片岡さんは、妻のアソコに顔を寄せました。それから、秘唇に舌を・・・未来の眉にギュッと力が入ります。片岡さんのクンニリングスに、妻は声を押し殺しながら、何度か軽く腰を浮かせます。
虚ろな瞳・・・濡れているアソコ・・・桃色に染まった頬・・・妻の眉・・・。表立った言葉は発しないものの、片岡さんの行為に感じきっているのは明らかでした。
〔奥さん、我慢は毒ですよ。気持ちいいときには、気持ちいいと声を出さないと。感じたときには声を出しなさい。自分をさらけ出す快感と一緒になってもっと気持ちよくなりますよ。〕
片岡さんは、そういって再び妻の股の間に顔を埋めました。未来のアソコに吸い付くよう
なクンニリングスに、妻の腰は自然と浮きます。『うぅぅ・・、はあぁっ・・・。』声を押し殺していた妻の未来(みき)から微かながら喘ぎ声が漏れだしました・・・。
2016/03/26
第10回
一つ間を置いた後、二人が露天風呂から出てきます。妻(朝倉未来:みき:30歳)は胸の辺りまで、片岡(儀一:ぎいち:48歳)さんは下半身をバスタオルで巻いていました。しかも、片岡さんは未来の腰に手を回し、二人は密着した状態です。
妻と片岡さんは、その状態のまま、洋室に入りキングサイズのベッドに腰かけます。腰にあった手は、未来(みき)の肩を抱いています。それから、片岡さんは妻の太ももを撫で始めました。と同時に、片岡さんの顔が未来の顔に近づいて行きます
そして、妻の耳にフウっと息を吹きかけると、さらに唇を合わせていきました。妻の未来は、私(朝倉省吾:しょうご:35歳)が目の前にいることを意識して、すこし困惑した顔色を浮かべましたが、抗(あらが)うわけにもいかず、片岡さんの接吻を受け入れます。一瞬硬直したように見えましたが、妻の力が抜けていくのがわかりました。
太ももを撫でていた片岡さんの手は、未来の乳房へと移り、タオルの上から乳輪をなぞります。そのまま妻の乳房を手のひらで掴むと、マッサージをするように揉み解しだしました。妻の未来は、『あぁっ』と息を吐いたりしながら、そのマッサージに身を委ねています。
やがて、片岡さんの手は、バスタオルの隙間から、未来のアソコに到達し、秘部を軽く愛撫し始めます。そのときには、未来は脱力しきったのか、片岡さんの肩にもたれた状態になっていました。そして片岡さんは、愛撫をしながら、再び妻の唇を奪います。今度は、妻の口の中に舌を入れてのキス・・・を妻の未来は目を閉じて片岡さんの舌を受け入れていました。
片岡さんは接吻をしつつ、妻の足を徐々に広げていき、妻の秘部を露にしました。そして、妻の膣内に指をゆっくりと挿入していきます。それと同時に、未来の身体か軽く震え、閉じていた妻の目が開きました。未来の眼はこころもちうつろにトロンとしているような気がします。
片岡さんは妻の秘密の園を弄っています。クチュクチュと卑猥な音がし、未来のアソコは濡れていることがわかります。一方で、二人は接吻を続けたままですが、妻は、片岡さんの愛撫に耐えられなくなったのか・・・、そのまま後ろに倒れていきました。二人の唇は離れ、ツーッと唾液の糸が伸びます。背中から布団に倒れた妻の未来は、頬を薄っすらと桃色に染めて、はぁはぁと軽く肩で息をしていました。
私は、今までの行為に興奮しっぱなしです。・・・なにしろ目の前で人のセックスを見ること自体があることではなく、なにより、妻が他人とセックスをしているのですから・・・眼を閉じたままの未来の両足を割って、片岡さんは、妻のアソコに顔を寄せました。それから、秘唇に舌を・・・未来の眉にギュッと力が入ります。片岡さんのクンニリングスに、妻は声を押し殺しながら、何度か軽く腰を浮かせます。
虚ろな瞳・・・濡れているアソコ・・・桃色に染まった頬・・・妻の眉・・・。表立った言葉は発しないものの、片岡さんの行為に感じきっているのは明らかでした。
〔奥さん、我慢は毒ですよ。気持ちいいときには、気持ちいいと声を出さないと。感じたときには声を出しなさい。自分をさらけ出す快感と一緒になってもっと気持ちよくなりますよ。〕
片岡さんは、そういって再び妻の股の間に顔を埋めました。未来のアソコに吸い付くよう
なクンニリングスに、妻の腰は自然と浮きます。『うぅぅ・・、はあぁっ・・・。』声を押し殺していた妻の未来(みき)から微かながら喘ぎ声が漏れだしました・・・。
2016/03/26
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