長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章② 02
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章② 02
第1章① 01
妻(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)のオナニーネタは浮気であり、妄想の中でも敬語を使う・・・彩乃は基本的にMです。夫以外の男に陵辱されることが、オナニーのネタになっている主婦は多いと思いますが、私(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)はもっとリアルに妻の願望なり、妄想を知りたいという欲求を抑えることが出来ません。出来れば私が他人に成りすまし、妻にやらしいことをしてみたい、そして本音を聞いてみたいと思いました。
そこで思いついたのがテレクラ(ウィキペディアより:テレフォンクラブとは、電話を介して女性との会話を斡旋する店。通称テレクラ。おおよそ、個室で女性から店に電話がかかってくるのを待ち、その女性との会話を楽しむもの。個室にはティッシュペーパーが配置するなどされており、テレフォンセックスが行われる場合もある。女性との交渉次第では機会を改め店の外でデートを行うことや、性行為を行うことも可能である。)でした。オナニー中の妻が敬語を使っていたということは、誰かとそんな話をしたことがあるのではないかと思ったからです。
ただ、妻の彩乃がテレクラに電話しているのかどうかわかりませんし、仮にしていたとし
ても、どこのテレクラかはわかりません・・・私はネットで市内のテレクラのアクセスポイントを調べましたが、多いこと、多いこと・・・(^^;)これでは片っ端から登録するというわけにもいきません。そこで私は、少々のランニングコスト(費用)は覚悟して、計画を進めました。
まず私の事務所に、一般回線の電話を1本別に設置します。その回線にフリーダイヤルの番号(初期費用は低額だが、通話量は昼間:180秒で8.5円)をつけました。そして、自分でテレクラの宣伝チラシを作り、街頭で貰った宣伝用のポケットティッシュの広告と入れ替えたのです。後はこのティッシュをマンションのエントランスにある我が家のポストに入れるだけです・・・。
毎日郵便物を見に行くのは妻の役目なので、必ず目に入るはずです。もし、テレクラ経験者であるか興味があれば、ビンゴすると思いました。チラシには“奥様専用”、“エッチなお話専用”、“見知らぬ男性との浮気”など、いろんな可愛いバナーをつくり印刷しました・・・(自分でもよくやるわ・・・と思いましたが・・・(^^;)。
翌朝私は出勤前に、ポストにティッシュがないことを確認しました。確かに妻の彩乃はあのティッシュを、郵便物とともに部屋に持って入っている・・・だから私は事務所でもう一本の電話(フリーダイヤル)の着信を待つことにしました。
はたして、かかってくるだろうか・・・?でもかかってきたら、それはそれで、ちょっとショックかな・・・もしかかってきたら、いろいろ聞いてみよう・・・(浮気経験とか・・私へは、ナイショにしてることなど・・・)。もしかかってこなかったら、これほどの作業はただの笑い話・・・かな?
あれこれ考え、私(宇佐美栄治)は股間を熱くしながら待っていましたが、数日経過しても、フリーダイヤルの電話には全く着信がありません・・・。もしかしてティッシュは捨てた・・・?苦労して作ったのに・・・ハズしたかな・・・(^^;)と思いました・・・。
そんな時、妻の従兄弟夫婦が自宅の風呂の修理改装のため、シャワーも使えないということで2日間だけ我が家に泊まりにくることになります。当時は夏の真っ盛り・・・風呂に入れないのはつらい・・・かといって、わざわざ銭湯に行くのも・・・どうせなら我が家で飲み会をした方が楽しいということで・・・もともと仲がよく付き合いも頻繁にしていたので、私にとっては弟夫婦のようなものなので歓迎しました。
当然寝室は別々なのですが、ふすま1枚隔てただけの隣部屋・・・私は従兄弟夫婦たちと呑んだ酒の酔いもあり、例によって妻(宇佐美彩乃:あやの)に焦らし攻撃をしかけました・・・妻は乳首がモノスゴイ性感帯です・・・私は音を立てないように舐めまわしたり、軽く噛んだりと散々弄びました。
彩乃は『パパ・・・ダメよ・・・聞こえちゃうでしょ!』と抵抗していましたが、ショーツの中は既にビショビショの洪水状態です・・・妻は声を押し殺して感じていましたが、私も当然セックスまではするつもりはありませんでした。こんなことを2日間続けたのです・・・日中は従兄弟の嫁が妻と一緒です・・・流石にオナニーするわけにもいきません・・・彩乃にとってこの2日間は最高に焦れたと思います・・・。
そして2日間が過ぎ、従兄弟夫婦は帰宅していきました・・・その日、私は客先の方との食事会があり、帰宅するのは深夜になる予定でした。妻の彩乃にそのことを伝えると『パパがあんなことすることから、私欲求不満よ~!』と拗ねたような顔をしますが、私(宇佐美栄治)は「ゴメンな~でも面白かった!」と軽くかわしました。すると彩乃は『もう・・・変態!』と笑いながら私を見送りました。 第1章③ 03に続く
2016/02/15
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章① 01を読む方は ⇒ こちら
第1章① 01
妻(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)のオナニーネタは浮気であり、妄想の中でも敬語を使う・・・彩乃は基本的にMです。夫以外の男に陵辱されることが、オナニーのネタになっている主婦は多いと思いますが、私(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)はもっとリアルに妻の願望なり、妄想を知りたいという欲求を抑えることが出来ません。出来れば私が他人に成りすまし、妻にやらしいことをしてみたい、そして本音を聞いてみたいと思いました。
そこで思いついたのがテレクラ(ウィキペディアより:テレフォンクラブとは、電話を介して女性との会話を斡旋する店。通称テレクラ。おおよそ、個室で女性から店に電話がかかってくるのを待ち、その女性との会話を楽しむもの。個室にはティッシュペーパーが配置するなどされており、テレフォンセックスが行われる場合もある。女性との交渉次第では機会を改め店の外でデートを行うことや、性行為を行うことも可能である。)でした。オナニー中の妻が敬語を使っていたということは、誰かとそんな話をしたことがあるのではないかと思ったからです。
ただ、妻の彩乃がテレクラに電話しているのかどうかわかりませんし、仮にしていたとし
ても、どこのテレクラかはわかりません・・・私はネットで市内のテレクラのアクセスポイントを調べましたが、多いこと、多いこと・・・(^^;)これでは片っ端から登録するというわけにもいきません。そこで私は、少々のランニングコスト(費用)は覚悟して、計画を進めました。
まず私の事務所に、一般回線の電話を1本別に設置します。その回線にフリーダイヤルの番号(初期費用は低額だが、通話量は昼間:180秒で8.5円)をつけました。そして、自分でテレクラの宣伝チラシを作り、街頭で貰った宣伝用のポケットティッシュの広告と入れ替えたのです。後はこのティッシュをマンションのエントランスにある我が家のポストに入れるだけです・・・。
毎日郵便物を見に行くのは妻の役目なので、必ず目に入るはずです。もし、テレクラ経験者であるか興味があれば、ビンゴすると思いました。チラシには“奥様専用”、“エッチなお話専用”、“見知らぬ男性との浮気”など、いろんな可愛いバナーをつくり印刷しました・・・(自分でもよくやるわ・・・と思いましたが・・・(^^;)。
翌朝私は出勤前に、ポストにティッシュがないことを確認しました。確かに妻の彩乃はあのティッシュを、郵便物とともに部屋に持って入っている・・・だから私は事務所でもう一本の電話(フリーダイヤル)の着信を待つことにしました。
はたして、かかってくるだろうか・・・?でもかかってきたら、それはそれで、ちょっとショックかな・・・もしかかってきたら、いろいろ聞いてみよう・・・(浮気経験とか・・私へは、ナイショにしてることなど・・・)。もしかかってこなかったら、これほどの作業はただの笑い話・・・かな?
あれこれ考え、私(宇佐美栄治)は股間を熱くしながら待っていましたが、数日経過しても、フリーダイヤルの電話には全く着信がありません・・・。もしかしてティッシュは捨てた・・・?苦労して作ったのに・・・ハズしたかな・・・(^^;)と思いました・・・。
そんな時、妻の従兄弟夫婦が自宅の風呂の修理改装のため、シャワーも使えないということで2日間だけ我が家に泊まりにくることになります。当時は夏の真っ盛り・・・風呂に入れないのはつらい・・・かといって、わざわざ銭湯に行くのも・・・どうせなら我が家で飲み会をした方が楽しいということで・・・もともと仲がよく付き合いも頻繁にしていたので、私にとっては弟夫婦のようなものなので歓迎しました。
当然寝室は別々なのですが、ふすま1枚隔てただけの隣部屋・・・私は従兄弟夫婦たちと呑んだ酒の酔いもあり、例によって妻(宇佐美彩乃:あやの)に焦らし攻撃をしかけました・・・妻は乳首がモノスゴイ性感帯です・・・私は音を立てないように舐めまわしたり、軽く噛んだりと散々弄びました。
彩乃は『パパ・・・ダメよ・・・聞こえちゃうでしょ!』と抵抗していましたが、ショーツの中は既にビショビショの洪水状態です・・・妻は声を押し殺して感じていましたが、私も当然セックスまではするつもりはありませんでした。こんなことを2日間続けたのです・・・日中は従兄弟の嫁が妻と一緒です・・・流石にオナニーするわけにもいきません・・・彩乃にとってこの2日間は最高に焦れたと思います・・・。
そして2日間が過ぎ、従兄弟夫婦は帰宅していきました・・・その日、私は客先の方との食事会があり、帰宅するのは深夜になる予定でした。妻の彩乃にそのことを伝えると『パパがあんなことすることから、私欲求不満よ~!』と拗ねたような顔をしますが、私(宇佐美栄治)は「ゴメンな~でも面白かった!」と軽くかわしました。すると彩乃は『もう・・・変態!』と笑いながら私を見送りました。 第1章③ 03に続く
2016/02/15
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