中Ⅱ14〖複雑な浮気〗第4回
中Ⅱ14〖複雑な浮気〗第4回
私(田北恭介:きょうすけ:40歳)は定時で退勤し、友人(榊健次)の家に向かい単車(オートバイ)を借りに、友人の奥さんから鍵をもらいます。奥さんの少し太目で大きい乳が揺さぶっているのが目に入りました。《この奥さんも妻(田北理奈:たきた・りな:38歳)同様に浮気しているのかな。》と思いながらスポーツクラブへ向かいました。
クラブに着いたのが6時50分だと思います。私は妻の車が見える位置に単車を止め妻達が出て来るのを待ちました。ヘルメットはかぶったまま待機します。その時、私の心臓はもうドキドキです時間が長い、何時間も待っているようにも思いました。
しかし、そんなにも待たずして彼(森博道)が出てきて妻の車に乗り込みます。それから5分も経たずに妻が出てきて車の助手席に乗り込むと周りを気にせず抱き合いキスをしていました。私は心臓が破裂するぐらい鼓動が鳴っています。
私は単車のエンジンをかけ、いつでも発車ができる用意をしていました。私はヘルメットをかぶっているので、おそらく妻は気づくはずがないと、まさか妻もここに私がいるとも思っていないでしょう。
数分して妻達の車が発車しました、私は慎重に後をつけ、この先の何処のホテルに入るのかと、でも車はホテル街を抜けて市内の方向に向かっています。10分位でとあるマンション前に車が止まりました。路上に車を止め2人が出てきてマンションの中に入って行きます。
私はホテルに行くのだとばかり考えていましたが、そうするともし彼のマンションだとすれば彼は独身? 妻達の姿を下の物陰から見ていると3階の廊下を歩いているのが見えました。一番端の部屋です。私はこれ以上何することもできず、その場を離れました。
これで一応彼の住まいが判り、明日から彼の行動(勤務後の)を観察しようと思います。帰宅して、部屋で1人で飲んでも酔いません。私は一人で妻の事を考え、今まさに2人は抱き合い彼は妻のお乳を揉んでいるだろう光景を浮かべ自慰をしました。先週から何度目の自慰だろうか? 妻の理奈とは妻の浮気発覚以来SEXはしていません。
妻が帰宅したのは午後11時前、前回よりも早いのですが、やはり理奈は『遅くなって御免ね。』と私に言い、その足で風呂場に向かいました。今夜は妻の下着を調べる必要がありません。確実にあのマンションの部屋で彼に抱かれてペニスを嵌められていたのだから。
風呂から戻ってきた妻に私は
「遥さんは元気にしていた?」
『元気よ。何だかウキウキしている見たいだったよ。あなた気になるの? もしかして、あなた遥さんに気があるの?』
「何を言うんだよ! おれは変な事考えていないよ。でもナイスバディーだよね。」
『もう厭らしい! わたし疲れているから寝ます。』
そう言うと妻はベッドに入り直ぐに寝息を立てました。 第5回へ続く
2016/08/13
私(田北恭介:きょうすけ:40歳)は定時で退勤し、友人(榊健次)の家に向かい単車(オートバイ)を借りに、友人の奥さんから鍵をもらいます。奥さんの少し太目で大きい乳が揺さぶっているのが目に入りました。《この奥さんも妻(田北理奈:たきた・りな:38歳)同様に浮気しているのかな。》と思いながらスポーツクラブへ向かいました。
クラブに着いたのが6時50分だと思います。私は妻の車が見える位置に単車を止め妻達が出て来るのを待ちました。ヘルメットはかぶったまま待機します。その時、私の心臓はもうドキドキです時間が長い、何時間も待っているようにも思いました。
しかし、そんなにも待たずして彼(森博道)が出てきて妻の車に乗り込みます。それから5分も経たずに妻が出てきて車の助手席に乗り込むと周りを気にせず抱き合いキスをしていました。私は心臓が破裂するぐらい鼓動が鳴っています。
私は単車のエンジンをかけ、いつでも発車ができる用意をしていました。私はヘルメットをかぶっているので、おそらく妻は気づくはずがないと、まさか妻もここに私がいるとも思っていないでしょう。
数分して妻達の車が発車しました、私は慎重に後をつけ、この先の何処のホテルに入るのかと、でも車はホテル街を抜けて市内の方向に向かっています。10分位でとあるマンション前に車が止まりました。路上に車を止め2人が出てきてマンションの中に入って行きます。
私はホテルに行くのだとばかり考えていましたが、そうするともし彼のマンションだとすれば彼は独身? 妻達の姿を下の物陰から見ていると3階の廊下を歩いているのが見えました。一番端の部屋です。私はこれ以上何することもできず、その場を離れました。
これで一応彼の住まいが判り、明日から彼の行動(勤務後の)を観察しようと思います。帰宅して、部屋で1人で飲んでも酔いません。私は一人で妻の事を考え、今まさに2人は抱き合い彼は妻のお乳を揉んでいるだろう光景を浮かべ自慰をしました。先週から何度目の自慰だろうか? 妻の理奈とは妻の浮気発覚以来SEXはしていません。
妻が帰宅したのは午後11時前、前回よりも早いのですが、やはり理奈は『遅くなって御免ね。』と私に言い、その足で風呂場に向かいました。今夜は妻の下着を調べる必要がありません。確実にあのマンションの部屋で彼に抱かれてペニスを嵌められていたのだから。
風呂から戻ってきた妻に私は
「遥さんは元気にしていた?」
『元気よ。何だかウキウキしている見たいだったよ。あなた気になるの? もしかして、あなた遥さんに気があるの?』
「何を言うんだよ! おれは変な事考えていないよ。でもナイスバディーだよね。」
『もう厭らしい! わたし疲れているから寝ます。』
そう言うと妻はベッドに入り直ぐに寝息を立てました。 第5回へ続く
2016/08/13
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