中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第4話
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第4話
そんな事を考えていたら羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)が、〔聡美さん、足が寒くない?〕と自分が着ていたジャケットを妻(笹山聡美:さとみ:31歳)にかけた。実は私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)に見えないようにして羽室は触りやすくしたのです。とは言っても手の動きは見えるし、羽室が足のつけね付近を撫でているのが分かった。
聡美は、どうしたら分からない雰囲気。足を崩し伸ばし足元をスリスリしたり交差したりして明らかに落ち着きない。私は、もう少し泳がそうと思ったが、この状態では無理があるので提案をした。
「直ぐに寝られるように布団引いとこう。」
『えっ寝室に?』
「違うよ。今日は3人で雑魚寝だ。」
それでテーブルを隅に寄せ布団を2枚敷く。キツキツにはなったが、このキツキツ感が逆に良かった。
すると聡美が、『英俊さん、お風呂はどうするの?』とたずねてきた。私は、「じゃあ俺は後で入るし羽室先に入ってきてくれ。」それから羽室には私の短パンとTシャッを貸してあげる。聡美は私らの帰宅前に風呂に入っていたみたいで、聡美も下のみ短パンに着替え、私も短パン、Tシャッに着替えた。
羽室がお風呂中に、私は聡美に太もも触られた感想など聞いた。『スゴくドキドキしちゃった。怒っているよね?』って言ってきた。もちろん私が仕掛けたので怒るはずもなく「怒っていないよ。」と言ってあげる。しかし聡美自身は興奮をしてしまった事が、とても悪い事をした気分になっていたみたいで何回も謝ってきた。
聡美が、『ねぇ羽室さんに3Pのことは言ってないよね?』って訊いてきた。私が「いやぁ言ってるよ。」と返事したが聡美は信じていない顔している。でも、それ以上は訊いては来なかった。
そうこうしている内に羽室が風呂から出てきて横になる事にした。電気を消し左から羽室、聡美、私と並び雑談を始める。
「羽室、聡美にくっついて寝ていいよ。」
〔ほんとに? ラッキーだなぁ!〕
もう羽室は拒まないようになっていて聡美に、くっついた。聡美のドキドキが伝わり私は既に勃起している。
『あっ。』って小さいが明らかに聡美の声が漏れた。私は気づかないふりをして、聡美とは逆方向へ向いてみた。本当に小さい声だが〔外すよ。〕と聞こえる。多分ブラジャーだろうと思ったが聞こえないふりし壁側を向き続けた。
すると聡美の押し殺すような声にならない吐息のようなものが聞こえだす。でも振り向くと止めてしまうだろうから寝たふりを続けた。すると・・・。
『それ以上しちゃうと声出ちゃうから、バレちゃうよ。』
〔触るだけだからさ。〕
『そこは駄目だって・・我慢出来なくなるから。』
〔ちょっと待って。おい笹山、笹山寝たのか?〕
しかし私は寝たふりを決め込んだ。
〔なっ。寝ているだろ。さすがに起きていたらこちらを向くよ。〕
『羽室さん、マズイよ。やっぱり、こんなの変だよ。』
〔聡美さん、いいだろ?〕
『でも下は声が出ちゃうから駄目だって・・。』
もう二人の会話だけで私の股間はビンビンでした。 第5話へ続く
2016/07/18
そんな事を考えていたら羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)が、〔聡美さん、足が寒くない?〕と自分が着ていたジャケットを妻(笹山聡美:さとみ:31歳)にかけた。実は私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)に見えないようにして羽室は触りやすくしたのです。とは言っても手の動きは見えるし、羽室が足のつけね付近を撫でているのが分かった。
聡美は、どうしたら分からない雰囲気。足を崩し伸ばし足元をスリスリしたり交差したりして明らかに落ち着きない。私は、もう少し泳がそうと思ったが、この状態では無理があるので提案をした。
「直ぐに寝られるように布団引いとこう。」
『えっ寝室に?』
「違うよ。今日は3人で雑魚寝だ。」
それでテーブルを隅に寄せ布団を2枚敷く。キツキツにはなったが、このキツキツ感が逆に良かった。
すると聡美が、『英俊さん、お風呂はどうするの?』とたずねてきた。私は、「じゃあ俺は後で入るし羽室先に入ってきてくれ。」それから羽室には私の短パンとTシャッを貸してあげる。聡美は私らの帰宅前に風呂に入っていたみたいで、聡美も下のみ短パンに着替え、私も短パン、Tシャッに着替えた。
羽室がお風呂中に、私は聡美に太もも触られた感想など聞いた。『スゴくドキドキしちゃった。怒っているよね?』って言ってきた。もちろん私が仕掛けたので怒るはずもなく「怒っていないよ。」と言ってあげる。しかし聡美自身は興奮をしてしまった事が、とても悪い事をした気分になっていたみたいで何回も謝ってきた。
聡美が、『ねぇ羽室さんに3Pのことは言ってないよね?』って訊いてきた。私が「いやぁ言ってるよ。」と返事したが聡美は信じていない顔している。でも、それ以上は訊いては来なかった。
そうこうしている内に羽室が風呂から出てきて横になる事にした。電気を消し左から羽室、聡美、私と並び雑談を始める。
「羽室、聡美にくっついて寝ていいよ。」
〔ほんとに? ラッキーだなぁ!〕
もう羽室は拒まないようになっていて聡美に、くっついた。聡美のドキドキが伝わり私は既に勃起している。
『あっ。』って小さいが明らかに聡美の声が漏れた。私は気づかないふりをして、聡美とは逆方向へ向いてみた。本当に小さい声だが〔外すよ。〕と聞こえる。多分ブラジャーだろうと思ったが聞こえないふりし壁側を向き続けた。
すると聡美の押し殺すような声にならない吐息のようなものが聞こえだす。でも振り向くと止めてしまうだろうから寝たふりを続けた。すると・・・。
『それ以上しちゃうと声出ちゃうから、バレちゃうよ。』
〔触るだけだからさ。〕
『そこは駄目だって・・我慢出来なくなるから。』
〔ちょっと待って。おい笹山、笹山寝たのか?〕
しかし私は寝たふりを決め込んだ。
〔なっ。寝ているだろ。さすがに起きていたらこちらを向くよ。〕
『羽室さん、マズイよ。やっぱり、こんなの変だよ。』
〔聡美さん、いいだろ?〕
『でも下は声が出ちゃうから駄目だって・・。』
もう二人の会話だけで私の股間はビンビンでした。 第5話へ続く
2016/07/18
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