中Ⅱ15「嫁との微妙な関係」第2話
中Ⅱ15「嫁との微妙な関係」第2話
翌日からは、私(畠山正樹:まさき:当時38歳)は嫁(畠山夏穂:はたけやま・かほ:当時34歳)に対して不審な思いを抱きながらも言い出せないまま、部屋に乾してある夏穂の下着は毎日チェックしました。期待外れか、いつもの白やベージュの色気無い物ばかりです。
私は女性のランジェリー姿が好きでその手の風俗店にも出かけ、以前は嫁にもプレゼントしたものです。それにバイブを使ったプレーも好きなのですが、嫁は恥ずかしがってかほとんど使わしてくれず。『そんなのはイヤ!』と拒否され白けた事もありました。
その後、嫁はきっちりと午後6時までには帰宅していて、“お堅い奥様”そのものです。あの事があって1カ月ほどした金曜日の朝、嫁から『今夜ね職場の飲み会なの、出前頼んでおくから子供とヨロシクネ!』って何気ない朝の会話がありました。私は「子供も心配するから今日中(12時まで)には帰って来いよ。」と答えます。すると嫁は何時に無く『私だってたまには遅くなってもいいじゃない。今日は退職されるお世話になった人の送別会だから途中で失礼するわけにはいかないわ。とにかく早く帰るようにはするけど・・・。』って少し怒ったような口調で返事しました。私は嫁に強い口調で言われた事に反論できず不安と・・・そして奇妙な期待を感じます。
その日私は帰宅後、午後7時頃に届いた出前の夕食を子供と済ませ、テレビを見ていた子供を残し寝室へ篭りました。嫁の箪笥を調べると予想通り[黒のTバックショーツ・ブラジャー・ガーター・ベビードールのセット]やバイブもありません。それから先日は気付かなかったのですが、反対の隅にピルの買い置きがあるのです。封も切ってあり、かなりの量があったので以前から服用しているに違いありません。私とするセックスではいつもコンドームを着けていたのに・・・。
それに私は妙な興奮を覚え、今日こそはと私が以前買った極太バイブをベッドに隠し嫁の帰りを待ちます。案の定、夏穂の帰りは午前2時前でした。嫁の足音はバスルームに向かっています。私は嫁が湯船に入った頃を狙ってバスルームへ向かいました。他の洗濯物にまぎれて、やはり黒の下着が、それもショーツの股のところがまだ湿っています。浴室に「いま、帰ったのか?」と声を掛けます。すると嫁は、『びっくりした! 遅くなるって言ったでしょ!』ってそっけない返事でした。
寝室で待っていると嫁はベッドに入るとすぐに眠ろうとします。久しぶりでしたが私からセックスを求めると、『今日は何? めずらしいわね。』って拒否はしないものの、いつもの淡白なセックスが始まりました。それで私はバストやクリトリスへの愛撫を繰り返して行っていたところ、嫁の反応がいままで私に見せた事の無い恍惚とした表情に変わって行きます。いつもはめったに声も出さないのですが、今日は『イィー! もっと舐めて!』って自分からバストを絞るようにして乳首を差し出してきました。
《今日こそは!》と思い、私は隠してあったバイブを取り出し嫁のオメコにあてがいます。いつもならイヤイヤをする嫁が、今日は自分の手もあてがい腰まで突き出してきました。さらに驚いた事にオメコにバイブを咥えたまま自分から上になります。大の字になった私の股の間で上半身を起こし、更に腰を深くバイブに落として行きます。『イクッー!』『もうダメ!』『オメコが・・・オメコが・・・。』って普段の毅然とした嫁からは想像もつかないような隠語の連発。これに私もものすごく興奮して、イッてしまって朦朧としている嫁のオメコに中出ししてしまいました。嫁も『アァッー!』と感じているようでした。 第3話に続く
2016/08/31
翌日からは、私(畠山正樹:まさき:当時38歳)は嫁(畠山夏穂:はたけやま・かほ:当時34歳)に対して不審な思いを抱きながらも言い出せないまま、部屋に乾してある夏穂の下着は毎日チェックしました。期待外れか、いつもの白やベージュの色気無い物ばかりです。
私は女性のランジェリー姿が好きでその手の風俗店にも出かけ、以前は嫁にもプレゼントしたものです。それにバイブを使ったプレーも好きなのですが、嫁は恥ずかしがってかほとんど使わしてくれず。『そんなのはイヤ!』と拒否され白けた事もありました。
その後、嫁はきっちりと午後6時までには帰宅していて、“お堅い奥様”そのものです。あの事があって1カ月ほどした金曜日の朝、嫁から『今夜ね職場の飲み会なの、出前頼んでおくから子供とヨロシクネ!』って何気ない朝の会話がありました。私は「子供も心配するから今日中(12時まで)には帰って来いよ。」と答えます。すると嫁は何時に無く『私だってたまには遅くなってもいいじゃない。今日は退職されるお世話になった人の送別会だから途中で失礼するわけにはいかないわ。とにかく早く帰るようにはするけど・・・。』って少し怒ったような口調で返事しました。私は嫁に強い口調で言われた事に反論できず不安と・・・そして奇妙な期待を感じます。
その日私は帰宅後、午後7時頃に届いた出前の夕食を子供と済ませ、テレビを見ていた子供を残し寝室へ篭りました。嫁の箪笥を調べると予想通り[黒のTバックショーツ・ブラジャー・ガーター・ベビードールのセット]やバイブもありません。それから先日は気付かなかったのですが、反対の隅にピルの買い置きがあるのです。封も切ってあり、かなりの量があったので以前から服用しているに違いありません。私とするセックスではいつもコンドームを着けていたのに・・・。
それに私は妙な興奮を覚え、今日こそはと私が以前買った極太バイブをベッドに隠し嫁の帰りを待ちます。案の定、夏穂の帰りは午前2時前でした。嫁の足音はバスルームに向かっています。私は嫁が湯船に入った頃を狙ってバスルームへ向かいました。他の洗濯物にまぎれて、やはり黒の下着が、それもショーツの股のところがまだ湿っています。浴室に「いま、帰ったのか?」と声を掛けます。すると嫁は、『びっくりした! 遅くなるって言ったでしょ!』ってそっけない返事でした。
寝室で待っていると嫁はベッドに入るとすぐに眠ろうとします。久しぶりでしたが私からセックスを求めると、『今日は何? めずらしいわね。』って拒否はしないものの、いつもの淡白なセックスが始まりました。それで私はバストやクリトリスへの愛撫を繰り返して行っていたところ、嫁の反応がいままで私に見せた事の無い恍惚とした表情に変わって行きます。いつもはめったに声も出さないのですが、今日は『イィー! もっと舐めて!』って自分からバストを絞るようにして乳首を差し出してきました。
《今日こそは!》と思い、私は隠してあったバイブを取り出し嫁のオメコにあてがいます。いつもならイヤイヤをする嫁が、今日は自分の手もあてがい腰まで突き出してきました。さらに驚いた事にオメコにバイブを咥えたまま自分から上になります。大の字になった私の股の間で上半身を起こし、更に腰を深くバイブに落として行きます。『イクッー!』『もうダメ!』『オメコが・・・オメコが・・・。』って普段の毅然とした嫁からは想像もつかないような隠語の連発。これに私もものすごく興奮して、イッてしまって朦朧としている嫁のオメコに中出ししてしまいました。嫁も『アァッー!』と感じているようでした。 第3話に続く
2016/08/31
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