中Ⅱ15「嫁との微妙な関係」第3話
中Ⅱ15「嫁との微妙な関係」第3話
久しぶりに満足した私(畠山正樹:はたけやま・まさき:38歳)は、ベッドで嫁(畠山夏穂:はたけやま・かほ:34歳)に話しかけました。「さっきバスルームへ行った時、洗濯機に黒い下着があったけどあんなの持っていたっけ?」と聞くと、『今日は黒の服装に合わせて着けたのよ。あなただって知っているでしょ?』って、パートに出るようになってから下着にも気を遣うようになったとのこと。絶対それだけではないはずですが、気の弱い私はそれ以上何も言えず。『女子ロッカーでもおばさんに見られたくないの。』って言う嫁のプライドの高さにかえって興奮させられました。
そして嫁は『あなたランジェリーパブって女の子達どんな下着を着けてるの? 知ってるんでしょ?』って逆に質問される始末です。《おまえが箪笥の奥に仕舞っているような下着・・・》とは言えず「黒や真赤、紫に豹柄なんかのTバックや股割れの下着の娘もいるぞ。」と暗に嫁の下着を思い出して言ってやりました。すると嫁の表情がチョット変わり『そういえばあなた、昔はよくイヤラシイ下着プレゼントしてくれたわね。あれって私に穿かせたいのと・・・ひょっとしてあなたも着けたかったんじゃなくて・・・。』といつもの毅然とした嫁に戻りまるで女王様のような目つきで私に言うのです。
昔から風俗に行っては、よく嫁に馬鹿にされていた私にとっては蛇に睨まれた蛙のごとく「そうかもしれない。」と曖昧な返事をしてしまいました。すると嫁は急にベッドから出て嫁の下着の入っている箪笥の奥の方をゴソゴソしています。そして嫁の手には私もしっかりと目に焼き付いている豹柄のTバックショーツが・・・『あなたこれ一度着けてみて、そうしたかったんでしょ!』・・・有無を言わせない鋭い目付きで『これ私のお気入りなんだけどね。』って言われたものの、私(畠山正樹:38歳)はそのショーツを穿いてしまいました。その時の嫁(畠山夏穂:34歳)には反抗できない崇高な雰囲気がありました。
『ちょっと前がもっこりしているけど、なかなか似合うわ(笑)。へんな風俗なんか行かないように、これからは私とお揃いで女物のショーツ穿きなさい! あしたもっと買ってきとくから・・・。』やはり私は抵抗できません。それよりもまたジュニア(ペニス)が起ってきたのには我ながら驚きました。
翌朝、出かける前も嫁に下着をチェックされ、悪魔のような笑みを浮かべる夏穂に見送られて仕事へ出かけます。その日、家に帰ると嫁はすでに帰宅していて『先にお風呂にしてね。』って言われた私が風呂に入っているとめずらしく嫁が浴室を覗き『着替え置いといたから。』って言ってすぐに出て行きました。
浴室を出ると私の期待と不安どおり脱衣籠には嫁の箪笥にもこれまで見た事のない新品のトロピカルな花柄のショーツが置いてあります。部屋へ一度戻って自分の下着箪笥を調べると、すでに私の下着2枚(後で嫁に聞いたのですが出張や健康診断の時だけ許される)だけ残され、隅っこに追いやられ、嫁のブラジャーやキャミソール、ショーツ、それにあのランジェリーポーチに潜んでいた下着もおおっぴらに並べられ、新しいタッグが付いたままの下着も数枚増えていて下段の嫁とお揃いの箪笥に変身していました。 第4話へ続く
2016/11/04
久しぶりに満足した私(畠山正樹:はたけやま・まさき:38歳)は、ベッドで嫁(畠山夏穂:はたけやま・かほ:34歳)に話しかけました。「さっきバスルームへ行った時、洗濯機に黒い下着があったけどあんなの持っていたっけ?」と聞くと、『今日は黒の服装に合わせて着けたのよ。あなただって知っているでしょ?』って、パートに出るようになってから下着にも気を遣うようになったとのこと。絶対それだけではないはずですが、気の弱い私はそれ以上何も言えず。『女子ロッカーでもおばさんに見られたくないの。』って言う嫁のプライドの高さにかえって興奮させられました。
そして嫁は『あなたランジェリーパブって女の子達どんな下着を着けてるの? 知ってるんでしょ?』って逆に質問される始末です。《おまえが箪笥の奥に仕舞っているような下着・・・》とは言えず「黒や真赤、紫に豹柄なんかのTバックや股割れの下着の娘もいるぞ。」と暗に嫁の下着を思い出して言ってやりました。すると嫁の表情がチョット変わり『そういえばあなた、昔はよくイヤラシイ下着プレゼントしてくれたわね。あれって私に穿かせたいのと・・・ひょっとしてあなたも着けたかったんじゃなくて・・・。』といつもの毅然とした嫁に戻りまるで女王様のような目つきで私に言うのです。
昔から風俗に行っては、よく嫁に馬鹿にされていた私にとっては蛇に睨まれた蛙のごとく「そうかもしれない。」と曖昧な返事をしてしまいました。すると嫁は急にベッドから出て嫁の下着の入っている箪笥の奥の方をゴソゴソしています。そして嫁の手には私もしっかりと目に焼き付いている豹柄のTバックショーツが・・・『あなたこれ一度着けてみて、そうしたかったんでしょ!』・・・有無を言わせない鋭い目付きで『これ私のお気入りなんだけどね。』って言われたものの、私(畠山正樹:38歳)はそのショーツを穿いてしまいました。その時の嫁(畠山夏穂:34歳)には反抗できない崇高な雰囲気がありました。
『ちょっと前がもっこりしているけど、なかなか似合うわ(笑)。へんな風俗なんか行かないように、これからは私とお揃いで女物のショーツ穿きなさい! あしたもっと買ってきとくから・・・。』やはり私は抵抗できません。それよりもまたジュニア(ペニス)が起ってきたのには我ながら驚きました。
翌朝、出かける前も嫁に下着をチェックされ、悪魔のような笑みを浮かべる夏穂に見送られて仕事へ出かけます。その日、家に帰ると嫁はすでに帰宅していて『先にお風呂にしてね。』って言われた私が風呂に入っているとめずらしく嫁が浴室を覗き『着替え置いといたから。』って言ってすぐに出て行きました。
浴室を出ると私の期待と不安どおり脱衣籠には嫁の箪笥にもこれまで見た事のない新品のトロピカルな花柄のショーツが置いてあります。部屋へ一度戻って自分の下着箪笥を調べると、すでに私の下着2枚(後で嫁に聞いたのですが出張や健康診断の時だけ許される)だけ残され、隅っこに追いやられ、嫁のブラジャーやキャミソール、ショーツ、それにあのランジェリーポーチに潜んでいた下着もおおっぴらに並べられ、新しいタッグが付いたままの下着も数枚増えていて下段の嫁とお揃いの箪笥に変身していました。 第4話へ続く
2016/11/04
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