長Ⅱ3『わたしを守って』第17話
長Ⅱ3『わたしを守って』第17話
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)の欲求に2度も応えながら、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)は今、藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)の前に姿をあらわしています。文乃が藤森の欲求のために生の乳房をさわらせて、彼の射精を尻の弾力で受け止め、
いよいよ私の前で藤森に対面して、見せた藤森への表情が、何ともいえない女としての魅力を発散していて、想像とは違いましたが期待以上の妻の仕草でした。
その時、娘(佳奈:かな:7才)がドキッとするような事を言います。
〚パパー! これどうやるのー? 早く空気いれようよー! フジモリ! ママに食べさせてやってよー! 用意しちゃうからさー!〛
普通のセリフですが、藤森と妻を慌てさせるのには充分でした。
娘まで私に協力しているような変な展開。佳奈は、さらに、〚フジモリ、ママ疲れてるんだから頼むよー!〛って親孝行の言葉がとんでもない事を言っている様に聞こえるおかしな感覚! 昨夜から、見えない力が俄然3人のイケナイ道をグングン引きずってくれているようです。
二人は娘の言葉に、気の毒なほどに慌てていました。これじゃ、私が何も知らなくてもバレテしまいそうな二人の様子。しかし、この如何にもイケナイ道には不似合いな二人が、私をさらに興奮させてしまいます。
私は娘と交代でポンプを踏んでいましたが、娘が踏む間に盗み見る二人はまるで、はにかみ、緊張するお見合いのカップルのようでした。今までの、身についた自然なお互いへの仕草を演じようとする二人ですが、言葉も、仕草も堅さや恥ずかしさが隠し切れない。
〔何を食べますか?〕と文乃に聞いた藤森。同じものを串刺しにしたものを並べてあるだけの状態なので、妻も私も娘も一瞬キョトンとしてしまいました。
〚ったく、フジモリ酒飲みすぎだよ。の・み・す・ぎー!〛
佳奈の気の利いた突っ込みに爆笑で藤森が救われましたが、笑いながら藤森を見る妻が、自分同様、昨夜から今朝にかけての文乃へのイタズラで藤森が緊張しているのをわかっていても、ほほえましく笑い、そのイタズラを許して受け止めているような気がして、思わず勃起するところでした。
ボートが完成して、娘の佳奈が妻の横に座りました。妻が持っていた串に残った肉を甘えて抱きつきながらカジリツイテいます。藤森の横にすわった私を目の前にすると、何か妻にギクッと緊張が走ったような気がしました。藤森との微妙な空間に夫が入ったことで反応したことが伝わります。私はついジッと妻の何故か美しく見える横顔を見つめてしまいました。 第18話へ続く
2016/11/02
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)の欲求に2度も応えながら、妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)は今、藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)の前に姿をあらわしています。文乃が藤森の欲求のために生の乳房をさわらせて、彼の射精を尻の弾力で受け止め、
いよいよ私の前で藤森に対面して、見せた藤森への表情が、何ともいえない女としての魅力を発散していて、想像とは違いましたが期待以上の妻の仕草でした。
その時、娘(佳奈:かな:7才)がドキッとするような事を言います。
〚パパー! これどうやるのー? 早く空気いれようよー! フジモリ! ママに食べさせてやってよー! 用意しちゃうからさー!〛
普通のセリフですが、藤森と妻を慌てさせるのには充分でした。
娘まで私に協力しているような変な展開。佳奈は、さらに、〚フジモリ、ママ疲れてるんだから頼むよー!〛って親孝行の言葉がとんでもない事を言っている様に聞こえるおかしな感覚! 昨夜から、見えない力が俄然3人のイケナイ道をグングン引きずってくれているようです。
二人は娘の言葉に、気の毒なほどに慌てていました。これじゃ、私が何も知らなくてもバレテしまいそうな二人の様子。しかし、この如何にもイケナイ道には不似合いな二人が、私をさらに興奮させてしまいます。
私は娘と交代でポンプを踏んでいましたが、娘が踏む間に盗み見る二人はまるで、はにかみ、緊張するお見合いのカップルのようでした。今までの、身についた自然なお互いへの仕草を演じようとする二人ですが、言葉も、仕草も堅さや恥ずかしさが隠し切れない。
〔何を食べますか?〕と文乃に聞いた藤森。同じものを串刺しにしたものを並べてあるだけの状態なので、妻も私も娘も一瞬キョトンとしてしまいました。
〚ったく、フジモリ酒飲みすぎだよ。の・み・す・ぎー!〛
佳奈の気の利いた突っ込みに爆笑で藤森が救われましたが、笑いながら藤森を見る妻が、自分同様、昨夜から今朝にかけての文乃へのイタズラで藤森が緊張しているのをわかっていても、ほほえましく笑い、そのイタズラを許して受け止めているような気がして、思わず勃起するところでした。
ボートが完成して、娘の佳奈が妻の横に座りました。妻が持っていた串に残った肉を甘えて抱きつきながらカジリツイテいます。藤森の横にすわった私を目の前にすると、何か妻にギクッと緊張が走ったような気がしました。藤森との微妙な空間に夫が入ったことで反応したことが伝わります。私はついジッと妻の何故か美しく見える横顔を見つめてしまいました。 第18話へ続く
2016/11/02
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