名I〖愛する人〗 [秋24]40
名I〖愛する人〗 [秋24]40
[秋23]39
そのハプニングホールの後、これまで見られなかった妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳)のパンチラ回数が急増する。グリーン上でのパッティング、ラインを読むためにしゃがむ妻を見て、おっ、と思った。前半と違い、いつもの妻のラインを読む姿勢になっている。(しゃがんで立て膝・・ って・・・ 見えてますよ・・・ スカートの奥の白いパンティの逆三角形が・・・)ちょうど正面から見ていた僕を見て、妻の口元が一瞬微笑んだ。《うう・・ これは、きっと、わざやってるな・・・。》
この時は、三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)も佐々木和也(ささき・かずや:36歳)も妻を横から見ていたので、スカートの奥を見ていないが、その姿勢の違いには気がついたはずだ・・・ あれは・・・ 正面から・・・ 見えるぞ・・ と。そして、それだけではなかった・・ ある時は、しゃがんで片膝を立てて靴紐を直す。又ある時は、カートから半分降りるような横座りをして脚を少し開いたまま、スコアカードを書き込んだ。また、カートの後部席に座って少し脚を開きながら半身をひねり、後ろに置いてある飲み物に手を伸ばす。
などなど・・・ だった。
それらすべての動作がさり気なく、そして僕らのかなり至近距離で行われて、妻のパンティが比較的長い時間凝視できる。もう目を凝らさなくても妻のミニスカートの中の白いレース柄から透けた黒い部分が分かってしまうほどだった。
《もう、あれは・・・ 絵里が、わざと見せている・・・ 透けている自分の陰毛を・・・。》
妻の行動に僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)はドキドキしながら注意を払う。
そして、妻をよくよく観察していると・・・ 時々、佐々木と三上からは見えないように、自分の右手をミニスカートの中に忍ばせている・・・。僕はドキッとした。絵里が・・・ 自分の指で・・・あそこを触っている・・・ 吐息を聞こえてきそうな半開きの口・・・ 淫らな表情が妻の表情に一瞬浮かぶ。妻は、それに気がついた僕と目が合うと、口元に笑みを浮かべて何事もなかったような表情に戻った。
《やはり、絵里は・・・ 見られて・・・ 感じてしまっているのか・・・?》
それで、最終ホールのティグラウンドでフェアウェイが空くのを待っていた時である。佐々木と三上がカート道から少し登ったティグラウンドでフェアウェイの方を見ながら二人で何か話しをしていた。僕も二人の少し後ろに立ってフェアウェイを眺める。《妻は?》と思ってカートの方を見ると、カートの中にいる絵里が僕に手招きをする。《何だろう?》と思いながら、妻のに向かって歩き出す。
このホールはカートを止めた場所からティアップの場所まで結構離れていた。妻の絵里は、自分に向かって歩いてくる僕をじーっと見つめている。徐々に僕がカートに近づいて行き、妻の下半身が見える位置まできた時に、僕の目に飛び込んできた衝撃の光景に足が止まってしまった。 [秋25]41へ
2018/04/15
[秋23]39
そのハプニングホールの後、これまで見られなかった妻(寺川絵里:てらかわ・えり:34歳)のパンチラ回数が急増する。グリーン上でのパッティング、ラインを読むためにしゃがむ妻を見て、おっ、と思った。前半と違い、いつもの妻のラインを読む姿勢になっている。(しゃがんで立て膝・・ って・・・ 見えてますよ・・・ スカートの奥の白いパンティの逆三角形が・・・)ちょうど正面から見ていた僕を見て、妻の口元が一瞬微笑んだ。《うう・・ これは、きっと、わざやってるな・・・。》
この時は、三上浩二(みかみ・こうじ:35歳)も佐々木和也(ささき・かずや:36歳)も妻を横から見ていたので、スカートの奥を見ていないが、その姿勢の違いには気がついたはずだ・・・ あれは・・・ 正面から・・・ 見えるぞ・・ と。そして、それだけではなかった・・ ある時は、しゃがんで片膝を立てて靴紐を直す。又ある時は、カートから半分降りるような横座りをして脚を少し開いたまま、スコアカードを書き込んだ。また、カートの後部席に座って少し脚を開きながら半身をひねり、後ろに置いてある飲み物に手を伸ばす。
などなど・・・ だった。
それらすべての動作がさり気なく、そして僕らのかなり至近距離で行われて、妻のパンティが比較的長い時間凝視できる。もう目を凝らさなくても妻のミニスカートの中の白いレース柄から透けた黒い部分が分かってしまうほどだった。
《もう、あれは・・・ 絵里が、わざと見せている・・・ 透けている自分の陰毛を・・・。》
妻の行動に僕(寺川匠真:てらかわ・たくま:36歳)はドキドキしながら注意を払う。
そして、妻をよくよく観察していると・・・ 時々、佐々木と三上からは見えないように、自分の右手をミニスカートの中に忍ばせている・・・。僕はドキッとした。絵里が・・・ 自分の指で・・・あそこを触っている・・・ 吐息を聞こえてきそうな半開きの口・・・ 淫らな表情が妻の表情に一瞬浮かぶ。妻は、それに気がついた僕と目が合うと、口元に笑みを浮かべて何事もなかったような表情に戻った。
《やはり、絵里は・・・ 見られて・・・ 感じてしまっているのか・・・?》
それで、最終ホールのティグラウンドでフェアウェイが空くのを待っていた時である。佐々木と三上がカート道から少し登ったティグラウンドでフェアウェイの方を見ながら二人で何か話しをしていた。僕も二人の少し後ろに立ってフェアウェイを眺める。《妻は?》と思ってカートの方を見ると、カートの中にいる絵里が僕に手招きをする。《何だろう?》と思いながら、妻のに向かって歩き出す。
このホールはカートを止めた場所からティアップの場所まで結構離れていた。妻の絵里は、自分に向かって歩いてくる僕をじーっと見つめている。徐々に僕がカートに近づいて行き、妻の下半身が見える位置まできた時に、僕の目に飛び込んできた衝撃の光景に足が止まってしまった。 [秋25]41へ
2018/04/15
- 関連記事
-
- 名I〖愛する人〗第2節2章第4話 [秋10]26 (2016/06/17)
- 名I〖愛する人〗第2節3章第1話 [秋11]27 (2016/06/26)
- 名I〖愛する人〗第2節3章第2話 [秋12]28 (2016/07/02)
- 名I〖愛する人〗第2節3章第3話 [秋13]29 (2016/07/03)
- 名I〖愛する人〗第2節3章第4話 [秋14]30 (2016/07/20)
- 名I〖愛する人〗第2節3章第5話 [秋15]31 (2016/07/27)
- 名I〖愛する人〗第2節3章第6話 [秋16]32 (2016/11/10)
- 名I〖愛する人〗第2節4章第1話 [秋17]33 (2016/12/24)
- 名I〖愛する人〗第2節4章第2話 [秋18]34 (2017/03/07)
- 名I〖愛する人〗第2節4章第3話 [秋19]35 (2017/03/16)
- 名I〖愛する人〗第2節4章第4話 [秋20]36 (2017/03/17)
- 名I〖愛する人〗第2節4章第5話 [秋21]37 (2017/04/12)
- 名I〖愛する人〗第2節4章第6話 [秋22]38 (2017/04/13)
- 名I〖愛する人〗第2節4章第7話 [秋23]39 (2017/09/11)
- 名I〖愛する人〗 [秋24]40 (2018/04/15)
コメント
コメントの投稿