名P〖彼女の恋(修正版)〗その5
名P〖彼女の恋(修正版)〗その5
その4
彼女(今野奈々:こんの・なな:22歳)の部屋はとても整理されていて、清潔感があり《女の子の部屋だなぁ》と感心しました。それにアロマなのか良い香りがします。〔めっちゃイイ匂いするわぁ。女の子の部屋ぽいなぁ~。〕とテンションの上がった村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)がいろんなところの匂いをかぎ出しました。
〚ウチに来た時と全然反応違うじゃあん。もう、恥ずかしいことをしないの!〛って住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんが軽く叱ると、〔だって、杏奈の家は物が多すぎなんだよ。おれの部屋とほとんど代わんないもんなぁ。〕と夫婦喧嘩みたいだ。《えっ・・健次は杏奈ちゃんの部屋へ行ったのかぁ!! もう、展開が早くてついていけないよ。》
〔でわでわ、2回戦へ、乾杯~。〕飲み会を再開も束の間。楽しさからのハイペースと、一週間の仕事疲れからか、まもなく僕は寝入ってしまいます。・・・・どの位時間がたったのか?のどの渇きに目を覚ましました。部屋が暗くて、最初は(ココどこだっけ?)と考えながら横を向くと、暗さに慣れてきます。すると僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)の目の前に奈々の寝顔がありました。“すーっすー”っと寝息を立てる奈々の寝顔は昔よりも少し大人っぽくなりましたが、変わらす綺麗です。
《別れるなんて、本当にバカだったなぁ・・。》
僕が反省した時でした。
〚・・あっ・・あぁ・・ぃい・・。〛
杏奈ちゃんの・・あえぎ声が聴こえてきたのです。
〚ああぁ・・すごいぃ!・・〛
《あ、杏奈ちゃんだよな・・!!!》
〔声ちょっとガマンしろよ。先輩達が起きちゃうゾ。〕
〚・・だって、健次が・・あっ・・動くから・・イィ・・大きいぃ・・。〛
床の鳴る音と一緒に、たまに打ちつける音も聴こえてきました。
暗闇の中、僕は奈々の顔を見ながら、健次と杏奈ちゃんのセックスを耳に全ての神経を集中します。健次が杏奈ちゃんに小さくヒソヒソ囁くと、〚はいっ、・・ああぁぁ・・いっぱいですっ・・マンコいっぱいですっ・・ああぁぁ・・大きいですっ、健ちゃんのペニス大きいですっ・・。〛
さっきまで一緒に笑いながら飲んでいた杏奈ちゃんからの隠語は生々しく、僕の下半身に電気が走りました。僕は心臓がドキドキしてきて、それにつられて息も荒くなり、手に汗が・・ふと寝ている奈々の方を見ると・・寝顔の表情が少し強張っているように見えます。
よく観察すると、奈々の息が荒いような気がしました。《もしかして、起きているのかな?》それで僕はそっと奈々に手を伸ばします。彼女の頬に触ると、ビクッとして目を開けました。奈々の目は驚いた表情でしたが、もうすでに潤んでいて、やけにエロく、可愛いかったのです。 その6へ
2017/10/18
その4
彼女(今野奈々:こんの・なな:22歳)の部屋はとても整理されていて、清潔感があり《女の子の部屋だなぁ》と感心しました。それにアロマなのか良い香りがします。〔めっちゃイイ匂いするわぁ。女の子の部屋ぽいなぁ~。〕とテンションの上がった村瀬健次(むらせ・けんじ:23歳)がいろんなところの匂いをかぎ出しました。
〚ウチに来た時と全然反応違うじゃあん。もう、恥ずかしいことをしないの!〛って住谷杏奈(すみたに・あんな:22歳)ちゃんが軽く叱ると、〔だって、杏奈の家は物が多すぎなんだよ。おれの部屋とほとんど代わんないもんなぁ。〕と夫婦喧嘩みたいだ。《えっ・・健次は杏奈ちゃんの部屋へ行ったのかぁ!! もう、展開が早くてついていけないよ。》
〔でわでわ、2回戦へ、乾杯~。〕飲み会を再開も束の間。楽しさからのハイペースと、一週間の仕事疲れからか、まもなく僕は寝入ってしまいます。・・・・どの位時間がたったのか?のどの渇きに目を覚ましました。部屋が暗くて、最初は(ココどこだっけ?)と考えながら横を向くと、暗さに慣れてきます。すると僕(周防久志:すおう・ひさし:25歳)の目の前に奈々の寝顔がありました。“すーっすー”っと寝息を立てる奈々の寝顔は昔よりも少し大人っぽくなりましたが、変わらす綺麗です。
《別れるなんて、本当にバカだったなぁ・・。》
僕が反省した時でした。
〚・・あっ・・あぁ・・ぃい・・。〛
杏奈ちゃんの・・あえぎ声が聴こえてきたのです。
〚ああぁ・・すごいぃ!・・〛
《あ、杏奈ちゃんだよな・・!!!》
〔声ちょっとガマンしろよ。先輩達が起きちゃうゾ。〕
〚・・だって、健次が・・あっ・・動くから・・イィ・・大きいぃ・・。〛
床の鳴る音と一緒に、たまに打ちつける音も聴こえてきました。
暗闇の中、僕は奈々の顔を見ながら、健次と杏奈ちゃんのセックスを耳に全ての神経を集中します。健次が杏奈ちゃんに小さくヒソヒソ囁くと、〚はいっ、・・ああぁぁ・・いっぱいですっ・・マンコいっぱいですっ・・ああぁぁ・・大きいですっ、健ちゃんのペニス大きいですっ・・。〛
さっきまで一緒に笑いながら飲んでいた杏奈ちゃんからの隠語は生々しく、僕の下半身に電気が走りました。僕は心臓がドキドキしてきて、それにつられて息も荒くなり、手に汗が・・ふと寝ている奈々の方を見ると・・寝顔の表情が少し強張っているように見えます。
よく観察すると、奈々の息が荒いような気がしました。《もしかして、起きているのかな?》それで僕はそっと奈々に手を伸ばします。彼女の頬に触ると、ビクッとして目を開けました。奈々の目は驚いた表情でしたが、もうすでに潤んでいて、やけにエロく、可愛いかったのです。 その6へ
2017/10/18
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