長G〖救いの手を〗第27回
長G〖救いの手を〗第27回
この時の私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)は、イヤホンから伝わる核心には程遠い雑音などは耳に入らない状態でした。目の前ではソファに凭(もた)れかかるようにして眠る、妖艶な下着に身を包み、匂い立つような成熟した牝のフェロモンを放射する妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)の姿。
私は痛い程の心臓の鼓動と、これまた、痛い程に脈打ち、固く勃起している自身のペニスに驚きながらデジタルカメラを構えました。一枚、二枚、三枚とアングルを変えながらシャッターを押し続ける。シャッターを押す指先が震える程、ファインダーを通して望む妻の肢体は官能的でした。
だらし無く左右に開かれた妻の脚の付け根の部分・・・ゴールドのハイレグショーツに覆われた妻の股間に私は、ファインダーを向けます。
《えぇ~っ‥っ?? な‥な‥何?‥コレ?・・・す、凄っぉっ!!‥》
ゴールドのTバックのクロッチ部分が引っ張られるようにして妻のヴァギナに食い込み、その陰唇の形をクッキリと浮かび上がらせていた!!
更には、そのクロッチ部分が、明らかに濡れて変色し、艶やかなゴールド地が、赤銅色に染まっていたのです。酔い潰れて眠る妻が、ソファに浅く凭(もた)れている為に、ゴールドのハイレグショーツのヒップ部分が、ソファの生地に密着し引っ張られるようになってしまっていた為に、深く食い込んでしまっていた。
私は我を忘れ、シャッターを押し続けます。 そう・・・まるで引き寄せられるように・・・。気付けば、ファインダー越しに私は、妻の食い込んだワレメから50センチぐらいの距離にまで近付き、興奮の中でシャッターを押し続けていました。
『あふぅ・・・ん・・・ んん・・・ 』
妻は甘い寝息と共に体をよじる。
この時、体をよじる事によって一瞬、その引き締まったヒップを浮き上がらせた妻のヴァギナから、生々しい牝の匂いが漂い、目と鼻の距離の私の鼻腔を擽りました。この瞬間、私の中で何かが弾け、私はデジタルカメラを左手に握ったまま、妻のゴールドのハイレグショーツのクロッチ部分に指先を掛けます。
牡を欲情させ引き寄せる、妻のヴァギナから香る牝の刺激臭。私は彩矢のゴールドのハイレグショーツの濡れて赤銅色の変色したクロッチ部分に、欲情して震える指を掛けました。早鐘のように心臓を打つ鼓動。私は口の中が渇き、喉がカラカラになっている。
指先に軽く力をかけ、クロッチ部分を左方向に引っ張り、妻の発情の源であるヴァギナを露わにしようとしたのですが、濡れたクロッチ部分がヴァギナに張り付くように密着している為に思うようになりません。
ままならぬ作業と、この非日常的な雰囲気に、私は頭に血が上り、より興奮を募らせた私は、冷静さを欠きながら、クロッチの裏側に指を滑り込ませ、半ば強引にハイレグショーツを引っ張り上げるようにしていました。
“ヌルッ‥ヌルリッ‥ッ・・・”
右手人差し指に生温かいローテーションのようなヌルヌルとした感触が伝わり、そのヌメリで滑った私の人差し指が妻のクリトリスにしたたかに触れてしまいます。
『あっ・・・ん‥う‥ふん・・・。』
眠りながら悩まし気に体をくねらせる彩矢・・・。私は、《妻を起こしてしまったのではないのか?》と、瞬間的にクロッチ部分に滑り込ませた指を引き抜き、跳び下がるようにして窓際のカーテンの陰に身を隠し、様子を伺いました。 第28回へ続く
2016/11/06
この時の私(高坂正文:こうさか・まさふみ:37歳)は、イヤホンから伝わる核心には程遠い雑音などは耳に入らない状態でした。目の前ではソファに凭(もた)れかかるようにして眠る、妖艶な下着に身を包み、匂い立つような成熟した牝のフェロモンを放射する妻(高坂彩矢:こうさか・あや:32歳)の姿。
私は痛い程の心臓の鼓動と、これまた、痛い程に脈打ち、固く勃起している自身のペニスに驚きながらデジタルカメラを構えました。一枚、二枚、三枚とアングルを変えながらシャッターを押し続ける。シャッターを押す指先が震える程、ファインダーを通して望む妻の肢体は官能的でした。
だらし無く左右に開かれた妻の脚の付け根の部分・・・ゴールドのハイレグショーツに覆われた妻の股間に私は、ファインダーを向けます。
《えぇ~っ‥っ?? な‥な‥何?‥コレ?・・・す、凄っぉっ!!‥》
ゴールドのTバックのクロッチ部分が引っ張られるようにして妻のヴァギナに食い込み、その陰唇の形をクッキリと浮かび上がらせていた!!
更には、そのクロッチ部分が、明らかに濡れて変色し、艶やかなゴールド地が、赤銅色に染まっていたのです。酔い潰れて眠る妻が、ソファに浅く凭(もた)れている為に、ゴールドのハイレグショーツのヒップ部分が、ソファの生地に密着し引っ張られるようになってしまっていた為に、深く食い込んでしまっていた。
私は我を忘れ、シャッターを押し続けます。 そう・・・まるで引き寄せられるように・・・。気付けば、ファインダー越しに私は、妻の食い込んだワレメから50センチぐらいの距離にまで近付き、興奮の中でシャッターを押し続けていました。
『あふぅ・・・ん・・・ んん・・・ 』
妻は甘い寝息と共に体をよじる。
この時、体をよじる事によって一瞬、その引き締まったヒップを浮き上がらせた妻のヴァギナから、生々しい牝の匂いが漂い、目と鼻の距離の私の鼻腔を擽りました。この瞬間、私の中で何かが弾け、私はデジタルカメラを左手に握ったまま、妻のゴールドのハイレグショーツのクロッチ部分に指先を掛けます。
牡を欲情させ引き寄せる、妻のヴァギナから香る牝の刺激臭。私は彩矢のゴールドのハイレグショーツの濡れて赤銅色の変色したクロッチ部分に、欲情して震える指を掛けました。早鐘のように心臓を打つ鼓動。私は口の中が渇き、喉がカラカラになっている。
指先に軽く力をかけ、クロッチ部分を左方向に引っ張り、妻の発情の源であるヴァギナを露わにしようとしたのですが、濡れたクロッチ部分がヴァギナに張り付くように密着している為に思うようになりません。
ままならぬ作業と、この非日常的な雰囲気に、私は頭に血が上り、より興奮を募らせた私は、冷静さを欠きながら、クロッチの裏側に指を滑り込ませ、半ば強引にハイレグショーツを引っ張り上げるようにしていました。
“ヌルッ‥ヌルリッ‥ッ・・・”
右手人差し指に生温かいローテーションのようなヌルヌルとした感触が伝わり、そのヌメリで滑った私の人差し指が妻のクリトリスにしたたかに触れてしまいます。
『あっ・・・ん‥う‥ふん・・・。』
眠りながら悩まし気に体をくねらせる彩矢・・・。私は、《妻を起こしてしまったのではないのか?》と、瞬間的にクロッチ部分に滑り込ませた指を引き抜き、跳び下がるようにして窓際のカーテンの陰に身を隠し、様子を伺いました。 第28回へ続く
2016/11/06
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