中C『妻をけしかけて・・・・』その22
中C『妻をけしかけて・・・・』その22
乾杯をし三人の食事が始まりました。妻の宗方亜衣(あい:28歳)は何かと藤本(哲也:てつや:38歳)課長の世話を焼き、お酒を注いだり、料理を取り分けたり、『はい!おしぼり!・・・はい!どうぞ!』と、そばに座ってホステスに徹しています。
立ち上がった拍子に亜衣がふらつき、取り皿の汁をこぼしてしまう。『あー!大変、大変!
セーター汚しちゃった!』と言いつつ、そのまま隣の寝室に入って行きました。しばらくす
るとセーターから黒のTシャツに着替え出て来ます。
『課長、飲んでます?』
〔あぁ飲んでますよぉ-出張帰りで酔いが早いみたいだけどねぇ。〕
『わたし酔っちゃった!』
「おいおいホステスが酔っちゃまずいだろう、お客さんを気持ちよく酔わせないと、クラブ
亜衣の看板が泣くんじゃないの?」と私(宗方勝俊:31歳)が妻をけしかける。
『そうよねぇ、よーし!はい、ふー(藤本)さん、どうぞ・・・明日はお休みでしょ!朝まで飲みましょうねっ。』
それから2時間、かれこれ午後11時になっていました。亜衣は完全に酔い潰れ、私の膝を枕
に寝込んでしまいました。課長もゆらゆら体が揺れています。
「藤本さん、亜衣を寝かせて来ますよ。」
〔ぇ、ぁぁ-そうして上げて下さい。私もそろそろ失礼しますから。〕
「いや、少し休んでから帰って下さい・・・少し寝て帰られたらどうですか?」
と藤本課長に言い残して、私は妻を寝室のベッドに運び、枕元のルームライトだけを点しました。
私がリビングに戻ると課長が
〔ごちそうさまでした。楽しかったな。家庭での宗方君も見れたし・・・仲がいいですねぇ。〕
「いつもあんな調子ですよ・・・あいつを会社で見かけて一目惚れでしたから・・・ははは。」
〔そうですか、男子社員の中にも彼女にアプローチした者が何人もいたんじゃないかなぁ?〕
「えぇ聞いてますよ。私もその内の一人でしたからねぇ・・・私服の亜衣とデートすると、早く自分のものにしたいと・・・思いました。」
〔そうでしょうねぇ・・・わかるなぁ-抜群のスタイルだもんなぁ-それに美人だし・・・色白そうだし・・。〕
「えぇ、肌は白いですよ。酔った勢いで言っちゃいますが・・・初めて亜衣を抱いた時は、感激しましたよ。私も結婚前、色んな女と付き合ったり、遊んだりしたけど・・・亜衣ほどの躯をした女はいなかったですよ。」
〔ほー、会社の制服からじゃわからないけど、今日のようなピッタリしたTシャツなら想像できますね。〕
「川口が亜衣に付きまとったのは、わかりますよ。忘れられなかったんですよ、亜衣の躯がね・・・。」
〔ん-・・・ン!そうかも。〕
私は酔いも手伝って、課長を挑発するように話しを続けました。
2015/12/09
乾杯をし三人の食事が始まりました。妻の宗方亜衣(あい:28歳)は何かと藤本(哲也:てつや:38歳)課長の世話を焼き、お酒を注いだり、料理を取り分けたり、『はい!おしぼり!・・・はい!どうぞ!』と、そばに座ってホステスに徹しています。
立ち上がった拍子に亜衣がふらつき、取り皿の汁をこぼしてしまう。『あー!大変、大変!
セーター汚しちゃった!』と言いつつ、そのまま隣の寝室に入って行きました。しばらくす
るとセーターから黒のTシャツに着替え出て来ます。
『課長、飲んでます?』
〔あぁ飲んでますよぉ-出張帰りで酔いが早いみたいだけどねぇ。〕
『わたし酔っちゃった!』
「おいおいホステスが酔っちゃまずいだろう、お客さんを気持ちよく酔わせないと、クラブ
亜衣の看板が泣くんじゃないの?」と私(宗方勝俊:31歳)が妻をけしかける。
『そうよねぇ、よーし!はい、ふー(藤本)さん、どうぞ・・・明日はお休みでしょ!朝まで飲みましょうねっ。』
それから2時間、かれこれ午後11時になっていました。亜衣は完全に酔い潰れ、私の膝を枕
に寝込んでしまいました。課長もゆらゆら体が揺れています。
「藤本さん、亜衣を寝かせて来ますよ。」
〔ぇ、ぁぁ-そうして上げて下さい。私もそろそろ失礼しますから。〕
「いや、少し休んでから帰って下さい・・・少し寝て帰られたらどうですか?」
と藤本課長に言い残して、私は妻を寝室のベッドに運び、枕元のルームライトだけを点しました。
私がリビングに戻ると課長が
〔ごちそうさまでした。楽しかったな。家庭での宗方君も見れたし・・・仲がいいですねぇ。〕
「いつもあんな調子ですよ・・・あいつを会社で見かけて一目惚れでしたから・・・ははは。」
〔そうですか、男子社員の中にも彼女にアプローチした者が何人もいたんじゃないかなぁ?〕
「えぇ聞いてますよ。私もその内の一人でしたからねぇ・・・私服の亜衣とデートすると、早く自分のものにしたいと・・・思いました。」
〔そうでしょうねぇ・・・わかるなぁ-抜群のスタイルだもんなぁ-それに美人だし・・・色白そうだし・・。〕
「えぇ、肌は白いですよ。酔った勢いで言っちゃいますが・・・初めて亜衣を抱いた時は、感激しましたよ。私も結婚前、色んな女と付き合ったり、遊んだりしたけど・・・亜衣ほどの躯をした女はいなかったですよ。」
〔ほー、会社の制服からじゃわからないけど、今日のようなピッタリしたTシャツなら想像できますね。〕
「川口が亜衣に付きまとったのは、わかりますよ。忘れられなかったんですよ、亜衣の躯がね・・・。」
〔ん-・・・ン!そうかも。〕
私は酔いも手伝って、課長を挑発するように話しを続けました。
2015/12/09
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