中C『妻をけしかけて・・・・』その21
中C『妻をけしかけて・・・・』その21
ある日、妻の宗方亜衣(あい:28歳)より私(宗方勝俊:31歳)の方が先に帰宅した事がありました。クール宅急便が届いて、隣家の方が預かってもらっていた。丁寧なお礼を述べて品物を引き取り、差出人を見ると、藤本課長からです。
箱の中身は蟹が二種類入っていました。早速、課長のスマホに電話をするが留守電になってしまいます。それで妻に電話すると、『課長は北海道に出張中で予定では今日は会社には
戻らない事になっているわ。』と答えます。私は「蟹が宅急便で届いたよ。」って伝え、妻の亜衣の帰りを待ちました。
『ただいまぁ~。』
「お帰り、やっぱり藤本課長は会社には帰らなかった?」
『うん、昨日、今日と出張よ、蟹かぁ-私、やり方わからないよう・・・あなたお願いね!
シャワーを浴びて来るわね。』
茹でてある蟹で、しかも冷凍でしたらから、私も調理をどうしていいのやら?結局その夜は食べずじまいになった・・・。
「亜衣、明日でも藤本課長にお礼を言っておいてよ。」
『うん、いいけど・・・そのタイミングが難しいのよね、皆の目もあるし・・・。』
「じゃぁ明日は金曜日だし課長を呼んで一緒にこの蟹食べようか?」
『ぇ-?!なんでぇ?』
「だって食べ切れないよ、こんなに多いの・・・。」
『そうだけど・・・あの話しはいやよ・・・』
「あの話し?あぁ・・・いいよそんな事、純粋に“蟹を食べる会”にしょうよ。」
『うん、それならいいよ。蟹だけじゃぁ寂しいから、私、デパートに寄って何かおつまみ買って来るね。』
やはり妻には重荷になっていたようで・・・気楽になった途端・・朗らかになり、明日の段取りを考え始めています。
翌日の昼過ぎ、亜衣からラインが届きました。
⦅課長は快諾!蟹の調理もしてくれるって、午後7時に来ます。私はデパートに寄って、6時には帰宅予定です。⦆
私はちょっと意地悪なラインを返信しました。
⦅了解!これで蟹を食べられる。今日は始めて自宅に招待するので、亜衣がホステスとして、接待する事。裸にエプロンの姿がいいと思う。⦆
⦅わかりました!あなたと課長にエプロンを用意して置きます。ベー!(のスタンプ)⦆
私は課長に≪蟹のお土産ありがとうございます。今夜はよろしくお願いします。妻の手料理も楽しんでください。≫とメールを入れ、途中で、日本酒を二本買い、午後6時半過ぎに家に着くと、玄関前に課長が立っていました。手には一升瓶・・・。
「課長!すみません!待ちました?」
〔あっ!宗方さん!いえ、早く着き過ぎて・・・。〕
「なんだ、それなら妻はかえっていますから、遠慮なく入ってくれればよかったのに・・・。」どうぞ!どうぞ!と課長に入ってもらう。
「亜衣-藤本課長がお見えになったぞー!」
『えー!?一緒だったの?あぁ-課長、いらっしゃいませ-。どうぞ、こちらに・・・えぇそこに座って下さい。』
〔あっ、ありがとう。なんか会社にいる宗方君と全然雰囲気が違うねぇ・・・家庭では、こうなんだぁ。〕
『やぁねぇ~課長、当然でしょ!』
「亜衣、課長からお酒まで頂いたよ。俺も買って来たから三本になっちゃった。」
『課長、蟹もお酒もありがとうございます。それじゃぁ!あとはデパートで買って来たものばかりですよ。』
〔えー?宗方さんからは、今日は君の手料理をってメールを頂いたんだけどなぁ。〕
『ちょっと、あなた聞いてないわよ私。』
「大丈夫だよ、デパートで買った物を、皿に盛直せば藤本課長にはわからないよ!」
〔はははは!それはひどいなぁ。〕
「あとは亜衣のサービスでカバーするしかないだろう!藤本さん、今日は亜衣がホステスですから。」
〔恐いなぁははは・・・高そうだし・・・。〕
『高いですよォ-クラブ亜衣にようこそ!ふふふっ・・・。』
亜衣の服装は白いセーターに紺色のミニスカートでした。自慢のバストの線がきれいに出ています。そして動く度にシャンプーのいい匂いが鼻をくすぐります。
2015/12/01
ある日、妻の宗方亜衣(あい:28歳)より私(宗方勝俊:31歳)の方が先に帰宅した事がありました。クール宅急便が届いて、隣家の方が預かってもらっていた。丁寧なお礼を述べて品物を引き取り、差出人を見ると、藤本課長からです。
箱の中身は蟹が二種類入っていました。早速、課長のスマホに電話をするが留守電になってしまいます。それで妻に電話すると、『課長は北海道に出張中で予定では今日は会社には
戻らない事になっているわ。』と答えます。私は「蟹が宅急便で届いたよ。」って伝え、妻の亜衣の帰りを待ちました。
『ただいまぁ~。』
「お帰り、やっぱり藤本課長は会社には帰らなかった?」
『うん、昨日、今日と出張よ、蟹かぁ-私、やり方わからないよう・・・あなたお願いね!
シャワーを浴びて来るわね。』
茹でてある蟹で、しかも冷凍でしたらから、私も調理をどうしていいのやら?結局その夜は食べずじまいになった・・・。
「亜衣、明日でも藤本課長にお礼を言っておいてよ。」
『うん、いいけど・・・そのタイミングが難しいのよね、皆の目もあるし・・・。』
「じゃぁ明日は金曜日だし課長を呼んで一緒にこの蟹食べようか?」
『ぇ-?!なんでぇ?』
「だって食べ切れないよ、こんなに多いの・・・。」
『そうだけど・・・あの話しはいやよ・・・』
「あの話し?あぁ・・・いいよそんな事、純粋に“蟹を食べる会”にしょうよ。」
『うん、それならいいよ。蟹だけじゃぁ寂しいから、私、デパートに寄って何かおつまみ買って来るね。』
やはり妻には重荷になっていたようで・・・気楽になった途端・・朗らかになり、明日の段取りを考え始めています。
翌日の昼過ぎ、亜衣からラインが届きました。
⦅課長は快諾!蟹の調理もしてくれるって、午後7時に来ます。私はデパートに寄って、6時には帰宅予定です。⦆
私はちょっと意地悪なラインを返信しました。
⦅了解!これで蟹を食べられる。今日は始めて自宅に招待するので、亜衣がホステスとして、接待する事。裸にエプロンの姿がいいと思う。⦆
⦅わかりました!あなたと課長にエプロンを用意して置きます。ベー!(のスタンプ)⦆
私は課長に≪蟹のお土産ありがとうございます。今夜はよろしくお願いします。妻の手料理も楽しんでください。≫とメールを入れ、途中で、日本酒を二本買い、午後6時半過ぎに家に着くと、玄関前に課長が立っていました。手には一升瓶・・・。
「課長!すみません!待ちました?」
〔あっ!宗方さん!いえ、早く着き過ぎて・・・。〕
「なんだ、それなら妻はかえっていますから、遠慮なく入ってくれればよかったのに・・・。」どうぞ!どうぞ!と課長に入ってもらう。
「亜衣-藤本課長がお見えになったぞー!」
『えー!?一緒だったの?あぁ-課長、いらっしゃいませ-。どうぞ、こちらに・・・えぇそこに座って下さい。』
〔あっ、ありがとう。なんか会社にいる宗方君と全然雰囲気が違うねぇ・・・家庭では、こうなんだぁ。〕
『やぁねぇ~課長、当然でしょ!』
「亜衣、課長からお酒まで頂いたよ。俺も買って来たから三本になっちゃった。」
『課長、蟹もお酒もありがとうございます。それじゃぁ!あとはデパートで買って来たものばかりですよ。』
〔えー?宗方さんからは、今日は君の手料理をってメールを頂いたんだけどなぁ。〕
『ちょっと、あなた聞いてないわよ私。』
「大丈夫だよ、デパートで買った物を、皿に盛直せば藤本課長にはわからないよ!」
〔はははは!それはひどいなぁ。〕
「あとは亜衣のサービスでカバーするしかないだろう!藤本さん、今日は亜衣がホステスですから。」
〔恐いなぁははは・・・高そうだし・・・。〕
『高いですよォ-クラブ亜衣にようこそ!ふふふっ・・・。』
亜衣の服装は白いセーターに紺色のミニスカートでした。自慢のバストの線がきれいに出ています。そして動く度にシャンプーのいい匂いが鼻をくすぐります。
2015/12/01
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