中L 寝とらせの行方vol.10
中L 寝とらせの行方vol.10
vol.9
僕(松本和真:まつもと・かずま:32歳)が帰宅すると、珍しく玄関まで典子が駆けてきた。『成田さんからメールを頂いたの。〔私に謝りたい。酔った勢いで余計なことを言ってしまった。申し訳ない。お詫びに今夜大森君にプレゼントを渡したので受け取ってほしい。〕』って届いたメールを読み上げる。《社長は着々と実績を積み上げる人だなと感心した。》
かばんから、ラッピングされたネックレスの箱を取り出して、僕は目を輝かせる妻(松本典子:まつもと・のりこ:30歳)に手渡す。『貰ってもいいのかな?』って尋ねられ、「いいんじゃない。僕は中々ママに買ってあげらねないから・・。」と答えると、『じゃあ貰えない。』って突き返す。「悪かった。言い直すよ、君の内助の功の賜物だから。貰っておいてください。」と丁重に頭を下げて再び手渡す。『いいのね。頂いても? もう返さないよ。』って典子がニッコリとほほ笑んだ。
女性は贈り物に弱い。それも身に着ける宝飾品には弱い。だから若い恋人が贈る数千円の品物でも最高の贈り物なのだ。その4℃のネックレスは微妙なプライス(後から調べてわかった。)感で頂いた方が負担にならないギリギリのものだった。
典子が『成田さんにメールを打ってもいい?』ってたずねる。「いいよ。」と僕は答えるが、妙な嫉妬心が芽生えた。傍らで楽しそうに文面を考えながらメールを打つ妻が自分のものではない感覚。否まだ成田社長に取られた訳ではない。だが、【寝取らせ願望】のある僕にとっては良い兆候なのかも知れないのだが・・・。
「典子一緒にお風呂入ろうか?」と誘ってみる。機嫌がいい妻は『はい。お湯は沸いてるわ。先に入っていて、私みのりの様子をみてくるわ。』って、寝室に向った。5分程してハンドタオルで前を隠した典子が入ってきた。彼女は自分のボディに自信がないらしい。『おなかにお肉が付いた。』って、ことらしいのである。
僕には世の中の女性が病的なほど痩せようとする気持ちが理解できなかった。確かに170㎝前後の手足が長い若い娘が太りたくないというのはバランス的にも分かる。だが個人の好みとしては日本人の女の人は少しふっくらとしていた方が良いと思っている。さすがにロシアのおばさんが(偏見ですが)ブクブク太る姿は嫌だなとは思う。
僕は全体にやわらかい典子の体が好きで、特にお椀型のおっぱいが凄く柔らかくて大好きだ。シャワーで頭を洗っていると、僕の背中に弾力のある胸を押し付けてくる。『和真~愛してるよ~!』って首に巻きつけてくる。「もう典子。シャンプーが目に入るよ~」と言っても手を離さない。『成田さんと何か企んでいません、か?』って顔を覗かせる。
「いやそんなことあるわけないだろう。」と否定すると、今度はペニスをぎゅっと握ってきた。『この子は正直だよね。なにしろ親は変態君だから・・。』って言う典子には何だか見透かされている。『硬くなってきたよ。やっぱり私と(成田壮一:なりた・そういち:40歳)社長さんをくっ付けようとしてるでしょ?』ってペニスを更に擦ってきた。 vol.11へ
2017/10/10
vol.9
僕(松本和真:まつもと・かずま:32歳)が帰宅すると、珍しく玄関まで典子が駆けてきた。『成田さんからメールを頂いたの。〔私に謝りたい。酔った勢いで余計なことを言ってしまった。申し訳ない。お詫びに今夜大森君にプレゼントを渡したので受け取ってほしい。〕』って届いたメールを読み上げる。《社長は着々と実績を積み上げる人だなと感心した。》
かばんから、ラッピングされたネックレスの箱を取り出して、僕は目を輝かせる妻(松本典子:まつもと・のりこ:30歳)に手渡す。『貰ってもいいのかな?』って尋ねられ、「いいんじゃない。僕は中々ママに買ってあげらねないから・・。」と答えると、『じゃあ貰えない。』って突き返す。「悪かった。言い直すよ、君の内助の功の賜物だから。貰っておいてください。」と丁重に頭を下げて再び手渡す。『いいのね。頂いても? もう返さないよ。』って典子がニッコリとほほ笑んだ。
女性は贈り物に弱い。それも身に着ける宝飾品には弱い。だから若い恋人が贈る数千円の品物でも最高の贈り物なのだ。その4℃のネックレスは微妙なプライス(後から調べてわかった。)感で頂いた方が負担にならないギリギリのものだった。
典子が『成田さんにメールを打ってもいい?』ってたずねる。「いいよ。」と僕は答えるが、妙な嫉妬心が芽生えた。傍らで楽しそうに文面を考えながらメールを打つ妻が自分のものではない感覚。否まだ成田社長に取られた訳ではない。だが、【寝取らせ願望】のある僕にとっては良い兆候なのかも知れないのだが・・・。
「典子一緒にお風呂入ろうか?」と誘ってみる。機嫌がいい妻は『はい。お湯は沸いてるわ。先に入っていて、私みのりの様子をみてくるわ。』って、寝室に向った。5分程してハンドタオルで前を隠した典子が入ってきた。彼女は自分のボディに自信がないらしい。『おなかにお肉が付いた。』って、ことらしいのである。
僕には世の中の女性が病的なほど痩せようとする気持ちが理解できなかった。確かに170㎝前後の手足が長い若い娘が太りたくないというのはバランス的にも分かる。だが個人の好みとしては日本人の女の人は少しふっくらとしていた方が良いと思っている。さすがにロシアのおばさんが(偏見ですが)ブクブク太る姿は嫌だなとは思う。
僕は全体にやわらかい典子の体が好きで、特にお椀型のおっぱいが凄く柔らかくて大好きだ。シャワーで頭を洗っていると、僕の背中に弾力のある胸を押し付けてくる。『和真~愛してるよ~!』って首に巻きつけてくる。「もう典子。シャンプーが目に入るよ~」と言っても手を離さない。『成田さんと何か企んでいません、か?』って顔を覗かせる。
「いやそんなことあるわけないだろう。」と否定すると、今度はペニスをぎゅっと握ってきた。『この子は正直だよね。なにしろ親は変態君だから・・。』って言う典子には何だか見透かされている。『硬くなってきたよ。やっぱり私と(成田壮一:なりた・そういち:40歳)社長さんをくっ付けようとしてるでしょ?』ってペニスを更に擦ってきた。 vol.11へ
2017/10/10
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