中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第11話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第11話
第10話
それで夫(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が浴槽で私(前島天音:まえじま・あまね:28歳)を背後から抱きしめるかたちで、「天音をほかのおとこに抱かせる空想をするんだ。」「それで、天音は快感で身悶える。」と告白して、お椀のよう(これは真悟君が言う)な乳房を揉む(そんなことをされると感じてしまう)。『真悟君はそうしてほしいの?』、「うん。そうなんだけど、天音を愛してないわけじゃないよ・・。」と言い訳をする。「天音のきれいなからだをみせて自慢したい気持ちだし、僕とはちがうものを味わってもほしい・・・。」と言う。私は、『Hをしてほしいの?』と何度も夫に尋ねた。
「こんなに好きな天音のアソコに(と言いながら指をいれてくる。)入るかと思うと、苦しい焦るよ。でも、それも快感なんだよ。わかってはもらえないかも・・・。」、『そんなことをかんがえてるんだ。あっあっ! ダメ、うごかしちゃ。感じるよ。』って喘ぎ声をだしてしまう。「ほら天音も想像してるんだろう?」私は必死に、『そんなこと思わない。ああっああっ・・イキそう・・真悟君だけでいい・・の。』って言い訳をした。
「逝かせてやらないぞ!(Sっぽくなる)指抜いちゃうよ。」と脅すと、『ああ~んダメ、このままでイキたい・・。』今まで言ったこともないフレーズの言葉がお互い出る。僕は「ほかのおとこのちんこがほしい。と言えよ」と強制した。天音は『言えないよ。あっあっ・・もっと動かして・おねがい・・。って頼み込む。「じゃ、言えよ。」と冷たく言う。『わかったわ。ほんとうはちがうのよ。ほかのひとの・・“おちんこ”いれ・・て・・ください。はずかしいよ。』・・・こんな会話を毎日続けていた。
今年のGWは5連休。初日から【重い話】をするのは嫌である。村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)さんからの〔つぎへの誘い〕に真悟君はOKすると思う。〔また誘ってもいいですか?〕は真悟君の性癖を擽(くすぐ)るだろう。それから言えば【キス】も同じような気もするが、伝えるのはやはり怖い。言葉では、「僕の事を考えないでセックスをして欲しい。」と、真悟君は言うけれど・・・・。
(あれ? 真悟君が何かしゃべっている。)気が付かなかったので凄く焦る。『あの・・あの・・。』って、自分でも〘意味不明〙。「天音? 大丈夫?」と、心配をされる。『おはよう。朝ごはんの用意をするね。』、「うん。ありがとう。その前にシャワーを浴びてくるわ。」と浴室に真悟君が去っていた。
◇◇◇
《どうしたのかな? 天音の様子がおかしかった。村瀬さんの事を考えていたのかな?》昨夜聞いた村瀬さんからの誘いは、【現実】だった。まだ食事の段階で、嫉妬の塊なのに、次に二人が会えばどうなるかは予測できる。天音の性格上、僕の期待に応えようと努力するだろう。まさに【寝取らせ】が机上のことから現実になってくることに、僕は天音が浮気をすることに正直耐えられるのか?
妻の天音は細見のわりに豊満で、彼女の真っ白な胸をほかの男に遊ばせるのだろう。薄い恥毛の奥へ侵入を許すのだろう。僕だけが知っている、僕だけしか知らない天音のからだが・・・・。そのときシャワーを浴びている自分の分身が異様に硬くなっているのに気付いた。 第12話へ
2017/10/07
第10話
それで夫(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)が浴槽で私(前島天音:まえじま・あまね:28歳)を背後から抱きしめるかたちで、「天音をほかのおとこに抱かせる空想をするんだ。」「それで、天音は快感で身悶える。」と告白して、お椀のよう(これは真悟君が言う)な乳房を揉む(そんなことをされると感じてしまう)。『真悟君はそうしてほしいの?』、「うん。そうなんだけど、天音を愛してないわけじゃないよ・・。」と言い訳をする。「天音のきれいなからだをみせて自慢したい気持ちだし、僕とはちがうものを味わってもほしい・・・。」と言う。私は、『Hをしてほしいの?』と何度も夫に尋ねた。
「こんなに好きな天音のアソコに(と言いながら指をいれてくる。)入るかと思うと、苦しい焦るよ。でも、それも快感なんだよ。わかってはもらえないかも・・・。」、『そんなことをかんがえてるんだ。あっあっ! ダメ、うごかしちゃ。感じるよ。』って喘ぎ声をだしてしまう。「ほら天音も想像してるんだろう?」私は必死に、『そんなこと思わない。ああっああっ・・イキそう・・真悟君だけでいい・・の。』って言い訳をした。
「逝かせてやらないぞ!(Sっぽくなる)指抜いちゃうよ。」と脅すと、『ああ~んダメ、このままでイキたい・・。』今まで言ったこともないフレーズの言葉がお互い出る。僕は「ほかのおとこのちんこがほしい。と言えよ」と強制した。天音は『言えないよ。あっあっ・・もっと動かして・おねがい・・。って頼み込む。「じゃ、言えよ。」と冷たく言う。『わかったわ。ほんとうはちがうのよ。ほかのひとの・・“おちんこ”いれ・・て・・ください。はずかしいよ。』・・・こんな会話を毎日続けていた。
今年のGWは5連休。初日から【重い話】をするのは嫌である。村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)さんからの〔つぎへの誘い〕に真悟君はOKすると思う。〔また誘ってもいいですか?〕は真悟君の性癖を擽(くすぐ)るだろう。それから言えば【キス】も同じような気もするが、伝えるのはやはり怖い。言葉では、「僕の事を考えないでセックスをして欲しい。」と、真悟君は言うけれど・・・・。
(あれ? 真悟君が何かしゃべっている。)気が付かなかったので凄く焦る。『あの・・あの・・。』って、自分でも〘意味不明〙。「天音? 大丈夫?」と、心配をされる。『おはよう。朝ごはんの用意をするね。』、「うん。ありがとう。その前にシャワーを浴びてくるわ。」と浴室に真悟君が去っていた。
◇◇◇
《どうしたのかな? 天音の様子がおかしかった。村瀬さんの事を考えていたのかな?》昨夜聞いた村瀬さんからの誘いは、【現実】だった。まだ食事の段階で、嫉妬の塊なのに、次に二人が会えばどうなるかは予測できる。天音の性格上、僕の期待に応えようと努力するだろう。まさに【寝取らせ】が机上のことから現実になってくることに、僕は天音が浮気をすることに正直耐えられるのか?
妻の天音は細見のわりに豊満で、彼女の真っ白な胸をほかの男に遊ばせるのだろう。薄い恥毛の奥へ侵入を許すのだろう。僕だけが知っている、僕だけしか知らない天音のからだが・・・・。そのときシャワーを浴びている自分の分身が異様に硬くなっているのに気付いた。 第12話へ
2017/10/07
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