長L〖ダメージ〗第2章その3 15
長L〖ダメージ〗第2章その3 15
14
翌日は予想通り妻(川原未央:みお:34歳)が誘ってきます。私(川原誠治:せいじ:34歳)は勃たなかったときに言い訳できるように、わざわざ遅くまで残業してから少しだけ飲んで帰宅し、かなり飲んできた振りをしていました。出来れば初めから勃起してくれることを祈りつつ・・・しかし、やはり、インポテンツ(勃起不全)なのです。
勃たないことを隠すように、またうつ伏せで未央の股間に顔を付けたまま舐めました。それで私は空いている方の手を使い、自分で擦っても妻のあそこを舐めてもダメなのです。しかし未央のほうは、私が丹念に舐めていると、次第に大きなよがり声を出すようになってきます。
『ねえっ、勃った? アアッ、ねえ、もう入れられる?』
「・・・・」
『もう欲しいのっ・・・ねえ・・・・。』
私は無理を承知で、まだ全然勃起しないペニスを当ててみましたが、全然入れられません。
それに妻の未央も気付いたようでした。
「ごめん、やっぱ・・・まだみたい。」
『アアン、もう大丈夫かと思ったのにー・・・・。』
未央は男の生理を全然理解していないのです。せっかく挿入されれば昇りつめそうになっ
ていた身体をだるそうに起こします。
『じゃあ、いつものね。』
堂々と私の顔の上に跨ります。インポになってから慣れてしまい、当然の体位になってしまっていました。
『ちゃんと舐めていかせてね。今日はせいちゃんのおちんちん、久しぶりに入れるんだって思って、昼間からすっごいエッチな気分になっちゃって溜まっているんだからー。』
フェラチオをするわけでもなく、軽く私の縮こまったままのペニスにキスをすると、また、あの意味深な微笑を含んだ少し意地の悪い表情が妻の顔に浮かびます。
『それとも・・・。』
妻が股間越しに私の顔をのぞき込みながら言いました。
『・・・ねえ、また笠井君と浮気した時のこと、話してあげよっか?』
「いらないよー。」
そう言いながら、私の心の中にも暗い欲望が頭をもたげます。《浮気したときのこと・・・》
これだけで、私の心がざわめき始めました。しこったクリトリスに吸い付きます。
『ゥウウン・・・いい・・・ァアアッ・・。』
クリトリスから陰唇の間を通って肛門の方まで舐め上げます。
『ヤア・・ンッ・・・だけど、昨日未央が笠井君と浮気した時のこと話したら勃起したじゃない?』
「それはたまたま・・。別に未央の浮気とは関係ないって・・・。」
私(川原誠治:せいじ:34歳)はきっぱりとはねつけるような態度は取れません。聞きた
がってもいけないと思いながらも、聞きたいし、勃起したいのです。
顔の上では股を開いて膝立ちになった妻(川原未央:みお:34歳)のあそこがとろけきっ
て開いています。このいやらしく熟れて濡れる性器を前にすると理性が飛んでいきそうになります。《舐めるだけではなく、自分の固くなったモノを入れたい!》
『昨日、せいちゃんも聞きたがっていたよね。』
「そんなことないょ・・・。」
『笠井君がね、ここに入れる前に未央にお願いまでさせたんだよ。』
未央は強引に話しを続けます。多分前の日から1日中、私がまた勃起しなかったらどうやって興奮させて勃起させるか考えていたのでしょう。前の日の私の反応で、またこれで行ける、と判断したのでした。
第2章その4 16へ続く
2016/06/11
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翌日は予想通り妻(川原未央:みお:34歳)が誘ってきます。私(川原誠治:せいじ:34歳)は勃たなかったときに言い訳できるように、わざわざ遅くまで残業してから少しだけ飲んで帰宅し、かなり飲んできた振りをしていました。出来れば初めから勃起してくれることを祈りつつ・・・しかし、やはり、インポテンツ(勃起不全)なのです。
勃たないことを隠すように、またうつ伏せで未央の股間に顔を付けたまま舐めました。それで私は空いている方の手を使い、自分で擦っても妻のあそこを舐めてもダメなのです。しかし未央のほうは、私が丹念に舐めていると、次第に大きなよがり声を出すようになってきます。
『ねえっ、勃った? アアッ、ねえ、もう入れられる?』
「・・・・」
『もう欲しいのっ・・・ねえ・・・・。』
私は無理を承知で、まだ全然勃起しないペニスを当ててみましたが、全然入れられません。
それに妻の未央も気付いたようでした。
「ごめん、やっぱ・・・まだみたい。」
『アアン、もう大丈夫かと思ったのにー・・・・。』
未央は男の生理を全然理解していないのです。せっかく挿入されれば昇りつめそうになっ
ていた身体をだるそうに起こします。
『じゃあ、いつものね。』
堂々と私の顔の上に跨ります。インポになってから慣れてしまい、当然の体位になってしまっていました。
『ちゃんと舐めていかせてね。今日はせいちゃんのおちんちん、久しぶりに入れるんだって思って、昼間からすっごいエッチな気分になっちゃって溜まっているんだからー。』
フェラチオをするわけでもなく、軽く私の縮こまったままのペニスにキスをすると、また、あの意味深な微笑を含んだ少し意地の悪い表情が妻の顔に浮かびます。
『それとも・・・。』
妻が股間越しに私の顔をのぞき込みながら言いました。
『・・・ねえ、また笠井君と浮気した時のこと、話してあげよっか?』
「いらないよー。」
そう言いながら、私の心の中にも暗い欲望が頭をもたげます。《浮気したときのこと・・・》
これだけで、私の心がざわめき始めました。しこったクリトリスに吸い付きます。
『ゥウウン・・・いい・・・ァアアッ・・。』
クリトリスから陰唇の間を通って肛門の方まで舐め上げます。
『ヤア・・ンッ・・・だけど、昨日未央が笠井君と浮気した時のこと話したら勃起したじゃない?』
「それはたまたま・・。別に未央の浮気とは関係ないって・・・。」
私(川原誠治:せいじ:34歳)はきっぱりとはねつけるような態度は取れません。聞きた
がってもいけないと思いながらも、聞きたいし、勃起したいのです。
顔の上では股を開いて膝立ちになった妻(川原未央:みお:34歳)のあそこがとろけきっ
て開いています。このいやらしく熟れて濡れる性器を前にすると理性が飛んでいきそうになります。《舐めるだけではなく、自分の固くなったモノを入れたい!》
『昨日、せいちゃんも聞きたがっていたよね。』
「そんなことないょ・・・。」
『笠井君がね、ここに入れる前に未央にお願いまでさせたんだよ。』
未央は強引に話しを続けます。多分前の日から1日中、私がまた勃起しなかったらどうやって興奮させて勃起させるか考えていたのでしょう。前の日の私の反応で、またこれで行ける、と判断したのでした。
第2章その4 16へ続く
2016/06/11
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