長L〖ダメージ〗第2章その6 18
長L〖ダメージ〗第2章その6 18
「み、未央がほんとに・・そんなこと、言ったの?」
『すごく恥ずかしくて、どうしても途中で、言えなくなっちゃった。・・・オマンコってなかなか言えなくって、そこで止まっちゃって・・・。だけど、続けてはっきり言えるまで何回も言わされたの。生の笠井君のおちんちんを、未央のオマンコに入れて下さい! って。』
信じられませんでした。妻(川原未央:かわはら・みお:34歳)の言葉が・・・・こうしてベッドの中でこそ、女っぽいしゃべり方になるのですが、いつもは冷たい感じすらありました。何より、私(川原誠治:かわはら・せいじ:34歳)には一度も、『入れて下さい!』なんて言ったことはありませんでした。今でもそれは同じです。逆に私がいつも入れさせて貰う立場です。『入れていいよ。』とか、『ハイ入れて。』などとは言われますが、必死でお願いされたことなどありません。
この違いは屈辱的です。笠井昭治(かさい・しょうじ:35歳)が大きなペニスだったからなのか? そんなに飢えていたのか? 当時も私という彼氏がいながら、初めてセックスする浮気相手に屈服し、はしたなく挿入を懇願するなんて・・・。
『あっー! せいちゃん勃ってるわー! やっぱ、こういうの好きなんだー!』
いつの間にか、私の股間では再び完全な勃起が起こっています。また“性癖”を見つけられてしまいました。
「・・いや・・そういうんじゃ・・。」
『いいのよ、別に・・・だけど未央が他の人とエッチするのでそんなに興奮するの?』
「他の人っていうわけじゃ無くって・・・。」
『でも、もっと、聞きたいんでしょ?』
「・・・・。」
未央は私の顔を覗き込む。
『聞きたいんだねー、ふふっ・・・普通こういうの聞くの男の人って嫌がるんだよ。萎んじゃったりするのに・・・せいちゃんは反対だね・・・。』
「・・・・。」
『ねえ、入れたい? ほらまた萎んじゃうかもでしょ。いいよ入れても。』
入れたいのは山々ですが、笠井に入れて下さいと懇願した話を聞いたばかりです。くやし
いのです。もっと感じさせて、『入れてください!』って言わせたいと思いました。
「未央は?」
『もうちょっと舐められたいかも・・。』
しかたありません。言われたとおり、舌で舐め続けました。それから時折、膣に差し込みます。
『・・んっ・・あ、そこいい・・・笠井君、意地悪だからそれでもまだ、じらすの。未央の両手を磔(はりつけ)にするみたいに、ベッドに広げさせて押さえつけたの。上から未央の顔を見下ろしてじっと見つめてきたわ。ビラビラの間に太いの押しつけて挟んで、自分はじっとしたまま。〔欲しかったら自分で動かして入れてみなよ〕って。手は使えなかったから、あそこを動かして、入れようとしたの。』
「どういう風に?」
『こうやって・・・。』
未央が私の顔にあそこをなすり付けてきます。鼻や固くとがらせた舌にクイックイッ、っと入り口や固いクリを押しつけて、快感を貪ります。こんな卑猥な腰の動きを、初めてする男に見られて・・・・それほどまでに、私以外のペニスを求めたのでした。 第2章その7 19へ続く
2016/12/24
「み、未央がほんとに・・そんなこと、言ったの?」
『すごく恥ずかしくて、どうしても途中で、言えなくなっちゃった。・・・オマンコってなかなか言えなくって、そこで止まっちゃって・・・。だけど、続けてはっきり言えるまで何回も言わされたの。生の笠井君のおちんちんを、未央のオマンコに入れて下さい! って。』
信じられませんでした。妻(川原未央:かわはら・みお:34歳)の言葉が・・・・こうしてベッドの中でこそ、女っぽいしゃべり方になるのですが、いつもは冷たい感じすらありました。何より、私(川原誠治:かわはら・せいじ:34歳)には一度も、『入れて下さい!』なんて言ったことはありませんでした。今でもそれは同じです。逆に私がいつも入れさせて貰う立場です。『入れていいよ。』とか、『ハイ入れて。』などとは言われますが、必死でお願いされたことなどありません。
この違いは屈辱的です。笠井昭治(かさい・しょうじ:35歳)が大きなペニスだったからなのか? そんなに飢えていたのか? 当時も私という彼氏がいながら、初めてセックスする浮気相手に屈服し、はしたなく挿入を懇願するなんて・・・。
『あっー! せいちゃん勃ってるわー! やっぱ、こういうの好きなんだー!』
いつの間にか、私の股間では再び完全な勃起が起こっています。また“性癖”を見つけられてしまいました。
「・・いや・・そういうんじゃ・・。」
『いいのよ、別に・・・だけど未央が他の人とエッチするのでそんなに興奮するの?』
「他の人っていうわけじゃ無くって・・・。」
『でも、もっと、聞きたいんでしょ?』
「・・・・。」
未央は私の顔を覗き込む。
『聞きたいんだねー、ふふっ・・・普通こういうの聞くの男の人って嫌がるんだよ。萎んじゃったりするのに・・・せいちゃんは反対だね・・・。』
「・・・・。」
『ねえ、入れたい? ほらまた萎んじゃうかもでしょ。いいよ入れても。』
入れたいのは山々ですが、笠井に入れて下さいと懇願した話を聞いたばかりです。くやし
いのです。もっと感じさせて、『入れてください!』って言わせたいと思いました。
「未央は?」
『もうちょっと舐められたいかも・・。』
しかたありません。言われたとおり、舌で舐め続けました。それから時折、膣に差し込みます。
『・・んっ・・あ、そこいい・・・笠井君、意地悪だからそれでもまだ、じらすの。未央の両手を磔(はりつけ)にするみたいに、ベッドに広げさせて押さえつけたの。上から未央の顔を見下ろしてじっと見つめてきたわ。ビラビラの間に太いの押しつけて挟んで、自分はじっとしたまま。〔欲しかったら自分で動かして入れてみなよ〕って。手は使えなかったから、あそこを動かして、入れようとしたの。』
「どういう風に?」
『こうやって・・・。』
未央が私の顔にあそこをなすり付けてきます。鼻や固くとがらせた舌にクイックイッ、っと入り口や固いクリを押しつけて、快感を貪ります。こんな卑猥な腰の動きを、初めてする男に見られて・・・・それほどまでに、私以外のペニスを求めたのでした。 第2章その7 19へ続く
2016/12/24
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