短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第2回
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第2回
第1回
妻(大原未央:みお:29歳)がその写真に見いっていると店主が手元の本を2、3冊持って妻のいるほうに入ってきたそうです。未央はなぜか本を閉じることなくじっとしていたそうです。
当然店主には妻の見ているページが丸見えになっている筈です。しかし妻はそのままじっと動かなかった。店主が妻の後ろを通るとき、偶然、といった感じで店主の手の甲がスカートの薄い布地越しに妻のお尻に触れたそうです。妻はピクッとしそうになりましたがなぜかこらえて気がつかなかった風にじっと動かなかった。
レジに戻った店主は再び数冊の本を持って妻に近づき後ろを通るとき今度ははっきりと手のひらで妻のお尻を掴むように触っていったそうです。なぜか未央は今度もさっきと同じように何もなかったかのように動かなかった。そうすると店主は手にしていた本を置き妻の後ろに立ったそうです。
『心臓が口から飛び出しそうなくらいドキドキしていたわ。でもわたし・・・動かなかったの。』
店主は当然と言う感じでいきなり妻の豊かな両の尻たぶ(尻の左右に分かれた肉付きの豊かな部分)を両手で鷲づかみしてきたそうです。
『・・それでも・・わたし・・・じっとしていたの・・・自分の・・意思で・・・。』
おそらくかなりの時間、妻の未央は初対面の一言も言葉を交わしてもいない、いかにも助平そうな下品な風貌の店主に我が物顔に好き放題、手の跡がつくほど乱暴に両の尻たぶを揉みたてられた。
その後店主はぴったりと妻にその汗臭い体を密着させてきたそうです。そして片方の手で妻のウエストをしっかり抱き寄せた。未央は相変わらずあのページを開いたまま店主など存在しないかのようにそこに立ち続けていたそうです。
『わたし、じっと好きにされている自分が不思議だった。わたしの中にわたしの知らないわたしがいたの。』
店主は妻の尻から手を放し一旦両手で『息がつまるほど。』妻のウエストを抱きしめ。つぎに両手を上にあげ背後から妻の両の乳房を布地越しに当然のように鷲掴みし『痛い。』ほど乱暴に揉み立て絞りあげてきたのだそうです。とても愛撫などというものではなかった。
そして妻の尻には硬くなった店主のペニスが押し付けられていたのだそうです。それから店主の片手が下におりてゆきスカート越しに妻の秘部をやはり乱暴にグイグイと掴み立て揉み立てられた。やはりやさしさはかけらもなかったそうです。
『人間扱いされていなかったわ。まるであの男の所有物になったような気がしたわ。』
おそらく10分以上も好き放題本当に乱暴に〔自分のものを自分の好きにしてどこが悪い。〕と言わんばかりに鷲掴みされ、揉み立てられ、絞り立てられ続けたそうです。つまり妻の未央は、その間店主など存在しないかのように実はその身体を完全に店主のものにされつづけながら、一人で本を読んでいる態勢をとり続けたのだ。
見ようによっては未央が完全に征服され屈服し服従させられているようにも思えます。その時、店主が初めて、もうこの女は自分のものになった、もう自分に逆らえないと思ったのか、ついに妻のスカートの中に汗で湿った手を入れてきたのだそうです。
妻の未央は何事もなかったかのように本を閉じ本棚に戻し少し驚いている店主から離れさりげなく服装を直して黙って店を出てきたそうです。その時初めて店主が〔濡れていたぜ。奥さん。明日も来いよ。〕と言われた。 第3回へつづく
2016/06/12
第1回
妻(大原未央:みお:29歳)がその写真に見いっていると店主が手元の本を2、3冊持って妻のいるほうに入ってきたそうです。未央はなぜか本を閉じることなくじっとしていたそうです。
当然店主には妻の見ているページが丸見えになっている筈です。しかし妻はそのままじっと動かなかった。店主が妻の後ろを通るとき、偶然、といった感じで店主の手の甲がスカートの薄い布地越しに妻のお尻に触れたそうです。妻はピクッとしそうになりましたがなぜかこらえて気がつかなかった風にじっと動かなかった。
レジに戻った店主は再び数冊の本を持って妻に近づき後ろを通るとき今度ははっきりと手のひらで妻のお尻を掴むように触っていったそうです。なぜか未央は今度もさっきと同じように何もなかったかのように動かなかった。そうすると店主は手にしていた本を置き妻の後ろに立ったそうです。
『心臓が口から飛び出しそうなくらいドキドキしていたわ。でもわたし・・・動かなかったの。』
店主は当然と言う感じでいきなり妻の豊かな両の尻たぶ(尻の左右に分かれた肉付きの豊かな部分)を両手で鷲づかみしてきたそうです。
『・・それでも・・わたし・・・じっとしていたの・・・自分の・・意思で・・・。』
おそらくかなりの時間、妻の未央は初対面の一言も言葉を交わしてもいない、いかにも助平そうな下品な風貌の店主に我が物顔に好き放題、手の跡がつくほど乱暴に両の尻たぶを揉みたてられた。
その後店主はぴったりと妻にその汗臭い体を密着させてきたそうです。そして片方の手で妻のウエストをしっかり抱き寄せた。未央は相変わらずあのページを開いたまま店主など存在しないかのようにそこに立ち続けていたそうです。
『わたし、じっと好きにされている自分が不思議だった。わたしの中にわたしの知らないわたしがいたの。』
店主は妻の尻から手を放し一旦両手で『息がつまるほど。』妻のウエストを抱きしめ。つぎに両手を上にあげ背後から妻の両の乳房を布地越しに当然のように鷲掴みし『痛い。』ほど乱暴に揉み立て絞りあげてきたのだそうです。とても愛撫などというものではなかった。
そして妻の尻には硬くなった店主のペニスが押し付けられていたのだそうです。それから店主の片手が下におりてゆきスカート越しに妻の秘部をやはり乱暴にグイグイと掴み立て揉み立てられた。やはりやさしさはかけらもなかったそうです。
『人間扱いされていなかったわ。まるであの男の所有物になったような気がしたわ。』
おそらく10分以上も好き放題本当に乱暴に〔自分のものを自分の好きにしてどこが悪い。〕と言わんばかりに鷲掴みされ、揉み立てられ、絞り立てられ続けたそうです。つまり妻の未央は、その間店主など存在しないかのように実はその身体を完全に店主のものにされつづけながら、一人で本を読んでいる態勢をとり続けたのだ。
見ようによっては未央が完全に征服され屈服し服従させられているようにも思えます。その時、店主が初めて、もうこの女は自分のものになった、もう自分に逆らえないと思ったのか、ついに妻のスカートの中に汗で湿った手を入れてきたのだそうです。
妻の未央は何事もなかったかのように本を閉じ本棚に戻し少し驚いている店主から離れさりげなく服装を直して黙って店を出てきたそうです。その時初めて店主が〔濡れていたぜ。奥さん。明日も来いよ。〕と言われた。 第3回へつづく
2016/06/12
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