短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第4回
短Ⅲ2〖ずっと抱きしめて〗第4回
第3回
店主は性急に昨日をなぞるように服の上から妻(大原未央:みお:29歳)の豊かな双臀、乳房、秘部をまるでむしりとろうとしているかのようにひとしきり掴みたて,揉み立て
絞りたてた。
『本当に乱暴で、わたしを抵抗などする筈もない飼い犬かそれ以下のモノとして扱ったの。何の抵抗もなくそんな風に扱われ、黙ってそれを受け入れている自分が本当に不思議だったの・・・でもその時、わたし、とても感じていたの、そうされることに、そんな風に見られることに・・・。』
未央は相変わらず店主などいないかのように本に見入る姿勢を続ける。しかし、確実に身体は、その状況に充分心も快感を覚え始めていた。それを見透かすように店主は大胆に行動を進めたそうです。
『それから、いきなりスカートを捲り挙げられたの。そして店主にスカートをまとめて腰のベルトに止めてしまわれたの。わたし本当に吃驚したわ。』
妻は昨日初めてあったばかりの、まだ一言も言葉を交わしてもいない。いえ、かわしたく
もない下品な古本屋の店主に、しかも何時人が入ってくるかも知れない店の中でパンティとサンダルシューズだけの下半身にされた。そして更にブラウスを腰のベルトから引き出されボタンを全部はずされ、はだけられたそうです。妻が下を向くとブラジャーとパンティだけの自分の身体が見えた。
『なんだか夢でも見ているような感じで自分の身体を見ていたわ。そうなの現実感がなくてひとごとみたいな感じで信じられなかったわ。自分がこんな酷いことをされているのに黙って何の抵抗もせずにされるままになっているなんて・・・むしろみずからすすんで受け入れているなんて、本当に信じられなかった。でもわたし・・・それが嫌じゃなかった。』
店主は妻を酷い姿にすると、ゆっくりその未央の姿を前後左右から眺め、時にニヤニヤと笑いながら妻の顔を覗き込んだり、しゃがみこんでパンティの秘部に息がかかるほど顔を近づけて見つめたりと妻の全身を本当に舐めるように至近距離で眺めて楽しんだそうです。
『わたし、耐えられない、という思いもあったけど、それ以上にもっとこの男の好きな ようにされたい。もっと酷い、恥ずかしい姿にされたい。・・・つまり全裸にされたいって思ったの。』
「誰か店に入ってきたらとはおもわなかったのか?」
と私(大原篤志:あつし:34歳)は未央に尋ねる。
『・・・・わたしを嫌いにならないでね、あなた。わたし、人に見られてもいい・・・いえむしろ恥ずかしい姿を見られたいと思ったの。驚いたわ。そんなわたしがそこにいたの。』 第5回へ続く
2016/06/27
第3回
店主は性急に昨日をなぞるように服の上から妻(大原未央:みお:29歳)の豊かな双臀、乳房、秘部をまるでむしりとろうとしているかのようにひとしきり掴みたて,揉み立て
絞りたてた。
『本当に乱暴で、わたしを抵抗などする筈もない飼い犬かそれ以下のモノとして扱ったの。何の抵抗もなくそんな風に扱われ、黙ってそれを受け入れている自分が本当に不思議だったの・・・でもその時、わたし、とても感じていたの、そうされることに、そんな風に見られることに・・・。』
未央は相変わらず店主などいないかのように本に見入る姿勢を続ける。しかし、確実に身体は、その状況に充分心も快感を覚え始めていた。それを見透かすように店主は大胆に行動を進めたそうです。
『それから、いきなりスカートを捲り挙げられたの。そして店主にスカートをまとめて腰のベルトに止めてしまわれたの。わたし本当に吃驚したわ。』
妻は昨日初めてあったばかりの、まだ一言も言葉を交わしてもいない。いえ、かわしたく
もない下品な古本屋の店主に、しかも何時人が入ってくるかも知れない店の中でパンティとサンダルシューズだけの下半身にされた。そして更にブラウスを腰のベルトから引き出されボタンを全部はずされ、はだけられたそうです。妻が下を向くとブラジャーとパンティだけの自分の身体が見えた。
『なんだか夢でも見ているような感じで自分の身体を見ていたわ。そうなの現実感がなくてひとごとみたいな感じで信じられなかったわ。自分がこんな酷いことをされているのに黙って何の抵抗もせずにされるままになっているなんて・・・むしろみずからすすんで受け入れているなんて、本当に信じられなかった。でもわたし・・・それが嫌じゃなかった。』
店主は妻を酷い姿にすると、ゆっくりその未央の姿を前後左右から眺め、時にニヤニヤと笑いながら妻の顔を覗き込んだり、しゃがみこんでパンティの秘部に息がかかるほど顔を近づけて見つめたりと妻の全身を本当に舐めるように至近距離で眺めて楽しんだそうです。
『わたし、耐えられない、という思いもあったけど、それ以上にもっとこの男の好きな ようにされたい。もっと酷い、恥ずかしい姿にされたい。・・・つまり全裸にされたいって思ったの。』
「誰か店に入ってきたらとはおもわなかったのか?」
と私(大原篤志:あつし:34歳)は未央に尋ねる。
『・・・・わたしを嫌いにならないでね、あなた。わたし、人に見られてもいい・・・いえむしろ恥ずかしい姿を見られたいと思ったの。驚いたわ。そんなわたしがそこにいたの。』 第5回へ続く
2016/06/27
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