長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第5回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第5回
第4回
先生(畠山道代:はたけやま・みちよ:61才)は、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のTバックやブラジャー、Tシャツ、ミニスカートを脱衣かごに片づけながら、妻にポーズをつけています。杏奈は腕を後ろに組んだ立ち姿を取りました。それで一斉に生徒達が鉛筆を走らせ始めます。
僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は、スケッチブックを抱えたまま、ボーッとしていました。隣の男は、特に妻の陰毛の部分を念入りに書き写している様に見えます。妻が動かない様に我慢している姿はけなげに見え、自分が、最初拒否したため僕の代わりに妻を衆人監視の元でヌードに、さらにストッリップの様なまねごとをさせてしまい、男として、そして、夫として情けなくなってしまいました。そして、隣にいる赤の他人に妻の大切な部分をさらけ出させてしまい、恥ずかしさがこみ上げてきます。
ヌードの写生会は1時間弱で終わり、妻は全裸のままで畠山先生にお礼を言われ、そして、参加者の拍手を受けました。そして、脱いだのと逆に服を着て、退場して行きます。その後、参加者は仕上げを行いましたが、隣の男は、杏奈のヌードの絵を仕上げながら、簡単にしか書いていない僕の絵を見て、何を思ったのか、〈今日、女性のヌードと言う事で、きたんですが、予想以上に若い女性で、スタイルも良かったし、目の保養になりましたね。〉と言いました。隣に座っているのがその女性の夫である事は知らないみたいです。
僕は、「えぇー、まぁー、良かったですね。」と言うと、〚あの人モデルさんではなく、一般の女性だそうです。結婚指輪をしていたから、人妻さんなのですかね。まぁーそれを聞いた人達がこんなに参加して、あなたも同じですよね。〛と私もそうであるかの様に言いました。曖昧(あいまい)に返事をしていると〈さっき、Tバックを脱いだ時に全部見えちゃって、あの女性の旦那さんしか知らない部分をみせてもらったので、今日は非常に良かったですよ。〉と、猥褻な笑い顔をしながら、私に告げます。それを聞きながら、妻の裸体をみんなが見た事にある種の興奮を覚えました。
みんなが帰ったあと、車にいた妻を呼び、教室に戻りました。そして、畠山先生から再度お礼を言われます。それでブラジャーを取り、最後の一枚を脱ぐときに先生が何か言っていたので、僕がそれを訊くと、妻の杏奈は恥ずかしくて泣きそうになったのですが、『先生は[綺麗よ、みんな芸術のためにきているのよ。恥ずかしいなんて思わないでね]って言われ、勇気づけられた。』って明かしました。
しかし、自分に先程の男性が言った事は、黙っています。畠山先生が[次は、田所さんにお願いしますね。今度は女性の生徒の参加が増えるのではと思いますよ。]って言い、妻も『そうよ。私だけなんて、不公平だからね。』ってやけに陽気でした。「判ったよ。機会があれば考えます。」といい残し、公民館をあとにします。
帰りの車の中ではお互いに黙ったままでした。そこで僕は、家に帰るコースとは違う角を曲がりました。杏奈は、『えっ! どうしたの?』って聞きます。それを無視してしばらく走り続け、ラブホテルに入りました。
『ここでするの?』って言いますが、僕は強引に妻を引っ張り、部屋を選んで入りました。そして、部屋に入り、入ったところで杏奈のミニスカートの中に手を入れ、Tバックの上からあそこをなぞります。あそこを覆っているTバック部分はしっとりと濡れていて、〔やっぱり、興奮したんだね〕と妻に言うと、『だって、あんなに多くの人がいる中で脱いだんだもん。変な気持ちになっちゃって。』と、抱きついてきました。 第6回へ続く
2017/03/29
第4回
先生(畠山道代:はたけやま・みちよ:61才)は、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のTバックやブラジャー、Tシャツ、ミニスカートを脱衣かごに片づけながら、妻にポーズをつけています。杏奈は腕を後ろに組んだ立ち姿を取りました。それで一斉に生徒達が鉛筆を走らせ始めます。
僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は、スケッチブックを抱えたまま、ボーッとしていました。隣の男は、特に妻の陰毛の部分を念入りに書き写している様に見えます。妻が動かない様に我慢している姿はけなげに見え、自分が、最初拒否したため僕の代わりに妻を衆人監視の元でヌードに、さらにストッリップの様なまねごとをさせてしまい、男として、そして、夫として情けなくなってしまいました。そして、隣にいる赤の他人に妻の大切な部分をさらけ出させてしまい、恥ずかしさがこみ上げてきます。
ヌードの写生会は1時間弱で終わり、妻は全裸のままで畠山先生にお礼を言われ、そして、参加者の拍手を受けました。そして、脱いだのと逆に服を着て、退場して行きます。その後、参加者は仕上げを行いましたが、隣の男は、杏奈のヌードの絵を仕上げながら、簡単にしか書いていない僕の絵を見て、何を思ったのか、〈今日、女性のヌードと言う事で、きたんですが、予想以上に若い女性で、スタイルも良かったし、目の保養になりましたね。〉と言いました。隣に座っているのがその女性の夫である事は知らないみたいです。
僕は、「えぇー、まぁー、良かったですね。」と言うと、〚あの人モデルさんではなく、一般の女性だそうです。結婚指輪をしていたから、人妻さんなのですかね。まぁーそれを聞いた人達がこんなに参加して、あなたも同じですよね。〛と私もそうであるかの様に言いました。曖昧(あいまい)に返事をしていると〈さっき、Tバックを脱いだ時に全部見えちゃって、あの女性の旦那さんしか知らない部分をみせてもらったので、今日は非常に良かったですよ。〉と、猥褻な笑い顔をしながら、私に告げます。それを聞きながら、妻の裸体をみんなが見た事にある種の興奮を覚えました。
みんなが帰ったあと、車にいた妻を呼び、教室に戻りました。そして、畠山先生から再度お礼を言われます。それでブラジャーを取り、最後の一枚を脱ぐときに先生が何か言っていたので、僕がそれを訊くと、妻の杏奈は恥ずかしくて泣きそうになったのですが、『先生は[綺麗よ、みんな芸術のためにきているのよ。恥ずかしいなんて思わないでね]って言われ、勇気づけられた。』って明かしました。
しかし、自分に先程の男性が言った事は、黙っています。畠山先生が[次は、田所さんにお願いしますね。今度は女性の生徒の参加が増えるのではと思いますよ。]って言い、妻も『そうよ。私だけなんて、不公平だからね。』ってやけに陽気でした。「判ったよ。機会があれば考えます。」といい残し、公民館をあとにします。
帰りの車の中ではお互いに黙ったままでした。そこで僕は、家に帰るコースとは違う角を曲がりました。杏奈は、『えっ! どうしたの?』って聞きます。それを無視してしばらく走り続け、ラブホテルに入りました。
『ここでするの?』って言いますが、僕は強引に妻を引っ張り、部屋を選んで入りました。そして、部屋に入り、入ったところで杏奈のミニスカートの中に手を入れ、Tバックの上からあそこをなぞります。あそこを覆っているTバック部分はしっとりと濡れていて、〔やっぱり、興奮したんだね〕と妻に言うと、『だって、あんなに多くの人がいる中で脱いだんだもん。変な気持ちになっちゃって。』と、抱きついてきました。 第6回へ続く
2017/03/29
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