長B《妻とおじさん 第21回》
長B《妻とおじさん 第21回》
テーブルを囲んで、ワインを飲んでいた妻の真希(まき)は、グラスを持ったまま、立ち上がりソファーに腰掛けました。『ふぅーーー。』ひとつ、大きくため息をつきました・・そして・・・白いうなじを後ろに反らせソファーの背もたれに頭をのせました。
そんな真希をおじさんと私(新堂栄一)
は、目で追っていました。
『おじさん・・本当?』
《ン?なんだ?。真希ちゃん。酔っただか?》
うなじを反らセーターまま、真希は答えました。
『酔ってなんかないわ。おじさん。本当に、私を想像しながら、してるの?・・』
《エッ?。ソンナ・・》おじさんは小さな声で私に《バカ。》
私も立ち上がり真希の隣に座りました。妻の手からグラスをとり、テーブルに戻します。
『おじさん。私、怒っているんじゃないの。本当ならうれしい。』
《ェッ?。》
『想像だけでいいの?・・いいよ。私・・おじさんになら・・。』
《ェッ!。なに言ってるだ。真希ちゃん。酔ってるだよ。そっただこと。いけねぇ。ごめん。オラが。》
慌てたおじさんの言葉は完全に方言になっていました。そして私は、確信の持てなかった成り行きに、真希が決心したことを知ります。
『見たくないの?・・おじさんは?』
《いゃ。そっただ。いゃ。真希ちゃん。》
『どっち?・・どっちなの?』
《そりゃ。見てぇょ。だども。俺みてぇなもんに。もったいないべさ。》
おじさんの言葉を聞いた真希は、腕を伸ばし私の首に回しました。真希の目は潤んでいました。涙のあとのように・・・。真希の方から唇を押し当ててきました・・ワインの甘い香りがして、息は熱く、胸のふくらみは、大きく波打っていました。
《・・・・・・》無言でおじさんは私たちを見つめていました。
真希は、いつになく、狂おしいほどに唇を求めてきました。私は唇をあずけたまま、Vネックのセーターの上から胸をやさしく撫で回しました。しばらく、唇を真希にあずけていた私は、真希から逃れ。耳を甘噛みし、白いうなじから、反り返ったのど元へと舌を這わせていきました。
『ハァーーーーー』ため息とも・・・吐息とも・・・・シーンとした部屋の中では私の愛撫する舌先の音だけが。チュッ。チュッ。チュッ。と。いつしか、私の手はVネックのセーターをもぐりブラジャーの中まで。硬くしこる乳首を指先でつまんでいました。
『ァン!ァッ!ぁぁーー』
体をピクつかせ、真希は敏感に反応します。
『ハァーハァー。アッ!。アッ!。』
真希の白い胸元が徐々にピンク色に染まってゆきます。そして真希の手が。いつしか私の勃起を握りしめていました。無意識に・・。Vネックのセーターをゆっくりまくりあげ。ブラジャーだけの真希をおじさんに晒しました。
2015/05/29
テーブルを囲んで、ワインを飲んでいた妻の真希(まき)は、グラスを持ったまま、立ち上がりソファーに腰掛けました。『ふぅーーー。』ひとつ、大きくため息をつきました・・そして・・・白いうなじを後ろに反らせソファーの背もたれに頭をのせました。
そんな真希をおじさんと私(新堂栄一)
は、目で追っていました。
『おじさん・・本当?』
《ン?なんだ?。真希ちゃん。酔っただか?》
うなじを反らセーターまま、真希は答えました。
『酔ってなんかないわ。おじさん。本当に、私を想像しながら、してるの?・・』
《エッ?。ソンナ・・》おじさんは小さな声で私に《バカ。》
私も立ち上がり真希の隣に座りました。妻の手からグラスをとり、テーブルに戻します。
『おじさん。私、怒っているんじゃないの。本当ならうれしい。』
《ェッ?。》
『想像だけでいいの?・・いいよ。私・・おじさんになら・・。』
《ェッ!。なに言ってるだ。真希ちゃん。酔ってるだよ。そっただこと。いけねぇ。ごめん。オラが。》
慌てたおじさんの言葉は完全に方言になっていました。そして私は、確信の持てなかった成り行きに、真希が決心したことを知ります。
『見たくないの?・・おじさんは?』
《いゃ。そっただ。いゃ。真希ちゃん。》
『どっち?・・どっちなの?』
《そりゃ。見てぇょ。だども。俺みてぇなもんに。もったいないべさ。》
おじさんの言葉を聞いた真希は、腕を伸ばし私の首に回しました。真希の目は潤んでいました。涙のあとのように・・・。真希の方から唇を押し当ててきました・・ワインの甘い香りがして、息は熱く、胸のふくらみは、大きく波打っていました。
《・・・・・・》無言でおじさんは私たちを見つめていました。
真希は、いつになく、狂おしいほどに唇を求めてきました。私は唇をあずけたまま、Vネックのセーターの上から胸をやさしく撫で回しました。しばらく、唇を真希にあずけていた私は、真希から逃れ。耳を甘噛みし、白いうなじから、反り返ったのど元へと舌を這わせていきました。
『ハァーーーーー』ため息とも・・・吐息とも・・・・シーンとした部屋の中では私の愛撫する舌先の音だけが。チュッ。チュッ。チュッ。と。いつしか、私の手はVネックのセーターをもぐりブラジャーの中まで。硬くしこる乳首を指先でつまんでいました。
『ァン!ァッ!ぁぁーー』
体をピクつかせ、真希は敏感に反応します。
『ハァーハァー。アッ!。アッ!。』
真希の白い胸元が徐々にピンク色に染まってゆきます。そして真希の手が。いつしか私の勃起を握りしめていました。無意識に・・。Vネックのセーターをゆっくりまくりあげ。ブラジャーだけの真希をおじさんに晒しました。
2015/05/29
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