短32【無防備】第3回
短32【無防備】第3回
しかし、実はこのとき渡辺部長は私達の行為に気づいていたのです。そして2週間後、妻の咲羽(さわ)はこの部長のペニスを咥(くわ)えることになるのです。寝ていたとはいえ、上司の前で咲羽を抱いた興奮は相当なものでした。それまでは月に1~2回ぐらいしかなかった夫婦生活だったのに・・・週末からの三連休は毎晩のように楽しみました。
私(君永勝也)は休み明けにいつものように出社します。部長の顔を見ると金曜夜の出来事がよみがえります。昼休み、ふいに部長が、〔このあいだは、いいものを見せてもらったよ。〕言いました。《バレていた!?》私は激しく動揺しました。
仕事が手につかないまま仕事が終わると、私は部長に〔ちょっと付き合えよ!〕と飲みに誘われました。そして、部長から〔驚いたよ。君の奥さん(咲羽)の胸がわたし(部長)の顔の上にあったときに目が覚めたよ。でも興奮もした。〕と聞かされます。
それで私は正直な気持ちを部長に話しました。「妻(咲羽)を視姦されると興奮すること・・ しかし、妻(咲羽)にそのことは知られたくないこと・・。」を部長に告白してしまいます。すると、部長も〔(私の)咲羽を以前から抱きたいと思っていたこと・・咲羽を思い自慰行為を何度もしたことがあること・・。〕正直(いや露骨)に私に告げたのでした。
そして私達はある計画を行うことを話し合いました。《それは、前回のように部長が酔いつぶれ寝たふりをする。その間に私は後ろ手に咲羽を拘束し目隠しをする。そして私が咲羽を抱くふりをして、実際は部長が咲羽を抱くというものです。》ただ、部長が咲羽を抱くにいたるかどうかは流れを見ながら慎重に、あくまでも妻にバレないようにするのが大前提です。
2週間後、場所は私の家です。家に招いた部長が予定通り酔いつぶれて寝たふりをします。 私は前回のように咲羽の胸を撫で始めました。前回と同じような状況で咲羽を抱くので、今回はスムーズです。
咲羽の息が荒くなったのを見計らい、私は後ろ手に両手を拘束し妻の自由を奪いました。『ちょっとぉ~、ここでは・・。』って躊躇する咲羽の声を無視してアイマスクをします。『ね・・やだ、こわいよぉ~。』って呟く咲羽に「大丈夫だよ。こっちの方が興奮するだろ?」
アイマスクを咲羽にすると、部長はすでに目を開けていました。そして部長は音を立てないように咲羽の体に近づき、顔を乳房の目の前まで寄せています。この異様な光景に私の股間はギンギンになりました。《これまで想像の世界だけで視姦されていた私の愛する咲羽が、今目の前でさえない部長に現実として視姦されているのです。》
しばらくすると咲羽が小声で言いました。『・・って・・。』私が、「なに? 聞こえないよ?」と言うと、咲羽は『・・触って・・。』と言いました。「部長に触ってもらうか?」と私が言うと、『えっ、起きてるの!?』と咲羽が驚きの声を出す。「寝てるよ、ただその方がお前が興奮するかなと思ってさ。」と私は咲羽を妄想の世界に誘(いざな)う。
2015/05/29
しかし、実はこのとき渡辺部長は私達の行為に気づいていたのです。そして2週間後、妻の咲羽(さわ)はこの部長のペニスを咥(くわ)えることになるのです。寝ていたとはいえ、上司の前で咲羽を抱いた興奮は相当なものでした。それまでは月に1~2回ぐらいしかなかった夫婦生活だったのに・・・週末からの三連休は毎晩のように楽しみました。
私(君永勝也)は休み明けにいつものように出社します。部長の顔を見ると金曜夜の出来事がよみがえります。昼休み、ふいに部長が、〔このあいだは、いいものを見せてもらったよ。〕言いました。《バレていた!?》私は激しく動揺しました。
仕事が手につかないまま仕事が終わると、私は部長に〔ちょっと付き合えよ!〕と飲みに誘われました。そして、部長から〔驚いたよ。君の奥さん(咲羽)の胸がわたし(部長)の顔の上にあったときに目が覚めたよ。でも興奮もした。〕と聞かされます。
それで私は正直な気持ちを部長に話しました。「妻(咲羽)を視姦されると興奮すること・・ しかし、妻(咲羽)にそのことは知られたくないこと・・。」を部長に告白してしまいます。すると、部長も〔(私の)咲羽を以前から抱きたいと思っていたこと・・咲羽を思い自慰行為を何度もしたことがあること・・。〕正直(いや露骨)に私に告げたのでした。
そして私達はある計画を行うことを話し合いました。《それは、前回のように部長が酔いつぶれ寝たふりをする。その間に私は後ろ手に咲羽を拘束し目隠しをする。そして私が咲羽を抱くふりをして、実際は部長が咲羽を抱くというものです。》ただ、部長が咲羽を抱くにいたるかどうかは流れを見ながら慎重に、あくまでも妻にバレないようにするのが大前提です。
2週間後、場所は私の家です。家に招いた部長が予定通り酔いつぶれて寝たふりをします。 私は前回のように咲羽の胸を撫で始めました。前回と同じような状況で咲羽を抱くので、今回はスムーズです。
咲羽の息が荒くなったのを見計らい、私は後ろ手に両手を拘束し妻の自由を奪いました。『ちょっとぉ~、ここでは・・。』って躊躇する咲羽の声を無視してアイマスクをします。『ね・・やだ、こわいよぉ~。』って呟く咲羽に「大丈夫だよ。こっちの方が興奮するだろ?」
アイマスクを咲羽にすると、部長はすでに目を開けていました。そして部長は音を立てないように咲羽の体に近づき、顔を乳房の目の前まで寄せています。この異様な光景に私の股間はギンギンになりました。《これまで想像の世界だけで視姦されていた私の愛する咲羽が、今目の前でさえない部長に現実として視姦されているのです。》
しばらくすると咲羽が小声で言いました。『・・って・・。』私が、「なに? 聞こえないよ?」と言うと、咲羽は『・・触って・・。』と言いました。「部長に触ってもらうか?」と私が言うと、『えっ、起きてるの!?』と咲羽が驚きの声を出す。「寝てるよ、ただその方がお前が興奮するかなと思ってさ。」と私は咲羽を妄想の世界に誘(いざな)う。
2015/05/29
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