短29〖家庭内接待〗パート3
短29〖家庭内接待〗パート3
私たちがリビングへ行くとテーブルには冷やされたビールと焼酎が置かれ、いくつかのつまみも用意されていました。町村社長と安部専務がソファに座り、私が向かいに座ります。妻の雅(みやび)が社長と専務にお酌をし、飲み会が始まったのです。
酒を飲み始めて直ぐ、〔奥さんも一緒に飲みましょうよ。〕と社長が雅に声を掛けました。 妻は酒が弱く、直ぐに酔ってしまいます。しかし、雅は大事なお客さんだと知っているから、嫌がる事も無く愛想笑をしながらグラスを手に、社長からお酌されていました。
やがて社長が雅を隣に座らせると、今日の2次会での出来事を語り始めたのです。〔全く、今の若い女は冗談も分からない・・・奥さん位の年齢なら分かると思うけど・・。〕と多少の“悪戯”は許せるよね!と言わんばかりです。
雅も『そうですね!そう言う席なのですから・・・。』と愛想笑いをすると、社長が我が意を得たりと〔分かっているね。〕と言いながら妻の肩に手を回し始めました。“イラッ”とする私に妻が『大丈夫よ』と視線を送って来て、私は我慢する事にしたのです。
それに勿論町村社長の胸ぐらを掴めば全て終わりです。契約が無くなるどころか職さえ私は失うであろう・・・。雅の冷静な判断に助けられました。目の前では雅がエロ親父に肩を組まれ、今にも襲い掛かられる勢いです。私は社長にドンドン酒を飲ませ帰らせるつもりでしたが、社長は酒が強く、むしろ私が酔い潰れそうでした。
町村社長と安部専務が来て1時間が過ぎた時には、私は意識が朦朧となり始め、雅もすっかり酔っている風で頬を赤らめ、目が虚ろになっています。その頃には社長は片手を雅の太腿の上に乗せ、スリスリしたり肉を掴んでみたりとエッチな店と勘違いしています。
そして安部専務の方は私の隣に移動し、雅の真向かいで露骨な視線を太腿の奥に向かわせながら、何度も腰を屈め視線を下げて雅の陰部を覗き見していました。雅のワンピースは太腿を半分以上露出させ、私の位置からも水色のショーツ(下着)が見え隠れする程です。
酒に酔ってきている雅の太腿は緩み、隙間が大きくなって専務にお披露目状態でした。しかも妻はノースリーブのワンピースだった事もあり、胸元が大きく開き社長の視線は常にその豊満な胸に向けられていたのです。私は怒りと嫉妬で狂いそうだったのですが、何故か股間が反応します。この異常な事態に興奮を覚える【もう一人の私】が存在しました。
そんな矢先、遂に町村社長の手が雅の胸に向けられ、下から持ち上げる様に触れたのです。
〔奥さん、胸大きいね!サイズは幾つ?〕って完全なセクハラです。
『社長さん!エッチですね・・・。』
〔こんなに大きなおっぱい見たら、触りたくなっちゃうよ。〕
『男の人ってみんなそうなのですか?』
〔そうだよ!旦那さんが羨ましいなぁ!こんな素敵なおっぱいを毎日揉めるんだから。〕
そう言いながら社長がドサクサに紛れて、抵抗しない雅の胸を揉み始めました。
〔ん~これはGカップかなぁ?〕
『そんなにありませんよ!Dカップなんです。』
〔Dカップか!凄く柔らかくて気持ちイイよ』
『もう年ですから弾力を失って・・・』
〔幾つ?30歳位だと思ったけど・・・。〕
『社長さんったらお上手ですね・・・もう39歳のおばさんですよ・・。』
〔5才以上は若く見えるよ。なぁ安部君。〕
〚そうですね!わたしも30前半だと思っていました。でも社長ばっかりズルいですよ。〛
そう言って専務が雅の横に座り直して雅の胸に手を伸ばし始めたのです。
2人の手が雅の両胸を揉み始めた瞬間、妻が『そうだ!良いツマミがあったのを忘れてました。失礼します。』と立ち上がり2人から逃れキッチンへ向かいました。《まだ雅は酔っていないな》と後を追い私もキッチンへ向かう。
「大丈夫か?本当にすまない。」
『私は大丈夫だから心配しないで・・仕方ないよ!これ位我慢しないと・・・私頑張るから。』
妻の雅は冷蔵庫からツマミになる物を持って社長の待つソファへ向かって行きました。
2015/05/03
私たちがリビングへ行くとテーブルには冷やされたビールと焼酎が置かれ、いくつかのつまみも用意されていました。町村社長と安部専務がソファに座り、私が向かいに座ります。妻の雅(みやび)が社長と専務にお酌をし、飲み会が始まったのです。
酒を飲み始めて直ぐ、〔奥さんも一緒に飲みましょうよ。〕と社長が雅に声を掛けました。 妻は酒が弱く、直ぐに酔ってしまいます。しかし、雅は大事なお客さんだと知っているから、嫌がる事も無く愛想笑をしながらグラスを手に、社長からお酌されていました。
やがて社長が雅を隣に座らせると、今日の2次会での出来事を語り始めたのです。〔全く、今の若い女は冗談も分からない・・・奥さん位の年齢なら分かると思うけど・・。〕と多少の“悪戯”は許せるよね!と言わんばかりです。
雅も『そうですね!そう言う席なのですから・・・。』と愛想笑いをすると、社長が我が意を得たりと〔分かっているね。〕と言いながら妻の肩に手を回し始めました。“イラッ”とする私に妻が『大丈夫よ』と視線を送って来て、私は我慢する事にしたのです。
それに勿論町村社長の胸ぐらを掴めば全て終わりです。契約が無くなるどころか職さえ私は失うであろう・・・。雅の冷静な判断に助けられました。目の前では雅がエロ親父に肩を組まれ、今にも襲い掛かられる勢いです。私は社長にドンドン酒を飲ませ帰らせるつもりでしたが、社長は酒が強く、むしろ私が酔い潰れそうでした。
町村社長と安部専務が来て1時間が過ぎた時には、私は意識が朦朧となり始め、雅もすっかり酔っている風で頬を赤らめ、目が虚ろになっています。その頃には社長は片手を雅の太腿の上に乗せ、スリスリしたり肉を掴んでみたりとエッチな店と勘違いしています。
そして安部専務の方は私の隣に移動し、雅の真向かいで露骨な視線を太腿の奥に向かわせながら、何度も腰を屈め視線を下げて雅の陰部を覗き見していました。雅のワンピースは太腿を半分以上露出させ、私の位置からも水色のショーツ(下着)が見え隠れする程です。
酒に酔ってきている雅の太腿は緩み、隙間が大きくなって専務にお披露目状態でした。しかも妻はノースリーブのワンピースだった事もあり、胸元が大きく開き社長の視線は常にその豊満な胸に向けられていたのです。私は怒りと嫉妬で狂いそうだったのですが、何故か股間が反応します。この異常な事態に興奮を覚える【もう一人の私】が存在しました。
そんな矢先、遂に町村社長の手が雅の胸に向けられ、下から持ち上げる様に触れたのです。
〔奥さん、胸大きいね!サイズは幾つ?〕って完全なセクハラです。
『社長さん!エッチですね・・・。』
〔こんなに大きなおっぱい見たら、触りたくなっちゃうよ。〕
『男の人ってみんなそうなのですか?』
〔そうだよ!旦那さんが羨ましいなぁ!こんな素敵なおっぱいを毎日揉めるんだから。〕
そう言いながら社長がドサクサに紛れて、抵抗しない雅の胸を揉み始めました。
〔ん~これはGカップかなぁ?〕
『そんなにありませんよ!Dカップなんです。』
〔Dカップか!凄く柔らかくて気持ちイイよ』
『もう年ですから弾力を失って・・・』
〔幾つ?30歳位だと思ったけど・・・。〕
『社長さんったらお上手ですね・・・もう39歳のおばさんですよ・・。』
〔5才以上は若く見えるよ。なぁ安部君。〕
〚そうですね!わたしも30前半だと思っていました。でも社長ばっかりズルいですよ。〛
そう言って専務が雅の横に座り直して雅の胸に手を伸ばし始めたのです。
2人の手が雅の両胸を揉み始めた瞬間、妻が『そうだ!良いツマミがあったのを忘れてました。失礼します。』と立ち上がり2人から逃れキッチンへ向かいました。《まだ雅は酔っていないな》と後を追い私もキッチンへ向かう。
「大丈夫か?本当にすまない。」
『私は大丈夫だから心配しないで・・仕方ないよ!これ位我慢しないと・・・私頑張るから。』
妻の雅は冷蔵庫からツマミになる物を持って社長の待つソファへ向かって行きました。
2015/05/03
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