短26《交わり》2回
短26《交わり》2回
しかしその後はたいした進展も無く、それ以上どう説得すれば良いのかを考えあぐねている状況でした。妻の佐和子(さわこ)は少なくても興味は持っている…。完全に拒否しているわけではない…。願望を叶えたい私は、佐和子を説得するよりも、少ない可能性に掛け、妻の了解を得る事無く行動に移る事にしました。
《妻を抱かせる相手…》私は色々考え悩みます。インターネットのサイトで全くの他人を募集するという方法も考えました。しかし、私自身が初めての体験であり、信用度の低い他人というのにも正直恐さを感じました。
一番身近な所で私の友人が浮かびました。信頼感はありますが、しかし友人が相手では色々後腐れも考えられます。妻も面識がありすぎて拒否するでしょう。職場の上司や同僚も同じでした。妻の男友達では、後々私がコントロールしきれなくなる恐れがあります。
最終的に思いついた無難な選択が、私の職場の元同僚でした。名前を森下聡史です。職場を辞める前は何度か飲みに行ったりする関係でしたが、森下が辞めてからは連絡を取って
いない。妻とも一度会った事があるが、それは街中でしたが・・・。
森下と連絡を取ります。幸いに携帯番号は変わっておらず、数日後会う約束を取り付けました。森下と会うまでの数日間、佐和子に内緒で事を進めている後ろめたさと、それ以上
に興奮と期待が混ざりあって、なんだか地に足がついていないような、ふわふわした日々を過ごしました。
週末の金曜日、森下とは私が予約しておいた居酒屋で待ち合わせしました。頼んでおいた
個室に通され、しばらくは普通に酒を酌み交わします。お互いの近況報告も済み、二人ともほろ酔いになってきた所で、私は本題に入りました。
私はその日の為に用意しておいた物を取り出し、森下に手渡します。
〔なんだこれ?中身を出していいのか?〕
森下はそう言いながら、私が渡した封筒を不思議そうに見ています。封筒の中身は写真です。妻の佐和子とは時々、デジタルカメラを使って軽いハメ撮りをしていました。《もちろん誰にも見せないという約束のもとです》その画像をプリントアウトして持参したのです。
「いいよ、中身出して見てくれ。」
私の言葉に、森下は封筒を開け中身の写真を見始めました。
〔おっ!…〕
森下の表情が少しスケベな笑みを浮かべます。
「無修正かよ。おぉ…ずっぽりだな!…何、これ?南野(私)久しぶりに人を呼び出したと思ったら、こんな物の販売でもやっているのか?」
「いや違うって、そんなわけ無いだろ。まぁとりあえず全部見てみろよ!」
森下が見終わって、感想を聞きました。
〔そうだな…これって素人の女だよな?AVとか見馴れると、こういう素人っぽい方なのが興奮するっていうのはあるよな。素人でもすごくいい女だな? スレンダーだし、まぁ巨乳では無いけど形はいいよな。あとはこの毛の濃い感じが俺は好きだな。〕
森下の批評を聞いているだけで、私はペニスの先が湿ってくるのでした。
2015/05/03
しかしその後はたいした進展も無く、それ以上どう説得すれば良いのかを考えあぐねている状況でした。妻の佐和子(さわこ)は少なくても興味は持っている…。完全に拒否しているわけではない…。願望を叶えたい私は、佐和子を説得するよりも、少ない可能性に掛け、妻の了解を得る事無く行動に移る事にしました。
《妻を抱かせる相手…》私は色々考え悩みます。インターネットのサイトで全くの他人を募集するという方法も考えました。しかし、私自身が初めての体験であり、信用度の低い他人というのにも正直恐さを感じました。
一番身近な所で私の友人が浮かびました。信頼感はありますが、しかし友人が相手では色々後腐れも考えられます。妻も面識がありすぎて拒否するでしょう。職場の上司や同僚も同じでした。妻の男友達では、後々私がコントロールしきれなくなる恐れがあります。
最終的に思いついた無難な選択が、私の職場の元同僚でした。名前を森下聡史です。職場を辞める前は何度か飲みに行ったりする関係でしたが、森下が辞めてからは連絡を取って
いない。妻とも一度会った事があるが、それは街中でしたが・・・。
森下と連絡を取ります。幸いに携帯番号は変わっておらず、数日後会う約束を取り付けました。森下と会うまでの数日間、佐和子に内緒で事を進めている後ろめたさと、それ以上
に興奮と期待が混ざりあって、なんだか地に足がついていないような、ふわふわした日々を過ごしました。
週末の金曜日、森下とは私が予約しておいた居酒屋で待ち合わせしました。頼んでおいた
個室に通され、しばらくは普通に酒を酌み交わします。お互いの近況報告も済み、二人ともほろ酔いになってきた所で、私は本題に入りました。
私はその日の為に用意しておいた物を取り出し、森下に手渡します。
〔なんだこれ?中身を出していいのか?〕
森下はそう言いながら、私が渡した封筒を不思議そうに見ています。封筒の中身は写真です。妻の佐和子とは時々、デジタルカメラを使って軽いハメ撮りをしていました。《もちろん誰にも見せないという約束のもとです》その画像をプリントアウトして持参したのです。
「いいよ、中身出して見てくれ。」
私の言葉に、森下は封筒を開け中身の写真を見始めました。
〔おっ!…〕
森下の表情が少しスケベな笑みを浮かべます。
「無修正かよ。おぉ…ずっぽりだな!…何、これ?南野(私)久しぶりに人を呼び出したと思ったら、こんな物の販売でもやっているのか?」
「いや違うって、そんなわけ無いだろ。まぁとりあえず全部見てみろよ!」
森下が見終わって、感想を聞きました。
〔そうだな…これって素人の女だよな?AVとか見馴れると、こういう素人っぽい方なのが興奮するっていうのはあるよな。素人でもすごくいい女だな? スレンダーだし、まぁ巨乳では無いけど形はいいよな。あとはこの毛の濃い感じが俺は好きだな。〕
森下の批評を聞いているだけで、私はペニスの先が湿ってくるのでした。
2015/05/03
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