短26《交わり》4回
短26《交わり》4回
元同僚の森下聡史(さとし)と別れ帰宅する途中、私(南野浩之)はついに一歩を踏み出してしまった興奮からなのか、頭の中が森下に抱かれる妻の恥態でいっぱいになり、否応無しに性欲が高まっていました。それで、風呂上り、久しぶりに自分から妻の佐和子(さわこ36歳)を誘います。
妻は『急にどうしたの?』と訝(いぶか)りながらも受け入れてくれました。佐和子の首筋に舌を這わせながら、風呂上がりの香りを楽しみます。首筋と乳首が性感帯の妻は、それだけで息を荒くし始め敏感な反応を見せました。
すぐに佐和子の乳首は勃起して、さらに感度を増しています。色素が濃い目の乳首と、真っ白い肌のギャップが私のお気に入りでした。普段通りの妻の反応と肉体です。しかし、ごく近い未来に、他人に差し出す事になる…そんな風に考えると、これまでに無い程の興奮を感じました。
妻の佐和子も久しぶりの営み(セックス)に、すっかり陶酔しています。佐和子を説得するには絶好のチャンスだと考えました。私は妻をさらに蕩けさせるためのアイテム、アイマスクで目隠しをします。
元々Mっ気のある佐和子には、目隠しや軽い拘束などのソフトSMが非常に効果的でした。
『目隠しはやだよぉ…怖い…。』と甘えた声を出しながらも、抵抗する気配は全く無い。目隠しをしてベッドの上に正座させます。 私はそのまましばらく放置して、佐和子を焦らす…よくやるパターンでした。
視覚を奪われて、私の気配も近くに感じられなくなると、佐和子は不安感と興奮が入り交じってたまらなくなるそうです。ワンパターンですが、その状態からしばらく妻の体を愛撫してやり、そしてフェラチオをさせ、我慢の限界近くで挿入しました。目隠しの興奮から、佐和子の性器は溢れるように愛液を垂れ流し、熱を帯びているのが伝わってきます。
私のペニスは吸い込まれるように簡単に入ってしまいました。
「佐和子、気持ちいいか?」
『はぁ…あっ!…気持ちいい!…』
「目隠しされて何を入れられた?」
これは時々行う妻への言葉責めですが、佐和子も乗ってきます。
『おちんちんを入れられてます…。』
「誰のだ?」
『ヒロくんの…。』
「違うだろ!」
『違うの…?あっ!…あん!…ヒロくん…じゃないの?』
「旦那さんじゃない人のを入れられて、佐和子は気持ちいいんだ?』
『はぁ…あっ!…ヒロくんじゃないとだめ!…あん!』
あくまでも二人しての演技なのですが、いつでも結構興奮をします。しかし、この日の私にとっては、いつもの演技とは違い現実味を帯びた妻への言葉でした。余計に興奮が増しました。
2015/06/09
元同僚の森下聡史(さとし)と別れ帰宅する途中、私(南野浩之)はついに一歩を踏み出してしまった興奮からなのか、頭の中が森下に抱かれる妻の恥態でいっぱいになり、否応無しに性欲が高まっていました。それで、風呂上り、久しぶりに自分から妻の佐和子(さわこ36歳)を誘います。
妻は『急にどうしたの?』と訝(いぶか)りながらも受け入れてくれました。佐和子の首筋に舌を這わせながら、風呂上がりの香りを楽しみます。首筋と乳首が性感帯の妻は、それだけで息を荒くし始め敏感な反応を見せました。
すぐに佐和子の乳首は勃起して、さらに感度を増しています。色素が濃い目の乳首と、真っ白い肌のギャップが私のお気に入りでした。普段通りの妻の反応と肉体です。しかし、ごく近い未来に、他人に差し出す事になる…そんな風に考えると、これまでに無い程の興奮を感じました。
妻の佐和子も久しぶりの営み(セックス)に、すっかり陶酔しています。佐和子を説得するには絶好のチャンスだと考えました。私は妻をさらに蕩けさせるためのアイテム、アイマスクで目隠しをします。
元々Mっ気のある佐和子には、目隠しや軽い拘束などのソフトSMが非常に効果的でした。
『目隠しはやだよぉ…怖い…。』と甘えた声を出しながらも、抵抗する気配は全く無い。目隠しをしてベッドの上に正座させます。 私はそのまましばらく放置して、佐和子を焦らす…よくやるパターンでした。
視覚を奪われて、私の気配も近くに感じられなくなると、佐和子は不安感と興奮が入り交じってたまらなくなるそうです。ワンパターンですが、その状態からしばらく妻の体を愛撫してやり、そしてフェラチオをさせ、我慢の限界近くで挿入しました。目隠しの興奮から、佐和子の性器は溢れるように愛液を垂れ流し、熱を帯びているのが伝わってきます。
私のペニスは吸い込まれるように簡単に入ってしまいました。
「佐和子、気持ちいいか?」
『はぁ…あっ!…気持ちいい!…』
「目隠しされて何を入れられた?」
これは時々行う妻への言葉責めですが、佐和子も乗ってきます。
『おちんちんを入れられてます…。』
「誰のだ?」
『ヒロくんの…。』
「違うだろ!」
『違うの…?あっ!…あん!…ヒロくん…じゃないの?』
「旦那さんじゃない人のを入れられて、佐和子は気持ちいいんだ?』
『はぁ…あっ!…ヒロくんじゃないとだめ!…あん!』
あくまでも二人しての演技なのですが、いつでも結構興奮をします。しかし、この日の私にとっては、いつもの演技とは違い現実味を帯びた妻への言葉でした。余計に興奮が増しました。
2015/06/09
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