短28〖絵里加の本音〗第6話
短28〖絵里加の本音〗第6話
“一度男を受け入れた女は弱いものだ。”3日後の木曜日、船井祥平から誘われた妻の絵里加(えりか32歳)は断ることができなかった。
僕(加藤栄一35歳)は絵里加に対して優しさを持っているつもりだ。妻が嫌がることは決してしないようにしている。その代わり、過度な誉め言葉も(照れくさいので)口にしないし、絵里加に対してマメに接することはあまりない。
船井はそんな僕と正反対で、〖アメとムチ〗の使い分けが上手いようだ。女心をくすぐるような甘い言葉で絵里加を持ち上げ、至れり尽くせりで妻に接する。そして、時には嫌がる絵里加を強引に引っ張って行く。女の扱いは僕より何枚も上手の男だったということらしい。その日から船井の絵里加への調教が始まった。
僕が絵里加と知り合ったのは12年前・・・。千葉の幕張メッセで開かれた展示会に僕は説明員として参加。彼女は当時大学生であったが、アルバイトの派遣コンパニオンとして展示会に来ていた。
絵里加はヒールの高いサンダルを履くと170cmを超える身長、モデルのような綺麗な足、細い身体の割には豊かな胸(当時からCカップ)、そして美人。足や胸を強調するようなボディコンシャスな服を身に着け、スカートは膝上25cm位のタイトミニだった。展示会の3日間、僕は必死にアプローチし、デートの約束を取り付け、そこから交際が始まる。
僕は、女性の下着についていささかのコダワリがあって、学生の頃からサテン生地の艶々・ツルツルした感じのものが好きだった。下着に気を遣わない娘と交際した時は必ず(少ない小遣いから無理をしても)自分好みの下着を買い与えて、〔デートの時には必ず身に着けてくるように!〕と言っていたものだ。
絵里加は交際を始めた時、すでに僕好みの服や下着を身に着けていた。初めてホテルに行った時もストレッチ素材のパープルのワンピースに同じくパープルの艶々したパンティーとブラジャーを身に着けていて、SEXをする前に暫し見惚れてしまったのを覚えている。今でも仕事の時は黒を中心としたワコールの大人っぽい下着を身に着けて行くが、プライベートでは艶々・ツルツルを身に着けている。
妻の告白に話を戻そう。船井は女への接し方が僕と全く反対であるが、服や下着の好みは僕とソックリのようだ。店が終わった後の付き合いで、私服に着替えた絵里加が男の好みのものを身に着けていたことが、船井の欲情に火をつけたのだろう・・・。デートの時にも〔持っている下着は何枚くらい?〕〔どんな色や素材が好き?〕〔今度一緒に買いに行こう!〕等下着の話題が良く出たらしい。
木曜日にデートの約束をした時も、船井は〔茶色のフェイクレザーのタイトミニにオレンジのタンクトップ、ショーツとブラジャーはオレンジのサテンのもの。〕と指定されたそうだ。全部僕が絵里加のために選んだものだが、船井の好みが僕にソックリだと妻は思ったという。
夕方、絵里加が船井と落ち合って、東雲近辺のレストランへ。軽く食べて飲んでから六本木のディスコに行き、久しぶりに踊って楽しい時間を過ごした。ディスコを出た後、そのまま赤坂のホテルへ・・・。飲んで踊って気分が高揚している反面、浮気に対する罪悪感もあり絵里加は戸惑ったようだが、船井は強引に妻を部屋へと導いた。
そして部屋に入るなり絵里加をベッドに押し倒し、無理やり足を広げてあそこにキス!僕が2週間前に帰った時、家族で海に行ったので絵里加の身体は小麦色に日焼けしている。船井はその肌に合う色としてオレンジ色を指定してきたのだ。さぞ、小麦色の肌とオレンジのサテンのコントラストは色気に溢れていたことであろう。
絵里加が、『恥ずかしいからシャワーを浴びさせて・・・。』と懇願したが、船井は構わずショーツの上から妻のあそこにキスの嵐を浴びせる。(僕なら「シャワーを浴びて」と優しく言うところなのだが・・・)やがて船井はショーツのふちを持ち上げて、絵里加のあそこを直に舐め始めた。
絵里加は『明かりを消して・・。』と頼んだが、船井は絵里加の言葉を無視して舐め続ける。(僕は絵里加とセックスをする時には、いつも小さい豆球だけにしている。)最初はかなり抵抗感があったが、次第に恥ずかしさが消え、クリトリスを執拗に舐められているうちに絵里加は今まで経験したことのない快感が押し寄せてきたそうだ。
2015/07/07
“一度男を受け入れた女は弱いものだ。”3日後の木曜日、船井祥平から誘われた妻の絵里加(えりか32歳)は断ることができなかった。
僕(加藤栄一35歳)は絵里加に対して優しさを持っているつもりだ。妻が嫌がることは決してしないようにしている。その代わり、過度な誉め言葉も(照れくさいので)口にしないし、絵里加に対してマメに接することはあまりない。
船井はそんな僕と正反対で、〖アメとムチ〗の使い分けが上手いようだ。女心をくすぐるような甘い言葉で絵里加を持ち上げ、至れり尽くせりで妻に接する。そして、時には嫌がる絵里加を強引に引っ張って行く。女の扱いは僕より何枚も上手の男だったということらしい。その日から船井の絵里加への調教が始まった。
僕が絵里加と知り合ったのは12年前・・・。千葉の幕張メッセで開かれた展示会に僕は説明員として参加。彼女は当時大学生であったが、アルバイトの派遣コンパニオンとして展示会に来ていた。
絵里加はヒールの高いサンダルを履くと170cmを超える身長、モデルのような綺麗な足、細い身体の割には豊かな胸(当時からCカップ)、そして美人。足や胸を強調するようなボディコンシャスな服を身に着け、スカートは膝上25cm位のタイトミニだった。展示会の3日間、僕は必死にアプローチし、デートの約束を取り付け、そこから交際が始まる。
僕は、女性の下着についていささかのコダワリがあって、学生の頃からサテン生地の艶々・ツルツルした感じのものが好きだった。下着に気を遣わない娘と交際した時は必ず(少ない小遣いから無理をしても)自分好みの下着を買い与えて、〔デートの時には必ず身に着けてくるように!〕と言っていたものだ。
絵里加は交際を始めた時、すでに僕好みの服や下着を身に着けていた。初めてホテルに行った時もストレッチ素材のパープルのワンピースに同じくパープルの艶々したパンティーとブラジャーを身に着けていて、SEXをする前に暫し見惚れてしまったのを覚えている。今でも仕事の時は黒を中心としたワコールの大人っぽい下着を身に着けて行くが、プライベートでは艶々・ツルツルを身に着けている。
妻の告白に話を戻そう。船井は女への接し方が僕と全く反対であるが、服や下着の好みは僕とソックリのようだ。店が終わった後の付き合いで、私服に着替えた絵里加が男の好みのものを身に着けていたことが、船井の欲情に火をつけたのだろう・・・。デートの時にも〔持っている下着は何枚くらい?〕〔どんな色や素材が好き?〕〔今度一緒に買いに行こう!〕等下着の話題が良く出たらしい。
木曜日にデートの約束をした時も、船井は〔茶色のフェイクレザーのタイトミニにオレンジのタンクトップ、ショーツとブラジャーはオレンジのサテンのもの。〕と指定されたそうだ。全部僕が絵里加のために選んだものだが、船井の好みが僕にソックリだと妻は思ったという。
夕方、絵里加が船井と落ち合って、東雲近辺のレストランへ。軽く食べて飲んでから六本木のディスコに行き、久しぶりに踊って楽しい時間を過ごした。ディスコを出た後、そのまま赤坂のホテルへ・・・。飲んで踊って気分が高揚している反面、浮気に対する罪悪感もあり絵里加は戸惑ったようだが、船井は強引に妻を部屋へと導いた。
そして部屋に入るなり絵里加をベッドに押し倒し、無理やり足を広げてあそこにキス!僕が2週間前に帰った時、家族で海に行ったので絵里加の身体は小麦色に日焼けしている。船井はその肌に合う色としてオレンジ色を指定してきたのだ。さぞ、小麦色の肌とオレンジのサテンのコントラストは色気に溢れていたことであろう。
絵里加が、『恥ずかしいからシャワーを浴びさせて・・・。』と懇願したが、船井は構わずショーツの上から妻のあそこにキスの嵐を浴びせる。(僕なら「シャワーを浴びて」と優しく言うところなのだが・・・)やがて船井はショーツのふちを持ち上げて、絵里加のあそこを直に舐め始めた。
絵里加は『明かりを消して・・。』と頼んだが、船井は絵里加の言葉を無視して舐め続ける。(僕は絵里加とセックスをする時には、いつも小さい豆球だけにしている。)最初はかなり抵抗感があったが、次第に恥ずかしさが消え、クリトリスを執拗に舐められているうちに絵里加は今まで経験したことのない快感が押し寄せてきたそうだ。
2015/07/07
- 関連記事
-
- 短18『香織(かおり)と僕』7話 完結 (2015/05/31)
- 短29〖家庭内接待〗パート4 完結 (2015/06/04)
- 短26《交わり》3回 (2015/06/05)
- 短26《交わり》4回 (2015/06/09)
- 短28〖絵里加の本音〗第4話 (2015/06/20)
- 短21《妻とのリストラ》第5回 (2015/06/20)
- 短28〖絵里加の本音〗第5話 (2015/06/28)
- 短28〖絵里加の本音〗第6話 (2015/07/07)
- 短32【無防備】第4回 (2015/07/14)
- 短30〖寝取らせて興奮〗その3話 (2015/07/14)
- 短21《妻とのリストラ》第6回 (2015/07/15)
- 短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その4 (2015/07/17)
- 短21《妻とのリストラ》第7回 (2015/07/20)
- 短28〖絵里加の本音〗第7話 (2015/10/10)
- 短32【無防備】第5回 (2015/10/10)
コメント
コメントの投稿