短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート3
短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート3
そんなある日の夜です。妻の麻衣子(まいこ35歳)が僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)に、
『祐ちゃん・・最近少し変よ・・物思いに耽ったり・・私の話も耳に入っていないみたいだから・・。』
「そ・・そんなことないよ・・。」
『ひょっとして・・・あの日のことが気になってるの?』
僕は確信をつかれドキッとします。
『やっぱり・・そうよね・・男の人と午前3時まで一緒にいて・・何もないと言う方が、無理があるわよね・・でも本当なの!!私を信用して!!』
「信用しているよ!!当たり前だろ!!でも・・麻衣子さんとあの社長がエッチをしているシーンが勝手に頭に浮かんでくるんだよ・・お願いだ!!例え・・なにがあっても麻衣子さんを嫌いにならないし・・愛し続ける・・だから包み隠さずあった事を全て言ってくれ!!」
『自分の奥さんが深夜の3時まで男の人と一緒だったら・・心配だし・・イヤだよね・・
ごめんね・・。』
と言いながら麻衣子は僕を抱きしめる。そして、
『本当は・・ホテルで・・・藤村社長が用意した部屋に入ったの・・。』
僕は絶望と興奮が入り混じった状態で麻衣子の話に耳を傾けました・・
『あの日・・午前1時近くまで藤村社長とラウンジで飲んでいたの・・ラウンジが閉店になるので社長が〔取った部屋でルームサービスでワインを頼んで飲もう〕と・・。』
麻衣子は言葉を選ぶように話していきます。
『部屋に入るのは、とても危険だと思ったけれど・・まだ仕事の話が終わってないので・・。』
「それで部屋に入ったの?ホテルの部屋に誘われて入るという事はエッチ覚悟と言うことだよ・・。」
『そんな事ない!・・藤村社長には仕事の話をする為に入りますけど・・もし変な事してきたら大声を上げて助けを呼びます。と言ったの・・。』
「それで・・口説かれなかったの?」
『う・・うん・・少しだけ・・。』
「えっ!少しだけって・・どれ位なの??」
『祐ちゃん・・本当に怒らない?私を嫌いにならない?』
「約束しただろう!麻衣子さん・・。」
『うん・・ソファで私のとなりに座って来て肩に腕を回したり・・髪の毛を触ったり・・脚を触り始めて・・これ位は我慢と思ったけど・・脚から手が離れないから・・やめて下さいと言おうとしたら・・。』
「どうしたんだ!??」
僕の股間は破裂しそうでした。
『いきなり・・キスをされたの・・。』
麻衣子の唇が社長に奪われた!!ショックと興奮でペニスの先っちょが濡れて来ました。
『〔今夜・・1度だけ抱かせてくれたら・・契約書にサインをする。〕と言われて・・。』
「それでエッチをしたの?」
『一瞬・・会社でのキャリアと祐ちゃんを天秤にかけてしまったの・・祐ちゃんにバレなければ1度だけならと・・思ってしまったの・・社長の手がスカートの中に入ってきてストッキング越しの下着に触れた時、我に返ったの・・!こんな事をしちゃいけないと・・慌てて社長から離れて部屋から出ようとした時、藤村社長が根負けしたのか・・サインしてくれたの・・。』
「本当にそれだけ??」
『本当よ・・最後の一線を越えてないので浮気をしてないと自分に言い聞かせていたけど・・キスをされて・・スカートの中に手が入ってくるのを許してしまったんだから・・浮気と一緒よね・・ごめんなさい・・。』
僕は90パーセント妻の麻衣子を信じましたがやはり10パーセントの疑惑は晴れませんでした。僕が逆に女と浮気しても決定的な証拠が見つけられるまでウソをつき通すからです。真実は当事者にしか分かりませんので、麻衣子を信じることにしました。
その日から僕と麻衣子とのセックスはより激しいものとなります。《麻衣子のカラダがあと一歩で奪われていた!!ひょっとしたら奪われているのかも知れない!!》と思うと異常に興奮していました。
2015/07/08
そんなある日の夜です。妻の麻衣子(まいこ35歳)が僕(丸山祐樹:ゆうき29歳)に、
『祐ちゃん・・最近少し変よ・・物思いに耽ったり・・私の話も耳に入っていないみたいだから・・。』
「そ・・そんなことないよ・・。」
『ひょっとして・・・あの日のことが気になってるの?』
僕は確信をつかれドキッとします。
『やっぱり・・そうよね・・男の人と午前3時まで一緒にいて・・何もないと言う方が、無理があるわよね・・でも本当なの!!私を信用して!!』
「信用しているよ!!当たり前だろ!!でも・・麻衣子さんとあの社長がエッチをしているシーンが勝手に頭に浮かんでくるんだよ・・お願いだ!!例え・・なにがあっても麻衣子さんを嫌いにならないし・・愛し続ける・・だから包み隠さずあった事を全て言ってくれ!!」
『自分の奥さんが深夜の3時まで男の人と一緒だったら・・心配だし・・イヤだよね・・
ごめんね・・。』
と言いながら麻衣子は僕を抱きしめる。そして、
『本当は・・ホテルで・・・藤村社長が用意した部屋に入ったの・・。』
僕は絶望と興奮が入り混じった状態で麻衣子の話に耳を傾けました・・
『あの日・・午前1時近くまで藤村社長とラウンジで飲んでいたの・・ラウンジが閉店になるので社長が〔取った部屋でルームサービスでワインを頼んで飲もう〕と・・。』
麻衣子は言葉を選ぶように話していきます。
『部屋に入るのは、とても危険だと思ったけれど・・まだ仕事の話が終わってないので・・。』
「それで部屋に入ったの?ホテルの部屋に誘われて入るという事はエッチ覚悟と言うことだよ・・。」
『そんな事ない!・・藤村社長には仕事の話をする為に入りますけど・・もし変な事してきたら大声を上げて助けを呼びます。と言ったの・・。』
「それで・・口説かれなかったの?」
『う・・うん・・少しだけ・・。』
「えっ!少しだけって・・どれ位なの??」
『祐ちゃん・・本当に怒らない?私を嫌いにならない?』
「約束しただろう!麻衣子さん・・。」
『うん・・ソファで私のとなりに座って来て肩に腕を回したり・・髪の毛を触ったり・・脚を触り始めて・・これ位は我慢と思ったけど・・脚から手が離れないから・・やめて下さいと言おうとしたら・・。』
「どうしたんだ!??」
僕の股間は破裂しそうでした。
『いきなり・・キスをされたの・・。』
麻衣子の唇が社長に奪われた!!ショックと興奮でペニスの先っちょが濡れて来ました。
『〔今夜・・1度だけ抱かせてくれたら・・契約書にサインをする。〕と言われて・・。』
「それでエッチをしたの?」
『一瞬・・会社でのキャリアと祐ちゃんを天秤にかけてしまったの・・祐ちゃんにバレなければ1度だけならと・・思ってしまったの・・社長の手がスカートの中に入ってきてストッキング越しの下着に触れた時、我に返ったの・・!こんな事をしちゃいけないと・・慌てて社長から離れて部屋から出ようとした時、藤村社長が根負けしたのか・・サインしてくれたの・・。』
「本当にそれだけ??」
『本当よ・・最後の一線を越えてないので浮気をしてないと自分に言い聞かせていたけど・・キスをされて・・スカートの中に手が入ってくるのを許してしまったんだから・・浮気と一緒よね・・ごめんなさい・・。』
僕は90パーセント妻の麻衣子を信じましたがやはり10パーセントの疑惑は晴れませんでした。僕が逆に女と浮気しても決定的な証拠が見つけられるまでウソをつき通すからです。真実は当事者にしか分かりませんので、麻衣子を信じることにしました。
その日から僕と麻衣子とのセックスはより激しいものとなります。《麻衣子のカラダがあと一歩で奪われていた!!ひょっとしたら奪われているのかも知れない!!》と思うと異常に興奮していました。
2015/07/08
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