短Ⅱ2 妊娠 ②
短Ⅱ2 妊娠 ②
当日は翌日休みの金曜日を選び、2つのペアが別々に外で待ち合わせて、ホテルも別々でした。妻の絵里(えり)と五十嵐一樹さんのペアは、高級なホテルで待ち合わせでしたが、樹里(じゅり)とは僕(武藤幸生)の退社時間に待ち合わせて、ゆっくりデートを楽しんだ後、ラブホテル(予約済み)に繰り込みました。
デート中はいまいち訳がわからないままで緊張している僕を、樹里はリラックスさせようと努めているようでした。食事の後、公園を散歩して、体をこすりつけるようにしてスキンシップをはかってくるのです。それからベンチでキスをせまってくる。舌が長いのか、妻の絵里のキスと違って、ねっとりと口の中をかき回すようなキスです。それだけで勃起しかけます。
ラブホテルでは、樹里が僕に服を脱がすように頼み、時代劇で手ごめにされる町娘を気取って、『アーレー』とかふざけたりして、緊張をほぐしてくれました。『お風呂もいっしょに入ろうよ。』と誘ってきて、頭から背中まで洗ってくれて、僕にも同じように洗うようにせがみ、なんだか兄妹みたいな具合です。
もちろん。はじめて見る彼女のヌードはすばらしく、目の前で鮮やかなピンクに上気して揺れる乳房は生つばものです。僕は恥ずかしながら、オチンチンを洗ってもらっているとき、早くも射精しそうになりました。
でもそのとき樹里は・・・すごく驚く行動に出たのです・・・!僕が、「あ・・ヤバイよ。樹里、ちょっと出そうだって!」と言うと、『え、出るのっ?あ、イっちゃダメ・・ちょっと我慢して!』と言うなり、 僕の股間を流し、飛びつくように膝に乗ってきて、コンドームをつけないままヌリュっ!と僕を飲み込んでしまったのです。
「・・え?・・おい・・生だよ?!・・。」
『んっ・・んっ・・あっ!・・』
樹里はそのままコアラのように僕にしがみつき、クイクイと腰を振るのでした。
「あ・・ちょっ・・樹里、さすがにヤバイって!出るって!・・」
『・・・いいのよ・・そのまま中で・・。』
「え?あっ・・・あ゛っ!!!!」
・・絶対にマズいと思いつつもそれを言えず、あまりの快感に僕は樹里の中に射精してしまいました。締まりは妻の絵里ほどキツくないのですが、全体で軽く吸い付くような樹里の膣になにか子供の頃、温泉の中で思い切りオシッコを解放した時のような、あったかいような気持ちよさがあった。
しかし、僕は思わず、「ああぁ~・・。」と情けない声を上げてしまいました。でも本当は・・友人の奥さんに中出し・・射精の最中は、身を捩(よじ)りたくなるような初体験の気持ちよさでした。と、同時にやはり正直不安な気持ちになります。
しばらく樹里を膝に乗せて、密着して動けなかったのですが、なにしろ、その間も樹里の体内にタップリと精子を注ぎ込んでしまったのですから・・恐る恐る、「…そのまま中に出しちゃったよ・・。」と言うと、樹里はしばらく、僕の肩にあごをのせたまま無言でしたが、パッと僕と顔を突き合わせて、クチャっと笑顔を作って、『先輩、出しすぎw・・・中にいっぱい出たよ・・。』と言いながら、そのまま何事もなかったかのように再び僕の体を洗い始めたのです。
2015/06/12
当日は翌日休みの金曜日を選び、2つのペアが別々に外で待ち合わせて、ホテルも別々でした。妻の絵里(えり)と五十嵐一樹さんのペアは、高級なホテルで待ち合わせでしたが、樹里(じゅり)とは僕(武藤幸生)の退社時間に待ち合わせて、ゆっくりデートを楽しんだ後、ラブホテル(予約済み)に繰り込みました。
デート中はいまいち訳がわからないままで緊張している僕を、樹里はリラックスさせようと努めているようでした。食事の後、公園を散歩して、体をこすりつけるようにしてスキンシップをはかってくるのです。それからベンチでキスをせまってくる。舌が長いのか、妻の絵里のキスと違って、ねっとりと口の中をかき回すようなキスです。それだけで勃起しかけます。
ラブホテルでは、樹里が僕に服を脱がすように頼み、時代劇で手ごめにされる町娘を気取って、『アーレー』とかふざけたりして、緊張をほぐしてくれました。『お風呂もいっしょに入ろうよ。』と誘ってきて、頭から背中まで洗ってくれて、僕にも同じように洗うようにせがみ、なんだか兄妹みたいな具合です。
もちろん。はじめて見る彼女のヌードはすばらしく、目の前で鮮やかなピンクに上気して揺れる乳房は生つばものです。僕は恥ずかしながら、オチンチンを洗ってもらっているとき、早くも射精しそうになりました。
でもそのとき樹里は・・・すごく驚く行動に出たのです・・・!僕が、「あ・・ヤバイよ。樹里、ちょっと出そうだって!」と言うと、『え、出るのっ?あ、イっちゃダメ・・ちょっと我慢して!』と言うなり、 僕の股間を流し、飛びつくように膝に乗ってきて、コンドームをつけないままヌリュっ!と僕を飲み込んでしまったのです。
「・・え?・・おい・・生だよ?!・・。」
『んっ・・んっ・・あっ!・・』
樹里はそのままコアラのように僕にしがみつき、クイクイと腰を振るのでした。
「あ・・ちょっ・・樹里、さすがにヤバイって!出るって!・・」
『・・・いいのよ・・そのまま中で・・。』
「え?あっ・・・あ゛っ!!!!」
・・絶対にマズいと思いつつもそれを言えず、あまりの快感に僕は樹里の中に射精してしまいました。締まりは妻の絵里ほどキツくないのですが、全体で軽く吸い付くような樹里の膣になにか子供の頃、温泉の中で思い切りオシッコを解放した時のような、あったかいような気持ちよさがあった。
しかし、僕は思わず、「ああぁ~・・。」と情けない声を上げてしまいました。でも本当は・・友人の奥さんに中出し・・射精の最中は、身を捩(よじ)りたくなるような初体験の気持ちよさでした。と、同時にやはり正直不安な気持ちになります。
しばらく樹里を膝に乗せて、密着して動けなかったのですが、なにしろ、その間も樹里の体内にタップリと精子を注ぎ込んでしまったのですから・・恐る恐る、「…そのまま中に出しちゃったよ・・。」と言うと、樹里はしばらく、僕の肩にあごをのせたまま無言でしたが、パッと僕と顔を突き合わせて、クチャっと笑顔を作って、『先輩、出しすぎw・・・中にいっぱい出たよ・・。』と言いながら、そのまま何事もなかったかのように再び僕の体を洗い始めたのです。
2015/06/12
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