短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート2
短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート2
その夜は帰りも遅かったので、翌朝に私は柳谷の会社の連絡先を教えて、「出来るだけ早く面接に来てほしい。」と昨夜の話を妻の絵里子(えりこ)に話したところ、『あなた、ありがとう。今日にでも電話をしてみるわ。』って大喜びです。
昼休みに、絵里子から≪柳谷さんに連絡したら、〔良ければ、これからこられませんか?〕と言われたので、今から面接を受けてきます。≫とのメールが来て、私の心臓がきゅっとなる。夜7時頃に帰宅した私に“面接”の話を聞いて欲しくって玄関まで飛び出してきました。
絵里子が『あのね、採用になったのぉ~。聞いて~。朝9時から夕方5時までの勤務で週休2日ですって・・・給与も思っていたより多いのよ。それで正社員で採用してくれるって・・・ただ、心配なのはわたしが柳谷さんのお昼と夕食を作るんだけど・・・口に合うかな?』
目をキラキラさせながら話しを続けます。
『あっ!来週の月曜日から来て欲しいらしいの。あなたいいよね?』
「もちろんだよ・・・後で柳谷に礼の電話しておくよ。」
『お願いね。』
絵里子は嬉しそうに台所へ戻って行きました。
私は自分の部屋に入り、柳谷の携帯に電話を入れます。
「もしもし・・・かず今日はありがとう。絵里子が凄く喜んでいたよ。」
〔礼が言いたいのはこっちだよ。絵里子ちゃんは相変わらず綺麗だし・・・スタイルも抜群だ。清貴、例の約束を忘れるなよ。ただし当分は手を出さないから安心しろ・・・事が進んだら報告するからな。〕
「ああ・・・3カ月経ったら諦めてくれよ。」
〔分かっているって・・・。〕
その夜、私は絵里子の身体を求めました。いつもは簡単に済ませる前戯にも時間をかけます。
挿入中も“男達に廻される妻を想像”して激しいセックスになりました。『いつもより~激しいよぉ~。』って絵里子は喜んでいました。愛する妻を犯されると思うだけでこんなに興奮するなら、現実に起こったらどんなに興奮するのか・・・。そう思いながら眠りにつきました。
妻の絵里子が勤め始めてから1週間経った時に仕事のことを訊いてみました。事務の仕事は普通にこなせているみたいです。『柳谷さんは食事を〔すごく美味しい〕って食べてくれている。』そうです。ただ、昼食は柳谷と二人だけで4階のリビングで一緒に食べているらしいです。
『柳谷さんも他の社員の方も優しい人ばっかりで良かったわ。これならやっていけそうよ。』
「そう、良かったね。」
しかし、楽しそうに報告をする絵里子を見ていると心が沈んでいきます。近いうちに柳谷の計略によって女の喜びを教え込まれる妻の・・・数人の男に犯されて巨大なペニスに狂っていく絵里子・・・。私はその夜、また、絵里子の身体を求めてしまいました。
2015/05/09
その夜は帰りも遅かったので、翌朝に私は柳谷の会社の連絡先を教えて、「出来るだけ早く面接に来てほしい。」と昨夜の話を妻の絵里子(えりこ)に話したところ、『あなた、ありがとう。今日にでも電話をしてみるわ。』って大喜びです。
昼休みに、絵里子から≪柳谷さんに連絡したら、〔良ければ、これからこられませんか?〕と言われたので、今から面接を受けてきます。≫とのメールが来て、私の心臓がきゅっとなる。夜7時頃に帰宅した私に“面接”の話を聞いて欲しくって玄関まで飛び出してきました。
絵里子が『あのね、採用になったのぉ~。聞いて~。朝9時から夕方5時までの勤務で週休2日ですって・・・給与も思っていたより多いのよ。それで正社員で採用してくれるって・・・ただ、心配なのはわたしが柳谷さんのお昼と夕食を作るんだけど・・・口に合うかな?』
目をキラキラさせながら話しを続けます。
『あっ!来週の月曜日から来て欲しいらしいの。あなたいいよね?』
「もちろんだよ・・・後で柳谷に礼の電話しておくよ。」
『お願いね。』
絵里子は嬉しそうに台所へ戻って行きました。
私は自分の部屋に入り、柳谷の携帯に電話を入れます。
「もしもし・・・かず今日はありがとう。絵里子が凄く喜んでいたよ。」
〔礼が言いたいのはこっちだよ。絵里子ちゃんは相変わらず綺麗だし・・・スタイルも抜群だ。清貴、例の約束を忘れるなよ。ただし当分は手を出さないから安心しろ・・・事が進んだら報告するからな。〕
「ああ・・・3カ月経ったら諦めてくれよ。」
〔分かっているって・・・。〕
その夜、私は絵里子の身体を求めました。いつもは簡単に済ませる前戯にも時間をかけます。
挿入中も“男達に廻される妻を想像”して激しいセックスになりました。『いつもより~激しいよぉ~。』って絵里子は喜んでいました。愛する妻を犯されると思うだけでこんなに興奮するなら、現実に起こったらどんなに興奮するのか・・・。そう思いながら眠りにつきました。
妻の絵里子が勤め始めてから1週間経った時に仕事のことを訊いてみました。事務の仕事は普通にこなせているみたいです。『柳谷さんは食事を〔すごく美味しい〕って食べてくれている。』そうです。ただ、昼食は柳谷と二人だけで4階のリビングで一緒に食べているらしいです。
『柳谷さんも他の社員の方も優しい人ばっかりで良かったわ。これならやっていけそうよ。』
「そう、良かったね。」
しかし、楽しそうに報告をする絵里子を見ていると心が沈んでいきます。近いうちに柳谷の計略によって女の喜びを教え込まれる妻の・・・数人の男に犯されて巨大なペニスに狂っていく絵里子・・・。私はその夜、また、絵里子の身体を求めてしまいました。
2015/05/09
- 関連記事
-
- 短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート1 (2015/05/06)
- 短Ⅱ2 妊娠 ① (2015/05/07)
- 短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート2 (2015/05/09)
- 短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート3 (2015/05/16)
- 短Ⅱ3『妻のHな嘘』その1 (2015/05/22)
- 短Ⅱ4『おこらへん?』その① (2015/05/25)
- 短Ⅱ5《幸せって?》その1 (2015/05/29)
- 短Ⅱ2 妊娠 ② (2015/06/12)
- 短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート4(最終) (2015/06/13)
- 短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その01 (2015/06/13)
- 短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート1 (2015/06/22)
- 短Ⅱ 11〖3人の関係〗前編 (2015/06/28)
- 短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート2 (2015/07/02)
- 短Ⅱ12<お願い>第1話 (2015/07/04)
- 短Ⅱ10 ⦅年上女房⦆パート3 (2015/07/08)
コメント
コメントの投稿