短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート3
短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート3
妻の絵里子が勤め出して1カ月が過ぎた頃、帰宅した私(早川清貴)は妻の変化を強く感じとりました。『おかえりなさい。』と言っただけで目を逸(そ)らせるのです。夕食を済ませると私は自分の部屋に入り、親友の柳谷一雅に電話しました。すぐに理由がわかる。
私が「妻の様子がおかしいけど・・・?」と尋ねる。
柳谷〔それは・・・今日、絵里子ちゃんにキスをしたからだ。舌を絡めたディープなキスだよ。いいよな?それから明日、日帰りの出張に絵里子ちゃんを連れていく。出張といっても1時間程で済む用事みたいなものだ・・・絵里子ちゃんにも伝えた。“明日、ホテルに誘うけど嫌なら仕事を休んでもいい・・・出社したならホテルに行くから”って・・・。〕
「そうか・・・。」私はショックが大きくて言葉がそれ以上はでない。
〔結果は連絡するよ。〕
私は落ち込みながらリビングに戻りました。妻の絵里子はソファで物思いに耽っていました。なんて妻に声を掛けていいのか分からずにその夜は更けていきました。翌朝、いつものように妻より早く家を出た私が、会社に着いて暫くした頃に柳谷から電話が入ります。
〔絵里子ちゃんが出社してきたよ。これから予定通りに出かける。後でまた連絡するよ。〕
とうとう、妻の絵里子は柳谷の手の内に落ちるのです。落ち着かないままゆっくりと時間は過ぎていきます。午前11時過ぎに柳谷から電話がありました。
〔ホテルに入った、いま絵里子ちゃんはシャワー中だ。清貴、悪いなぁ。でも絵里子ちゃんをいい女にしてやるから楽しみにしていろよ。今日は写真だけ撮ってやるからな・・・帰りに見に来いよ。それじゃまた、後で連絡するわ。〕
柳谷の術中に嵌って、和美さんの様に調教されていく絵里子を思うと私の下半身は熱くなります。その電話以降、仕事に集中しようと思っても無理でした。そしてなかなか時間が経ちません。
ようやく午後5時前に柳谷から私が待ちわびた電話がありました。
〔遅くなったので、絵里子を清隆の家まで送って行ったよ。〕
「一雅、妻は・・・大丈夫なのか?」
〔絵里子はちょっと疲れたみたいだけど大丈夫、それより、良い身体してるな。感度もいいし、淫乱女の素質十分だな。今日は特別なフェラを教え込んだし、バイブや玩具を経験させた。最後に思い切りチンポを嵌めてやったら大声を出して狂っていたよ。何回も何回イッてたなぁ。〕(柳谷は妻を呼び捨てにしていた・・・。)
私は、「妻が・・・そんな・・・。」と絶句する。
〔帰りに寄るだろ?清隆?〕
「いや妻が心配だから、後日にするよ。」
〔そうか・・・わかった。〕柳谷は電話を切った。
私は午後8時過ぎに帰宅をします。もう少し早く帰れたのだが、駅に着いたところで足が停まってしまった。駅前のカフェで時間をかけて、心を落ち着けてから家の扉を開ける。テーブルの上には夕食が準備されていますが絵里子がいません。リビングでテレビを観ていた娘に尋ねると「ママね頭が痛いから・・上で休むって・・」私が2階の寝室を覗くと絵里子がベッドに横になっていました。
2015/05/16
妻の絵里子が勤め出して1カ月が過ぎた頃、帰宅した私(早川清貴)は妻の変化を強く感じとりました。『おかえりなさい。』と言っただけで目を逸(そ)らせるのです。夕食を済ませると私は自分の部屋に入り、親友の柳谷一雅に電話しました。すぐに理由がわかる。
私が「妻の様子がおかしいけど・・・?」と尋ねる。
柳谷〔それは・・・今日、絵里子ちゃんにキスをしたからだ。舌を絡めたディープなキスだよ。いいよな?それから明日、日帰りの出張に絵里子ちゃんを連れていく。出張といっても1時間程で済む用事みたいなものだ・・・絵里子ちゃんにも伝えた。“明日、ホテルに誘うけど嫌なら仕事を休んでもいい・・・出社したならホテルに行くから”って・・・。〕
「そうか・・・。」私はショックが大きくて言葉がそれ以上はでない。
〔結果は連絡するよ。〕
私は落ち込みながらリビングに戻りました。妻の絵里子はソファで物思いに耽っていました。なんて妻に声を掛けていいのか分からずにその夜は更けていきました。翌朝、いつものように妻より早く家を出た私が、会社に着いて暫くした頃に柳谷から電話が入ります。
〔絵里子ちゃんが出社してきたよ。これから予定通りに出かける。後でまた連絡するよ。〕
とうとう、妻の絵里子は柳谷の手の内に落ちるのです。落ち着かないままゆっくりと時間は過ぎていきます。午前11時過ぎに柳谷から電話がありました。
〔ホテルに入った、いま絵里子ちゃんはシャワー中だ。清貴、悪いなぁ。でも絵里子ちゃんをいい女にしてやるから楽しみにしていろよ。今日は写真だけ撮ってやるからな・・・帰りに見に来いよ。それじゃまた、後で連絡するわ。〕
柳谷の術中に嵌って、和美さんの様に調教されていく絵里子を思うと私の下半身は熱くなります。その電話以降、仕事に集中しようと思っても無理でした。そしてなかなか時間が経ちません。
ようやく午後5時前に柳谷から私が待ちわびた電話がありました。
〔遅くなったので、絵里子を清隆の家まで送って行ったよ。〕
「一雅、妻は・・・大丈夫なのか?」
〔絵里子はちょっと疲れたみたいだけど大丈夫、それより、良い身体してるな。感度もいいし、淫乱女の素質十分だな。今日は特別なフェラを教え込んだし、バイブや玩具を経験させた。最後に思い切りチンポを嵌めてやったら大声を出して狂っていたよ。何回も何回イッてたなぁ。〕(柳谷は妻を呼び捨てにしていた・・・。)
私は、「妻が・・・そんな・・・。」と絶句する。
〔帰りに寄るだろ?清隆?〕
「いや妻が心配だから、後日にするよ。」
〔そうか・・・わかった。〕柳谷は電話を切った。
私は午後8時過ぎに帰宅をします。もう少し早く帰れたのだが、駅に着いたところで足が停まってしまった。駅前のカフェで時間をかけて、心を落ち着けてから家の扉を開ける。テーブルの上には夕食が準備されていますが絵里子がいません。リビングでテレビを観ていた娘に尋ねると「ママね頭が痛いから・・上で休むって・・」私が2階の寝室を覗くと絵里子がベッドに横になっていました。
2015/05/16
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