短Ⅲ3【妻は小悪魔になる】2話
短Ⅲ3【妻は小悪魔になる】2話
1話
わたし(小西重人:こにし・しげと:35歳)は真夜中に隠密行動をし、待望の妻(小西愛海(こにし・まなみ:31歳)の携帯をゲッツ。恐る恐るLINEの内容を確認・・・はじめは全然たいした内容ではなかったが、後半からは・・・驚くべき内容、以下は妻と大学生(成沢翔馬:なりさわ・しょうま:20歳)とのLINEのやりとりです。
『試験終わったらお泊まりしようね!』
〔うん! セクロス(性行為を意味する隠語)楽しみ!〕
『水着がいい? 制服? それともチアリーダー?』
〔水着とチアリーダー!〕
『早く来週になってほしい! 翔馬大好き!』
この時点では、キスはしていますが、まだセックスとフェラチオはまだみたいでした。信じていた妻がこんなに大胆だったということと、わたしに対しての嘘と裏切り・・・見なければ良かったと正直思いました。
女は顔色一つ変えずに平気で嘘をつきます。愛海(まなみ)の携帯を見ながら成沢と妻のこの先を勝手に妄想し、わたしのペニスはギンギンになってしまいました。・・・我慢汁まで・・・今までに感じた事のない気持ち感情と嫉妬に満ち溢れます。
普通ならその場で妻を起こして、「どういうことだ?!」と叱り間違ったことに気付かせるべきですが・・・こんな決定的な機会はまずない! 本当に大学生と泊まり不貞行為を行うのか? 妻の事も信じたかったし、まさかの展開も見て見たいと思い、《愛海を泳がせ一気に追い込んでやろう!》と鉄の意志になりました。
次の日から、わたしはいつも通りマヌケでDQN(ドキュン:インターネット用語で一般の感覚から著しくズレている者)な夫のフリをし、羊の皮をかぶった狼になります。妻は手のひらで転がされているのも知らないで、わたしの事をかなり鈍い夫だと勘違いしていました。
すると、案の定、妻から相談があります。『来週パートの棚卸しがあり、帰りが遅くなるから子供たちを(妻の)実家へ預けてもいい?』っていう相談でした。自宅から妻の実家まで1時間くらいかかるので、事故とかあってもいけないので、わたしの実家で、三人泊まるよという話になりました。わたしの実家は10分くらいです。
棚卸しの日、妻は自宅で泊まる方向になりました。わたしは作戦を色々と考えましたが、きちんと妻が自宅に帰るか確認するのが1番簡単で、自分の目で状況を見られるのが、1番信用できると思ったからです。
それに妻からは仕事が終わると必ずメールがきた。寝るときも必ずメールがくる。メールのタイミングで自宅に妻の車があれば何の問題もない。あとは、わたしが自分の目で車を確認をする。妻の仕事は夕方18時から24時でした。棚卸しは、1~2時間かかります。わたしは実家でハラハラドキドキしてメールが来るタイミングで10分ほどの自宅に向かい妻の車を確認すればいい。期待と不安の中、時間だけが過ぎていきました。 3話へ
2017/12/09
1話
わたし(小西重人:こにし・しげと:35歳)は真夜中に隠密行動をし、待望の妻(小西愛海(こにし・まなみ:31歳)の携帯をゲッツ。恐る恐るLINEの内容を確認・・・はじめは全然たいした内容ではなかったが、後半からは・・・驚くべき内容、以下は妻と大学生(成沢翔馬:なりさわ・しょうま:20歳)とのLINEのやりとりです。
『試験終わったらお泊まりしようね!』
〔うん! セクロス(性行為を意味する隠語)楽しみ!〕
『水着がいい? 制服? それともチアリーダー?』
〔水着とチアリーダー!〕
『早く来週になってほしい! 翔馬大好き!』
この時点では、キスはしていますが、まだセックスとフェラチオはまだみたいでした。信じていた妻がこんなに大胆だったということと、わたしに対しての嘘と裏切り・・・見なければ良かったと正直思いました。
女は顔色一つ変えずに平気で嘘をつきます。愛海(まなみ)の携帯を見ながら成沢と妻のこの先を勝手に妄想し、わたしのペニスはギンギンになってしまいました。・・・我慢汁まで・・・今までに感じた事のない気持ち感情と嫉妬に満ち溢れます。
普通ならその場で妻を起こして、「どういうことだ?!」と叱り間違ったことに気付かせるべきですが・・・こんな決定的な機会はまずない! 本当に大学生と泊まり不貞行為を行うのか? 妻の事も信じたかったし、まさかの展開も見て見たいと思い、《愛海を泳がせ一気に追い込んでやろう!》と鉄の意志になりました。
次の日から、わたしはいつも通りマヌケでDQN(ドキュン:インターネット用語で一般の感覚から著しくズレている者)な夫のフリをし、羊の皮をかぶった狼になります。妻は手のひらで転がされているのも知らないで、わたしの事をかなり鈍い夫だと勘違いしていました。
すると、案の定、妻から相談があります。『来週パートの棚卸しがあり、帰りが遅くなるから子供たちを(妻の)実家へ預けてもいい?』っていう相談でした。自宅から妻の実家まで1時間くらいかかるので、事故とかあってもいけないので、わたしの実家で、三人泊まるよという話になりました。わたしの実家は10分くらいです。
棚卸しの日、妻は自宅で泊まる方向になりました。わたしは作戦を色々と考えましたが、きちんと妻が自宅に帰るか確認するのが1番簡単で、自分の目で状況を見られるのが、1番信用できると思ったからです。
それに妻からは仕事が終わると必ずメールがきた。寝るときも必ずメールがくる。メールのタイミングで自宅に妻の車があれば何の問題もない。あとは、わたしが自分の目で車を確認をする。妻の仕事は夕方18時から24時でした。棚卸しは、1~2時間かかります。わたしは実家でハラハラドキドキしてメールが来るタイミングで10分ほどの自宅に向かい妻の車を確認すればいい。期待と不安の中、時間だけが過ぎていきました。 3話へ
2017/12/09
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