短T〔貸出契約〕その3
短T〔貸出契約〕その3
その2
結婚前の朋美(ともみ)は、僕(松永陽一:まつなが・よういち)の親友(山尾和彦:やまお・かずひこ)の妹でした。当時からおとなしい感じの美人だなと思っていました。社会人になって親友とも遊ぶ機会が減りますが、実家に帰ったときに連絡をとると、たまたま実家に帰っていた朋美もいたのです。その頃の朋美は、21歳で大学生、小柄ですが、胸はほどほどに発達し、ウエストは細く、腰回りも柔らかい曲線で、清楚な感じで僕を引き付けました。親友を通して思いを伝えてもらい、付き合いが始まります。
初めて朋美と身体を合わせたのは、3回目のデートでしたが、処女ではなかったことに少し落胆しました。そして彼女の処女をいただいた男性がいることに、嫉妬と興奮が入り乱れる不思議な感覚を覚えます。朋美が24歳のときに結婚して、1年ほどしてセックスの時に経験人数を聞いたことがあり、僕を含め2人と言っていました。週3回はセックスし、子供ができて、愛情は子供に向き始めセックスの回数も激減します。でも、仲が良いのは全く変わりませんし、僕に対する妻の思いやりは、ありがたいものでした。
僕が残業で遅れたために、夕食を済ませ午後10時頃からチャットをはじめます。打ち合わせしたいこともあり、相手の方との話を見られると、都合が悪いので朋美には、チャット中はお互い見ないようにしようとは話してありましたので、『わたし2階の寝室でテレビを見てるね。』って妻は居間を出ていきました。
まず、チャット開始が遅くなったことをお詫びし、それからお互いに挨拶と自己紹介を行います。彼は名前を羽田昇一(はた・しょういち:53歳)。会社を経営されていて、2年前に伴侶をなくされたとのことでした。その後に、お互いのメルアドを交換します。羽田さんは、前回のチャットの印象と全く変わりません。落ち着いた感じで、朋美が余裕のある感じと言った意味が分かる気がしました。
朋美と、前回のチャットでメール交換していたのに、進展は無かったことについて聞くと、羽田さんの返答は〔あまり、焦って進めるのはよくありません。たとえば、心の準備がないうちに貸し出しに応じてしまったりすると、直ぐに覚めてしまったりすることが多いのです。だから、1度だけはお誘いのメールをしましたが、夫婦でよく話し合われて納得されてから、始めた方が奥さまも、安心して僕に身を任せてくれると思うのです。〕
僕が、「貸し出した時に朋美とのプレイ内容はどうされますか?」と聞くと、羽田さんからは逆に〔ご主人は、どのような奥様になってほしいのかをお聞かせください。〕と言われ、僕は、「これまでとは違う新しい朋美を見たいのでお任せします。」と答えた。
すると羽田さんが、〔奥様と、じっくり話をして出来る限り新しい朋美さんに変わるようにするので、ご安心ください。奥様とは合意の上でプレイを進めますので、ご主人からのNGはなしでお願いします。最後に、事後報告は必ず、詳しく致します。〕との言葉で、僕は、《この人なら愛おしい朋美を預けられる。》との確信を得て、貸出しをしようと決心した時でもありました。 その4へ続く
2018/01/19
その2
結婚前の朋美(ともみ)は、僕(松永陽一:まつなが・よういち)の親友(山尾和彦:やまお・かずひこ)の妹でした。当時からおとなしい感じの美人だなと思っていました。社会人になって親友とも遊ぶ機会が減りますが、実家に帰ったときに連絡をとると、たまたま実家に帰っていた朋美もいたのです。その頃の朋美は、21歳で大学生、小柄ですが、胸はほどほどに発達し、ウエストは細く、腰回りも柔らかい曲線で、清楚な感じで僕を引き付けました。親友を通して思いを伝えてもらい、付き合いが始まります。
初めて朋美と身体を合わせたのは、3回目のデートでしたが、処女ではなかったことに少し落胆しました。そして彼女の処女をいただいた男性がいることに、嫉妬と興奮が入り乱れる不思議な感覚を覚えます。朋美が24歳のときに結婚して、1年ほどしてセックスの時に経験人数を聞いたことがあり、僕を含め2人と言っていました。週3回はセックスし、子供ができて、愛情は子供に向き始めセックスの回数も激減します。でも、仲が良いのは全く変わりませんし、僕に対する妻の思いやりは、ありがたいものでした。
僕が残業で遅れたために、夕食を済ませ午後10時頃からチャットをはじめます。打ち合わせしたいこともあり、相手の方との話を見られると、都合が悪いので朋美には、チャット中はお互い見ないようにしようとは話してありましたので、『わたし2階の寝室でテレビを見てるね。』って妻は居間を出ていきました。
まず、チャット開始が遅くなったことをお詫びし、それからお互いに挨拶と自己紹介を行います。彼は名前を羽田昇一(はた・しょういち:53歳)。会社を経営されていて、2年前に伴侶をなくされたとのことでした。その後に、お互いのメルアドを交換します。羽田さんは、前回のチャットの印象と全く変わりません。落ち着いた感じで、朋美が余裕のある感じと言った意味が分かる気がしました。
朋美と、前回のチャットでメール交換していたのに、進展は無かったことについて聞くと、羽田さんの返答は〔あまり、焦って進めるのはよくありません。たとえば、心の準備がないうちに貸し出しに応じてしまったりすると、直ぐに覚めてしまったりすることが多いのです。だから、1度だけはお誘いのメールをしましたが、夫婦でよく話し合われて納得されてから、始めた方が奥さまも、安心して僕に身を任せてくれると思うのです。〕
僕が、「貸し出した時に朋美とのプレイ内容はどうされますか?」と聞くと、羽田さんからは逆に〔ご主人は、どのような奥様になってほしいのかをお聞かせください。〕と言われ、僕は、「これまでとは違う新しい朋美を見たいのでお任せします。」と答えた。
すると羽田さんが、〔奥様と、じっくり話をして出来る限り新しい朋美さんに変わるようにするので、ご安心ください。奥様とは合意の上でプレイを進めますので、ご主人からのNGはなしでお願いします。最後に、事後報告は必ず、詳しく致します。〕との言葉で、僕は、《この人なら愛おしい朋美を預けられる。》との確信を得て、貸出しをしようと決心した時でもありました。 その4へ続く
2018/01/19
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