長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第4話
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第4話
第3話
バスルームから出てきた妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)は、恥ずかしそうに私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)を見ます。眞島秀和(まじま・ひでかず:40歳)とは目を合わせません。眞島は余裕ありげに、〔奥さんもビールどうです? 喉が渇いたでしょう? 少し緊張ほぐして。〕法子は眞島に酌をされ少しビールを飲みました。間が持たないのか2度3度グラスに口をつけます。お酒に弱い妻は数分で首筋から胸がほんのり赤くなった。
沈黙を遮(さえぎ)る眞島の言葉。〔もう一度しますか?〕と言い妻を見ます。法子は私を見て、判断を仰いでいるように見えました。私は冷静を装うように、「そうですね、せっかく・・。」そのあとは言葉が出ません。妻を立たせる眞島、法子は少し私を見ただけでした。眞島はベッド脇にたつと妻をしゃがませます。眞島は妻の頭を軽く支えるようにしてペニスを舐めさせました。また初めて見る角度です。妻の横顔に刺さる眞島のペニス、片足だけひざを立てて咥える妻。バスタオルから茂みがちらちら見えました。
眞島が法子の両手を持ち、上に上げて万歳のような格好をさせて腰だけを振ります。妻の口が膣のような感じに見えました。目の前で妻が陵辱されているような嫌な気分、それ以上にペニスの裏がきゅんと痛くなるような心地よい興奮が襲います。ベッドに移動する2人、法子を四つんばい、まるで犬のような格好をさせて顔を私の方に向けました。
後ろに回りこんだ眞島が妻の下半身を見て、〔もう濡れているのか・・・?〕と独り言のように言います。それから自分のペニスを持ち妻の女性器へ差し込みました。先を少し入れたと思った時、眞島は妻のお尻を両手で抱えて引き寄せるようにして奥まで入れます。
法子の顔が少し苦痛のを味わうような顔になりました。目は閉じています。激しく動く眞島、妻がまるで犯されてるようでした。法子の口が開き小さな声が部屋に広がります。妻の顔を見ている私の顔を、眞島は見ます。目が私に何か伝えてるようです。(奥さんの顔を見ろよ、男を味わっている顔だろ? きっとお前と比較して、いやもう比較できないかも。奥さんの下の口が味わっているぞ、今度お前使ったとき、もう拡がってるかもな?)
たんに妻を抱かせたかった私から妻を汚されて喜ぶ男を自覚した気がしました。《そう寝取られマゾとでも言うのでしょうか。》法子の乳房をつかみ、これでもかといわんばかりに激しく動く眞島。妻が『イク・・・またイク・・・凄い・・。』って、あとは言葉にならない声です。ぐったり顔をシーツにつける法子、それでも眞島は容赦がない。妻は何度もイキました。そして眞島は私の顔を見ながら法子の中で精子を放ちます。
眞島が妻から体を離すと、私は妻の後ろに周りその女性器を見ました。赤く充血して、その奥に白い精液、女性器が閉じられると、白い精液が流れ出します。同時に妻が体全体をシーツにおろしました。眞島は、私を見ながら悠然とビールを飲みます。法子はしばらくしてバスルームへ消えます。
〔どうでしたか? また機会があれば・・・奥さんよかったですよ。黒川さんは?・・・〕
「ええ、そうですね。」
〔それじゃ、わたしも体を洗って・・・奥さんとご一緒にお風呂いいですか?〕
「あっ・・はい・・。」
〔あの・・。〕と、眞島は私に何か言いたげでした。彼が椅子から立ち上がり、私に近づくと私にペニスを触れさせます。〔わたしにはそっちの気はないですが・・・でもわかりますよ。黒川さんって寝取られマゾですよね・・?〕そう言いながら、私の鼻をつまみペニスを咥えさせ、3、4、5度ほど出し入れするとバスルームに消えていきました。 第5話へ
2017/07/03
第3話
バスルームから出てきた妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)は、恥ずかしそうに私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)を見ます。眞島秀和(まじま・ひでかず:40歳)とは目を合わせません。眞島は余裕ありげに、〔奥さんもビールどうです? 喉が渇いたでしょう? 少し緊張ほぐして。〕法子は眞島に酌をされ少しビールを飲みました。間が持たないのか2度3度グラスに口をつけます。お酒に弱い妻は数分で首筋から胸がほんのり赤くなった。
沈黙を遮(さえぎ)る眞島の言葉。〔もう一度しますか?〕と言い妻を見ます。法子は私を見て、判断を仰いでいるように見えました。私は冷静を装うように、「そうですね、せっかく・・。」そのあとは言葉が出ません。妻を立たせる眞島、法子は少し私を見ただけでした。眞島はベッド脇にたつと妻をしゃがませます。眞島は妻の頭を軽く支えるようにしてペニスを舐めさせました。また初めて見る角度です。妻の横顔に刺さる眞島のペニス、片足だけひざを立てて咥える妻。バスタオルから茂みがちらちら見えました。
眞島が法子の両手を持ち、上に上げて万歳のような格好をさせて腰だけを振ります。妻の口が膣のような感じに見えました。目の前で妻が陵辱されているような嫌な気分、それ以上にペニスの裏がきゅんと痛くなるような心地よい興奮が襲います。ベッドに移動する2人、法子を四つんばい、まるで犬のような格好をさせて顔を私の方に向けました。
後ろに回りこんだ眞島が妻の下半身を見て、〔もう濡れているのか・・・?〕と独り言のように言います。それから自分のペニスを持ち妻の女性器へ差し込みました。先を少し入れたと思った時、眞島は妻のお尻を両手で抱えて引き寄せるようにして奥まで入れます。
法子の顔が少し苦痛のを味わうような顔になりました。目は閉じています。激しく動く眞島、妻がまるで犯されてるようでした。法子の口が開き小さな声が部屋に広がります。妻の顔を見ている私の顔を、眞島は見ます。目が私に何か伝えてるようです。(奥さんの顔を見ろよ、男を味わっている顔だろ? きっとお前と比較して、いやもう比較できないかも。奥さんの下の口が味わっているぞ、今度お前使ったとき、もう拡がってるかもな?)
たんに妻を抱かせたかった私から妻を汚されて喜ぶ男を自覚した気がしました。《そう寝取られマゾとでも言うのでしょうか。》法子の乳房をつかみ、これでもかといわんばかりに激しく動く眞島。妻が『イク・・・またイク・・・凄い・・。』って、あとは言葉にならない声です。ぐったり顔をシーツにつける法子、それでも眞島は容赦がない。妻は何度もイキました。そして眞島は私の顔を見ながら法子の中で精子を放ちます。
眞島が妻から体を離すと、私は妻の後ろに周りその女性器を見ました。赤く充血して、その奥に白い精液、女性器が閉じられると、白い精液が流れ出します。同時に妻が体全体をシーツにおろしました。眞島は、私を見ながら悠然とビールを飲みます。法子はしばらくしてバスルームへ消えます。
〔どうでしたか? また機会があれば・・・奥さんよかったですよ。黒川さんは?・・・〕
「ええ、そうですね。」
〔それじゃ、わたしも体を洗って・・・奥さんとご一緒にお風呂いいですか?〕
「あっ・・はい・・。」
〔あの・・。〕と、眞島は私に何か言いたげでした。彼が椅子から立ち上がり、私に近づくと私にペニスを触れさせます。〔わたしにはそっちの気はないですが・・・でもわかりますよ。黒川さんって寝取られマゾですよね・・?〕そう言いながら、私の鼻をつまみペニスを咥えさせ、3、4、5度ほど出し入れするとバスルームに消えていきました。 第5話へ
2017/07/03
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