長Ⅱ12〔嫁さん〕その7話
長Ⅱ12〔嫁さん〕その7話
その6話
古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんは麗子の反応を見ながらクリトリスを吸ったり舐めたりしています。嫁の喘ぎ声がだんだんと早くなりそしてついにグッタリしたまま、『もう入れて・・・ほしい・・・。』って、うわ言の様に口を開きました。古橋さんが顔をあげて、〔何がほしい? どこに入れてほしい?〕とつぶやきます。嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)は無反応でした。
古橋さんがまた麗子のアソコを舐め始めます。また嫁の口から喘ぎ声がもれ、『もう入れて・・・。』って、古橋さんはまた聞きました。〔何を入れてほしい?〕少しの間がありついに麗子が『・・・おちんちん・・・。』って、古橋さんはすがさず、〔どこに?〕と聞きました。また少しの間があり、嫁は『オマンコに入れて・・・おちんちん・・・。』って、言ってしまったのです。
古橋さんがそれを聞いてアソコから口を離し立ち上がりました。そして嫁をソファーから下ろし、古橋さんはソファーに座り、〔出したばっかりだから奥さんがまた大きくしてよ!〕とさっきと同じように嫁にフェラチオをさせはじめます。麗子はグッタリしながらも古橋さんのペニスをくわえこんで必死に顔を上下に動かしていました。
フェラチオをしている嫁の顔を見ている古橋さんの顔は目がギラギラしていて口元は笑っています。今でもその顔が忘れられません。突然嫁の麗子が古橋さんのペニスから口を離し、『もう我慢できない・・・。』って、顔を上にあげ古橋さんを見ながらつぶやきました。古橋さんも嫁の顔を見ながら、〔もう少し・・・。〕と言い強引に嫁にフェラチオをさせます。
麗子はフェラチオをしている間古橋さんの方を見て、古橋さんも嫁をじっと見ています。俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)は《絶対に嫁は古橋さんだとわかっているんだ、それなのに・・・》今まで以上の嫉妬と興奮を覚えました。しばらくフェラチオが続き古橋さんが、〔ほしい?〕と嫁に聞きます。嫁は、『ほしい・・・入れて・・・。』って、古橋さんのペニスをくわえながらモゴモゴした声で言いました。
古橋さんはまた、〔何が?〕と、麗子はすぐに、『オマンコにおちんちん入れて・・。』ってと古橋さんの方を見ながら言います。すると古橋さんがニヤリと気持ち悪い笑いを浮かべ、〔奥さん・・・。〕と言いながら嫁の手を引き上げ立ち上がらせました。嫁は脱力した状態で立ち上がりフラフラしています。古橋さんが嫁を自分の方に引き寄せ、〔またがって・・・。〕と、それで、麗子はフラフラしながらソファーに足をかけ古橋さんにまたがるような格好になります。 その8話へ続く
2018/01/07
その6話
古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんは麗子の反応を見ながらクリトリスを吸ったり舐めたりしています。嫁の喘ぎ声がだんだんと早くなりそしてついにグッタリしたまま、『もう入れて・・・ほしい・・・。』って、うわ言の様に口を開きました。古橋さんが顔をあげて、〔何がほしい? どこに入れてほしい?〕とつぶやきます。嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)は無反応でした。
古橋さんがまた麗子のアソコを舐め始めます。また嫁の口から喘ぎ声がもれ、『もう入れて・・・。』って、古橋さんはまた聞きました。〔何を入れてほしい?〕少しの間がありついに麗子が『・・・おちんちん・・・。』って、古橋さんはすがさず、〔どこに?〕と聞きました。また少しの間があり、嫁は『オマンコに入れて・・・おちんちん・・・。』って、言ってしまったのです。
古橋さんがそれを聞いてアソコから口を離し立ち上がりました。そして嫁をソファーから下ろし、古橋さんはソファーに座り、〔出したばっかりだから奥さんがまた大きくしてよ!〕とさっきと同じように嫁にフェラチオをさせはじめます。麗子はグッタリしながらも古橋さんのペニスをくわえこんで必死に顔を上下に動かしていました。
フェラチオをしている嫁の顔を見ている古橋さんの顔は目がギラギラしていて口元は笑っています。今でもその顔が忘れられません。突然嫁の麗子が古橋さんのペニスから口を離し、『もう我慢できない・・・。』って、顔を上にあげ古橋さんを見ながらつぶやきました。古橋さんも嫁の顔を見ながら、〔もう少し・・・。〕と言い強引に嫁にフェラチオをさせます。
麗子はフェラチオをしている間古橋さんの方を見て、古橋さんも嫁をじっと見ています。俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)は《絶対に嫁は古橋さんだとわかっているんだ、それなのに・・・》今まで以上の嫉妬と興奮を覚えました。しばらくフェラチオが続き古橋さんが、〔ほしい?〕と嫁に聞きます。嫁は、『ほしい・・・入れて・・・。』って、古橋さんのペニスをくわえながらモゴモゴした声で言いました。
古橋さんはまた、〔何が?〕と、麗子はすぐに、『オマンコにおちんちん入れて・・。』ってと古橋さんの方を見ながら言います。すると古橋さんがニヤリと気持ち悪い笑いを浮かべ、〔奥さん・・・。〕と言いながら嫁の手を引き上げ立ち上がらせました。嫁は脱力した状態で立ち上がりフラフラしています。古橋さんが嫁を自分の方に引き寄せ、〔またがって・・・。〕と、それで、麗子はフラフラしながらソファーに足をかけ古橋さんにまたがるような格好になります。 その8話へ続く
2018/01/07
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート12
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート12
パート11
妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)の肌は白く、腕や肩も細い方です。だからカーディガンを脱ぐとキャミは胸の部分は少し浮いた感じになり、上からだと亜紀の下着がのぞけた。〔いいね~いいね~~。〕と、友人の川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)はそういいながらシャッターを切り続けます。
〔それじゃ今度は四つんばいになってみて!〕
『え? もう~~。』」
〔亜紀ちゃん、パンツ見せないように気をつけてね。〕
『見せませんよ!』
妻はソファーの上に四つんばいになりました。その亜紀を川田辺は上から横から撮っていきます。
〔ちょっと腰落としてくれる。〕
〔そのまま顔上げて!〕
ポーズの指示の出し方が何だか馴れていました。
『何だかエッチな本の写真みたいだね。』
〔亜紀ちゃんは見たことがあるんだ?〕
川田辺が妻に突っ込みます。
『ほら・・・水着とかであるじゃん。』
〔水着ね。でもヌードとかでもあるよ。こんなポーズ。〕
『いやね~~!』
亜紀が笑いながら照れていました。僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)はその台詞に正直ドキッとします。昼間川田辺に見られた写真の中には、妻の全裸でのそのようなポーズも何枚か有った。
〔丸見えになってるよね。〕
川田辺が言います。
『丸見えって! もうエッチ!』
亜紀は笑いながら言いました。
川田辺は妻の前に移動します。四つんばいの姿の亜紀がカメラを見ながら撮影されていました。おそらく浮いたキャミソールからは亜紀の下着が見えていたはずです。でも酔ったせいなのか、気分が乗ってきたのか亜紀は気にしていなかった。
『もう無理! 酔ってきちゃったわ!』そういうと妻がソファーに横になります。川田辺はその亜紀を上から一枚撮ると、〔これでおしまい! ありがとう亜紀ちゃん! 楽しかったよ。〕と言いました。結局、枚数にして60枚ほど撮ったでしょう。〔亜紀ちゃん見てみる?〕と妻に川田辺が聞きました。『うん! あなたも一緒に見ようよ。』って亜紀が僕に呼びかけます。 パート13へ
2018/01/06
パート11
妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)の肌は白く、腕や肩も細い方です。だからカーディガンを脱ぐとキャミは胸の部分は少し浮いた感じになり、上からだと亜紀の下着がのぞけた。〔いいね~いいね~~。〕と、友人の川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)はそういいながらシャッターを切り続けます。
〔それじゃ今度は四つんばいになってみて!〕
『え? もう~~。』」
〔亜紀ちゃん、パンツ見せないように気をつけてね。〕
『見せませんよ!』
妻はソファーの上に四つんばいになりました。その亜紀を川田辺は上から横から撮っていきます。
〔ちょっと腰落としてくれる。〕
〔そのまま顔上げて!〕
ポーズの指示の出し方が何だか馴れていました。
『何だかエッチな本の写真みたいだね。』
〔亜紀ちゃんは見たことがあるんだ?〕
川田辺が妻に突っ込みます。
『ほら・・・水着とかであるじゃん。』
〔水着ね。でもヌードとかでもあるよ。こんなポーズ。〕
『いやね~~!』
亜紀が笑いながら照れていました。僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)はその台詞に正直ドキッとします。昼間川田辺に見られた写真の中には、妻の全裸でのそのようなポーズも何枚か有った。
〔丸見えになってるよね。〕
川田辺が言います。
『丸見えって! もうエッチ!』
亜紀は笑いながら言いました。
川田辺は妻の前に移動します。四つんばいの姿の亜紀がカメラを見ながら撮影されていました。おそらく浮いたキャミソールからは亜紀の下着が見えていたはずです。でも酔ったせいなのか、気分が乗ってきたのか亜紀は気にしていなかった。
『もう無理! 酔ってきちゃったわ!』そういうと妻がソファーに横になります。川田辺はその亜紀を上から一枚撮ると、〔これでおしまい! ありがとう亜紀ちゃん! 楽しかったよ。〕と言いました。結局、枚数にして60枚ほど撮ったでしょう。〔亜紀ちゃん見てみる?〕と妻に川田辺が聞きました。『うん! あなたも一緒に見ようよ。』って亜紀が僕に呼びかけます。 パート13へ
2018/01/06
超短Ⅱ4[眠れる妻]中編
超短Ⅱ4[眠れる妻]中編
前編
私(池崎健介:いけざき・けんすけ:38歳)の目に思い描いていた妄想の世界が現実として飛び込んできます。男湯で妻(池崎愛里:いけざき・あいり:28歳)は5人の男達の前で脚を拡げた恥ずかしい姿でいました。妻の後ろには男がもう1人、両手で妻の脚を思い切り拡げて首筋を舐め回しています。男達はしきりに妻に対して恥辱の言葉と罵倒の言葉を与えていました。
〔変態奥さん〕、〔淫乱牝豚〕、〔助平人形〕など…数多くの言葉で罵られています。私の自慢の妻が中年の男達の前でその肉体の全てを晒していました。褒めるような言葉などはありません…ただ奴隷を扱うような言葉です。それは、夜中に独りで男湯にいる妻だったから奴隷のように扱われても当然と言わんばかりでした。男達の言葉などから分かったことですが、どうやら愛里は混浴浴場と間違えて男湯に入ったようです。
よく見ると妻は後ろにいる男に命令されてオナニーをしていました。片手でマンコのビラビラを拡げ、片手でクリトリスを指で刺激しています。興奮した男達が妻にオナニー命令するとともに、卑猥な言葉を言わせていました。妻は自己紹介をさせられます。そこで、全てをさらけ出していました。フルネームから年齢、スリーサイズ、性感帯、SEX願望、男性経験、それらを聞く男達は異常に興奮しています。
しかし男性経験を口にしたとき男達からブーイングの声が上がりました。男達に、〔正直に言わない女には、お仕置きだ!〕と言われ妻の愛里はオナニー人形からSEX人形へと変わっていきます。
男達は強制オナニーをする妻に飛びかかるように上半身に群がり、胸を揉んだり、乳首を摘んだり、抓ったり、引っ張ったりしていきました。もちろん下半身も同じようにされ、マンコに顔を埋めて舐め回したり、クリトリスを摘み上げたり、吸い着いたりしています。
私のから妻の表情は見えませんが、男達の恥辱を与える声と妻を責める卑猥な音に混じり快感によがり狂う妻の声が聞こえてきました。苦しみの声ではなく歓喜の声をあげ、彼らの責めを自ら求めて受け入れているのです。あまりの快感に声にならない声、呻き声をあげ、まさに男達の奴隷女になっていました。
完全に快楽の中に落とされた愛里は自ら男達のペニスを手に握りしめてしごいています。
それを見て取った男達は妻の小さな口へ、争うように押し込もうとしていました。妻がその
差し出された全てのペニスを舌のあらゆる所を使い夢中で舐めています。男性経験が少なく、先ほどまで混浴へ入ることすらためらっていた愛里が……。見ず知らずの男達に触られる快感は想像を絶するものでしょう。もう妻は男達の言われるがまま…何でもしてしまう牝豚状態、淫乱奴隷女でした。 後編に続く
2018/01/06
前編
私(池崎健介:いけざき・けんすけ:38歳)の目に思い描いていた妄想の世界が現実として飛び込んできます。男湯で妻(池崎愛里:いけざき・あいり:28歳)は5人の男達の前で脚を拡げた恥ずかしい姿でいました。妻の後ろには男がもう1人、両手で妻の脚を思い切り拡げて首筋を舐め回しています。男達はしきりに妻に対して恥辱の言葉と罵倒の言葉を与えていました。
〔変態奥さん〕、〔淫乱牝豚〕、〔助平人形〕など…数多くの言葉で罵られています。私の自慢の妻が中年の男達の前でその肉体の全てを晒していました。褒めるような言葉などはありません…ただ奴隷を扱うような言葉です。それは、夜中に独りで男湯にいる妻だったから奴隷のように扱われても当然と言わんばかりでした。男達の言葉などから分かったことですが、どうやら愛里は混浴浴場と間違えて男湯に入ったようです。
よく見ると妻は後ろにいる男に命令されてオナニーをしていました。片手でマンコのビラビラを拡げ、片手でクリトリスを指で刺激しています。興奮した男達が妻にオナニー命令するとともに、卑猥な言葉を言わせていました。妻は自己紹介をさせられます。そこで、全てをさらけ出していました。フルネームから年齢、スリーサイズ、性感帯、SEX願望、男性経験、それらを聞く男達は異常に興奮しています。
しかし男性経験を口にしたとき男達からブーイングの声が上がりました。男達に、〔正直に言わない女には、お仕置きだ!〕と言われ妻の愛里はオナニー人形からSEX人形へと変わっていきます。
男達は強制オナニーをする妻に飛びかかるように上半身に群がり、胸を揉んだり、乳首を摘んだり、抓ったり、引っ張ったりしていきました。もちろん下半身も同じようにされ、マンコに顔を埋めて舐め回したり、クリトリスを摘み上げたり、吸い着いたりしています。
私のから妻の表情は見えませんが、男達の恥辱を与える声と妻を責める卑猥な音に混じり快感によがり狂う妻の声が聞こえてきました。苦しみの声ではなく歓喜の声をあげ、彼らの責めを自ら求めて受け入れているのです。あまりの快感に声にならない声、呻き声をあげ、まさに男達の奴隷女になっていました。
完全に快楽の中に落とされた愛里は自ら男達のペニスを手に握りしめてしごいています。
それを見て取った男達は妻の小さな口へ、争うように押し込もうとしていました。妻がその
差し出された全てのペニスを舌のあらゆる所を使い夢中で舐めています。男性経験が少なく、先ほどまで混浴へ入ることすらためらっていた愛里が……。見ず知らずの男達に触られる快感は想像を絶するものでしょう。もう妻は男達の言われるがまま…何でもしてしまう牝豚状態、淫乱奴隷女でした。 後編に続く
2018/01/06
超短Ⅱ4[眠れる妻]前編
超短Ⅱ4[眠れる妻]前編
(原題:こんな妻の姿を私は初めて見ました 投稿者・投稿日:不明)
私(池崎健介:いけざき・けんすけ:38歳)と妻(池崎愛里:いけざき・あいり:28歳)は結婚4年目の夫婦です。10歳下の妻ということもあり、私にとって自慢そのものでした。男性経験の殆どない妻の身体は綺麗で未発達な部分が余計にそそります。身長は153㎝と小柄ですがスリーサイズは88㎝,60㎝,88㎝と均整の取れたスタイルでした。
夏の海では、大胆なビキニの水着を着てはしゃぎ回っています。砂浜でビキニだというのに四つん這いの上、脚を拡げた格好で砂遊びをしていました。知らない子供達と仲良く遊ぶ姿は周囲の男達の卑猥な視線を一身に浴びています。きっと大勢の男達に視姦され盗撮されていたでしょう。私の視線は、そんな妻の愛里に卑猥な視線を注ぐ男達に向いていました。
嫌悪感と嫉妬心、それ以上に他人が愛里を視姦されていることに興奮を覚えます。この事
がきっかけで、妻が他の男達に弄ばれる姿を想像するようになりました。それで恥ずかしながら何回も自慰行為にふけります。何回も自慰行為を繰り返すうちに、どうしようもない衝動に駆られ、とうとう行動に移してしまいました。
私は混浴温泉での情事を試みます。最初、愛里は恥ずかしがって嫌がる素振りを見せていましたが、久しぶりの温泉ということもあり納得してくれたみたいでした。相変わらず恥ずかしがる妻にお酒を飲ませ、ほろ酔い気分にさせます。
私は意を決して、お酒の力でご機嫌となった愛里を連れて混浴浴場へと向かいました。しかし、期待とは反対に誰もいません…大きな露天風呂には私達夫婦以外いません。結局、誰とも遭わないまま混浴浴場を後にしました。しかし、混浴浴場にいる間の興奮は凄いもので、きっと妻は私以上に興奮しドキドキしていたでしょう。
「もし誰かが入ってたらどうしてた?」
『恥ずかしくって出ていったかも…。』
「男達が愛里の身体を見て勃起させてるんだよ。それも大勢だよ。』
『あなた…わたしが見られてもいいの…?』
「あぁ〜見せるだけなら構わないよ。綺麗な愛里の身体を見せてあげたいんだよ。」
『えっ? うん…見せるだけなら…見せるだけなら…ね。』
こんな会話をしながら妻の身体を触り、股間に手を伸ばしました。ショーツの真ん中の辺
りが湿っています。男性経験のほとんどない妻もかなり興奮し期待していたようでした。私は妻にもう少しお酒を飲ませて酔いを深め、そして再度、混浴浴場へと向かいます。途中、腹痛にみまわれて私は妻だけを先に行かせました。
己のタイミングの悪さ加減に腹を立てながら…トイレに向かう途中、4人の中年男性とすれ違います。とっさに妻の事が心配になりましたが、腹の痛みには勝てず…15分ほどトイレに籠もりました。急いで混浴に向かいましたが誰も、愛里もいません。先に戻ったのだと思いましたが部屋にもいなかった。
もしかしてと思い急いで男湯へと引き返します。私の勘は的中しました。脱衣所の床には、妻の浴衣と下着が無造作に散らばっています。他にも男性用浴衣や下着などが6セットほどありました。この時、私は異常なほどまでに興奮し勃起している自分に気付きます。興奮と期待を抱き、静かに男湯へと入りました。 中編へ続く
2018/01/05
(原題:こんな妻の姿を私は初めて見ました 投稿者・投稿日:不明)
私(池崎健介:いけざき・けんすけ:38歳)と妻(池崎愛里:いけざき・あいり:28歳)は結婚4年目の夫婦です。10歳下の妻ということもあり、私にとって自慢そのものでした。男性経験の殆どない妻の身体は綺麗で未発達な部分が余計にそそります。身長は153㎝と小柄ですがスリーサイズは88㎝,60㎝,88㎝と均整の取れたスタイルでした。
夏の海では、大胆なビキニの水着を着てはしゃぎ回っています。砂浜でビキニだというのに四つん這いの上、脚を拡げた格好で砂遊びをしていました。知らない子供達と仲良く遊ぶ姿は周囲の男達の卑猥な視線を一身に浴びています。きっと大勢の男達に視姦され盗撮されていたでしょう。私の視線は、そんな妻の愛里に卑猥な視線を注ぐ男達に向いていました。
嫌悪感と嫉妬心、それ以上に他人が愛里を視姦されていることに興奮を覚えます。この事
がきっかけで、妻が他の男達に弄ばれる姿を想像するようになりました。それで恥ずかしながら何回も自慰行為にふけります。何回も自慰行為を繰り返すうちに、どうしようもない衝動に駆られ、とうとう行動に移してしまいました。
私は混浴温泉での情事を試みます。最初、愛里は恥ずかしがって嫌がる素振りを見せていましたが、久しぶりの温泉ということもあり納得してくれたみたいでした。相変わらず恥ずかしがる妻にお酒を飲ませ、ほろ酔い気分にさせます。
私は意を決して、お酒の力でご機嫌となった愛里を連れて混浴浴場へと向かいました。しかし、期待とは反対に誰もいません…大きな露天風呂には私達夫婦以外いません。結局、誰とも遭わないまま混浴浴場を後にしました。しかし、混浴浴場にいる間の興奮は凄いもので、きっと妻は私以上に興奮しドキドキしていたでしょう。
「もし誰かが入ってたらどうしてた?」
『恥ずかしくって出ていったかも…。』
「男達が愛里の身体を見て勃起させてるんだよ。それも大勢だよ。』
『あなた…わたしが見られてもいいの…?』
「あぁ〜見せるだけなら構わないよ。綺麗な愛里の身体を見せてあげたいんだよ。」
『えっ? うん…見せるだけなら…見せるだけなら…ね。』
こんな会話をしながら妻の身体を触り、股間に手を伸ばしました。ショーツの真ん中の辺
りが湿っています。男性経験のほとんどない妻もかなり興奮し期待していたようでした。私は妻にもう少しお酒を飲ませて酔いを深め、そして再度、混浴浴場へと向かいます。途中、腹痛にみまわれて私は妻だけを先に行かせました。
己のタイミングの悪さ加減に腹を立てながら…トイレに向かう途中、4人の中年男性とすれ違います。とっさに妻の事が心配になりましたが、腹の痛みには勝てず…15分ほどトイレに籠もりました。急いで混浴に向かいましたが誰も、愛里もいません。先に戻ったのだと思いましたが部屋にもいなかった。
もしかしてと思い急いで男湯へと引き返します。私の勘は的中しました。脱衣所の床には、妻の浴衣と下着が無造作に散らばっています。他にも男性用浴衣や下着などが6セットほどありました。この時、私は異常なほどまでに興奮し勃起している自分に気付きます。興奮と期待を抱き、静かに男湯へと入りました。 中編へ続く
2018/01/05
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート11
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート11
パート10
目の前で友人(川田辺政義:かわたべ・まさよし:34歳)が僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)にファインダーを向けている。この異常な状況に僕は高揚していた。友人とは言え、メモリの中にデータとして取り込まれていく妻の姿。フラッシュが焚かれるごとに、それは一枚また一枚と増えていくのです。
その時の亜紀は、青いキャミソールに薄手のパステルイエローのカーディガンをはおい、下は膝くらいのデニムのスカートでした。自宅なので靴下ははいていません。妻は恥ずかしがりながらも、床に座ったまま川田辺に笑顔を作っています。
『ちゃんと後で消してよね~。』
酔いが回った感じの口調でした。
〔良いのはプリントアウトするからさ。〕
『え~~それはマジやめてよ!』
亜紀は笑いながら川田辺の提案を拒否します。
〔それじゃ、ちょっと移動しようか? ソファーに座ってよ。〕
『もぉ~~しょうがないなぁ~。』
妻はソファーの方に移動しました。
〔亜紀ちゃん、写真を撮られるのに馴れているね! ポーズが様になっているよ。〕
それから悪戯っぽく微笑みながら僕に川田辺が尋ねます。
〔少し亜紀ちゃんを撮らせてもらってるよ。かまわないかな?〕
今更ながらの確認でした。
「ああ、でも亜紀が嫌がったらそれでおしまいにしてくれよ。」
僕は渇いた喉を焼酎の水割りで癒しながら静かに釘をさします。それでも僕は内心ではに興奮していた。
そんな僕の言葉を横目に川田辺はまたファインダーを亜紀に向けます。
〔いいねー! じゃあソファーの上に女の子座りで座ってみてよ。〕
その様子を立ち上がって撮ります。キャミソールからは亜紀の胸のふくらみが少し見えて
いたはずですが、亜紀は気にしないで川田辺の要求に応えていました。
〔じゃぁ今度はカーディガン取ってみようか。〕
『え~~ダメだよ~。』
〔大丈夫、亜紀ちゃんきれいだよ。無茶苦茶素敵。〕
妻はは僕の方を見ます。
「下着はつけてるんでしょ? それなら大丈夫さ。」
僕は明るく答えました。妻が僕の反応に少し驚いた顔をします。
『カーディガンだけだからね。』
って渋々ながらカーディガンを脱ぎました。 パート12に
2018/01/05
パート10
目の前で友人(川田辺政義:かわたべ・まさよし:34歳)が僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)にファインダーを向けている。この異常な状況に僕は高揚していた。友人とは言え、メモリの中にデータとして取り込まれていく妻の姿。フラッシュが焚かれるごとに、それは一枚また一枚と増えていくのです。
その時の亜紀は、青いキャミソールに薄手のパステルイエローのカーディガンをはおい、下は膝くらいのデニムのスカートでした。自宅なので靴下ははいていません。妻は恥ずかしがりながらも、床に座ったまま川田辺に笑顔を作っています。
『ちゃんと後で消してよね~。』
酔いが回った感じの口調でした。
〔良いのはプリントアウトするからさ。〕
『え~~それはマジやめてよ!』
亜紀は笑いながら川田辺の提案を拒否します。
〔それじゃ、ちょっと移動しようか? ソファーに座ってよ。〕
『もぉ~~しょうがないなぁ~。』
妻はソファーの方に移動しました。
〔亜紀ちゃん、写真を撮られるのに馴れているね! ポーズが様になっているよ。〕
それから悪戯っぽく微笑みながら僕に川田辺が尋ねます。
〔少し亜紀ちゃんを撮らせてもらってるよ。かまわないかな?〕
今更ながらの確認でした。
「ああ、でも亜紀が嫌がったらそれでおしまいにしてくれよ。」
僕は渇いた喉を焼酎の水割りで癒しながら静かに釘をさします。それでも僕は内心ではに興奮していた。
そんな僕の言葉を横目に川田辺はまたファインダーを亜紀に向けます。
〔いいねー! じゃあソファーの上に女の子座りで座ってみてよ。〕
その様子を立ち上がって撮ります。キャミソールからは亜紀の胸のふくらみが少し見えて
いたはずですが、亜紀は気にしないで川田辺の要求に応えていました。
〔じゃぁ今度はカーディガン取ってみようか。〕
『え~~ダメだよ~。』
〔大丈夫、亜紀ちゃんきれいだよ。無茶苦茶素敵。〕
妻はは僕の方を見ます。
「下着はつけてるんでしょ? それなら大丈夫さ。」
僕は明るく答えました。妻が僕の反応に少し驚いた顔をします。
『カーディガンだけだからね。』
って渋々ながらカーディガンを脱ぎました。 パート12に
2018/01/05
中Ⅱ23《異常な構図》第1話
中Ⅱ23《異常な構図》第1話
(原題:不道徳 投稿者:淳 投稿日:2008/05/18)
2年前に父(宮尾幸太郎:みやお・こうたろう:72歳)が突然視力を失いました。完全に見えないわけではありませんが、視野も狭く、文字などはよほど大きな文字意外は見えません。家の中や知っている道を歩くのに不自由はありませんが、知り合いに会っても声で判断するぐらいで、テレビの画面もほぼ判別できる状態ではないようでした。
父は大手企業を60歳で退職後、その子会社の重役を経て65歳に再度定年退職という老後で、何の不自由も無い年金暮らしで、管理職時代から得意の水泳でマスターズに挑戦したり、週一ゴルフを楽しみ、母が時々こぼす言葉の端端から、女性関係も多少合ったようです。とにかく非常に元気で社交的でおしゃれな男でした。しかし、病気以来、あまり外へも出歩かなくなり、ちょっとしょぼくれたようになっています。
私(宮尾康太:みやお・こうた:46歳)は一人息子で高校卒業後は上京して大学卒業後も盆と正月に帰る程度、特に28歳のときに結婚と同時に独立し、なんとか自転車操業で営んでいる。いつも余裕はなく、以来18年、実家は新幹線に乗れば1時間、車でもそれほど負担ではないのですが、実家のお守もほとんど妻(宮尾香澄:みやお・かすみ:44歳)にまかせっきりできました。
妻とは学生時代先輩後輩の付き合いで、途中互いに違う付き合いも経ながら、かえってそれが二人にとって刺激になって、再び交際が復活し、結婚にいたります。私は、もともと寝取られ願望や、3P願望なども若いときから持っていて、後輩の松本香澄が他の男と付き合っているときにも、自分の彼女そっちのけで、時々連絡をし、時折、ちょっと離れた香澄のところまで出かけて行って飲みに誘っては、香澄と男との関係を聞くのを楽しみにしていました。
香澄も、就職して東京を離れ、私と一旦別れたのですが、やはり田舎の会社の中で比べれば、群を抜いたイイ女の部類に入るのだと思います。案の定、スグにその会社の関連の妻子持ちの男からアプローチされ不倫関係になったのでした。そんな話は、当然、同性の友達にもなかなか言えないので、私からの誘いでは、その話が中心となり、酔っては露骨に聞く私に嫌がりながらも、徐々にその相手とのSEXがどんなに刺激的かを話すようになります。
話しているうちに興奮してくるのか、最後は私と香澄はホテルに入り、激しくその不倫相手に教えられた技を私にして見せたり、自分がどんな風にされると逝ってしまうようになったとか、そしてそれを私にさせるのです。私と普通に学生時代のように付き合っていたままであれば、貞淑そうで優しく、“妻にするなら良い女”と言う感じであり、SEXに関してはどちらかと言えば積極的でない、平凡な女だったのですが、その妻子持ちの男と平行して私ともSEXするようになった香澄は、非常に魅力的な女になっていました。
第2話へ続く 2018/01/04
(原題:不道徳 投稿者:淳 投稿日:2008/05/18)
2年前に父(宮尾幸太郎:みやお・こうたろう:72歳)が突然視力を失いました。完全に見えないわけではありませんが、視野も狭く、文字などはよほど大きな文字意外は見えません。家の中や知っている道を歩くのに不自由はありませんが、知り合いに会っても声で判断するぐらいで、テレビの画面もほぼ判別できる状態ではないようでした。
父は大手企業を60歳で退職後、その子会社の重役を経て65歳に再度定年退職という老後で、何の不自由も無い年金暮らしで、管理職時代から得意の水泳でマスターズに挑戦したり、週一ゴルフを楽しみ、母が時々こぼす言葉の端端から、女性関係も多少合ったようです。とにかく非常に元気で社交的でおしゃれな男でした。しかし、病気以来、あまり外へも出歩かなくなり、ちょっとしょぼくれたようになっています。
私(宮尾康太:みやお・こうた:46歳)は一人息子で高校卒業後は上京して大学卒業後も盆と正月に帰る程度、特に28歳のときに結婚と同時に独立し、なんとか自転車操業で営んでいる。いつも余裕はなく、以来18年、実家は新幹線に乗れば1時間、車でもそれほど負担ではないのですが、実家のお守もほとんど妻(宮尾香澄:みやお・かすみ:44歳)にまかせっきりできました。
妻とは学生時代先輩後輩の付き合いで、途中互いに違う付き合いも経ながら、かえってそれが二人にとって刺激になって、再び交際が復活し、結婚にいたります。私は、もともと寝取られ願望や、3P願望なども若いときから持っていて、後輩の松本香澄が他の男と付き合っているときにも、自分の彼女そっちのけで、時々連絡をし、時折、ちょっと離れた香澄のところまで出かけて行って飲みに誘っては、香澄と男との関係を聞くのを楽しみにしていました。
香澄も、就職して東京を離れ、私と一旦別れたのですが、やはり田舎の会社の中で比べれば、群を抜いたイイ女の部類に入るのだと思います。案の定、スグにその会社の関連の妻子持ちの男からアプローチされ不倫関係になったのでした。そんな話は、当然、同性の友達にもなかなか言えないので、私からの誘いでは、その話が中心となり、酔っては露骨に聞く私に嫌がりながらも、徐々にその相手とのSEXがどんなに刺激的かを話すようになります。
話しているうちに興奮してくるのか、最後は私と香澄はホテルに入り、激しくその不倫相手に教えられた技を私にして見せたり、自分がどんな風にされると逝ってしまうようになったとか、そしてそれを私にさせるのです。私と普通に学生時代のように付き合っていたままであれば、貞淑そうで優しく、“妻にするなら良い女”と言う感じであり、SEXに関してはどちらかと言えば積極的でない、平凡な女だったのですが、その妻子持ちの男と平行して私ともSEXするようになった香澄は、非常に魅力的な女になっていました。
第2話へ続く 2018/01/04
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート10
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート10
パート09
いっそ僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の口から今日のことを話そうか・・・そう考えたときのことです。
〔見てくれる! 俺カメラ買い換えたんだ!〕
川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)から意外な言葉が出ました。
「これこれ!」
川田辺は自分のバッグからカメラを取り出します。
何のことはないいつもの川田辺のカメラでした。
《何でこんな嘘を?》)
僕は思いました。カメラを買い換えたのは明らかに嘘なのです。
『へ~~前のとどこが違うの?』
妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はカメラにはあんまりくわしくありません。
そのことを知って川田辺は何かを仕掛けてきたのでした。
〔ほらね! ここが・・・。〕
機械に詳しくない亜紀に、カメラの説明をする川田辺。
「そいつにそんなこと言ってもあんまりよく分からないよ。」
僕は牽制します。
〔いいのいいの! 分かってもらおうとは思ってないから。〕
川田辺が笑いながら言いました。
僕たちの話に少し亜紀はムッと来たみたいでした。“あんまりよく分からない”というのが気にさわったようです。
『やっぱり撮ると違うんでしょね?』
亜紀が聞きました。
〔違うよ違うよ! じゃ撮ってみようか?〕
川田辺はそういうやいなや、亜紀にカメラを向けるとシャッターを切ります。妻は少し驚いた顔で、自分が何をされたのか理解するのに少し時間がかかっていました。
『ちょっと~やめてよ! いきなり撮らないでよ!』
亜紀は笑いながらカメラのレンズを手で押さえます。
〔でも見てみて。〕
川田辺はカメラの液晶を亜紀に見せました。
〔ねっ! 肌の感じが違うでしょ?〕
『やだ~~変な顔してる~。消して消して!』
〔あれ? 気に入らなかった?〕
そういうと川田辺はまたシャッターを切ります。亜紀は今度は準備ができていたのか、顔を隠して、『やめてって!!』そういいながら笑いました。〔ちょっと、ちゃんと撮らせてよ! 今度はいきなり撮らないから。〕と、川田辺はカメラを構えたまま妻に言います。
《思えばこの時に制止すべきだった。友人が自分の妻を、目の前で撮影する、こんな異常な状況が僕の目の前で始まったときに・・。》 パート11に続く
2018/01/04
パート09
いっそ僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)の口から今日のことを話そうか・・・そう考えたときのことです。
〔見てくれる! 俺カメラ買い換えたんだ!〕
川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)から意外な言葉が出ました。
「これこれ!」
川田辺は自分のバッグからカメラを取り出します。
何のことはないいつもの川田辺のカメラでした。
《何でこんな嘘を?》)
僕は思いました。カメラを買い換えたのは明らかに嘘なのです。
『へ~~前のとどこが違うの?』
妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)はカメラにはあんまりくわしくありません。
そのことを知って川田辺は何かを仕掛けてきたのでした。
〔ほらね! ここが・・・。〕
機械に詳しくない亜紀に、カメラの説明をする川田辺。
「そいつにそんなこと言ってもあんまりよく分からないよ。」
僕は牽制します。
〔いいのいいの! 分かってもらおうとは思ってないから。〕
川田辺が笑いながら言いました。
僕たちの話に少し亜紀はムッと来たみたいでした。“あんまりよく分からない”というのが気にさわったようです。
『やっぱり撮ると違うんでしょね?』
亜紀が聞きました。
〔違うよ違うよ! じゃ撮ってみようか?〕
川田辺はそういうやいなや、亜紀にカメラを向けるとシャッターを切ります。妻は少し驚いた顔で、自分が何をされたのか理解するのに少し時間がかかっていました。
『ちょっと~やめてよ! いきなり撮らないでよ!』
亜紀は笑いながらカメラのレンズを手で押さえます。
〔でも見てみて。〕
川田辺はカメラの液晶を亜紀に見せました。
〔ねっ! 肌の感じが違うでしょ?〕
『やだ~~変な顔してる~。消して消して!』
〔あれ? 気に入らなかった?〕
そういうと川田辺はまたシャッターを切ります。亜紀は今度は準備ができていたのか、顔を隠して、『やめてって!!』そういいながら笑いました。〔ちょっと、ちゃんと撮らせてよ! 今度はいきなり撮らないから。〕と、川田辺はカメラを構えたまま妻に言います。
《思えばこの時に制止すべきだった。友人が自分の妻を、目の前で撮影する、こんな異常な状況が僕の目の前で始まったときに・・。》 パート11に続く
2018/01/04
短Ⅲ7〚普通の夫婦〛第3話
短Ⅲ7〚普通の夫婦〛第3話
第2話
妻(富田佳織:とみた・かおり:34歳)は、緊張から普段より口数が少ない。私(富田正幸:とみた・まさゆき:34歳)と友人の長谷宗一郎(はせ・そういちろう:34歳)は大浴場へ向かった。客は少なく数人だけです。時々、長谷のモノ(ペニス)に目をやりましたが(まあ、普通サイズかな)と思いました。これが今夜、佳織の中にと思うと危うく勃起させるところでした。
食事を終え 部屋でまた飲む事にします。佳織はほんのり顔が赤くなっていました。私はあえて、エロい話に持って行くのです
「佳織、浴衣の下はブラしてないんだろ?」
『いやね、してるわよ。なあに~? 突然?』
「いや、ブラしない方が楽だと思ってさ。」
〔そうだよ。佳織ちゃん、外しなよ。その方が楽だよ。〕
『ううん、そうね。じゃ、外すね。』
佳織がそう言うと、物陰に隠れ外している様でした。
「外した?」
『うん、してないよ。』
〔じゃ、ちょっと見せて!〕
『ええ~見せるの?』
「ああ~いいじゃないか、今日は長谷を元気づける為の旅行なんだからさ。」
『じゃ、ちょっとだけね。』
そう言うと、浴衣の前を少し開けると谷間がのぞく。
『ハィここまで!』
「ダメだよ! それじゃ元気出ないよ。そうだろ長谷?」
〔全然元気が出ないよ。余計に落ち込んだよ。〕
『も~じゃ、これでどう。』
〔おっ! 乳首がみえた。〕
『ねっ、これでいいでしょう?』
「何だよ! そこまで見せたんなら、もう少し長谷に見せてやれよ!」
『だって・・もう垂れて来てるし恥ずかしいよ。』
〔まだまだ佳織ちゃん大丈夫だって、さあ~思い切って見せてよ!〕
「そうだそうだ。ほら佳織、頼むよ。」
『言い出したら聞かないんだね? あなた達は。』
ブツブツ言いながらも佳織が浴衣を今度は肩から脱いだのでした。両乳が長谷の前に、やはり少し垂れています。私は嫁の乳を見る長谷に興奮しました。 第4話へ続く
2018/01/03
第2話
妻(富田佳織:とみた・かおり:34歳)は、緊張から普段より口数が少ない。私(富田正幸:とみた・まさゆき:34歳)と友人の長谷宗一郎(はせ・そういちろう:34歳)は大浴場へ向かった。客は少なく数人だけです。時々、長谷のモノ(ペニス)に目をやりましたが(まあ、普通サイズかな)と思いました。これが今夜、佳織の中にと思うと危うく勃起させるところでした。
食事を終え 部屋でまた飲む事にします。佳織はほんのり顔が赤くなっていました。私はあえて、エロい話に持って行くのです
「佳織、浴衣の下はブラしてないんだろ?」
『いやね、してるわよ。なあに~? 突然?』
「いや、ブラしない方が楽だと思ってさ。」
〔そうだよ。佳織ちゃん、外しなよ。その方が楽だよ。〕
『ううん、そうね。じゃ、外すね。』
佳織がそう言うと、物陰に隠れ外している様でした。
「外した?」
『うん、してないよ。』
〔じゃ、ちょっと見せて!〕
『ええ~見せるの?』
「ああ~いいじゃないか、今日は長谷を元気づける為の旅行なんだからさ。」
『じゃ、ちょっとだけね。』
そう言うと、浴衣の前を少し開けると谷間がのぞく。
『ハィここまで!』
「ダメだよ! それじゃ元気出ないよ。そうだろ長谷?」
〔全然元気が出ないよ。余計に落ち込んだよ。〕
『も~じゃ、これでどう。』
〔おっ! 乳首がみえた。〕
『ねっ、これでいいでしょう?』
「何だよ! そこまで見せたんなら、もう少し長谷に見せてやれよ!」
『だって・・もう垂れて来てるし恥ずかしいよ。』
〔まだまだ佳織ちゃん大丈夫だって、さあ~思い切って見せてよ!〕
「そうだそうだ。ほら佳織、頼むよ。」
『言い出したら聞かないんだね? あなた達は。』
ブツブツ言いながらも佳織が浴衣を今度は肩から脱いだのでした。両乳が長谷の前に、やはり少し垂れています。私は嫁の乳を見る長谷に興奮しました。 第4話へ続く
2018/01/03
中K〖歩美と剛司 第32話〗
中K〖歩美と剛司 第32話〗
第31話
翌週の月曜日、僕(遥人:はると:27歳)は剛司(たけし:27歳)から飲みに誘われた。確認したい事があるとの事で。ビールで乾杯、すぐに剛司が聞いてくる。
〔酔う前に聞きたいんだけどさ、ぶっちゃけ歩美ちゃんと、どうなの?〕
「え? 何それ? 意味わからんよ。もう酔ってる?」
〔だから! 酔う前に確かめときたいんだよ。遥人、歩美(あゆみ:24歳)ちゃんと結婚するんだろうな?〕
「勿論」
〔それなら、どう思ってんの? 歩美ちゃんの事を?〕
剛司のこの質問に、《ちょっと今更何を言い出すんだ?》と思ってしまった。
「はあ~、それはないだろ今更。抱かせる理由はお前も理解していただろ? それを今更咎めるとかってあり得ないけど。」
〔違う違う、そんなつもりじゃないよ。抱かせて貰っている理由は理解しているよ。そうじゃなくてさ。〕
「じゃあ何だよ!」
僕は大袈裟に嫌な顔をしてダルそうに剛司に言った。
〔遥人さ、最近僕からの報告、全然聞いてこないじゃん。電話をしても出ない時あるだろ? なんで? 意味ないだろ?」
「・・・・・・・・・・。」
〔それにあんま歩美ちゃんを抱いてやってないみたいだし」
「・・・・・・・・・・。」
一瞬言葉に詰まってしまう。図星なのだ。一口ビールを口にしてから正直に答える。
「いや、仕事が結構キツイんだよ。キツイだけじゃなくて、メチャクチャやり甲斐あってさ。」
〔全然関係ないだろ!〕
剛司が強く言い切る。
それから僕は時間をかけてゆっくり説明した。就職してはじめて仕事にやり甲斐を感じて
いる事。精神的にも肉体的にも酷使するので、部屋に戻るとやり切った感から、結構抜け殻みたくなる事。仕事でこの上ない満足感、達成感を得ることが出来るので、色々な意味で満たされている事。その分他の欲求が減退しているかもしれないけど等々。
剛司は何と無く理解してないような感じだったので、今僕がやっている仕事、どれだけプレッシャーがあり、どれだけ責任が重く、どれだけ自分の裁量が物事を大きく左右するのか、を再度熱心に語るが剛司は大きく溜息をつく。
〔まあ、それは分かったけど・・・・今まで通りでいいんだな?〕
「勿論だよ。ボディガードもやってくれて感謝してるよ。」
はっきり言って少し強がりはあった。でもそれ以上に自信もあったから、真剣な眼差しで確認してくる剛司に答えた。
〔だけど「仕事の方が大切」みたいな事にはなるなよ。〕
そう言われてこの件の話は終了。 第33話に続く
2018/01/03
第31話
翌週の月曜日、僕(遥人:はると:27歳)は剛司(たけし:27歳)から飲みに誘われた。確認したい事があるとの事で。ビールで乾杯、すぐに剛司が聞いてくる。
〔酔う前に聞きたいんだけどさ、ぶっちゃけ歩美ちゃんと、どうなの?〕
「え? 何それ? 意味わからんよ。もう酔ってる?」
〔だから! 酔う前に確かめときたいんだよ。遥人、歩美(あゆみ:24歳)ちゃんと結婚するんだろうな?〕
「勿論」
〔それなら、どう思ってんの? 歩美ちゃんの事を?〕
剛司のこの質問に、《ちょっと今更何を言い出すんだ?》と思ってしまった。
「はあ~、それはないだろ今更。抱かせる理由はお前も理解していただろ? それを今更咎めるとかってあり得ないけど。」
〔違う違う、そんなつもりじゃないよ。抱かせて貰っている理由は理解しているよ。そうじゃなくてさ。〕
「じゃあ何だよ!」
僕は大袈裟に嫌な顔をしてダルそうに剛司に言った。
〔遥人さ、最近僕からの報告、全然聞いてこないじゃん。電話をしても出ない時あるだろ? なんで? 意味ないだろ?」
「・・・・・・・・・・。」
〔それにあんま歩美ちゃんを抱いてやってないみたいだし」
「・・・・・・・・・・。」
一瞬言葉に詰まってしまう。図星なのだ。一口ビールを口にしてから正直に答える。
「いや、仕事が結構キツイんだよ。キツイだけじゃなくて、メチャクチャやり甲斐あってさ。」
〔全然関係ないだろ!〕
剛司が強く言い切る。
それから僕は時間をかけてゆっくり説明した。就職してはじめて仕事にやり甲斐を感じて
いる事。精神的にも肉体的にも酷使するので、部屋に戻るとやり切った感から、結構抜け殻みたくなる事。仕事でこの上ない満足感、達成感を得ることが出来るので、色々な意味で満たされている事。その分他の欲求が減退しているかもしれないけど等々。
剛司は何と無く理解してないような感じだったので、今僕がやっている仕事、どれだけプレッシャーがあり、どれだけ責任が重く、どれだけ自分の裁量が物事を大きく左右するのか、を再度熱心に語るが剛司は大きく溜息をつく。
〔まあ、それは分かったけど・・・・今まで通りでいいんだな?〕
「勿論だよ。ボディガードもやってくれて感謝してるよ。」
はっきり言って少し強がりはあった。でもそれ以上に自信もあったから、真剣な眼差しで確認してくる剛司に答えた。
〔だけど「仕事の方が大切」みたいな事にはなるなよ。〕
そう言われてこの件の話は終了。 第33話に続く
2018/01/03
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート09
短Ⅳ1「写真を撮りたいな」パート09
パート08
一時間ほど過ぎ、僕たち三人はビールから焼酎へと飲み物を変えました。いつもならこの辺りから妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)は席を外し、食べ終わった食器などを片付け始めます。そのころには僕たちの話もかなり専門的な話になってきてるので、亜紀には僕たちの話の内容が分からなくなってきているからでした。
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)と川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)も普段はそのことは気にも止めずに話を続けるのです。しかし、その日は違いました。〔今日は亜紀ちゃんも飲もうよ。〕と、川田辺が言います。《え?!》僕は驚きました。今日の酒は川田辺が持ってきたものだから勧めるのはかまわないのですが、いつもと違うのです。《いつもはそういったことは言わないのに・・・何か企みが・・・?》
〔いけるんでしょ? ビールでもいいからさ、つきあってよ。〕
『でも明日学校だし・・・。』
亜紀は断ろうとしていました。
〔大丈夫だって! 朝まで飲む訳じゃないから!〕
川田辺が再度誘います。
『分かったわ。でもビールおなかいっぱいだから焼酎にしてね。』
亜紀は誘いに乗りました。
〔OK! 水割り?〕
慣れた手つきで川田辺が水割りを作ります。
亜紀がキッチンに行き冷蔵庫からカルピスを持ってきました。
『これで割るね。』
《甘くして飲もうと言うつもりなのでしょう。》
〔それじゃ乾杯!〕
亜紀と川田辺がグラスを上げたので僕もつられてグラスを合わせます。
それからまた一時間ほど様々な話をしながら3人で飲み続けました。川田辺が持ってきた焼酎の5合ビンもそろそろ底をつこうかとしています。川田辺は相変わらずいつもと変わらぬ様子で話したり、亜紀や僕の話を聞いたりしています。《いつ切り出すのかな?》僕はそんな気持ちで飲んでもあまり酔えずにいました。
一方亜紀はカルピスの甘さにだまされたのか、杯を重ね、顔を真っ赤にして酔っています。《もう話さないのかな? それとも亜紀が酔いつぶれてから?》そう僕が考えているといきなり川田辺が、〔亜紀ちゃん、こいつに撮られたことある?〕と、そう切り出しました。僕は驚き、口にした焼酎を思わず吹き出すところです。
『う~~ん、あるよ~~。』
亜紀は酔いながらもしっかりとした口調で話しました。
〔そりゃそうだよね。いろいろ旅行とか行ってるもんね。〕
『そうそう、そんなときとか、デートで海行ったときとか~。』
〔え? 水着撮らせたの?〕
『撮らせるわけないじゃん! そんな自信ないよ~~!』
亜紀はそこまで酔っていないと思いました。僕たち夫婦の性生活に触れる発言はしない、そう感じました。でも川田辺は全て知っているのです。僕は、そう思っていると亜紀が不憫に思えてきました。 パート10へ続く
2018/01/02
パート08
一時間ほど過ぎ、僕たち三人はビールから焼酎へと飲み物を変えました。いつもならこの辺りから妻(高野亜紀:たかの・あき:28歳)は席を外し、食べ終わった食器などを片付け始めます。そのころには僕たちの話もかなり専門的な話になってきてるので、亜紀には僕たちの話の内容が分からなくなってきているからでした。
僕(高野和樹:たかの・かずき:34歳)と川田辺政義(かわたべ・まさよし:34歳)も普段はそのことは気にも止めずに話を続けるのです。しかし、その日は違いました。〔今日は亜紀ちゃんも飲もうよ。〕と、川田辺が言います。《え?!》僕は驚きました。今日の酒は川田辺が持ってきたものだから勧めるのはかまわないのですが、いつもと違うのです。《いつもはそういったことは言わないのに・・・何か企みが・・・?》
〔いけるんでしょ? ビールでもいいからさ、つきあってよ。〕
『でも明日学校だし・・・。』
亜紀は断ろうとしていました。
〔大丈夫だって! 朝まで飲む訳じゃないから!〕
川田辺が再度誘います。
『分かったわ。でもビールおなかいっぱいだから焼酎にしてね。』
亜紀は誘いに乗りました。
〔OK! 水割り?〕
慣れた手つきで川田辺が水割りを作ります。
亜紀がキッチンに行き冷蔵庫からカルピスを持ってきました。
『これで割るね。』
《甘くして飲もうと言うつもりなのでしょう。》
〔それじゃ乾杯!〕
亜紀と川田辺がグラスを上げたので僕もつられてグラスを合わせます。
それからまた一時間ほど様々な話をしながら3人で飲み続けました。川田辺が持ってきた焼酎の5合ビンもそろそろ底をつこうかとしています。川田辺は相変わらずいつもと変わらぬ様子で話したり、亜紀や僕の話を聞いたりしています。《いつ切り出すのかな?》僕はそんな気持ちで飲んでもあまり酔えずにいました。
一方亜紀はカルピスの甘さにだまされたのか、杯を重ね、顔を真っ赤にして酔っています。《もう話さないのかな? それとも亜紀が酔いつぶれてから?》そう僕が考えているといきなり川田辺が、〔亜紀ちゃん、こいつに撮られたことある?〕と、そう切り出しました。僕は驚き、口にした焼酎を思わず吹き出すところです。
『う~~ん、あるよ~~。』
亜紀は酔いながらもしっかりとした口調で話しました。
〔そりゃそうだよね。いろいろ旅行とか行ってるもんね。〕
『そうそう、そんなときとか、デートで海行ったときとか~。』
〔え? 水着撮らせたの?〕
『撮らせるわけないじゃん! そんな自信ないよ~~!』
亜紀はそこまで酔っていないと思いました。僕たち夫婦の性生活に触れる発言はしない、そう感じました。でも川田辺は全て知っているのです。僕は、そう思っていると亜紀が不憫に思えてきました。 パート10へ続く
2018/01/02
中Y〖やり直すか?〗第3回
中Y〖やり直すか?〗第3回
第2回
「今夜いいかな?」
『ごめんなさい。旅行の疲れがとれなくて・・・。』
妻(衛藤優奈:えとう・ゆうな:44歳)が離れていってしまうような気がして連日誘うと、妻の答えは同じなのですが、疲れていると言いながらも遅く帰るのは変わりません。
『旅行の清算もまだなので、明日は仁美達と食事をして来るので遅くなります。』
会って食事をしてくるのは構わないのですが、今までなら全て旅行の帰りに清算していて、帰って来てから清算するなど聞いた事がありません。
「本当に仁美さん達と会うのか?」
妻に限って浮気は有り得ないと打ち消していた私(衛藤直人:えとう・なおと:44歳)も、流石に疑う様な言い方をしてしまいました。
『本当よ。他に誰と?』
私は妻に明るく笑い飛ばして欲しかったのですが、妻は小さな声でそう答えた後、辛そうな顔をして俯いてしまいます。
「今夜はどうだ?」
そのような妻を見ていると更に心配になり、疑念を振り払いたくて誘ってみると、意外に
も妻は首を縦に振ったのでした。が、今度は私がその気になれません。それと言うのも、気の弱い私は嫌な方へ、嫌な方へと考えが向かってしまっていたのです。
妻はあれからも大田(和宏:おおた・かずひろ:33歳)と会っていて、既に体の関係もあるのかも知れません。初めて私以外の男を知った妻は、彼に溺れてしまっているのかも知れません。
《最初は私以外の男に興味があっただけの妻も、何度も抱かれている内に心まで奪われてしまったので、私に疑いを持たれる危険を冒してまで、連日のように会いたいのかも・・・》そう考えると、《私が疑っていると感じて誤魔化す為にOKしただけで、本当は私とセックスなどしたくないのかも・・・。》完全に妄想の世界に入ってしまっていた私は、彼が白くて小柄な妻を組み敷いている姿までもが浮かび、自分の勝手な妄想で勃起する事は無く、吐き気まで催してしまう有様でした。
結局妻とセックスが出来ず、口では心配してくれているような事を言ってはいても、すぐに眠ってしまった妻が腹立たしくて眠れません。やはり妻の愛を確認したいのと、自分の妄想が間違っているのを確認する為に、夜中に妻を起こしてまた事に及んだのですが結果は同じで、更にイライラは募ります。
しかし朝になると、不思議と夜考えていたほどの深刻さは無くなり、やはり妻に限って私を裏切る事など有り得ないと思えたのですが、また夜になると同じような苦しみを味わうのではないかと思い、妻に限って有りもしない妄想に脅えて、このまま夫婦が壊れていく恐れがあるのなら、無駄になるのは分かっていても、確かめて自分に納得させた方が良いと思いました。 第4回に続く
2018/01/02
第2回
「今夜いいかな?」
『ごめんなさい。旅行の疲れがとれなくて・・・。』
妻(衛藤優奈:えとう・ゆうな:44歳)が離れていってしまうような気がして連日誘うと、妻の答えは同じなのですが、疲れていると言いながらも遅く帰るのは変わりません。
『旅行の清算もまだなので、明日は仁美達と食事をして来るので遅くなります。』
会って食事をしてくるのは構わないのですが、今までなら全て旅行の帰りに清算していて、帰って来てから清算するなど聞いた事がありません。
「本当に仁美さん達と会うのか?」
妻に限って浮気は有り得ないと打ち消していた私(衛藤直人:えとう・なおと:44歳)も、流石に疑う様な言い方をしてしまいました。
『本当よ。他に誰と?』
私は妻に明るく笑い飛ばして欲しかったのですが、妻は小さな声でそう答えた後、辛そうな顔をして俯いてしまいます。
「今夜はどうだ?」
そのような妻を見ていると更に心配になり、疑念を振り払いたくて誘ってみると、意外に
も妻は首を縦に振ったのでした。が、今度は私がその気になれません。それと言うのも、気の弱い私は嫌な方へ、嫌な方へと考えが向かってしまっていたのです。
妻はあれからも大田(和宏:おおた・かずひろ:33歳)と会っていて、既に体の関係もあるのかも知れません。初めて私以外の男を知った妻は、彼に溺れてしまっているのかも知れません。
《最初は私以外の男に興味があっただけの妻も、何度も抱かれている内に心まで奪われてしまったので、私に疑いを持たれる危険を冒してまで、連日のように会いたいのかも・・・》そう考えると、《私が疑っていると感じて誤魔化す為にOKしただけで、本当は私とセックスなどしたくないのかも・・・。》完全に妄想の世界に入ってしまっていた私は、彼が白くて小柄な妻を組み敷いている姿までもが浮かび、自分の勝手な妄想で勃起する事は無く、吐き気まで催してしまう有様でした。
結局妻とセックスが出来ず、口では心配してくれているような事を言ってはいても、すぐに眠ってしまった妻が腹立たしくて眠れません。やはり妻の愛を確認したいのと、自分の妄想が間違っているのを確認する為に、夜中に妻を起こしてまた事に及んだのですが結果は同じで、更にイライラは募ります。
しかし朝になると、不思議と夜考えていたほどの深刻さは無くなり、やはり妻に限って私を裏切る事など有り得ないと思えたのですが、また夜になると同じような苦しみを味わうのではないかと思い、妻に限って有りもしない妄想に脅えて、このまま夫婦が壊れていく恐れがあるのなら、無駄になるのは分かっていても、確かめて自分に納得させた方が良いと思いました。 第4回に続く
2018/01/02
長Ⅱ12〔嫁さん〕その6話
長Ⅱ12〔嫁さん〕その6話
その5話 2017/05/10
しばらく根本までくわえこんで舌を動かしていましたがおもむろに古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんが嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)の顔に手をあてゆっくりと口からモノを抜くように顔を上に持ち上げます。古橋さんは足をソファーにあげると小声で〔次は玉の方もしてよ・・・。〕と嫁の顔を自分の股間にうずめさせました。
嫁は丹念に玉を舐め始めそして口の中に玉を含み、舌を必死に動かしているのがわかります・・・ちなみに俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)は嫁に玉を舐められたことはありません。嫁が玉を舐めるのをやめ顔を股間からだしました。すると麗子は何も言われもしないのに自ら古橋さんのペニスをシャブリだし顔を上下に動かしています。古橋さんはいやらしい笑いを浮かべ嫁をじっと見ていました。
次の瞬間に古橋さんは、ん・・・と声が漏れ嫁の口に全て出してしまったようです。嫁は上下の動きをやめ、根本までくわえた状態で動きが止まり、ゴクゴクと2、3度喉をならし古橋さんの出したものを飲み干し、『ハァハァ』って言いながら古橋さんのペニスから口を離しソファーに顔をつけグッタリしてしまいました。
俺は嫁の姿にかなり興奮しましたがちょっとショックです・・・麗子が自ら他人のペニスをシャブリ、しかも飲み干してしまうなんてここに来るまではまったく想像したこともなかったからです。・俺も興奮さめやらぬ中起きようかと思っていたら古橋さんがソファーから立ち上がりグッタリしている嫁を抱えてソファーに座らせ嫁の足を開きながらソファーの上に持ち上げました。
古橋さんの目の前でM字になりアソコを古橋さんにさらけだした状態です。古橋さんが、〔奥さんのフェラ最高だったよ! 今度は僕が奥さんを・・・。〕と言いながらゆっくり両手でアソコを開き始め、〔奥さんのアソコ奥まで見ますよ。〕と言いながら麗子の大事な部分を奥まで見ているようです。
たまに閉じたり開いたりしていますが・・・嫁はグッタリしたまま無反応でした。しばらくア
ソコを覗きこんでいた古橋さんがついに舌を嫁のアソコに這わせ始めます。ゆっくりと麗子のアソコを味わいながら、〔奥から溢れてきてますよ。〕と卑猥な事を言っていました。
少しの間舐めると古橋さんは嫁のアソコから口を離しアソコを見ながら何やら指でいじり始め・・・クリトリスを探していたのです。クリトリスを確認した古橋さんは吸い付き・・・舌で転がしたり吸い付いたり・・・すぐに麗子が反応しはじめました。『うっ! うっ!』っていう声が何度も漏れてきます。 その7話に続く
2018/01/01
その5話 2017/05/10
しばらく根本までくわえこんで舌を動かしていましたがおもむろに古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんが嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)の顔に手をあてゆっくりと口からモノを抜くように顔を上に持ち上げます。古橋さんは足をソファーにあげると小声で〔次は玉の方もしてよ・・・。〕と嫁の顔を自分の股間にうずめさせました。
嫁は丹念に玉を舐め始めそして口の中に玉を含み、舌を必死に動かしているのがわかります・・・ちなみに俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)は嫁に玉を舐められたことはありません。嫁が玉を舐めるのをやめ顔を股間からだしました。すると麗子は何も言われもしないのに自ら古橋さんのペニスをシャブリだし顔を上下に動かしています。古橋さんはいやらしい笑いを浮かべ嫁をじっと見ていました。
次の瞬間に古橋さんは、ん・・・と声が漏れ嫁の口に全て出してしまったようです。嫁は上下の動きをやめ、根本までくわえた状態で動きが止まり、ゴクゴクと2、3度喉をならし古橋さんの出したものを飲み干し、『ハァハァ』って言いながら古橋さんのペニスから口を離しソファーに顔をつけグッタリしてしまいました。
俺は嫁の姿にかなり興奮しましたがちょっとショックです・・・麗子が自ら他人のペニスをシャブリ、しかも飲み干してしまうなんてここに来るまではまったく想像したこともなかったからです。・俺も興奮さめやらぬ中起きようかと思っていたら古橋さんがソファーから立ち上がりグッタリしている嫁を抱えてソファーに座らせ嫁の足を開きながらソファーの上に持ち上げました。
古橋さんの目の前でM字になりアソコを古橋さんにさらけだした状態です。古橋さんが、〔奥さんのフェラ最高だったよ! 今度は僕が奥さんを・・・。〕と言いながらゆっくり両手でアソコを開き始め、〔奥さんのアソコ奥まで見ますよ。〕と言いながら麗子の大事な部分を奥まで見ているようです。
たまに閉じたり開いたりしていますが・・・嫁はグッタリしたまま無反応でした。しばらくア
ソコを覗きこんでいた古橋さんがついに舌を嫁のアソコに這わせ始めます。ゆっくりと麗子のアソコを味わいながら、〔奥から溢れてきてますよ。〕と卑猥な事を言っていました。
少しの間舐めると古橋さんは嫁のアソコから口を離しアソコを見ながら何やら指でいじり始め・・・クリトリスを探していたのです。クリトリスを確認した古橋さんは吸い付き・・・舌で転がしたり吸い付いたり・・・すぐに麗子が反応しはじめました。『うっ! うっ!』っていう声が何度も漏れてきます。 その7話に続く
2018/01/01
名K【矛盾】第1章6話 06
名K【矛盾】第1章6話 06
第1章5話 05
私(渡部篤史:わたべ・あつし:41歳)は車の中でしばらく考えていると少し冷静さを取り戻す。しかし相手の情報が無い事には対処の仕様も無いと思っていると、車を走らせてすぐに、玄関先で立ち話をしていた五十代らしい奥さん二人を見つけた。
車から降り、
「突然すみません。そこの角を曲がった所の、河北さんについて少し教えて頂きたいのですが。」
〚な~に? 東京にいる娘さんの縁談? それとも外国にいる息子さん?〛
「詳しくは話せませんが、その様なもので。河北さんとはどの様な方ですか?」
〚縁談だと話し難いわね。娘さんも息子さんも凄く良い子だから。ただ父親は・・。〛
「決してお聞きした事は言いませんからお願いします。」
〚言い難いけど、あの人の事を良く言う人はいないわ。かなりお金を持っているらしいからチヤホヤする人もいるらしいけど、この近所では真ともにお付き合いしている人は誰もいないわ。ただ、縁談となると子供さん達は本当に良い子だから、これ以上は言い難いわ。〛
言い難いと言いながら、初対面の私にこの様な事を話す事から、近所では嫌われているのだと思いました。
「いいえ、実はお子さんの縁談ではなくて、河北玄一(かわきた・げんいち:66歳)さんについて調べているのです。奥さん達の事は決して言いませんから、知っている事が有りもしたら、どの様な事でも結構ですから教えて頂け無いでしょうか?」
〚分かった、興信所の人でしょ? またよその奥さんに手を出したの。〛
「またと言いますと?」
この奥さんの話では、河北は若い時に年上の人妻に手を出して妊娠させてしまい、散々揉めた挙句、その人と結婚して子供を二人もうけたのですが、その後も人妻に手を出す癖が治らずに夫婦喧嘩が絶えず、結局奥さんを家から追い出してしまったそうです。
金儲けは上手いらしく、バブルの時代に可也土地の売買で儲け、悪運が強いのか鼻が利くのか、バブルが弾ける前に全て売り払い、それを掴まされた人の中には何人か自殺までした人がいると噂さがありました。その後は金に物を言わせて人妻に手を出し続け、奥さんに手を出されたらしいご主人と、玄関先で言い争っていたのを何回か見ているとの事です。
〚未だに殺されないのが不思議なくらいだわ。反面教師なのか子供達は二人共、真面目で優しい子共達だったから、そんな父親が嫌で高校を出ると相次いで家を出たのよ。あなたはお隣だから、もっと知っているでしょ?〛
するともう一人の奥さんが、待っていましたと言わんばかりに話し出しました。
〚住み込みでいるお手伝いさんも、元は河北さんが手を出した人妻さんだったと聞いているわ。その事が原因で離婚されて行く所が無かったので、住み込みで働くようになったという噂よ。その他にも、たまに来ている人妻らしい人を何人か見ているけど、良し悪しを別にすれば六十代半ばで凄い精力ね。うちの亭主も少しは見習って欲しいわ。もしかして調べているのは、もう一人お手伝いとして、毎日通いで来ている色白の若い奥さんの事なの?〛 第1章7話 07
2018/01/01
第1章5話 05
私(渡部篤史:わたべ・あつし:41歳)は車の中でしばらく考えていると少し冷静さを取り戻す。しかし相手の情報が無い事には対処の仕様も無いと思っていると、車を走らせてすぐに、玄関先で立ち話をしていた五十代らしい奥さん二人を見つけた。
車から降り、
「突然すみません。そこの角を曲がった所の、河北さんについて少し教えて頂きたいのですが。」
〚な~に? 東京にいる娘さんの縁談? それとも外国にいる息子さん?〛
「詳しくは話せませんが、その様なもので。河北さんとはどの様な方ですか?」
〚縁談だと話し難いわね。娘さんも息子さんも凄く良い子だから。ただ父親は・・。〛
「決してお聞きした事は言いませんからお願いします。」
〚言い難いけど、あの人の事を良く言う人はいないわ。かなりお金を持っているらしいからチヤホヤする人もいるらしいけど、この近所では真ともにお付き合いしている人は誰もいないわ。ただ、縁談となると子供さん達は本当に良い子だから、これ以上は言い難いわ。〛
言い難いと言いながら、初対面の私にこの様な事を話す事から、近所では嫌われているのだと思いました。
「いいえ、実はお子さんの縁談ではなくて、河北玄一(かわきた・げんいち:66歳)さんについて調べているのです。奥さん達の事は決して言いませんから、知っている事が有りもしたら、どの様な事でも結構ですから教えて頂け無いでしょうか?」
〚分かった、興信所の人でしょ? またよその奥さんに手を出したの。〛
「またと言いますと?」
この奥さんの話では、河北は若い時に年上の人妻に手を出して妊娠させてしまい、散々揉めた挙句、その人と結婚して子供を二人もうけたのですが、その後も人妻に手を出す癖が治らずに夫婦喧嘩が絶えず、結局奥さんを家から追い出してしまったそうです。
金儲けは上手いらしく、バブルの時代に可也土地の売買で儲け、悪運が強いのか鼻が利くのか、バブルが弾ける前に全て売り払い、それを掴まされた人の中には何人か自殺までした人がいると噂さがありました。その後は金に物を言わせて人妻に手を出し続け、奥さんに手を出されたらしいご主人と、玄関先で言い争っていたのを何回か見ているとの事です。
〚未だに殺されないのが不思議なくらいだわ。反面教師なのか子供達は二人共、真面目で優しい子共達だったから、そんな父親が嫌で高校を出ると相次いで家を出たのよ。あなたはお隣だから、もっと知っているでしょ?〛
するともう一人の奥さんが、待っていましたと言わんばかりに話し出しました。
〚住み込みでいるお手伝いさんも、元は河北さんが手を出した人妻さんだったと聞いているわ。その事が原因で離婚されて行く所が無かったので、住み込みで働くようになったという噂よ。その他にも、たまに来ている人妻らしい人を何人か見ているけど、良し悪しを別にすれば六十代半ばで凄い精力ね。うちの亭主も少しは見習って欲しいわ。もしかして調べているのは、もう一人お手伝いとして、毎日通いで来ている色白の若い奥さんの事なの?〛 第1章7話 07
2018/01/01