短Ⅲ1<妻の微笑み>第4回
短Ⅲ1<妻の微笑み>第4回
第3回 2016/04/25
入浴を終えた妻(高瀬由紀:たかせ・ゆき:27歳)が、濡れた髪もそのままに、僕(高瀬實:みのる:29歳)へしなだれかかってきました。直接言いはしませんが、完全に妻から『お誘い』の合図です(*^^*)。
キスを絡め、首や胸に舌を這わせるうちに、感度を高めていった由紀が『目隠しさせて。』と懇願してきました。Mっ気のある妻は、目隠しや軽い縛りなどが好きなので、時折こうした“ソフトSM”的なプレイをします。
目隠しをされた妻の由紀に、僕はディルド(ペニスをかたどった器具)を舐めさせて「ほら、他の男のチンポを舐めさせられているよ。」とか、「由紀がこんなMだってことがバレたら、実際に会ったときにはいいように弄ばれちゃうよね。」などと妻を煽(あお)ると、それはそのまま僕自身の妄想も膨らませ、《“来月のオフ会や、その先の遠出”では、由紀は他の男に組み敷かれ、こんなふうに喘ぐのかもしれない・・!》という思いが湧き上がり、胸の高まりと股間の勃起が・・。
そのあとはディルドでトロトロになった妻の膣をかき混ぜながら陰核(クリトリス)を舐めたりして妻を高めたあと、本物のペニスを挿入。入口と奥を交互に攻めるうちに、耐えきれずあえなく射精。なんだか射精がいつになく長く続きました。
しかし、妻は物足りなかった様子だったので、再度ディルドに頑張ってもらい、妻にもイってもらいます。《俺みたいに早漏気味な奴じゃなかったら、妻の由紀はもっと乱れるのだろうか?》などという思いがよぎりました。
二人とも、もう限界だったので、寝ることにしたのですが、ふと見ると入浴中に充電していた妻のスマートフォンが見当たりません・・。“携帯を肌身離さず持ち歩くのは、浮気のサイン”という話はよく聞きますので、先ほど覗き見をしておきながらではありますが、なんだか胸がモヤモヤします。(でも、[由紀に浮気]はしてほしいわけなので、自分でも感情の二律背反が不思議でたまりません。)
夕食を摂(と)りながら、進展などを聞きましたが、進まないとのこと。相手があることなので仕方がありませんが、どうも近隣の方々はシャイなようで、オフラインでのコンタクトにはあまり積極的ではないようです。『溝口耕平(みぞぐち・こうへい)さん関係で話をしたほうが、進みは早いかもしれない。けど遠いわ。』って妻が言うので、Googleで経路を調べてみました。家から3時間で着きそうです。
「そんなに遠くないし、溝口さんとで進めてみれば?」
『そうねぇ、日帰りできなくもないしね。』
「えー、でも日帰りじゃ、行きつくトコまで行かないよ?」
『行くにしても、まさか単なる遊びで主婦の私が行ったら、なんか重いじゃない。適当な理由がないと・・。』
「別に、『旦那が用事で実家に行っていて暇だったので・・』とかでもいいんじゃないの?」
まあ、そんな感じで打ち合わせを進めます。また、特に進展がなくても、やりとりを見せてもらうと嫉妬で興奮するので、今度からスクリーンショットでもいいので、見せてもらうようにお願いしました。 第5回に続く
2017/04/16
第3回 2016/04/25
入浴を終えた妻(高瀬由紀:たかせ・ゆき:27歳)が、濡れた髪もそのままに、僕(高瀬實:みのる:29歳)へしなだれかかってきました。直接言いはしませんが、完全に妻から『お誘い』の合図です(*^^*)。
キスを絡め、首や胸に舌を這わせるうちに、感度を高めていった由紀が『目隠しさせて。』と懇願してきました。Mっ気のある妻は、目隠しや軽い縛りなどが好きなので、時折こうした“ソフトSM”的なプレイをします。
目隠しをされた妻の由紀に、僕はディルド(ペニスをかたどった器具)を舐めさせて「ほら、他の男のチンポを舐めさせられているよ。」とか、「由紀がこんなMだってことがバレたら、実際に会ったときにはいいように弄ばれちゃうよね。」などと妻を煽(あお)ると、それはそのまま僕自身の妄想も膨らませ、《“来月のオフ会や、その先の遠出”では、由紀は他の男に組み敷かれ、こんなふうに喘ぐのかもしれない・・!》という思いが湧き上がり、胸の高まりと股間の勃起が・・。
そのあとはディルドでトロトロになった妻の膣をかき混ぜながら陰核(クリトリス)を舐めたりして妻を高めたあと、本物のペニスを挿入。入口と奥を交互に攻めるうちに、耐えきれずあえなく射精。なんだか射精がいつになく長く続きました。
しかし、妻は物足りなかった様子だったので、再度ディルドに頑張ってもらい、妻にもイってもらいます。《俺みたいに早漏気味な奴じゃなかったら、妻の由紀はもっと乱れるのだろうか?》などという思いがよぎりました。
二人とも、もう限界だったので、寝ることにしたのですが、ふと見ると入浴中に充電していた妻のスマートフォンが見当たりません・・。“携帯を肌身離さず持ち歩くのは、浮気のサイン”という話はよく聞きますので、先ほど覗き見をしておきながらではありますが、なんだか胸がモヤモヤします。(でも、[由紀に浮気]はしてほしいわけなので、自分でも感情の二律背反が不思議でたまりません。)
夕食を摂(と)りながら、進展などを聞きましたが、進まないとのこと。相手があることなので仕方がありませんが、どうも近隣の方々はシャイなようで、オフラインでのコンタクトにはあまり積極的ではないようです。『溝口耕平(みぞぐち・こうへい)さん関係で話をしたほうが、進みは早いかもしれない。けど遠いわ。』って妻が言うので、Googleで経路を調べてみました。家から3時間で着きそうです。
「そんなに遠くないし、溝口さんとで進めてみれば?」
『そうねぇ、日帰りできなくもないしね。』
「えー、でも日帰りじゃ、行きつくトコまで行かないよ?」
『行くにしても、まさか単なる遊びで主婦の私が行ったら、なんか重いじゃない。適当な理由がないと・・。』
「別に、『旦那が用事で実家に行っていて暇だったので・・』とかでもいいんじゃないの?」
まあ、そんな感じで打ち合わせを進めます。また、特に進展がなくても、やりとりを見せてもらうと嫉妬で興奮するので、今度からスクリーンショットでもいいので、見せてもらうようにお願いしました。 第5回に続く
2017/04/16
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