《花音と私のメール》 前篇
短1《花音と私のメール》 前篇
(原題:不詳 原作者:自分 投稿日:2012/06/19)
花音(妻)27歳、私33歳の夫婦です。私には【寝取られの性癖】がありますが、実際には行動する勇気もないくせに、花音(かのん)に性癖を告白しましたが変態扱いされ願望はかないそうにありません。エッチの最中に囁いてみたりもしますが、嫌がり怒ってしまう始末であきらめて口にすることも辞めてしまいました。
それから数日した頃でしょうか、仕事中に花音からメールが入ります。
≪花音:あなた、本当に私を誰かに抱かせたいの?≫
なんの前触れもなくこのようなメールが来たため何が起こったのかわからず少し気持ちを落ち着かせて返信をする。
≪私:本当に抱かれて欲しいとは思っていないよ。≫
≪花音:じゃあ、なんで他の男に抱かれてほしいなんて言ったの?≫
≪私:実際に花音が他の男に抱かれるのは嫌なんだ。ただ、想像すると異常に興奮してしまうんだ。≫
≪花音:そう言うことだったんだ。私、あなたが私に興味がなくてそんなこと言い出したんだと思ってた。≫
≪私:そう解釈してしまったんだ。ごめん、言葉が足りなくて。≫
≪花音:私、本当にこの数日、悩んでいたんだから。≫
≪私:本当にごめん。≫
≪花音:うん。でもよく分かったら安心した。あなたが嫌じゃなかったらなんだけど。≫
≪私:ん?どうしたの?≫
≪花音:一緒の時は恥ずかしいけど、一緒じゃない時はメールであなたの性癖の相手をしてもいいよ。≫
≪私:ごめん、いまいち言っていることが理解できないんだけど。≫
≪花音:メールの中でなら想像して、あなたの性癖に合わせて答えてあげるよ。それじゃダメ?≫
≪私:いや、それでいいよ。俺の性癖を理解してくれてありがとう。≫
≪花音:ただ、どうしたらいいのか分からないのだけどね。≫
≪私:じゃあそれなら、まず相手を決めよう。誰か気になる人はいないのか?。≫
≪花音:そんな人がいる訳ないじゃない。でも、せっかくだから和人くんがいいかな。≫
≪私:和人(かずと)くん?それは誰?≫
≪花音:少し前に同窓会で会った同級生。≫
≪私:気になっているのか?≫
≪花音:だから気になってないってば。高校の時からかっこよくて女子で人気があっただけ。≫
≪私:そういう事か。じゃあ、和人くんにしよう。≫
≪花音:ありがとう。でも、あくまでもメールの中だけの事だから、私が何を言っても実際には何もないからね。≫
≪私:大丈夫。メールの中での事は現実の世界には持ち込まなから。≫
≪花音:よろしい。ここからは、あなたが主導で進めてよ。私、どうしたいいか本当にわからないから。≫
≪私:じゃあ、今から始めるよ。花音、最近気になる男がいるのじゃないか?≫
≪花音:そんな人いないよ。≫
≪私:本当にいないのか?≫
≪花音:ごめん、本当は和人くんが気になってるの。≫
≪私:この前、同窓会で会ったって言っていた人?≫
≪花音:そう。かっこよくて高校の時好きだったの。≫
≪私:その時会って、好きってことを思い出して気になりはじめたんだ。≫
≪花音:うん。やっぱり好きだった人だから久しぶりに会ってから気になり始めたの。≫
≪私:好きになっているのか?≫
≪花音:好きになっているかは分からない。≫
≪私:俺に遠慮しないで、好きになってもいいから。≫
≪花音:いいの?本当に和人くんを好きになっても?≫
≪私:いいよ。気持ちを抑えなくて。≫
≪花音:わかった、ありがとう。本当は和人くんの事好きになっていたんだ。≫
≪私:やっぱり。花音は和人くんと付き合いたい?≫
≪花音:うん、和人くんのこと好きだから付き合いたい。≫
≪私:花音、和人くんと付き合っていいよ。≫
≪花音:いいの?嬉しい。実は和人くんから付き合って欲しいって言われていたの。≫
≪私:マジで!?≫
≪花音:もう、メールの中の事はメールの中だけって言ったのに。≫
≪私:ごめん、ごめん、つい。≫
≪花音:ちゃんとしてくれないと、メールも辞めるからね。≫
≪私:以後、気をつけます。花音、和人くんに付き合おうってメールしなよ。≫
≪花音:うん、わかったメールしてみるね。≫
≪私:ちょっと仕事に戻るからまた後でメールするよ。≫
≪花音:わかった。仕事の途中だからできる時に返事してくれたらいいからね。≫
2時間程して仕事も一息つきメールをチェックすると花音からメールが届いていました。
≪花音:和人くんから返事がきて、付き合う事になったよ。≫
≪私:好きな人と付き合うことになったんだ。花音は嬉しい?≫
≪花音:うん、スゴク嬉しい。私、和人くんの彼女になったんだよ。≫
≪私:俺も花音が好きな人と付き合う事になって嬉しいよ。≫
≪花音:あなたが喜んでくれて嬉しい。今、実は和人くんと会ってるんだよ。≫
≪私:もう会っているんだ。二人で何しているの?≫
≪花音:ちょっと今、取り込み中だから少ししてからメールをするね。≫
≪私:わかった。またメールをしてね。≫
それから30分くらいしてからでしょうか
≪花音:お待たせ。≫
≪私:花音、もう和人くんとエッチしたの?。≫
≪花音:そうだよ。付き合っているんだからエッチしてもいいでしょ?。≫
≪私:もちろん、いいに決まっているよ。気持ちよかった?≫
≪花音:すごく気持ちよかったよ。≫
≪私:俺とどっちが気持ちよかった?≫
≪花音:そんなの言えないよ。≫
≪私:怒らないから教えてよ。≫
≪花音:本当に怒らないでね。あなたより和人くんとの方が気持ちよかったよ。≫
≪私:チンポは俺と和人くんとではどっちが大きかった?≫
≪花音:あなたより和人くんの方がだいぶ大きいよ。≫
≪私:俺より和人くんとのエッチがいい?≫
≪花音:うん、あなたより和人くんとのエッチの方が気持ちよくていいよ。≫
仕事中なのにチンポはビンビンになってしまいました。そこからは仕事に戻らなくてはならなく、この日のメールは終了しました。
2014/11/09
(原題:不詳 原作者:自分 投稿日:2012/06/19)
花音(妻)27歳、私33歳の夫婦です。私には【寝取られの性癖】がありますが、実際には行動する勇気もないくせに、花音(かのん)に性癖を告白しましたが変態扱いされ願望はかないそうにありません。エッチの最中に囁いてみたりもしますが、嫌がり怒ってしまう始末であきらめて口にすることも辞めてしまいました。
それから数日した頃でしょうか、仕事中に花音からメールが入ります。
≪花音:あなた、本当に私を誰かに抱かせたいの?≫
なんの前触れもなくこのようなメールが来たため何が起こったのかわからず少し気持ちを落ち着かせて返信をする。
≪私:本当に抱かれて欲しいとは思っていないよ。≫
≪花音:じゃあ、なんで他の男に抱かれてほしいなんて言ったの?≫
≪私:実際に花音が他の男に抱かれるのは嫌なんだ。ただ、想像すると異常に興奮してしまうんだ。≫
≪花音:そう言うことだったんだ。私、あなたが私に興味がなくてそんなこと言い出したんだと思ってた。≫
≪私:そう解釈してしまったんだ。ごめん、言葉が足りなくて。≫
≪花音:私、本当にこの数日、悩んでいたんだから。≫
≪私:本当にごめん。≫
≪花音:うん。でもよく分かったら安心した。あなたが嫌じゃなかったらなんだけど。≫
≪私:ん?どうしたの?≫
≪花音:一緒の時は恥ずかしいけど、一緒じゃない時はメールであなたの性癖の相手をしてもいいよ。≫
≪私:ごめん、いまいち言っていることが理解できないんだけど。≫
≪花音:メールの中でなら想像して、あなたの性癖に合わせて答えてあげるよ。それじゃダメ?≫
≪私:いや、それでいいよ。俺の性癖を理解してくれてありがとう。≫
≪花音:ただ、どうしたらいいのか分からないのだけどね。≫
≪私:じゃあそれなら、まず相手を決めよう。誰か気になる人はいないのか?。≫
≪花音:そんな人がいる訳ないじゃない。でも、せっかくだから和人くんがいいかな。≫
≪私:和人(かずと)くん?それは誰?≫
≪花音:少し前に同窓会で会った同級生。≫
≪私:気になっているのか?≫
≪花音:だから気になってないってば。高校の時からかっこよくて女子で人気があっただけ。≫
≪私:そういう事か。じゃあ、和人くんにしよう。≫
≪花音:ありがとう。でも、あくまでもメールの中だけの事だから、私が何を言っても実際には何もないからね。≫
≪私:大丈夫。メールの中での事は現実の世界には持ち込まなから。≫
≪花音:よろしい。ここからは、あなたが主導で進めてよ。私、どうしたいいか本当にわからないから。≫
≪私:じゃあ、今から始めるよ。花音、最近気になる男がいるのじゃないか?≫
≪花音:そんな人いないよ。≫
≪私:本当にいないのか?≫
≪花音:ごめん、本当は和人くんが気になってるの。≫
≪私:この前、同窓会で会ったって言っていた人?≫
≪花音:そう。かっこよくて高校の時好きだったの。≫
≪私:その時会って、好きってことを思い出して気になりはじめたんだ。≫
≪花音:うん。やっぱり好きだった人だから久しぶりに会ってから気になり始めたの。≫
≪私:好きになっているのか?≫
≪花音:好きになっているかは分からない。≫
≪私:俺に遠慮しないで、好きになってもいいから。≫
≪花音:いいの?本当に和人くんを好きになっても?≫
≪私:いいよ。気持ちを抑えなくて。≫
≪花音:わかった、ありがとう。本当は和人くんの事好きになっていたんだ。≫
≪私:やっぱり。花音は和人くんと付き合いたい?≫
≪花音:うん、和人くんのこと好きだから付き合いたい。≫
≪私:花音、和人くんと付き合っていいよ。≫
≪花音:いいの?嬉しい。実は和人くんから付き合って欲しいって言われていたの。≫
≪私:マジで!?≫
≪花音:もう、メールの中の事はメールの中だけって言ったのに。≫
≪私:ごめん、ごめん、つい。≫
≪花音:ちゃんとしてくれないと、メールも辞めるからね。≫
≪私:以後、気をつけます。花音、和人くんに付き合おうってメールしなよ。≫
≪花音:うん、わかったメールしてみるね。≫
≪私:ちょっと仕事に戻るからまた後でメールするよ。≫
≪花音:わかった。仕事の途中だからできる時に返事してくれたらいいからね。≫
2時間程して仕事も一息つきメールをチェックすると花音からメールが届いていました。
≪花音:和人くんから返事がきて、付き合う事になったよ。≫
≪私:好きな人と付き合うことになったんだ。花音は嬉しい?≫
≪花音:うん、スゴク嬉しい。私、和人くんの彼女になったんだよ。≫
≪私:俺も花音が好きな人と付き合う事になって嬉しいよ。≫
≪花音:あなたが喜んでくれて嬉しい。今、実は和人くんと会ってるんだよ。≫
≪私:もう会っているんだ。二人で何しているの?≫
≪花音:ちょっと今、取り込み中だから少ししてからメールをするね。≫
≪私:わかった。またメールをしてね。≫
それから30分くらいしてからでしょうか
≪花音:お待たせ。≫
≪私:花音、もう和人くんとエッチしたの?。≫
≪花音:そうだよ。付き合っているんだからエッチしてもいいでしょ?。≫
≪私:もちろん、いいに決まっているよ。気持ちよかった?≫
≪花音:すごく気持ちよかったよ。≫
≪私:俺とどっちが気持ちよかった?≫
≪花音:そんなの言えないよ。≫
≪私:怒らないから教えてよ。≫
≪花音:本当に怒らないでね。あなたより和人くんとの方が気持ちよかったよ。≫
≪私:チンポは俺と和人くんとではどっちが大きかった?≫
≪花音:あなたより和人くんの方がだいぶ大きいよ。≫
≪私:俺より和人くんとのエッチがいい?≫
≪花音:うん、あなたより和人くんとのエッチの方が気持ちよくていいよ。≫
仕事中なのにチンポはビンビンになってしまいました。そこからは仕事に戻らなくてはならなく、この日のメールは終了しました。
2014/11/09
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