《快楽の虜(とりこ)》VOL3
短4《快楽の虜(とりこ)》VOL3
中杉さんの〔君はそこから動かないように!〕との指示に僕が頷くと、それがまるで一つの合図であるかのように中杉さんと悠花(ゆうか)の目合ひ(まぐあい)が始まったのです。二人は激しく舌を絡めあい、抱き合い、それをただただ眺める僕。中杉さんは悠花の足を開かせ、股間に顔を埋めると悠花は、『ひぁ!』と言う甲高い声を上げました。
おそらく中杉さんの舌が悠花のクリトリスを舐め回し続けているのだと思います。悠花はだらしのない顔で天井を見つめ、喘ぎ続けていました。僕は、いてもたってもいられず何かにすがるように「悠花!悠花!…」と声を掛け続けます。訳のわからない感情が僕を襲い、股間の膨張はもの凄いことになっていました。
「悠花、悠花、気持ちいい?気持ちいいの?」と呟く僕に対し、悠花はこちらを向きながらハッキリと『キモチイイ!キモチイイよぉ!…』と返事…。僕と悠花のやりとりを聞いていた中杉さんは、口を悠花の股間から離し、悠花に〔いれたい?〕と語りかけました。
悠花が思いつめたように『いれたいです。いれて下さい…』とお願いすると、中杉さんは悠花の目の前に自分のペニスを持っていき、〔その前に、しゃぶっているところ彼氏に見せてあげなよ。〕と一言。ギンギンになった中杉さんのペニスは僕のとは違ってゴツゴツとして黒光りしている。悠花は言われる通りに口にくわえました。
中学の頃、僕の憧れであった悠花。高校に入り、僕の恋人となった悠花。その悠花が、僕の目の前で、僕以外の男にフェラチオをしている。これまでの思い出と興奮が混ざり、僕の中で一気に爆発しました。それで、フェラチオをしている悠花と目があった瞬間、僕は自分で触ってもいないのに、射精をしてしまったのです。
突然の快感にビクビクと身体を震わせている情けない彼氏を見ながら、悠花は他人への奉仕をし続けました。中杉さんは僕の垂れ流しになった精液を見て、〔陽樹君、興奮するのはこれからだってば。〕と笑っています。
中杉さんは悠花を押し倒すと、さらに膨張したぺニスにコンドームを付け、悠花の性器にあてがいます。悠花は虚(うつ)ろな目をしたまま、中杉さんを受け入れようとしていました。中杉さんが再度〔いれたい?」の問いに、黙って頷く彼女…
それを見た中杉さんの口から出てきた言葉、〔彼氏の口から、俺と悠花ちゃんが一つになるようにお願いさせてよ。〕は僕をさらにみじめにさせます。さらに、〔そうしたら、悠花ちゃんのこともっと気持ちよくさせてあげるから。〕
すると悠花は僕の方を向くと、『陽樹、中杉さんにお願いして…。』と縋(すが)るように言いました。戸惑う僕に対し、今度は悠花が、『はやく…。もう我慢できない…。』と懇願するように追い打ちをかけます。僕が肩で息をしながら、「悠花、本当にいいの?入れたいの?」と訊くと、悠花は泣きそうな顔で『いれたい!中杉さんのオチンチンをいれたいの!』と叫びました。
2015/01/14
中杉さんの〔君はそこから動かないように!〕との指示に僕が頷くと、それがまるで一つの合図であるかのように中杉さんと悠花(ゆうか)の目合ひ(まぐあい)が始まったのです。二人は激しく舌を絡めあい、抱き合い、それをただただ眺める僕。中杉さんは悠花の足を開かせ、股間に顔を埋めると悠花は、『ひぁ!』と言う甲高い声を上げました。
おそらく中杉さんの舌が悠花のクリトリスを舐め回し続けているのだと思います。悠花はだらしのない顔で天井を見つめ、喘ぎ続けていました。僕は、いてもたってもいられず何かにすがるように「悠花!悠花!…」と声を掛け続けます。訳のわからない感情が僕を襲い、股間の膨張はもの凄いことになっていました。
「悠花、悠花、気持ちいい?気持ちいいの?」と呟く僕に対し、悠花はこちらを向きながらハッキリと『キモチイイ!キモチイイよぉ!…』と返事…。僕と悠花のやりとりを聞いていた中杉さんは、口を悠花の股間から離し、悠花に〔いれたい?〕と語りかけました。
悠花が思いつめたように『いれたいです。いれて下さい…』とお願いすると、中杉さんは悠花の目の前に自分のペニスを持っていき、〔その前に、しゃぶっているところ彼氏に見せてあげなよ。〕と一言。ギンギンになった中杉さんのペニスは僕のとは違ってゴツゴツとして黒光りしている。悠花は言われる通りに口にくわえました。
中学の頃、僕の憧れであった悠花。高校に入り、僕の恋人となった悠花。その悠花が、僕の目の前で、僕以外の男にフェラチオをしている。これまでの思い出と興奮が混ざり、僕の中で一気に爆発しました。それで、フェラチオをしている悠花と目があった瞬間、僕は自分で触ってもいないのに、射精をしてしまったのです。
突然の快感にビクビクと身体を震わせている情けない彼氏を見ながら、悠花は他人への奉仕をし続けました。中杉さんは僕の垂れ流しになった精液を見て、〔陽樹君、興奮するのはこれからだってば。〕と笑っています。
中杉さんは悠花を押し倒すと、さらに膨張したぺニスにコンドームを付け、悠花の性器にあてがいます。悠花は虚(うつ)ろな目をしたまま、中杉さんを受け入れようとしていました。中杉さんが再度〔いれたい?」の問いに、黙って頷く彼女…
それを見た中杉さんの口から出てきた言葉、〔彼氏の口から、俺と悠花ちゃんが一つになるようにお願いさせてよ。〕は僕をさらにみじめにさせます。さらに、〔そうしたら、悠花ちゃんのこともっと気持ちよくさせてあげるから。〕
すると悠花は僕の方を向くと、『陽樹、中杉さんにお願いして…。』と縋(すが)るように言いました。戸惑う僕に対し、今度は悠花が、『はやく…。もう我慢できない…。』と懇願するように追い打ちをかけます。僕が肩で息をしながら、「悠花、本当にいいの?入れたいの?」と訊くと、悠花は泣きそうな顔で『いれたい!中杉さんのオチンチンをいれたいの!』と叫びました。
2015/01/14
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