短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol6
短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol6
新垣君は誰かに祝って欲しかったのか?部下の女性に必死に訴えかけているのだが芳しくなかった。毎年一人で過ごしてきた彼も、やっぱり誕生日は誰かと過ごしたいのだと思った。休憩時間に私は販売コーナーでコーヒーを飲んで寛いでいると、新垣係長がため息をつきながら、やって来たのです。
「何だ!そんなに肩を下ろして・・・・。」
〔部長、俺・・今日誕生日なんですが今年も1人淋しく飲んで終わりです(苦笑)。〕
「そうか!それは淋しいなぁ。」
〔部長一緒に祝って下さいよ!〕
「祝うって言ったって・・・・そうだ明日は休みだし、今日家に来るか?」
「本当ですか!本当に行って良いんですよね」
「あぁ~妻にも言っておくよ」
心底嬉しそうな顔で、私を見るから何だか照れくさく感じた。携帯で妻の優花にこの事を話すと、『祝ってあげましようよ。』と言い出し、手料理を振舞うと張り切りだしたのだ。電話をしながら、何故か股間が熱くなり始め、妻にもう一つお願いをしたのです。
18時が過ぎた頃に、私は新垣係長の元へ向かった。
「そろそろ帰ろうか?」
〔え~そうですね。〕
真剣な表情で仕事をしていた彼だったが、私の声がかかると一変し、ダラしない笑顔を振りまいていました。彼と一緒に自宅に着くと、妻の優花が玄関で待っていてくれた。 相変わらず、彼は妻に見とれ玄関で立ち止まっている。
『さぁさぁ中へ入ってください。』
〔あ・・本当急にお邪魔してしまって・・・あ、ありがとうございます。〕と新垣君はしどろもどろの状態です。
「何訳わかんない事を玄関口で言ってるんだ・・・・・・中に入れよ!」
そう言って、リビングへ向かうとテーブル一面に妻の手料理が並んでいた。
〔す・・凄い料理ですね・・・・・・驚きました。〕と新垣係長は喜色満面。
“バンバン!”と優花がクラッカーを鳴らす。。
〔本当に、ここまでして頂いて嬉しい・・です。〕
新垣君は本気で泣き出す始末だった。
彼を取り敢えず座らせると、食事を始めた。彼は終始〔美味しいっす。〕って妻をベタボメ。流石に優花も『もう分かりました!!!』って呆れていた。酒も入って彼のお世辞も止まらなくなっていたのです。一段と彼の飲むペースが早まり、すっかり酔った新垣君が〔奥さん!この間のスカート履いて下さいよ~。〕って言いだした。 『もう~新垣さん飲み過ぎ!酔ったんですか?』と優花が彼を諌める。
〔本当に見たいんです。奥さん綺麗だから・・・・ねっもう一回もう一回。〕って粘る。
『え~でも・・・・・・。』と優花は困ってしまう。
「一回で良いです。ぼくへの誕生日プレゼントだと思って・・・・・・。」
すると新垣君のエロいお願いが私の股間を熱くさせ、興奮してしまっていました。
「そうだな!彼のお願い聞いてやろう!なぁ優花!」
『ん~あなた、いいの?』
「今日は彼が主役だ!係長ちょっと待ってろ。」
そう言って妻の優花を連れ、2階へ向かった。部屋に入るや、優花のスカートを下ろすと、下着は付けていない。私が彼へのサービスにと思って脱がせておいたのだが、新垣君はそれに気づく前に、こんな事になってしまったのだ。
2015/01/27
新垣君は誰かに祝って欲しかったのか?部下の女性に必死に訴えかけているのだが芳しくなかった。毎年一人で過ごしてきた彼も、やっぱり誕生日は誰かと過ごしたいのだと思った。休憩時間に私は販売コーナーでコーヒーを飲んで寛いでいると、新垣係長がため息をつきながら、やって来たのです。
「何だ!そんなに肩を下ろして・・・・。」
〔部長、俺・・今日誕生日なんですが今年も1人淋しく飲んで終わりです(苦笑)。〕
「そうか!それは淋しいなぁ。」
〔部長一緒に祝って下さいよ!〕
「祝うって言ったって・・・・そうだ明日は休みだし、今日家に来るか?」
「本当ですか!本当に行って良いんですよね」
「あぁ~妻にも言っておくよ」
心底嬉しそうな顔で、私を見るから何だか照れくさく感じた。携帯で妻の優花にこの事を話すと、『祝ってあげましようよ。』と言い出し、手料理を振舞うと張り切りだしたのだ。電話をしながら、何故か股間が熱くなり始め、妻にもう一つお願いをしたのです。
18時が過ぎた頃に、私は新垣係長の元へ向かった。
「そろそろ帰ろうか?」
〔え~そうですね。〕
真剣な表情で仕事をしていた彼だったが、私の声がかかると一変し、ダラしない笑顔を振りまいていました。彼と一緒に自宅に着くと、妻の優花が玄関で待っていてくれた。 相変わらず、彼は妻に見とれ玄関で立ち止まっている。
『さぁさぁ中へ入ってください。』
〔あ・・本当急にお邪魔してしまって・・・あ、ありがとうございます。〕と新垣君はしどろもどろの状態です。
「何訳わかんない事を玄関口で言ってるんだ・・・・・・中に入れよ!」
そう言って、リビングへ向かうとテーブル一面に妻の手料理が並んでいた。
〔す・・凄い料理ですね・・・・・・驚きました。〕と新垣係長は喜色満面。
“バンバン!”と優花がクラッカーを鳴らす。。
〔本当に、ここまでして頂いて嬉しい・・です。〕
新垣君は本気で泣き出す始末だった。
彼を取り敢えず座らせると、食事を始めた。彼は終始〔美味しいっす。〕って妻をベタボメ。流石に優花も『もう分かりました!!!』って呆れていた。酒も入って彼のお世辞も止まらなくなっていたのです。一段と彼の飲むペースが早まり、すっかり酔った新垣君が〔奥さん!この間のスカート履いて下さいよ~。〕って言いだした。 『もう~新垣さん飲み過ぎ!酔ったんですか?』と優花が彼を諌める。
〔本当に見たいんです。奥さん綺麗だから・・・・ねっもう一回もう一回。〕って粘る。
『え~でも・・・・・・。』と優花は困ってしまう。
「一回で良いです。ぼくへの誕生日プレゼントだと思って・・・・・・。」
すると新垣君のエロいお願いが私の股間を熱くさせ、興奮してしまっていました。
「そうだな!彼のお願い聞いてやろう!なぁ優花!」
『ん~あなた、いいの?』
「今日は彼が主役だ!係長ちょっと待ってろ。」
そう言って妻の優花を連れ、2階へ向かった。部屋に入るや、優花のスカートを下ろすと、下着は付けていない。私が彼へのサービスにと思って脱がせておいたのだが、新垣君はそれに気づく前に、こんな事になってしまったのだ。
2015/01/27
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