短19『あなた、ごめんなさい。』 《読み切り》
短19『あなた、ごめんなさい。』 《読み切り》
(原題:妻の朝帰り 投稿者・投稿日:不詳)
27日の朝方に妻の美佐緒は我が家に帰ってきました。26日の夕方、学生時代の友人達と逢う為に出かけます。『食事をして、少しお酒を飲むくらいだから早く帰るわ。』とのことでした。僕(金足拓也)は「ゆっくり楽しんでおいで。」と美佐緒が出かける時に声を掛けました。
夕方の5時過ぎに家を出かけてから午後11時過ぎに私の携帯に美佐緒からメールが届きました。 内容は、≪もう少し遅くなってもいい?≫とのことでした。私は、≪いいよ。≫と返信はしたものの、何故か胸騒ぎがして、なかなか寝付けませんでした。午前2時を過ぎても帰宅しません。そのうちに、うとうとしていましたが明け方に玄関のドアが開く音がし、ふと目を覚ました。
美佐緒が静かにまだ暗い寝室に入ってきてすぐに、ごそごそとクローゼットにある下着入れから1枚の下着を手に取り寝室を出ようとしているとき、私は「おかえり。」と告げました。妻はドキっとしたような表情で『ごめんなさい。ついつい楽しくって遅くなっちゃった。』と謝りながら手に持っていた下着を後ろに隠すようにしています。
「シャワーでも浴びるの?」と訊ねると『うん。飲んでいたお店がたばこの煙が凄くって、髪の毛がたばこ臭くってそのまま寝るのは嫌だから。』と何となくソワソワした様子だったので、鎌をかけて「何かあったのか?」と訊くと『何もあるわけないでしょ!』と強い口調で言い返してきました。
私はこのとき何かあったと確信しました。美佐緒は昔から彼女自身に後ろめたいことがあると、いきなり怒ったりする事が多かったからです。私は寝室のドアの前で立っている美佐緒をベッドに押し倒し必死に抵抗する妻のスカートをまくりあげピンクの下着を下ろしました。
その瞬間・・・!下着の大事な部分があたる所に妻の体内から出た白い体液が付着していました。驚きの事実を目の前にして恐ろしい嫉妬と興奮とで頭が真っ白になります。
『あなた、ごめんなさい・・・。今日、居酒屋で隣り合わせになった男性に〔二人で静かなところで飲もう。〕って言われて、ついつい・・・。ホテルのラウンジで飲んでたの・・・。それから、私が凄く飲みすぎちゃって気がついたらホテルのベッドに横になっていたの・・・。』それから、いろいろと言い訳じみたことを言っていましたが、私はほとんど耳に入りません。気がつくと男性の体液の匂いが残る妻の大事な部分に口をつけていました。
そして美佐緒の、他人の体液の残る部分に私のペニスを挿入したのです。その間、妻に彼との行為をいろいろ尋ねました。妻が恐る恐る言うには、『ベッドに横になっていて起き上がった瞬間に後ろから抱きしめられた。』そうです。はじめは拒んでいたものの彼の固くなったものが妻の身体にあたっているのを感じて、美佐緒は『彼がかわいそうになり(?)自分も興奮をしてしまい、そのままベッドに横たわり服を脱がされ、キスをされながら〔君が欲しい!〕と耳元で囁やかれ、気がつくと、あっと言う間に目の前に大きくそそり立つ彼のものがあった。』そうです。
それから、『口に含まされ、袋の部分まで舐めさされ、彼のものから我慢汁がたくさん出てきて凄く興奮した。』ようです。次に、『体中を舐められ、大事な部分も大きく広げられて丹念に舐められた。』そうです。妻の告白は続きます。『彼凄く優しいの、愛撫だけで凄く感じちゃった!初めてあなた以外の男性に入れて欲しいって思っちゃったの。彼が〔欲しい?〕って聞くから。うん。って答えたわ。凄く恥ずかしかったけど・・・。』そして妻は避妊を催促したのだそうですが、彼に〔君を生で感じさせてくれないか?だめかな?〕と言われると美佐緒は拒むことができずに生で挿入させたようです。
挿入され美佐緒は何度も何度も絶頂感を得たようです。私との行為の最中だが妻は『彼のおちんちん。凄く気持ちいいところに、あたるの。ずんずん強く激しく突いてくるの!』って私に抱かれながら叫び、私が「それから?」と訊くと妻は『気がおかしくなりそうで、勘弁して。お願い!って叫んじゃった。』と喘ぎながら言った。
『それでね。彼が〔僕も逝きそう。〕って言うから。逝って!一緒に来て!!(安全日だと分かっていたらし。)って言うと外に出してくれるって思っていたら私の中でピクピクしながら射精しちゃったの・・・本当にごめんなさい。』その告白を聴いた瞬間、彼の体液が残る美佐緒の体内に勢いよく放出させたのでした。それから昼くらいまで 何度も何度も妻を求めたのです。
今、妻の美佐緒はあどけない顔をして寝ています。浮気をしてしまった妻を許せない夫が世の中では、大半でしょうが、私は浮気をしても、素直に告白してくれ私を愛してくれて何もなかったように、いつもどおりに寝ている妻が愛しくてしかたありません。こんな気持ちを理解していただける方々も、ここには、おられるでしょうね? 《終》
2015/02/05
(原題:妻の朝帰り 投稿者・投稿日:不詳)
27日の朝方に妻の美佐緒は我が家に帰ってきました。26日の夕方、学生時代の友人達と逢う為に出かけます。『食事をして、少しお酒を飲むくらいだから早く帰るわ。』とのことでした。僕(金足拓也)は「ゆっくり楽しんでおいで。」と美佐緒が出かける時に声を掛けました。
夕方の5時過ぎに家を出かけてから午後11時過ぎに私の携帯に美佐緒からメールが届きました。 内容は、≪もう少し遅くなってもいい?≫とのことでした。私は、≪いいよ。≫と返信はしたものの、何故か胸騒ぎがして、なかなか寝付けませんでした。午前2時を過ぎても帰宅しません。そのうちに、うとうとしていましたが明け方に玄関のドアが開く音がし、ふと目を覚ました。
美佐緒が静かにまだ暗い寝室に入ってきてすぐに、ごそごそとクローゼットにある下着入れから1枚の下着を手に取り寝室を出ようとしているとき、私は「おかえり。」と告げました。妻はドキっとしたような表情で『ごめんなさい。ついつい楽しくって遅くなっちゃった。』と謝りながら手に持っていた下着を後ろに隠すようにしています。
「シャワーでも浴びるの?」と訊ねると『うん。飲んでいたお店がたばこの煙が凄くって、髪の毛がたばこ臭くってそのまま寝るのは嫌だから。』と何となくソワソワした様子だったので、鎌をかけて「何かあったのか?」と訊くと『何もあるわけないでしょ!』と強い口調で言い返してきました。
私はこのとき何かあったと確信しました。美佐緒は昔から彼女自身に後ろめたいことがあると、いきなり怒ったりする事が多かったからです。私は寝室のドアの前で立っている美佐緒をベッドに押し倒し必死に抵抗する妻のスカートをまくりあげピンクの下着を下ろしました。
その瞬間・・・!下着の大事な部分があたる所に妻の体内から出た白い体液が付着していました。驚きの事実を目の前にして恐ろしい嫉妬と興奮とで頭が真っ白になります。
『あなた、ごめんなさい・・・。今日、居酒屋で隣り合わせになった男性に〔二人で静かなところで飲もう。〕って言われて、ついつい・・・。ホテルのラウンジで飲んでたの・・・。それから、私が凄く飲みすぎちゃって気がついたらホテルのベッドに横になっていたの・・・。』それから、いろいろと言い訳じみたことを言っていましたが、私はほとんど耳に入りません。気がつくと男性の体液の匂いが残る妻の大事な部分に口をつけていました。
そして美佐緒の、他人の体液の残る部分に私のペニスを挿入したのです。その間、妻に彼との行為をいろいろ尋ねました。妻が恐る恐る言うには、『ベッドに横になっていて起き上がった瞬間に後ろから抱きしめられた。』そうです。はじめは拒んでいたものの彼の固くなったものが妻の身体にあたっているのを感じて、美佐緒は『彼がかわいそうになり(?)自分も興奮をしてしまい、そのままベッドに横たわり服を脱がされ、キスをされながら〔君が欲しい!〕と耳元で囁やかれ、気がつくと、あっと言う間に目の前に大きくそそり立つ彼のものがあった。』そうです。
それから、『口に含まされ、袋の部分まで舐めさされ、彼のものから我慢汁がたくさん出てきて凄く興奮した。』ようです。次に、『体中を舐められ、大事な部分も大きく広げられて丹念に舐められた。』そうです。妻の告白は続きます。『彼凄く優しいの、愛撫だけで凄く感じちゃった!初めてあなた以外の男性に入れて欲しいって思っちゃったの。彼が〔欲しい?〕って聞くから。うん。って答えたわ。凄く恥ずかしかったけど・・・。』そして妻は避妊を催促したのだそうですが、彼に〔君を生で感じさせてくれないか?だめかな?〕と言われると美佐緒は拒むことができずに生で挿入させたようです。
挿入され美佐緒は何度も何度も絶頂感を得たようです。私との行為の最中だが妻は『彼のおちんちん。凄く気持ちいいところに、あたるの。ずんずん強く激しく突いてくるの!』って私に抱かれながら叫び、私が「それから?」と訊くと妻は『気がおかしくなりそうで、勘弁して。お願い!って叫んじゃった。』と喘ぎながら言った。
『それでね。彼が〔僕も逝きそう。〕って言うから。逝って!一緒に来て!!(安全日だと分かっていたらし。)って言うと外に出してくれるって思っていたら私の中でピクピクしながら射精しちゃったの・・・本当にごめんなさい。』その告白を聴いた瞬間、彼の体液が残る美佐緒の体内に勢いよく放出させたのでした。それから昼くらいまで 何度も何度も妻を求めたのです。
今、妻の美佐緒はあどけない顔をして寝ています。浮気をしてしまった妻を許せない夫が世の中では、大半でしょうが、私は浮気をしても、素直に告白してくれ私を愛してくれて何もなかったように、いつもどおりに寝ている妻が愛しくてしかたありません。こんな気持ちを理解していただける方々も、ここには、おられるでしょうね? 《終》
2015/02/05
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