短15『陽菜子の恋』その4話
短15『陽菜子の恋』その4話
僕は陽菜子の座っているベッドの横に座り「俺なんかでいいの?」と尋ねました。緊張からか彼女の早い心臓の鼓動が伝わってきました…。僕は彼女を抱き締めます。「落ち着くまで抱き締めるよ。それで落ち着いたら公彦の元に戻ればいいから…。」
陽菜子も僕に抱き付き『抱いて欲しい…でも、怖い。』と喘ぐように言いました。彼女と抱き合いながらベッドに横になります。彼女は暫くして首筋にキスをしてきました。僕は「俺だって男なんだから我慢にも限界があるんだよ。」と囁きました。それでもキスを続け、唇を求めてきます。
陽菜子は…はにかむように『ヤセ我慢はダメですよ。』と言いました。僕は黙って自らキスをしました…二人してベッドに倒れ込むと、僕は彼女の背中を愛撫しました…甘い吐息がキスを通して伝わってきます。
僕は陽菜子の手を少し硬くなった僕のペニスに誘導しました。彼女の手が触れると彼女のカラダはビクッと反応しました…。「どうする?今日はここまでにする?公彦の元に行ってもいいよ。」僕は囁きました。
陽菜子がイヤイヤをするのを見ると「どうして欲しいの?」と尋ねました。彼女は顔を真っ赤にしながら唇を求めるので…僕はそれに応えてあげます。僕は彼女とキスを交わしながら彼女の服の上からブラジャーのホックを外しました。
僕は唇を離すと「まだ止められるよ。」と言いながらブラウスのボタンを片手で外していきました。彼女は視線を逸らしながら『キスはするなって…言われていたのにわたし悪い女ね。』と呟きました。
彼女の言葉を無視して僕はボタンを全て外すとブラジャーを引き上げました。小振りな乳房を露出させた僕は彼女の右の乳首に吸い付きました。左手は首を抱き右手は背中を愛撫します。彼女の口から軽い悲鳴のような『アッ…アッ…。』と言う喘ぎが聞こえます。僕はあえて左の乳首には触れずに愛撫を続けました。
暫く愛撫を続けていると彼女の喘ぎ声は次第に大きくなりました。そして、しきりに僕の右手を自分の左の乳首に触れさせようとします。僕はそれには抵抗して彼女に目線を合わせました。
「君ってイヤらしいね…すごくエッチな匂いがするよ…。」僕は完全なSモードになっていました。彼女はさらに顔を赤くさせると『ごめんなさい、シャワーを使ってもいいですか?』と言います。僕は意地悪な表情で「君のスケベな匂いは嫌いじゃないよ、だからシャワーはダメ。」と言いました。陽菜子は諦めたようです。
2015/02/14
僕は陽菜子の座っているベッドの横に座り「俺なんかでいいの?」と尋ねました。緊張からか彼女の早い心臓の鼓動が伝わってきました…。僕は彼女を抱き締めます。「落ち着くまで抱き締めるよ。それで落ち着いたら公彦の元に戻ればいいから…。」
陽菜子も僕に抱き付き『抱いて欲しい…でも、怖い。』と喘ぐように言いました。彼女と抱き合いながらベッドに横になります。彼女は暫くして首筋にキスをしてきました。僕は「俺だって男なんだから我慢にも限界があるんだよ。」と囁きました。それでもキスを続け、唇を求めてきます。
陽菜子は…はにかむように『ヤセ我慢はダメですよ。』と言いました。僕は黙って自らキスをしました…二人してベッドに倒れ込むと、僕は彼女の背中を愛撫しました…甘い吐息がキスを通して伝わってきます。
僕は陽菜子の手を少し硬くなった僕のペニスに誘導しました。彼女の手が触れると彼女のカラダはビクッと反応しました…。「どうする?今日はここまでにする?公彦の元に行ってもいいよ。」僕は囁きました。
陽菜子がイヤイヤをするのを見ると「どうして欲しいの?」と尋ねました。彼女は顔を真っ赤にしながら唇を求めるので…僕はそれに応えてあげます。僕は彼女とキスを交わしながら彼女の服の上からブラジャーのホックを外しました。
僕は唇を離すと「まだ止められるよ。」と言いながらブラウスのボタンを片手で外していきました。彼女は視線を逸らしながら『キスはするなって…言われていたのにわたし悪い女ね。』と呟きました。
彼女の言葉を無視して僕はボタンを全て外すとブラジャーを引き上げました。小振りな乳房を露出させた僕は彼女の右の乳首に吸い付きました。左手は首を抱き右手は背中を愛撫します。彼女の口から軽い悲鳴のような『アッ…アッ…。』と言う喘ぎが聞こえます。僕はあえて左の乳首には触れずに愛撫を続けました。
暫く愛撫を続けていると彼女の喘ぎ声は次第に大きくなりました。そして、しきりに僕の右手を自分の左の乳首に触れさせようとします。僕はそれには抵抗して彼女に目線を合わせました。
「君ってイヤらしいね…すごくエッチな匂いがするよ…。」僕は完全なSモードになっていました。彼女はさらに顔を赤くさせると『ごめんなさい、シャワーを使ってもいいですか?』と言います。僕は意地悪な表情で「君のスケベな匂いは嫌いじゃないよ、だからシャワーはダメ。」と言いました。陽菜子は諦めたようです。
2015/02/14
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