中V『いい? 嫌いにならないでね。』第2回
中V『いい? 嫌いにならないでね。』第2回
第1回
俺(柏木岳:かしわぎ・がく:38歳)は、急ぎ家に帰りました。子供たちを早く寝かせてから、ケイタイを開いたり閉じたりしていました。《まだ飲んでいるんだろうか? まさか、すぐホテルに入ったのか? 何もなく帰ってくるのか?・・・》などと悶々としていました。
結論を言えば、その山藤俊哉(やまふじ・としや:41歳)さんとの初デートで妻(柏木美紀:かしわぎ・みき:36歳)は抱かれます。ホテルに向かって山藤さんの少し後ろを歩いている時は、心臓がバクバクしていた。そして、夫以外の男に初めて抱かれる背徳感であそこは洪水のように濡れていたそうです。それとは別に、こんな事は1回切りにしようとも・・・。
21時頃、妻から電話が来ました。『もしもし、わたし。もうすぐ店(居酒屋)を出ようと。え? まだどうなるかわかんないよ。でも、ものすごく口説いてくるの。また連絡するね。』ってそこで切れます。それからの次の連絡までが本当に長く感じられました。
そして21時半頃、メールが届く。『2軒目に行きます。』(事前の取り決めでは、課長とホテルに行くことになったら、単純に『2軒目に行きます』の合言葉でした。)それを見た瞬間、《いよいよ妻が、他の男に抱かれる》と、心臓がバクバクし始めます。
妻からの連絡がすぐ入る訳はないのに、時計を見たり、立ったり座ったり落ち着きませんでした。その連絡があったのは、24時過ぎです。『もしもし、わたし。今別れたとこ。これから帰るね。・・うん。やったよ。・・3回。それは帰ってからネ。』
そこからさらに1時間後、美紀がようやく帰ってきました。玄関で妻を迎え、激しくキスをしながらパンティーの中に手をすべらすと、ものすごい濡れようです。昨日までの妻ではなく、淫乱な人妻がそこにいました。
寝室に転がるように美紀を運んで抱きます。乳首はかたく尖(とが)り、あそこは赤く充
血したままでした。
『さっきまで山藤さんに抱かれていたの。』
『わたしのことを狙ってた、と。今日念願が叶った、って。』
『入れられながら好きと、言われて、わたしも、スキ! スキ! って言ったの。フェラチオしたり、山藤さんの乳首をなめまわしたの。』
『これから付き合って行こう。と言われたヨ。』
待ち合わせしてから別れるまでを報告させたら、妻の口から出るのは山藤さんに堕とされた人妻の台詞ばかりです。
「これからもいっぱい誘われそう? 誘われたらイコールSEXまで行くと思ってたほうがいい?」と俺が聞くと、美紀は『これからはお互い秘密にして飲みに行こう。そして必ず抱くから安全日を教えろと。それでハイって返事したの。』って答えました。
第3回に続く
2017/01/13
第1回
俺(柏木岳:かしわぎ・がく:38歳)は、急ぎ家に帰りました。子供たちを早く寝かせてから、ケイタイを開いたり閉じたりしていました。《まだ飲んでいるんだろうか? まさか、すぐホテルに入ったのか? 何もなく帰ってくるのか?・・・》などと悶々としていました。
結論を言えば、その山藤俊哉(やまふじ・としや:41歳)さんとの初デートで妻(柏木美紀:かしわぎ・みき:36歳)は抱かれます。ホテルに向かって山藤さんの少し後ろを歩いている時は、心臓がバクバクしていた。そして、夫以外の男に初めて抱かれる背徳感であそこは洪水のように濡れていたそうです。それとは別に、こんな事は1回切りにしようとも・・・。
21時頃、妻から電話が来ました。『もしもし、わたし。もうすぐ店(居酒屋)を出ようと。え? まだどうなるかわかんないよ。でも、ものすごく口説いてくるの。また連絡するね。』ってそこで切れます。それからの次の連絡までが本当に長く感じられました。
そして21時半頃、メールが届く。『2軒目に行きます。』(事前の取り決めでは、課長とホテルに行くことになったら、単純に『2軒目に行きます』の合言葉でした。)それを見た瞬間、《いよいよ妻が、他の男に抱かれる》と、心臓がバクバクし始めます。
妻からの連絡がすぐ入る訳はないのに、時計を見たり、立ったり座ったり落ち着きませんでした。その連絡があったのは、24時過ぎです。『もしもし、わたし。今別れたとこ。これから帰るね。・・うん。やったよ。・・3回。それは帰ってからネ。』
そこからさらに1時間後、美紀がようやく帰ってきました。玄関で妻を迎え、激しくキスをしながらパンティーの中に手をすべらすと、ものすごい濡れようです。昨日までの妻ではなく、淫乱な人妻がそこにいました。
寝室に転がるように美紀を運んで抱きます。乳首はかたく尖(とが)り、あそこは赤く充
血したままでした。
『さっきまで山藤さんに抱かれていたの。』
『わたしのことを狙ってた、と。今日念願が叶った、って。』
『入れられながら好きと、言われて、わたしも、スキ! スキ! って言ったの。フェラチオしたり、山藤さんの乳首をなめまわしたの。』
『これから付き合って行こう。と言われたヨ。』
待ち合わせしてから別れるまでを報告させたら、妻の口から出るのは山藤さんに堕とされた人妻の台詞ばかりです。
「これからもいっぱい誘われそう? 誘われたらイコールSEXまで行くと思ってたほうがいい?」と俺が聞くと、美紀は『これからはお互い秘密にして飲みに行こう。そして必ず抱くから安全日を教えろと。それでハイって返事したの。』って答えました。
第3回に続く
2017/01/13
- 関連記事
-
- 中V『いい? 嫌いにならないでね。』第1回 (2016/11/08)
- 中V『いい? 嫌いにならないでね。』第2回 (2017/01/13)
- 中V『いい? 嫌いにならないでね。』第3回 (2017/08/21)
コメント
コメントの投稿