名G『愛してる・・』パート12<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき5)>
名G『愛してる・・』パート12
<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき5)>
完全に彼の、正確には彼(美木正己:41歳)の物(ペニス)の虜になってしまった私は自分から電話して、あなた(三輪武雄:38歳)が帰ってくる前日にまた抱いてもらいましたが、その時不覚にも、お乳にキスマークを2個も付けられてしまい、帰ってきたあなたに求められましたが、嘘を付いて拒否してしまいました。
寂しそうなあなたを見ていて申し訳なく、なんて酷い事をしているのだと思いましたが、
やはりあなたに知られるのは死ぬより辛く、口を使って美木に教え込まれた様にあなたにしてあげて、愛の証だと思い全て飲み込みましたが、今考えると、あなたにとってこんな
屈辱は無いと思います。
あなたに申し訳なく、罪悪感で子供達の顔もまともに見られなくなっていましたが、それでも次の出張では、また電話してしまうと彼(美木)がアドバイスをする。
〔旦那の出張予定は無いぞ。気付かれたんじゃ無いのか?何か変わった事は無かったか?〕
『はい・・・携帯電話が見つかってしまって、問い詰められました。』
〔それは何か気付いているな。友達を誘ってカラオケに行けないか?いつも吐(つ)いている嘘を本当にしてしまうんだ。〕
それで私は友達を誘ってカラオケに行き、家に帰るとあなたがいて、やはりあなたが私の
異変に気付いていると分かり、“離婚”と言う言葉が浮かび、あなたを愛していると再確認
した私は彼と別れる事を決意し、次の出張の時、彼に会って別れを告げて、携帯を返してこようと思いました。
美木のマンションに行き『別れてほしい。』とお願いすると、〔今夜だけ言う事を聞いてくれれば、きっぱりと別れて今後一切関わらない。〕と約束してくれたので、渋々受け入れ、白の嫌らしい下着(色は白なのですがお乳を包みきれない、乳首の透けた小さなブラジャー。同じく白で、大事な所に大きな切れ込みの有るショーツ)に着替えさせられて、ベッドに大の字に繋がれると彼は太い物(ペニス)を出し、「本当に玲奈はこれと別れることが出来るかな?忘れられない様に、今夜はこいつだけで徹底的に責めてやるからな。」
その時チャイムが鳴りました。(パート5参照)
妻(三輪玲奈:れいな:34歳)から詳しく聞き出した後、玲奈に裏切られた事、男として美木に劣っている事で落胆し、もう元の夫婦に戻れないと絶望しましたが、その後、絶望は怒りに変わり、泣きじゃくっている妻の頬を思い切り叩き、美木課長に電話をする。しかし、寝ていた様で中々出ず、やっと出たと思ったら寝惚けていた・・・。
〔三輪君。こんな夜中になんだ?〕
「人の家庭を壊しておいて、何寝てるんだ?妻が全て話したぞ。今すぐここに来い!嘘ばかり吐きやがって。すぐ来い!」
勿論妻の玲奈も悪いのですが、ずる賢く、人の心理を逆手に取る事に長けた、口の旨い美木課長によって、初心(うぶ)な妻がこうなってしまった事も理解出来、私の怒りの比重は、課長の方に大きくなっていました。
しかしこの後、私も心理を逆手に取られ、演技力に騙され、課長の口車に乗ってしまうの
です。30分ほどしてやって来た美木課長は、玄関を入るなり土間に土下座して、5分ほど顔を上げずに謝り続けました。
〔わたしが全て悪い。三輪君の気が済む様に殴ってくれ。殺されてもいい。〕
そう言われて殴ってやろうと思っていた私は、殴れなくなってしまいました。部屋に入ってからも椅子に座らず、やはり土下座して謝り続けています。美木課長は私の気が少し収まったのを感じて、〔ばれてからでは遅いが、私も目が覚めた。私が言うべき事では無いが、三輪君はこの事を早く忘れたいと思う。すぐに金の話しかと思わずに聞いてほしい。〕
2016/01/31
<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき5)>
完全に彼の、正確には彼(美木正己:41歳)の物(ペニス)の虜になってしまった私は自分から電話して、あなた(三輪武雄:38歳)が帰ってくる前日にまた抱いてもらいましたが、その時不覚にも、お乳にキスマークを2個も付けられてしまい、帰ってきたあなたに求められましたが、嘘を付いて拒否してしまいました。
寂しそうなあなたを見ていて申し訳なく、なんて酷い事をしているのだと思いましたが、
やはりあなたに知られるのは死ぬより辛く、口を使って美木に教え込まれた様にあなたにしてあげて、愛の証だと思い全て飲み込みましたが、今考えると、あなたにとってこんな
屈辱は無いと思います。
あなたに申し訳なく、罪悪感で子供達の顔もまともに見られなくなっていましたが、それでも次の出張では、また電話してしまうと彼(美木)がアドバイスをする。
〔旦那の出張予定は無いぞ。気付かれたんじゃ無いのか?何か変わった事は無かったか?〕
『はい・・・携帯電話が見つかってしまって、問い詰められました。』
〔それは何か気付いているな。友達を誘ってカラオケに行けないか?いつも吐(つ)いている嘘を本当にしてしまうんだ。〕
それで私は友達を誘ってカラオケに行き、家に帰るとあなたがいて、やはりあなたが私の
異変に気付いていると分かり、“離婚”と言う言葉が浮かび、あなたを愛していると再確認
した私は彼と別れる事を決意し、次の出張の時、彼に会って別れを告げて、携帯を返してこようと思いました。
美木のマンションに行き『別れてほしい。』とお願いすると、〔今夜だけ言う事を聞いてくれれば、きっぱりと別れて今後一切関わらない。〕と約束してくれたので、渋々受け入れ、白の嫌らしい下着(色は白なのですがお乳を包みきれない、乳首の透けた小さなブラジャー。同じく白で、大事な所に大きな切れ込みの有るショーツ)に着替えさせられて、ベッドに大の字に繋がれると彼は太い物(ペニス)を出し、「本当に玲奈はこれと別れることが出来るかな?忘れられない様に、今夜はこいつだけで徹底的に責めてやるからな。」
その時チャイムが鳴りました。(パート5参照)
妻(三輪玲奈:れいな:34歳)から詳しく聞き出した後、玲奈に裏切られた事、男として美木に劣っている事で落胆し、もう元の夫婦に戻れないと絶望しましたが、その後、絶望は怒りに変わり、泣きじゃくっている妻の頬を思い切り叩き、美木課長に電話をする。しかし、寝ていた様で中々出ず、やっと出たと思ったら寝惚けていた・・・。
〔三輪君。こんな夜中になんだ?〕
「人の家庭を壊しておいて、何寝てるんだ?妻が全て話したぞ。今すぐここに来い!嘘ばかり吐きやがって。すぐ来い!」
勿論妻の玲奈も悪いのですが、ずる賢く、人の心理を逆手に取る事に長けた、口の旨い美木課長によって、初心(うぶ)な妻がこうなってしまった事も理解出来、私の怒りの比重は、課長の方に大きくなっていました。
しかしこの後、私も心理を逆手に取られ、演技力に騙され、課長の口車に乗ってしまうの
です。30分ほどしてやって来た美木課長は、玄関を入るなり土間に土下座して、5分ほど顔を上げずに謝り続けました。
〔わたしが全て悪い。三輪君の気が済む様に殴ってくれ。殺されてもいい。〕
そう言われて殴ってやろうと思っていた私は、殴れなくなってしまいました。部屋に入ってからも椅子に座らず、やはり土下座して謝り続けています。美木課長は私の気が少し収まったのを感じて、〔ばれてからでは遅いが、私も目が覚めた。私が言うべき事では無いが、三輪君はこの事を早く忘れたいと思う。すぐに金の話しかと思わずに聞いてほしい。〕
2016/01/31
- 関連記事
-
- 名G『愛してる・・』パート4 (2015/02/01)
- 名G『愛してる・・』パート5 (2015/02/09)
- 名G『愛してる・・』パート6 (2015/02/13)
- 名G『愛してる・・』パート7 〖妻の告白〗 (2015/06/24)
- 名G『愛してる・・』パート8<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき)> (2015/06/29)
- 名G『愛してる・・』パート9<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき2)> (2015/07/21)
- 名G『愛してる・・』パート10<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき3)> (2015/09/17)
- 名G『愛してる・・』パート11<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき4)> (2015/11/22)
- 名G『愛してる・・』パート12<妻の玲奈(れいな34歳)の告白(つづき5)> (2016/01/31)
- 名G『愛してる・・』パート13 (2017/01/02)
- 名G『愛してる・・』パート14 (2017/04/22)
- 名G『愛してる・・』パート15 (2018/01/15)
- 名G『愛してる・・』パート16 (2018/01/16)
- 名G『愛してる・・』パート17 (2018/01/17)
- 名G『愛してる・・』パート18 (2018/09/14)
コメント
コメントの投稿