明日香と親友 そして俺 第5節⑤
明日香と親友 そして俺 5―⑤
隣からはすぐに『あんっ!あんっ!あんっ!』って高岡に喘がされる明日香の声が聞こえてきた。もう明日香は我慢しきれないのか、それとも俺へのあてつけで声を我慢する気がなくなったのか?激しい喘ぎかたをしていた。
『いいっ!いいっ!あっあっあっ!すごっい!くるっ!くるっ!またきちゃうっ!』その喘ぎ声は、いつも俺とするときとは全然違う。『ああっもう、はげしっ・・・あん、だめ、いくっ!いくいくいく!・・・あああ、ごめん!』って、俺に対してなのか高岡にかイク時に大きな声で謝っていた。
俺はその激しい喘ぎとピストンの音をなんだかすごく明日香に対して申し訳なかったから、正座をしつつ聞いていた。『いきそう?いいよ、いって・・・きて、きて・・・わたしまたいきそう。』二人が示し合わせながら同時にイクのを聞いていた。
終わった後、明日香が“はぁはぁ”息を切らしながら『すごくよかったぁ・・・』と蕩けきった声で言っていた。俺はもう心底不甲斐ない気持ちでいっぱいだった。明日香と高岡のSEXが終わった後、何も聞こえなくなった。でも明日香がこっちに来る気配が全く無い。
一人正座で猛省モードの俺は明日香の帰還を急かすつもりにはなれなかった。俺が聞き耳を立てるとうっすらキャッキャウフフな会話をしているのがわかった。10分くらいはしていたと思う。
ついに俺は耐え切れなくなって部屋を出て寝室の扉をノックした。照れ笑いを浮かべながらシーツで身体を隠した明日香が出てきた。『あ、ごめんね?終わったからすぐ行くね。』明日香が優しくそう言うと扉を閉めた。(何で閉める必要があるんだよ)って俺は非常にむかついた。
それから明日香は服を着てすぐに出てきた。その際に後ろで裸の高岡がベッドに腰掛けていたのが見えた。火照った明日香の表情と相まって一発やった感があるその光景には胸が締め付けられた。
そのまま高岡が寝室に居るのはどうかと思ったが、さっきまで二人がセックスをしていた部屋に居たくないと思って明日香の手を引いてリビングに逃げた。ソファに座ると明日香の方から俺の股の間に座ってきた。後ろから抱きしめると明日香も背を俺の胸に預けてきた。『ごめんね?』「何が?」
明日香が『わたし気持ち良くなっちゃったかも・・』と話す。「そんなこと言うな。余計に凹むわ。」と云う俺に『でも直樹はそういうのが興奮するんでしょ?』
明日香の方から振り返ってキスをしてきた。その時の表情はもうなんとも言えないほどに可愛くて色っぽかった。俺を挑発するようで、それでいて憂いがあるというか切なそうな顔。軽いキスをしながら明日香は俺の股間に手を伸ばしてくる。『ね~?おっきくなった~?』
明日香は俺のちんこに触って、まだふにゃふにゃなのを確認した。それで不満そうな表情を作り『あー、もう・・・高岡君はすごいのに~』って挑発をしてくる。それで俺の方は【イラッ!】と〖ハァハァ〗が五分五分くらい。「高岡が・・・なにが?」『またすぐにおっきくなりそうだった。あの人は元気だよね~』
“ちゅっちゅ”と可愛いキスしながら言ってくるものだから俺は怒れない。『もう1回したいって言われたよ~』と挑発気味に言ってくる。「・・・それで?明日香は?」と恐る恐る聞く。『ん?直樹が駄目って言ったら絶対駄目って言ったよ~』その返事でとりあえず俺はほっとした。
隣からはすぐに『あんっ!あんっ!あんっ!』って高岡に喘がされる明日香の声が聞こえてきた。もう明日香は我慢しきれないのか、それとも俺へのあてつけで声を我慢する気がなくなったのか?激しい喘ぎかたをしていた。
『いいっ!いいっ!あっあっあっ!すごっい!くるっ!くるっ!またきちゃうっ!』その喘ぎ声は、いつも俺とするときとは全然違う。『ああっもう、はげしっ・・・あん、だめ、いくっ!いくいくいく!・・・あああ、ごめん!』って、俺に対してなのか高岡にかイク時に大きな声で謝っていた。
俺はその激しい喘ぎとピストンの音をなんだかすごく明日香に対して申し訳なかったから、正座をしつつ聞いていた。『いきそう?いいよ、いって・・・きて、きて・・・わたしまたいきそう。』二人が示し合わせながら同時にイクのを聞いていた。
終わった後、明日香が“はぁはぁ”息を切らしながら『すごくよかったぁ・・・』と蕩けきった声で言っていた。俺はもう心底不甲斐ない気持ちでいっぱいだった。明日香と高岡のSEXが終わった後、何も聞こえなくなった。でも明日香がこっちに来る気配が全く無い。
一人正座で猛省モードの俺は明日香の帰還を急かすつもりにはなれなかった。俺が聞き耳を立てるとうっすらキャッキャウフフな会話をしているのがわかった。10分くらいはしていたと思う。
ついに俺は耐え切れなくなって部屋を出て寝室の扉をノックした。照れ笑いを浮かべながらシーツで身体を隠した明日香が出てきた。『あ、ごめんね?終わったからすぐ行くね。』明日香が優しくそう言うと扉を閉めた。(何で閉める必要があるんだよ)って俺は非常にむかついた。
それから明日香は服を着てすぐに出てきた。その際に後ろで裸の高岡がベッドに腰掛けていたのが見えた。火照った明日香の表情と相まって一発やった感があるその光景には胸が締め付けられた。
そのまま高岡が寝室に居るのはどうかと思ったが、さっきまで二人がセックスをしていた部屋に居たくないと思って明日香の手を引いてリビングに逃げた。ソファに座ると明日香の方から俺の股の間に座ってきた。後ろから抱きしめると明日香も背を俺の胸に預けてきた。『ごめんね?』「何が?」
明日香が『わたし気持ち良くなっちゃったかも・・』と話す。「そんなこと言うな。余計に凹むわ。」と云う俺に『でも直樹はそういうのが興奮するんでしょ?』
明日香の方から振り返ってキスをしてきた。その時の表情はもうなんとも言えないほどに可愛くて色っぽかった。俺を挑発するようで、それでいて憂いがあるというか切なそうな顔。軽いキスをしながら明日香は俺の股間に手を伸ばしてくる。『ね~?おっきくなった~?』
明日香は俺のちんこに触って、まだふにゃふにゃなのを確認した。それで不満そうな表情を作り『あー、もう・・・高岡君はすごいのに~』って挑発をしてくる。それで俺の方は【イラッ!】と〖ハァハァ〗が五分五分くらい。「高岡が・・・なにが?」『またすぐにおっきくなりそうだった。あの人は元気だよね~』
“ちゅっちゅ”と可愛いキスしながら言ってくるものだから俺は怒れない。『もう1回したいって言われたよ~』と挑発気味に言ってくる。「・・・それで?明日香は?」と恐る恐る聞く。『ん?直樹が駄目って言ったら絶対駄目って言ったよ~』その返事でとりあえず俺はほっとした。
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