明日香と親友 そして俺第3節③
明日香と親友 そして俺3-③
明日香の独白1
『正直なところ、高岡君とセックスをしたのは結果的には良かったと思う。そういう意識なかったけど、もしかして二人はマンネリだったかも?でもやっぱり最初は嫌だったの。』
『高岡君は嫌いじゃないけど、それでも嫌悪感しかなかった。直樹以外に触られるのが正直嫌だった。最初は本当にそう思っていた。だけどね、いつの間にか気持ち良くなっていたの。』
『でもね直樹に【ごめん】って思ったよ。そう思ったら思うほど逆にすごく興奮したの。そうなったのが何だか怖かったの。』
俺が「それってどっちが先なんだ?」と聞いてみた。罪悪感が先なのか、興奮が先なのかって?明日香にも『わかんない。』らしい。『でも高岡君は上手だったよ~』と真面目な顔でさらっと言われてしまった。それで、俺はすごく凹んで、そのことで何故かすごく興奮もしたけれど、真面目な話だったから超我慢をした。
引き続き明日香が心情を吐露した。
明日香の独白2
『とにかく直樹以外では気持ち良くなんかならないって思っていた。我慢しようとかじゃなくて、そもそもそうなるはずがない。好きな人以外でセックスが気持ち良くなるはずないって思ってたよ。』
『でも全然そんな事なかった。いつの間にか、普通に気持ち良くなってた。そのことがすごい嫌だったの、なのに感じちゃってた。キスも我慢出来なかったの、正直途中からは、キスしたいって思った。思いっきりしたいって思った。』
『実際にキスしちゃったんだけど、すごく気持ち悪いのと気持ち良いのが入り混じってた。それでもやっぱドキドキがやばくて、もっとしたいって思った。それは我慢したけどね。声もめちゃくちゃ我慢していたよ。色んな意味ですごくドキドキした。やっぱり今考えても、気持ち良いっていうのとは違うと思う。とにかくドキドキするって感じなの、高岡君が上手とか関係なくて、直樹が好きなのにってとこの方が大きかったんだと思う。』
『だから基本的にはわたしはプレイをもうしたくない。好きな人以外に触らせたくないし、気持ち良くなりたくない。どっちかっていうと気持ち良くなるのが嫌!高岡君ともう一回、ってこと自体は別にそこまで嫌じゃない。う~ん嫌なんだけどさwでも一回しちゃってるし、なにより直樹がお願いしている事だから、でも気持ち良くなっちゃうのが何かやだな。』
それで俺は〖他の男で気持ち良くなっちゃっている姿が実は見たいのだけど〗などとは言えなかった。明日香は基本的に照れ笑いを浮かべていたけど口調は真剣そのものだった。罪悪感からだろうなのか?明日香は超正直に自分の内心を全部曝け出してくれた。(正直に言えばしゃべりすぎだろう。)
『でも結果的には、プレイして良かったって思っているの。最近ね、わたし達さ、すごく良い感じじゃない?正直最近、わたしはめっちゃ嬉しいの。直樹がわたしのこと好き好きって言ってくれたりしてくれんのがマジで嬉しいの。直樹の事がわたしも大好きだから、そして良かったって思ってる。』
明日香が『わたし達って倦怠期だったのかな?』それに対して、俺は「そんな風に思ったことはないな」って答えた。『わたしもwでもそうだったんだろうね。だから、また少しマンネリしてきたら良いよ~今は違うよね?ラブラブじゃない?正直なところ今は直樹の事だけを考えたいの。』と照れ隠しでニシシと笑う明日香に俺は惚れ直した。
ということで、『将来マンネリになってきたらOK』というすごく曖昧な返事を貰った。
明日香の独白1
『正直なところ、高岡君とセックスをしたのは結果的には良かったと思う。そういう意識なかったけど、もしかして二人はマンネリだったかも?でもやっぱり最初は嫌だったの。』
『高岡君は嫌いじゃないけど、それでも嫌悪感しかなかった。直樹以外に触られるのが正直嫌だった。最初は本当にそう思っていた。だけどね、いつの間にか気持ち良くなっていたの。』
『でもね直樹に【ごめん】って思ったよ。そう思ったら思うほど逆にすごく興奮したの。そうなったのが何だか怖かったの。』
俺が「それってどっちが先なんだ?」と聞いてみた。罪悪感が先なのか、興奮が先なのかって?明日香にも『わかんない。』らしい。『でも高岡君は上手だったよ~』と真面目な顔でさらっと言われてしまった。それで、俺はすごく凹んで、そのことで何故かすごく興奮もしたけれど、真面目な話だったから超我慢をした。
引き続き明日香が心情を吐露した。
明日香の独白2
『とにかく直樹以外では気持ち良くなんかならないって思っていた。我慢しようとかじゃなくて、そもそもそうなるはずがない。好きな人以外でセックスが気持ち良くなるはずないって思ってたよ。』
『でも全然そんな事なかった。いつの間にか、普通に気持ち良くなってた。そのことがすごい嫌だったの、なのに感じちゃってた。キスも我慢出来なかったの、正直途中からは、キスしたいって思った。思いっきりしたいって思った。』
『実際にキスしちゃったんだけど、すごく気持ち悪いのと気持ち良いのが入り混じってた。それでもやっぱドキドキがやばくて、もっとしたいって思った。それは我慢したけどね。声もめちゃくちゃ我慢していたよ。色んな意味ですごくドキドキした。やっぱり今考えても、気持ち良いっていうのとは違うと思う。とにかくドキドキするって感じなの、高岡君が上手とか関係なくて、直樹が好きなのにってとこの方が大きかったんだと思う。』
『だから基本的にはわたしはプレイをもうしたくない。好きな人以外に触らせたくないし、気持ち良くなりたくない。どっちかっていうと気持ち良くなるのが嫌!高岡君ともう一回、ってこと自体は別にそこまで嫌じゃない。う~ん嫌なんだけどさwでも一回しちゃってるし、なにより直樹がお願いしている事だから、でも気持ち良くなっちゃうのが何かやだな。』
それで俺は〖他の男で気持ち良くなっちゃっている姿が実は見たいのだけど〗などとは言えなかった。明日香は基本的に照れ笑いを浮かべていたけど口調は真剣そのものだった。罪悪感からだろうなのか?明日香は超正直に自分の内心を全部曝け出してくれた。(正直に言えばしゃべりすぎだろう。)
『でも結果的には、プレイして良かったって思っているの。最近ね、わたし達さ、すごく良い感じじゃない?正直最近、わたしはめっちゃ嬉しいの。直樹がわたしのこと好き好きって言ってくれたりしてくれんのがマジで嬉しいの。直樹の事がわたしも大好きだから、そして良かったって思ってる。』
明日香が『わたし達って倦怠期だったのかな?』それに対して、俺は「そんな風に思ったことはないな」って答えた。『わたしもwでもそうだったんだろうね。だから、また少しマンネリしてきたら良いよ~今は違うよね?ラブラブじゃない?正直なところ今は直樹の事だけを考えたいの。』と照れ隠しでニシシと笑う明日香に俺は惚れ直した。
ということで、『将来マンネリになってきたらOK』というすごく曖昧な返事を貰った。
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