明日香と親友 そして俺 第2節①
明日香と親友 そして俺 第2節
2-①
翌日に改めて俺は「昨日、明日香が言っていたけど何が怖いの?」って思い切って尋ねてみた。すると、『あのね、エッチの間は勢いで好きとか言っちゃうかも知れないから・・』「エッチをしたら高岡に気持ちが移るってこと?」って俺は問い質(ただ)した。『それはないない。あってもその時だけでしょ。でもね直樹がだらしないとそうなるかもね。』とニヤリ。
「じゃあ何が怖いんだよ?」って再び尋ねてみた。明日香は『刺激が大きすぎて流されるみたいなとこかな?』と答える。「半年に1回とかだったならOKな感じ?」と俺は追撃する。明日香はそれに答えずに呆れて笑う。『はいはい』って感じで俺は簡単に撃退された。その時は、俺も勢いでそんな事言っちゃったけど、実際には2回目があると躊躇(ちゅうちょ)しそう。
でも、今はまだ凹みの余韻が強いけど、この〖興奮〗にブレーキをかけることができるのかすごく不安だ。(というか“自分で自分の欲望にブレーキ”をかけられる人ってそんなにいないと思うのだけど?)明日香も『正直に言えば自分がこんなに流されやすいとは思ってなかったなぁ』と言っていた。
その日から俺自身が変わっていったと思うけど、明日香の態度も少し変わった。ベタなのだろうけど、お互いに愛情表現をしっかりとするようになる。家族になっていたのが〚男と女〛を互いに意識し直した感じなのです。
昨日でも俺が会社にいる時に、≪ぶっちゃけ、わたし直樹の事大好きだからね。≫、≪だから無理せず体がしんどかったらたまには仕事休みなよ。≫なんてメールが来て、なぜか俺は泣きそうになった。
今週末に正直怖かったけれど高岡にプレイの様子をじっくりと聞いてきた。高岡はすごく詳細を憶えていてくれていた。内容はほぼ明日香の申告どおりだった。
それでも興奮したから俺なりに文書に書き起こしてみた。(それにしても時間経っちゃうと「あと一回くらいは・・・いいかな。」ってなっちゃうねw)
じっくり聞いた高岡の話です。
呼び鈴が鳴ったからドアを開けると、明日香ちゃんが苦笑いを浮かべて立っていた。それでおれも「あ、ど~もw」って照れくさそうに会釈をした。明日香ちゃんは帰るまでずっと一回もおれ(高岡)と目を合わせず。話しかけると相槌を打つけど基本的には口数が少なかった。
「外は寒かった?」と尋ねる。
『少しね。』
「直樹は今、車なの?」
『うん。』
本当に会話ってそれくらいだった。気まずい雰囲気だったから、おれは少し強引に切り出す。「こっちへおいでよ」とベッドへ座って隣に座るよう促す。少し躊躇をしていたけど明日香ちゃんは隣に座ってきた。
すごく緊張しているぽっくって、ちょっと顔が強張っていた。肩に手を置いてキスをしようとしたら、『それはだめ!』とはっきり言われた。めっちゃ真顔だった。
それでも強引に押し倒すと案外抵抗も無くベッドに倒れた。明日香ちゃんに『わたしとしても、つまんないと思うよ?』って言われた。「そんな事ないと思う。」と反論して愛撫を始めた。
同時に服を脱がしていくと、明日香ちゃんが『電気は消してね。』
「どうして?」と問う。
『見てもつまんないから』って言うのでおれは仕方なく電気を消した。
あとはニーハイ(ハイソックス)だけになったので、それも脱がそうとすると、『一応全部はどうかと思うんだけど・・・』と言われた。けれど無視してニーハイを脱がした。特に抵抗は無かった。
明日香ちゃんは思っていたより《白くてむちむち》だった。〖めちゃくちゃ旨そうな身体〗だなと感心する。愛撫をしている間、明日香ちゃんは無表情でずっと天井を見ていた。
明日香ちゃんは、もう最初からSEXを楽しもうって感じが“ゼロ”だったから、どれだけ愛撫をしても〖きつそうだな〗って思った。
おれはそれならばと、焦らすようにマッサージみたいなテクニックを仕掛けてみた。焦らして、焦らして遠回りに乳首を責めていったら、少しずつ明日香ちゃんはモジモジしだした。
俺はいけると思ってクンニリングス(女性器=クリトリス・尿道口・膣・小陰唇・大陰唇=を直接舌や唇・歯などで舐めて性的刺激を与える行為 略称:クンニ)を始めた。クンニをしながら同時に乳首を責めた。続けているうちに、明日香ちゃんはゆっくりと膝を曲げたり伸ばしたりしだした。
2-①
翌日に改めて俺は「昨日、明日香が言っていたけど何が怖いの?」って思い切って尋ねてみた。すると、『あのね、エッチの間は勢いで好きとか言っちゃうかも知れないから・・』「エッチをしたら高岡に気持ちが移るってこと?」って俺は問い質(ただ)した。『それはないない。あってもその時だけでしょ。でもね直樹がだらしないとそうなるかもね。』とニヤリ。
「じゃあ何が怖いんだよ?」って再び尋ねてみた。明日香は『刺激が大きすぎて流されるみたいなとこかな?』と答える。「半年に1回とかだったならOKな感じ?」と俺は追撃する。明日香はそれに答えずに呆れて笑う。『はいはい』って感じで俺は簡単に撃退された。その時は、俺も勢いでそんな事言っちゃったけど、実際には2回目があると躊躇(ちゅうちょ)しそう。
でも、今はまだ凹みの余韻が強いけど、この〖興奮〗にブレーキをかけることができるのかすごく不安だ。(というか“自分で自分の欲望にブレーキ”をかけられる人ってそんなにいないと思うのだけど?)明日香も『正直に言えば自分がこんなに流されやすいとは思ってなかったなぁ』と言っていた。
その日から俺自身が変わっていったと思うけど、明日香の態度も少し変わった。ベタなのだろうけど、お互いに愛情表現をしっかりとするようになる。家族になっていたのが〚男と女〛を互いに意識し直した感じなのです。
昨日でも俺が会社にいる時に、≪ぶっちゃけ、わたし直樹の事大好きだからね。≫、≪だから無理せず体がしんどかったらたまには仕事休みなよ。≫なんてメールが来て、なぜか俺は泣きそうになった。
今週末に正直怖かったけれど高岡にプレイの様子をじっくりと聞いてきた。高岡はすごく詳細を憶えていてくれていた。内容はほぼ明日香の申告どおりだった。
それでも興奮したから俺なりに文書に書き起こしてみた。(それにしても時間経っちゃうと「あと一回くらいは・・・いいかな。」ってなっちゃうねw)
じっくり聞いた高岡の話です。
呼び鈴が鳴ったからドアを開けると、明日香ちゃんが苦笑いを浮かべて立っていた。それでおれも「あ、ど~もw」って照れくさそうに会釈をした。明日香ちゃんは帰るまでずっと一回もおれ(高岡)と目を合わせず。話しかけると相槌を打つけど基本的には口数が少なかった。
「外は寒かった?」と尋ねる。
『少しね。』
「直樹は今、車なの?」
『うん。』
本当に会話ってそれくらいだった。気まずい雰囲気だったから、おれは少し強引に切り出す。「こっちへおいでよ」とベッドへ座って隣に座るよう促す。少し躊躇をしていたけど明日香ちゃんは隣に座ってきた。
すごく緊張しているぽっくって、ちょっと顔が強張っていた。肩に手を置いてキスをしようとしたら、『それはだめ!』とはっきり言われた。めっちゃ真顔だった。
それでも強引に押し倒すと案外抵抗も無くベッドに倒れた。明日香ちゃんに『わたしとしても、つまんないと思うよ?』って言われた。「そんな事ないと思う。」と反論して愛撫を始めた。
同時に服を脱がしていくと、明日香ちゃんが『電気は消してね。』
「どうして?」と問う。
『見てもつまんないから』って言うのでおれは仕方なく電気を消した。
あとはニーハイ(ハイソックス)だけになったので、それも脱がそうとすると、『一応全部はどうかと思うんだけど・・・』と言われた。けれど無視してニーハイを脱がした。特に抵抗は無かった。
明日香ちゃんは思っていたより《白くてむちむち》だった。〖めちゃくちゃ旨そうな身体〗だなと感心する。愛撫をしている間、明日香ちゃんは無表情でずっと天井を見ていた。
明日香ちゃんは、もう最初からSEXを楽しもうって感じが“ゼロ”だったから、どれだけ愛撫をしても〖きつそうだな〗って思った。
おれはそれならばと、焦らすようにマッサージみたいなテクニックを仕掛けてみた。焦らして、焦らして遠回りに乳首を責めていったら、少しずつ明日香ちゃんはモジモジしだした。
俺はいけると思ってクンニリングス(女性器=クリトリス・尿道口・膣・小陰唇・大陰唇=を直接舌や唇・歯などで舐めて性的刺激を与える行為 略称:クンニ)を始めた。クンニをしながら同時に乳首を責めた。続けているうちに、明日香ちゃんはゆっくりと膝を曲げたり伸ばしたりしだした。
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