名B明日香と親友 そして俺 第1節①
名B明日香と親友 そして俺
(「乗り気じゃない嫁を大学時代の友人に抱かせた」より)
≪ 第1節 ≫
1-①
嫁の名前は星野明日香(ほしの・あすか:26才)。 体重44㎏ 身長160㎝ バストCカップ86 ヒップ88 性格は勝気、でも愛する人には尽くすタイプです。
俺は星野直樹。
親友の高岡和也。
明日香と付き合っている頃から、俺は〖寝取られ〗のフェチ(性癖)をさり気なくアピールをしていた。セックス中に“昔の男の事”を聞いたりしたり、盛り上がってくると昔の彼氏の名前を呼んでもらったりしていた。明日香には、『ほんと変態だね。』と不審がられる。
最初はドン引きだったけど、明日香もいつの間にか慣れてきたみたい。嫌々って感じだったけど、〘仕方ない彼氏だな。〙って感じで俺のフェチに付き合ってくれていた。
それで結婚した後くらいだけど、俺が、「ねえねえ明日香はさ、浮気とかしてみたくない?」、『ん?何?それ?』、「他の人とちょっと浮気するとかさ」、『・・・え、あたしが?』、
「そう」
明日香は、『え~?』って、言いながら俺のちんこを握ったり、タマタマを引っ張ったりしている。『・・・わたしに誰かとエッチなことをして欲しいの?』、 「え、うん。ちょっと・・・」
『・ちょっと・・もう昔の話だけじゃ物足りなくなっちゃったの?』、「そうかもね」、『ふ~ん、そうなん。』
案外ソフトな反応でした。うん、これは悪くない。なんかいけるかも、期待と勃起度が高まります。 『・・・でもね。』 「うん」 『直樹は平気なの?・・・あたしが他の人とセックスしても?』
「平気じゃないよ・・・たぶんすごく嫉妬すると思う。」
『だよね。それなのにして欲しいって思うん?』
「嫉妬はするけど・・・でもそれ以上に興奮しちゃって更に明日香が好きになっちゃうかもってね。」
『あっは。そんな理屈可笑しくない? 他の人に盗られちゃうかもよ。』
「え~そんなぁ。あははは(ギクリ)」
“ふふふ♪”って感じに明日香はちょっと笑いながら、『・・・だけど、まあ、エッチなこと考えるよね。直樹が昔の元彼のことよく聞くけど、そんなことまで考えているとは思わなかったよ。』
「ははぁ(冷や汗)・・・」
『あたしの昔話で満足してるのかな?って思ってたら、浮気してきて欲しいって、それ本格的な変態だよ。』「本格的変態!ってそんなのひどいな。」
それでも浮気をしている明日香のことを想像したら、超興奮するのも事実なので『変態』かも知れないな。だけどそういうことは、明日香には内緒です。
妻を、私以外の男が待ち受けている所へ送り出すことについては、当初から躊躇(ためら)いと抵抗がありました。営まれる悩ましい行為を想像すると、段々と妄想の世界が広がっていって・・あられもない姿を男の前に晒し、狂おしげに体をよじる妻の姿が思い浮かんできます。
私の目が届かない密室の中で、妻と男の間で、多分、私が傍(そば)にいないので、夫に対する不貞と背徳の陰も随分と薄くなり、悦びの度合いが格段に増すのかも知れません。
でも、私の頭にはびこる、妻が私知らないところで性の悦びに悶える姿は、あくまでも妄想であって・・私が傍におればこそ、私の目で優しく見守ってあげることができると考えていたのです。
そんな日々の最中に俺は「スワッピング(複数のカップルがお互いのパートナーを取り替え、同室もしくは別室で行う集団的性行為。自分の本来のパートナーが別の異性と性行為を行っているという屈辱感や嫉妬などが相乗効果となり、性行為の興奮度を高める)をやってみない?」と思いきって言ってみた。
『うわ!出たよ。』って明日香にしかめっ面をされた。ちなみに付き合って現在に至るまで、二人の仲はずっと順調なのだけれど、「やっぱり嫌か?」と、俺が聞き直したら、明日香には『嫌です。当り前じゃない。』って、はっきりと言われた。
さらに『直樹は、他の男に抱かれてもわたしを嫌いにならないの?』って真面目な顔で聞き返された。『それに直樹がわたし以外の女の人とセックスするのは絶対に嫌よ。』って結局、その時は明日香には『意味わかんない~』ってあっさりと却下されてしまった。
(「乗り気じゃない嫁を大学時代の友人に抱かせた」より)
≪ 第1節 ≫
1-①
嫁の名前は星野明日香(ほしの・あすか:26才)。 体重44㎏ 身長160㎝ バストCカップ86 ヒップ88 性格は勝気、でも愛する人には尽くすタイプです。
俺は星野直樹。
親友の高岡和也。
明日香と付き合っている頃から、俺は〖寝取られ〗のフェチ(性癖)をさり気なくアピールをしていた。セックス中に“昔の男の事”を聞いたりしたり、盛り上がってくると昔の彼氏の名前を呼んでもらったりしていた。明日香には、『ほんと変態だね。』と不審がられる。
最初はドン引きだったけど、明日香もいつの間にか慣れてきたみたい。嫌々って感じだったけど、〘仕方ない彼氏だな。〙って感じで俺のフェチに付き合ってくれていた。
それで結婚した後くらいだけど、俺が、「ねえねえ明日香はさ、浮気とかしてみたくない?」、『ん?何?それ?』、「他の人とちょっと浮気するとかさ」、『・・・え、あたしが?』、
「そう」
明日香は、『え~?』って、言いながら俺のちんこを握ったり、タマタマを引っ張ったりしている。『・・・わたしに誰かとエッチなことをして欲しいの?』、 「え、うん。ちょっと・・・」
『・ちょっと・・もう昔の話だけじゃ物足りなくなっちゃったの?』、「そうかもね」、『ふ~ん、そうなん。』
案外ソフトな反応でした。うん、これは悪くない。なんかいけるかも、期待と勃起度が高まります。 『・・・でもね。』 「うん」 『直樹は平気なの?・・・あたしが他の人とセックスしても?』
「平気じゃないよ・・・たぶんすごく嫉妬すると思う。」
『だよね。それなのにして欲しいって思うん?』
「嫉妬はするけど・・・でもそれ以上に興奮しちゃって更に明日香が好きになっちゃうかもってね。」
『あっは。そんな理屈可笑しくない? 他の人に盗られちゃうかもよ。』
「え~そんなぁ。あははは(ギクリ)」
“ふふふ♪”って感じに明日香はちょっと笑いながら、『・・・だけど、まあ、エッチなこと考えるよね。直樹が昔の元彼のことよく聞くけど、そんなことまで考えているとは思わなかったよ。』
「ははぁ(冷や汗)・・・」
『あたしの昔話で満足してるのかな?って思ってたら、浮気してきて欲しいって、それ本格的な変態だよ。』「本格的変態!ってそんなのひどいな。」
それでも浮気をしている明日香のことを想像したら、超興奮するのも事実なので『変態』かも知れないな。だけどそういうことは、明日香には内緒です。
妻を、私以外の男が待ち受けている所へ送り出すことについては、当初から躊躇(ためら)いと抵抗がありました。営まれる悩ましい行為を想像すると、段々と妄想の世界が広がっていって・・あられもない姿を男の前に晒し、狂おしげに体をよじる妻の姿が思い浮かんできます。
私の目が届かない密室の中で、妻と男の間で、多分、私が傍(そば)にいないので、夫に対する不貞と背徳の陰も随分と薄くなり、悦びの度合いが格段に増すのかも知れません。
でも、私の頭にはびこる、妻が私知らないところで性の悦びに悶える姿は、あくまでも妄想であって・・私が傍におればこそ、私の目で優しく見守ってあげることができると考えていたのです。
そんな日々の最中に俺は「スワッピング(複数のカップルがお互いのパートナーを取り替え、同室もしくは別室で行う集団的性行為。自分の本来のパートナーが別の異性と性行為を行っているという屈辱感や嫉妬などが相乗効果となり、性行為の興奮度を高める)をやってみない?」と思いきって言ってみた。
『うわ!出たよ。』って明日香にしかめっ面をされた。ちなみに付き合って現在に至るまで、二人の仲はずっと順調なのだけれど、「やっぱり嫌か?」と、俺が聞き直したら、明日香には『嫌です。当り前じゃない。』って、はっきりと言われた。
さらに『直樹は、他の男に抱かれてもわたしを嫌いにならないの?』って真面目な顔で聞き返された。『それに直樹がわたし以外の女の人とセックスするのは絶対に嫌よ。』って結局、その時は明日香には『意味わかんない~』ってあっさりと却下されてしまった。
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